バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

コップ

2019年05月31日 | Weblog
必ず飲み物を十分の一だけ飲み残す人がいるという来客の話。
「えっ、飲み物の種類とか量とかには関係ないの?」と問うバースくんに
「コーヒーカップでもペットボトルでも、いま飲んでいるそのそものを、きっちりと十分の一だけ飲み残すんですよ。不思議でしょ!」
「へーっ、珍しいねぇー。何か意味があるんだろうか…」と二人でワーワーとしゃべっていると
「本能だよ。世の中、飲み残しする人はいっぱいいるよ」と社長の一言。ボクたちは「えーーーーっ」となる。
社長曰く「それを最後まで飲んでしまったら、何もなくなってしまう、命が危ないという無意識の本能的危機感がそうさせるんだよ」
はぁーっ、言われてみれば、なるほどそんな気もするなぁーと思った。
でも社長を疑うわけではないけれど、そもそも世の中にそんなに飲み残しをする人は存在するのだろうかという疑問が生まれた。
はいっ、というわけで検索をかけてみる「おーっ、社長失礼しました」本当に飲み残す方はたくさんおられた。
ただその理由が実に様々で、社長の持論である本能的危機感というのは見当たらなかった。ボクは社長の論が一番しっくりときたし、納得できたけどなぁー。
なぁんて、ちまちまとコップの底の飲み残しに振り回されたのだが、そこから連想した言葉が「コップの中の嵐・Storm in a Teacup」だった。
テレビでは安倍総理が「風はコントロールできるようなものではない」と言い、菅官房長官が「無風だ」と言ったニュース。
議員に選挙は大事だろうけれど、今の状態で選挙をしても真の意味で民意を問う選挙にならないことは明白なわけで、選挙をしてもしなくても今の大勢にさほどの影響もないように思うのだ。
どこまでいっても、議員たちのコップの中の嵐だ。
何がか、誰かがそのコップを倒したらどうなるんだろうと考えてみたけれど、それも大変迷惑な話だなと思ったとさ(いづれにしも選挙は行きますけどね)
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来し方行く末

2019年05月30日 | Weblog
昨日夜の7時、それはラジオのニュースで知った。(テレビはナイターをつけていた。このときはまだポンポンと敵にホームランを打たれて、なんだよーと言っていたとき)
佐渡ケ嶽親方の長男琴鎌谷が十両昇進「琴ノ若」襲名!!なんとなんと、時代はもうそんなことになっているのかと感慨に浸った。
28年?大方あしかけ30年前、イベントに新十両になった琴ノ若のお父さん、つまり当代の佐渡ケ嶽親方(当時はもちろん琴の若)と先代の親方をお招きしたことがあった。
力士本人に一度会ったら一生贔屓になるというけれど、その通りバースくんはずっと引退まで現佐渡ケ嶽親方の贔屓だった。
青年だった力士がだんだんと強くなり、やがて引退、結婚、親方襲名、そしてその長男が十両昇進!!もうため息しかでないではないか…。
歌舞伎で味わう醍醐味と同じようなものを感じた。ダイナミックな時の流れをこの目で見ているという実感!!
何となくね、自分の来し方行く末なんてことまで思ってしまいましたとさ。
将棋も昨日は里見香奈女流四冠が渡部愛女流王位を破って、女流王位戦5番勝負に奪還王手をかけた。
彼女の姿に、中学生だったころの姿を思い出す。ニュース映像で、高速バスにのって対局に向かっていた姿、三段リーグで徐々にやせ細っていったときのこと…。
それを観ていたボクは、そのときどうしていたかなんてね、こちらでも結局また自分の来し方行く末を思って、大きく息をつきました。そんなしみじみとした、でもあったかい気分の夜。
おかげさまで、某黄色さんチームはものすごい残業をしてなんとか勝ち、そのまま良い気分のまま眠りにつくことが出来ました。
カラスかぁーで朝が来て本日もよいお天気、今日も元気に出発進行です!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

どうかなぁー

2019年05月29日 | Weblog
今朝の日めくりの格言は「明日は明日の風が吹く」だった。先日、ボクもここで少しやけ気味に同じことを書いた。
しかしながらこの「明日は明日の風が吹く」という考え方、実際のところバースくんはあまり好きではない。
「明日ありと思う心の仇桜」の方がむしろしっくりくると言ってもいい。
ぐずぐずと未来を思い煩っても、確かに物事はなるようにしかならないし、大抵世の中は思いの外に転がっていくものだ。だから「明日は明日~」と割り切って歩いていくのがいいよというのは、よぉーくわかる。
でもね、今日ちょっと何かしらがんばって、明日の風が少しでもよい方向から吹くように段取りすることも忘れてはいけないと思うんだよね。
何もしない、手放し、人任せのまま「明日は明日の風」と言われても、どうかなぁーそんな風は吹かないよと思うわけ。
それ以前に、明日という日が必ず自分にやってくるのか、という問題もあるんぢゃないか?!
一斉に報じられているニュース。事件そのものは20秒にも満たない間に起きたという。何が起きたかもわからないまま一瞬に「明日」という日を奪われた人…。ボクは言葉を失う。
うーん、だからやっぱり今日なんだよね。今日、それも今、この瞬間しかないんだよね。
どうかなぁー、わかったようなことを言っているけれど、じゃあそんなに今を大切にボクは暮らしているかと言われれば、いないよねー。
なのに明日への努力や約束を怠る人にイライラしているボク。それは間違ってる!とわかっているけれど、やっぱりイライラする。
やることは、やれることはやろうよと思うし、言いたい!!
それをここで書くんだったら、まずボク自信から始めよってこともわかっている。わかっているけど、どうかなぁー出来るかなぁーという気分、とほほのほ
やっぱり明日は明日の風が吹くんだろうね。だとしたら今日吹く風はどんな風?(パソコンの調子がよくないー凹)鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

おもねる

2019年05月28日 | Weblog
「おもねる」漢字が書けますか?「阿る」と書くのだそうです。ボクは意味はわかっていると思うんですが、漢字は書けませんでした。
さてここで、ボクが大好きだった小学校のときのテスト問題「この阿るを使って短文を作りなさい」をやってみたいと思います。
「トランプ大統領に阿る安倍総理を見ていると、気分が悪くなるのはバースくんだけでしょうか」如何でしょう。
「おもてなし」と「おもねる」とは「おも」の二文字しか合っていないし、当たり前だけれど、そもそもまったく別物です。
改めて辞書から定義を引用しましょう「おもねるとは、人の気に入るように振る舞うこと へつらうこと」ねっ!ボクの作文は上手でしょ!!
どれだけのことをしても、アメリカの腹は決まっているし、裏を返せば日本の腹も決まっているわけです。
どちらも自国の利益を守りたいことに変わりはないわけだから、どれだけのもみ手をしても早々状況が簡単に変わるわけはないのです。
だからこそ本当の意味の「おもてなし」をして、情に訴えるしかないんでしょう。
ではここで冷静になってみましょう。トランプ大統領は情に流されるような人物でしょうか、そもそも情というものをお持ちなのでしょうか。
振り返って安倍総理という方に、真のホスピタリティーというものがおありでしょうか。国民はその情というものに、これまで一度でも触れたことがあったでしょうか。

朝一番からパソコンの調子が悪くパニックです。なんだかとてつもなく意地悪な気分で八つ当たり気味なものを打っているという自覚はあります。ごめんなさい。

宮中晩さん会の様子、皇后さまがたっぷりとした余裕をもってお話になる姿がせめてもの救いでした。
ボクはボクで今日も元気に出発進行です!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

フェス

2019年05月27日 | Weblog
いつ頃から「フェス」なんて言葉をよく聞くようになったかねー。恥ずかしながら、バースくんはコンサートとライブとフェスをはっきりと定義しろと言われると、ちと困る。
でも昨日は「あーこれってフェスだ」と思った。
競馬の日本ダービー、スタンドには11万人以上の人が詰めかけていた。スタート前、観客は沸きに沸いていた。
さあいよいよスタートと、ファンファーレが響き渡ったら、なんとその11万人がピタッと静まった。その静まり方は厳かでもあり、思わずボクもテレビの前で背筋を伸ばした。
師走の有馬記念とはまったく盛り上がり方が違うんだよねー。思えばあちらもまさしく「フェス」なんだけれど、ダービーはなんだろうねぇーちょっと厳粛な感じがするんだよね。
正式レースタイトルは「東京優駿」という。「日本ダービー」は副称だ。4歳馬のナンバーワンを決めるレース、このレースは「もっとも運の良い馬が勝つ」と言われている。
売り出しだ若い子が新人賞を取りにくるレースだ。毎年いろんなドラマが生まれる。
テレビ中継でさえ、いつもと違う緊迫感が漂う。ボクもテレビの前に仁王立ちになって観戦した。
思ったとおり?!乗り替わりの馬はパッとしなかった。ボクが投票していた馬はそこそこがんばってくれて負けはしなかったけれど、一着は予想できなかった。
やっぱりダービーポジションってあるんだなぁーというのがボクの総括かなぁー。
ウィニングランを終えて検量に向かうロジャーバローズ、カメラがその馬道を映し出していた。奥に一人の人影、浜中騎手が気付いて近寄る。なんとそこにいたのは杉本さんだった。競馬アナウンサーの杉本清さん!!とてもお元気そうで、ボクは胸が熱くなってしまった。ダービーって杉本さんをあそこに行かせる力を持っているんだ。
画面が切り替わったらゲストの元調教師の坂口さんが泣いていた。浜中騎手の恩師だ。思わずボクも鼻の奥がツンとしてしまいましたとさ。
ダービーはフェスだ!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

1433の詳細

2019年05月24日 | Weblog
将棋の羽生さんが昨日の対局で公式戦通算1433勝目を挙げ、故・大山康晴十五世名人に並ぶ歴代最多タイとなった。去年の12月に無冠になってからも、そんなに勝率を落とすことなく対局している姿に、どれだけボクは励まされたことだろう。
昨日の対戦相手は谷川九段で、世の中にはやっぱり巡り合わせとか、因縁とか、宿命とか、宿敵とかあるんだなぁーとしみじみとした。
実のところ対局は途中形勢もよくなかったし、昨日はタイ記録はのぞめないんぢゃないかとバースくんはファンにあるまじきことを思っていた。でもまあすぐ次の対局もあるしなどと、とんでもなく余計なお世話まで。でも勝った!!!
ボクはそのころ、ちっとも点数の入らない黄色の野球チームの応援との掛け持ちで、スマホを右目でテレビを左目で観ていた(ウソ!大変だったのはホント)
大山名人に並んだ最多勝だけれど、この1433の詳細をもっと報道は伝えてほしいなぁーと思う次第。タイだけれど中身が違うんだよ!とファンは声を大にしていいたい。
まずこの数字に至るまでの年数が違う。大山名人は69歳3か月に対し、羽生は48歳7か月、今とは対局数が違うということもあるけれど、負けた数が羽生さんは極めて少ない。簡単に1433勝タイと連呼してほしくないなーなんて贅沢な文句の一つもいってみたい。
かくもファンとしては万歳ムードで喜び、報道も沸いているのに、いつものごとく羽生さんはさらーーっと、淡々と「まずは目の前の一局に力を尽くしたいです」と爽やかこの上ないコメント、やっぱりこの人は本当にどこまでも将棋指しなんだなぁーと感心。
と、野球の黄色さんチームがなんと9回裏でサヨナラ勝ち、ボクの喜び爆発はキャパを超えてしまいましたとさ。
おっと言い忘れたこと。ボクは太地喜和子以外は難しいんぢゃない?と思っていたけれど、沢尻エリカもありかもと思う一昨日、昨日鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

荷が降りた不思議

2019年05月23日 | Weblog
以前、不安というのは坂を転がり落ちる雪玉だと教えられた。
それからなるべく不安という小さな雪玉は手に持ったまま我慢して、絶対に転がして大きく太らせないようにと心がけてはいる。
心がけてはいても、おおげさなことを言えば、いつだってぼんやりと未来に不安を持っていて、なにかの折にそれはいとも簡単に坂を転げ落ちていく。
けれど「誰にも未来は予想できないし、わからないという」ということを天下の宝刀にして、坂の途中で拾って少し太りかけた玉をぐしゃっとつぶす。
そして「未来は明るいと信じることが正しい」と言い聞かせる。
(バースくん、おはよう!朝一番から大上段のうっとうしい話は勘弁してほしいんですけど…)アハハ!そうだよね、そんなややこしい話にするつもりはなかったんだけどね。
仕事でしばらく見通しが立たないことがあって、モヤモヤしていたというだけの話なんだ。
努力したらとか、がんばったら道が開けるというものならいいんだけれど、そういうものではなかった。他力本願というものでもないし、なんだかなぁーという気持ちで一週間ほどくずくずしていた。
昨日、その見通しがやっと立った。見通しといえば何だか聞こえがいいよね、それはちょっと違うかもしれない。
見通しというより、モヤモヤの状態に結論が出たという方が正しいかもしれない。その結論がまた、望まない?よくない?都合の悪い?だったという…凹
ところが、ここからが不思議な話。結論が出たら、何となく肩の荷が降りてしまったんだよね。さえない結論だから、さてどうしたものかという次の問題もあるんだけれど、とりあえず気持としては楽になっているボク、一体どうなっているんだと自分で自分に問う始末。もう笑うしかないね。
まあいいか明日は明日の風が吹くし、昨晩も阪神は勝ったし、エンジン全開!今日も元気に出発進行!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

そんなことを…

2019年05月22日 | Weblog
阪神タイガースが勝った翌朝、バースくんは猛烈に忙しいのだ。5時過ぎテレビの電源を入れる。まず一回目のスポーツニュースが15分から20分あたりでオンエアされるからだ。関西ローカルなので、流すテレビ局も心得ている。勝った翌日はこってりと、負けたときはサラッと流す。次は6:15過ぎだ。
昨夜阪神は有難いことに連敗を止めたので、今朝はご機嫌にテレビを観た。一般のニュースコーナーになったので、背中でそれを聞きながら朝食の支度にかかる。
「旭日叙勲をされた人…」というアナウンサーの声を聞きながら、おーまだまだこの話題が続いているのかと思っていたら、なんだか話のトーンがおかしい。
思わずテレビ画面を見る。話は政務活動費を不正利用した元兵庫県会議員が、このたび旭日中綬章受章するのはおかしくないか?というものだった。
テレビの前で「おかしいに決まっているだろう」と野次馬の突っ込みを入れて、そのまま見入ってしまった。
そもそもいろいろな世界で勲章を頂く方のリストのようなものがあらかじめ存在すること、その中で各々の団体が毎年順繰りでふさわしい方を推薦するということは、ぼんやりとボクでも知っている。例えば日本俳優協会に所属していない歌舞伎役者が叙勲を受けるなんてことはおこらない。
その段でいくと、兵庫県県議会事務局はどうしてこの問題の人を上申、推薦したのかということだ。本人ももちろんだけれど、県議会事務局も何を考えているんだと思うね。
ものすごく気分の悪い話。勲章そのものを貶めているとは思わないか?!叙勲された他の方々に大変失礼なことだ。
推薦理由は「長く県議を務められたから」とのこと、はぁーーーーっ?!!その間、不正を働いていたんだよ。
そんなことを見るためにテレビを観ていたわけではないんだよ。寝起きはお祭りモードだったのにさ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

わからない

2019年05月21日 | Weblog
昨日の朝、ラジオが緊急ニュース速報で「GDP年率2.1%増」と言った。わざわざ番組途中での差し込みニュースだった。もう10分もすればラジオだから正時毎のニュースがあるだろうにと思いながら、これはひょっとして政府のたくらみかと素人の浅はかな思い。株式市場が開く前にということはわかっているつもりだけれど、「増」ということへの疑問が、バースくんにひがんだような邪推をさせた。
ちーーっとも景気も生活も何もよくなっていないと思っているのはボクだけだろうか。それなのに2.1%増って、意味がわからない…と一日中頭の隅の隅の隅のスミで、それがホコリのように引っかかっていた。
夜になって、ラジオのニュース解説を聞く。すると解説者が懇切丁寧にこの2.1%増の真相を教えてくれた。個人消費も設備投資もマイナスになっていて、けっしてこの数字は景気がいいなんてことは表していないと。かみ砕いて教えていただき有難かったけど、知れば知るほどをこの数字を政府は手前の都合のいいように使うんだろうなぁーと思い、余計にガックリ感が増したのは残念なことだった。
世の中わからないことが多すぎ!!
昨日の帰りバスに乗ったら、ちょうどシートが全部埋まっている満員だった。一人で乗り込んだボクはドア付近に立つことにした。すると少し離れた座席に座ってスマホでゲームに熱中していた長身の大きなお兄さんが、あたふたとリュックを肩にかけて立ち上がった。おいおいもうバスは走行し始めているよーと見ていたら、つかつかとボクに近寄ってきた。わっ!!何?!とおびえそうになるボクに「どうぞ座ってください。ボクもう少ししたら降りますから」と言ってくれたのだ。もうすぐならそこまで座っていればいいのにと言おうとしたら、むんずと腕をつかまれシートに押し込むように座らせてくれた。えーーーーっ、驚くやらなにやら「ありがとうございます」としか言えなかった。
ありがたかったですよ本当、でもどうして席を譲ってくれたんだろう、彼の真意がわからない。(ボクが年寄りに見えましたかね)鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

どこに目を付けているのか問題

2019年05月20日 | Weblog
「目は顔に付いている」なんて馬鹿な返しをするつもりはない。
ここのところ時間を置かずに2度ばかり、一体ボクはどこを見ていたのだろうと情けなくなることが続いた。人って、いやバースくんって、本当に何にも見ていないことを思い知らされ愕然としている。目に映っているだけなんだね、見ていないのだ。もちろん「観て」も「視て」もいない凹。
まあボクがぼんやりして、何も見ていない奴だということは重々自分でも自覚している。洗濯機のスイッチのところに「水道栓開栓」という大きな張り紙をしているけれど、忘れて洗濯ができていないことが間々ある。トイレのドアに「電気を消し忘れるなよ!」と貼っても、つけっぱなしの明るいトイレに朝起きてびっくり!なんてこともまあまあよくあることだ。トホホというのも恥ずかしいぐらいトホホの連続だ。
洗濯機やトイレの電気ならまあトホホで済まされるけれど、仕事はそうでは済まされない。「あのとき見たでしょ!」と言われてぐうの音も出ないなんて、仕事になっていないこと甚だしい。「反省しています」といくら口にしても、また次も見落としてしまいそうな自信?!があって、自分が情けないやら恐ろしいやら…。
なんだかなぁー、注意力がないのか?集中力がないのか?落ち着きがないのか?自問しても、これまた皮肉なことに自分がよく見えていないという、落とし噺みたいなことになってもう笑うしかない。
折しも競馬は春のG1真っ盛りで、昨日は「優駿牝馬・オークス」だった。投票しようとスマホでJRAのアプリを開いたら、トップ画面に「5月14日から20日はギャンブル等依存症問題啓発週間です」という画面が大きくかぶせてあった。ふーん、ここでこれを出してもね、誰にも響かないんぢゃないのか?と思ったのは迂闊なボクだけだろうか?!「勝馬投票券の購入にのめり込んでしまう等の不安のある方」に向けてだそうだけれど、JRAさんちょっとどこに目を付けているかなぁーという感じがしましたよ、アハハ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取