記憶さえ曖昧なくらい幼いころ、家では庭で鶏を飼っていた。朝起きて、寝ぼけ眼のぐずぐずのまま鶏小屋へ玉子を取りにいく。さっと上手く取らないと、手の甲を鶏がつつく。小屋の金網とその「さっとやらなければ!!」という意気込みだけは、今だにはっきりと覚えている。そういえばうちの鶏は「コケコッコー」とないた覚えがないなぁー。いつだってコッコッばっかりだったような…。
あの頃(どの頃ですか?バースくん)、えーっと、学校の給食に脱脂粉乳が出ていたころ、結構友達の家にも鶏がいた。特にSくんちは、庭でチャボを放し飼いにしていた。「こーーっこっこっ」とこちらが追っているはずが、コケッ!!と振り返ったチャボに逆に追われたのも鮮明な思い出の一つだ。
こんな鶏の思い出話をするのは、毎日食べていた平飼いの赤玉子が手に入らなくなり、仕方なく他のものを買ったせいだ。理由を問われると困るけれど、ボクは赤玉子の信奉者だ。赤玉も白玉もその質に関しては何の優劣もないことは知っている。要は食べている餌の配合の加減で色が違うだけだということも。それでも、どうしても白い卵には手が出ず、かといって、せっかく違うものを買うのだからと微妙な赤と白の中間のような色の玉子を買った。これが朝、思った以上にモチベーションをあげてくれない!!がっかりした。やっぱり朝は赤玉のゆで卵が、エッグスタンドにのっているのがいい。次回からは絶対に、迷わず赤玉子を買う決意を新たにするバースくんでしたとさ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取
あの頃(どの頃ですか?バースくん)、えーっと、学校の給食に脱脂粉乳が出ていたころ、結構友達の家にも鶏がいた。特にSくんちは、庭でチャボを放し飼いにしていた。「こーーっこっこっ」とこちらが追っているはずが、コケッ!!と振り返ったチャボに逆に追われたのも鮮明な思い出の一つだ。
こんな鶏の思い出話をするのは、毎日食べていた平飼いの赤玉子が手に入らなくなり、仕方なく他のものを買ったせいだ。理由を問われると困るけれど、ボクは赤玉子の信奉者だ。赤玉も白玉もその質に関しては何の優劣もないことは知っている。要は食べている餌の配合の加減で色が違うだけだということも。それでも、どうしても白い卵には手が出ず、かといって、せっかく違うものを買うのだからと微妙な赤と白の中間のような色の玉子を買った。これが朝、思った以上にモチベーションをあげてくれない!!がっかりした。やっぱり朝は赤玉のゆで卵が、エッグスタンドにのっているのがいい。次回からは絶対に、迷わず赤玉子を買う決意を新たにするバースくんでしたとさ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取