バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

やっと

2019年01月31日 | Weblog
昨日の朝出勤途中に実に珍しいことがあって、今日もそれを切に期待したけれど無理だった。雨が降っている凹。
良く晴れた昨日は、バスのフロントガラスから空港を飛び立ったばかりの東京行の飛行機が銀翼を光らせグングンと上昇していくところを見たのだ。ちょうどバスは小高い丘を登って一直線に降りていくところだった。飛行機は出発時間が遅れていたのだろう。いつもはバス停で待っているときにボクの頭をかすめていくのだが、このときはすでに上昇していて小さくしか見えないのだ。昨日は機体のロゴまで見えそうだった。さらにお次は鉄道の高架下をくぐる直前、右から左にきれいに大阪行きの特急列車が走っていった。こちらも一瞬の出来事なので、こんなにぴったりとはまったように目にすることはなかなかない。
飛行機と列車が同日に、バスの中からバッチリみられるなんて最高!!だった(バースくんはバスに乗ってどこの幼稚園に通っているんでしょうねぇー)アハハ、でも気持ちいいもんだよホントに。
で飛行機と言えば、やっとボクは読んでワクワクドキドキする本に当たったー。ここのところボク的には不発な本ばかり続けて読んでいて、自分の本を選ぶ能力が低下してしまったのではないかと落ち込んでいたので、気持ちにストライクが入る本を読むのは楽しくてしかたない。
「グッド・フライト、グッド・ナイト」という本で、マーク ヴァンホーナッカーというボーイングのパイロットが書いているもの。大好きな内田幹樹の本を思い出させる。
とにかく読んでいて気分が大きく明るくなる。知らない世界と空を見せてもらえる。やっと、やっと巡りあった一冊、終わってしまうのが少しもったいなくて、読む速度を泣く泣く落とすという馬鹿っぷり。
久しぶりに新聞の書評で見つけた本だったけれど、大当たりでした!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

限界

2019年01月30日 | Weblog
当社の東隣は銀行、西隣はガソリンスタンドだ。事務所は2階にある。暖房はエアコンと石油ファンヒーターを併用している。
さて何を言いたいかと言えば、冬場の灯油についてだ。お隣に行けばいいだけなのだが、バースくんは昨年あたりから18Lのタンクを運ぶのが大変苦痛になっていた。重い!!階段を上がるのがつらい!!階段の踊り場で下ろしてしまったら、もう二度とそこから上にはいけないくらい駄目になった。
そこで一計を案じ、去年のシーズの途中から買う量を減らした。タンクを満タンにしないのだ。とりあえず10Lしか買わないということにした。大変らくちんになった。でも当然のことながら、こうなると度々スタンドに通うことになる。それはそれで面倒くさいことだった。
人は何事も漫然と行動してはいけない。ずっとやっていると自慢することも工夫や努力を重ねてやっているのでなければ、それはただのルーティンワークに過ぎない(出ましたよ!!大上段の構え!!)そう思わない?!少しでも頑張らなくちゃ人として進歩しないでしょ!!
というわけで今シーズン10Lから始めた灯油、折りを見ながら11Lに増やし、12Lにと徐々に買う量を増やしていったのだ(しんどいから減らしたんでしょ!本末転倒しつつあるんぢゃないの)うんまあそうなんだけど、通うのもね…。
で昨日とうとう13Lを入れてもらった。駄目でした。いけるかなと自分に期待したけれど、階段の踊り場で下ろしてしまいましたとさ。ただそこからもう一度がんばろうという気力が残る重さだったので事無きを得ました。結論ボクの限界は12Lだったということ。
えっ、限界からもう一歩前へ行け?!人は鍛錬と努力を忘れるな?!おっしゃる通り、でもね限界なんです。腰を痛めてもつまらないでしょ。それにほらそんな記録更新したって何の意味もない!!
さっ、つまんないこと言ってないで今日も元気に出発進行!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

責任の所在

2019年01月29日 | Weblog
仕事です。事務所のPCでの出来事です。
とある手続き書類を提出することになりました。先様がそれをワードのテンプレートを作っているので、それを使っていただきたいというご指示だったのです。早速ダウンロードをすることにしました。
するとうちのパソコンが言うのです「これ本当にダウンロードするの?ウィルスに侵されているかもしれないよ、大丈夫?」と。まあバースくんとしては一瞬ギョッとしたわけですが、いやいや大丈夫だろうと次に進むと「今なら間に合うから保存ぢゃなくて画面に置いておくだけ、というふうに処理したほうが安全だよ」と重ねてくるのです。
この当たりでボクは大分疑心暗鬼に陥り、どうしてもこれを提出しなくてはいけないのだろうかと弱気の虫が顔を出します。でも冷静になれば絶対処理しなければならないわけで、エイヤッと次に進みました。
するとどうでしょう「編集するなら本当にこれを保存しなければ出来ないよ。大丈夫かな」とますます脅しにかかるではありませんか。所定事項を書き込まなくては仕事にならないわけですから、もうこうなったら半分やけっぱちです「もちろん!!ダウンロードします」とキーを押しましたよ。結局何事もなくボクは書類を完成させ先様に送りました。
で、はたと思うわけです。もしこのテンプレートがウィルスに侵されていたら、誰の責任になるんでしょうか。先様?そういうことではないでしょう。パソコンは「私はずっと警告してましたからね、しつこいほど親切にフォローしましたよ」と逃げるんだよね。
最終的にはバースくんの自己責任ですか…。パソコンがワーワーというのは定石だから恐れることはないとおっしゃる向きもあろうかとは思いますが、でも万が一にも何かあるからしつこく言うのでしょう。たった一枚の書類に、どっと汗をかいたことでしたとさ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

知らないということ

2019年01月28日 | Weblog
調子の悪かったバースくんの競馬予想もなんとか上向きになった。将棋は女流名人戦五番勝負の第2局、里見女流名人が伊藤女流二段を破り2勝目で防衛に王手とした。相撲は二けた勝利とはならなかったが、あの満身創痍で勢は9勝を上げた。とまあ、週末はうれしいことが続いてホクホクとしていた。
そして世間は「テニスの大坂なおみの優勝」と「嵐の活動休止」のニュースで持ち切りだ。ご存知かと思うけれどイッチョカミのボクとしては、テニスで大いに喜び、嵐でそうかぁーとため息の一つでもついてみたいところなのだが、如何せんどちらもボクの持っている情報がなさ過ぎて喜びも残念さもとても希薄なのだ。
土曜日の夕方テレビで相撲観戦をしていたから、そのままテニスの中継になった。これを勝てば大坂なおみは世界ランキング1位になるということも知っていたし、相手がサウスポーで大変らしいぐらいの情報はあったけれど、ボクには致命的なことがあった。点数の取り方というか、そもそもテニスのルールがよくわかっていない、知らないのだ。その昔野球の右中間を宇宙間と勘違いしていたぐらい、テニスに関して無知なのだ。そういう肝心のことを知らずに観戦しても、いま一つ身が入らない。ミーハーだし、勝負事を見るのは大好きだからずっと最後まで見てよかったよかったと喜んだけれど…。知らないということは、心底からは楽しめないということだった。
そして日曜ネットで割と早い時間に「嵐の活動休止」を知ったけれど、これまたふーんそうなんだとボク的には終わっていたら夕方のニュースであちこちがえらい騒ぎになった。今日は一般紙の新聞でも1面の取り扱い、すごいんだなぁー多分。でもこちらもボクはメンバーの顔と名前が一致する程度で、それ以上は何も知らない。知らないということは、そうなんだぁーで終わりなのだ。
やっぱり知るということは大切だ。イッチョカミを名乗るなら、テニスのルールを少しはお勉強しなくては思いましたとさ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

揺るがせにできないからこそ

2019年01月25日 | Weblog
我が社は12月決算だ。ここ数日バースくんはそれに伴って、2010年・平成22年の古い伝票やら帳票類を処分する作業をしている。引っ越しのときに古いアルパムなどを見入ってしまって中々仕事が前に進まないのと同じで、ふと目に留まる伝票にありありと当時の出来事を思い出している。毎年毎年思うけれど、写真や日記なんかより余程鮮明な記憶がよみがえる。数字は正直だ。書き換えが出来ない。揺るがせにできないものだから、そこにはありのままの真実がある。スポンサーのお名前に亡き人を偲び、請求書にそのときの仕事のバタバタを見る。あと数日、ボクはこの作業は遅々と進めなければならないだろう。
そんなふうにボクは数字に絶対的信頼をおいているというのに、政府基幹統計のうち4割の22統計に間違いがあったとの報道。何だと!!ということだよ。取り扱いのずさんさが指摘されているとかいうけれど、ずさんぐらいならそれでもどこかでチェック機能が働いたんぢゃないか。ずさんじゃなくて仕事をしていないというか、疑いたくないけど適当に作ってるんぢゃないのかと思ってしまうのは当然なことだと思うよ。揺るがせにできないからこそ数字は意味があるのだし、統計なんてどれだけ必要とされる数字か。
「銀行の金勘定、時計屋の時計は正しい」というのはもうすでに信じることが出来なくなって久しいけれど、基幹統計まで信じられなくなったら何をよすがにすればいいのか。すごくとほほなことになっていると思っているのはボクらだけで、お役人はそんな大変なことかと歯牙にもかけていない感じがするんだけど…、頼みますよ!!ちゃんとしようよ!!
そして自社の決算に話は戻る。不思議だよね、赤字でも黒字でも、会社が小さくても大きくても、0の数が違うだけで、処理することは一緒なんだよねー。実は伝票処分って、とてもメンドクサイんだよーー鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

泣きっぱなし

2019年01月24日 | Weblog
ボクは今週月曜日、初弘法の日に一つの節目を迎えました。朝一番、身内やら古くからの友人にラインで祝ってもらい、有難いことだとスタートしたのでした。
月曜日、仕事の電話で突然祝っていただいたのにもびっくりしましたが、それから連日みなさんが来社して下さり、心づくしのお祝いをしてくだっさったのには恐悦至極でございました。お盆とお正月とクリスマスが一緒にやって来た以上の騒ぎになりました。もう感謝しかなくて、ふわふわと雲の上を歩いている気分です。
昨日の午後のこと30年来の女友達が来てくれて、とうとうそのうれしさに泣いてしまいました。入れ替わりのように今度は20年来の友人がお祝いに来てくれて、もう泣きっぱなしになってしまったことでした。たまたま居合わせたテレビ局の若き営業マン君が「バースくんが泣くなんてことあるんですね、貴重なものを見てしまいました」と一言。みんながこんなに祝って下さって、泣かずにおれますかということですよ。
思えば皆さま20年~40年というお付き合いをさせていただいている方ばかりです。それが今日まで変わらずボクに気にかけてくださっているなんて、ちょっともう奇跡ぢゃありませんか?!!この場をお借りして、みなさんにありがとうございますを申し上げたい。
さてこれだけ祝っていただき、ボクも今一度身を引き締め、がんばってやっていきたいと思っております。
ここまでが長い長い助走路だったと、エイヤッ!!と今踏切板を蹴る所存です。跳び箱の箱の数もあえて増やすぐらいの気持ちでやっていきます。ちょっと武者震いしそうな気持です。
でもまあボクのことです。何も変わらないとは思いますが、一応気持ちだけは奮い立たせているということだけはここにご報告申し上げます鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

後出しじゃんけん

2019年01月23日 | Weblog
だからそれはズルいと、大きな声で言いたい。あとからだったら、何だって言えるぢゃないか!!
仕事の話。ボクは一週間前から、その件に関しては問題提起をしていた。即答を期待していたが当てがはずれた。それが昨日突然に返事。なんと!策がないといって丸投げをされた。挙句にこちらで何とかしろとまで!!話はまたゼロ地点に戻ったというか、何一つ前に進まなかったということだ。ボクにしてみれば後退すらした感じ。後出しじゃんけんどころか、勝負を放棄するなんて…。で、これは予想だけどね、多分その仕事を終えると、なんだかんだと言われるんだよね。愚痴は言いたくないけど、ちょっとむっとしています。
朝のニュースで安倍晋三首相とプーチン大統領の会談のニュースをやっていたけれど、外交というのは多分「あと出しじゃんけん」がうまければうまいほどいいんだろうなぁーと思って見ていた。どちらも希望していることが全く違うのに、あの交渉はうまくいくのだろうか。折り合うとしたら、相手が何かのはずみに見せたスキに、さっと後出しじゃんけんで突っ込む以外はないだろうとボクは思う。共同記者発表の席で、何か劇的なことが出てくることは絶対ないし、そもそも何一つ前に行かなかったんぢゃないのかと意地悪な目でテレビを見ていましたとさ。そして外交においては、後出しじゃんけんが悪いことでも良いことでもないということ。だからこそ、もう少し何と言いますか、しっかりと戦える方というか、物事をしっかりと見極めることが出来る方がね、安倍さんだと荷が…(あとは自粛します)
さて、バースくんの競馬と将棋と相撲と阪神の勝負に関しては、後出しじゃんけんで「勝つと思ってたよ」と言うのはokです。(えーっ、何それ!!)ボクが自分で認めているからいいの!!満身創痍の勢関はそれでもやってくれるとボクは信じています。ただいま白星先行です。応援よろしくお願いいたします鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

自分のしっぽ

2019年01月22日 | Weblog
全国どれくらいの方がいらっしゃるかはわかりませんが、バースくんを気にかけてくださる皆さま、何かささくれほどの違和感のようなものを覚えてはいませんか。
そうです!!それは多分新しいノートパソコンの話ですよ。いろいろと新しいものを生活に導入するとき、すったもんだをしないと収まらないのがボクですね。なのに今回はすっと導入してしまったようだ。何事もない方がいいけれど、それにしてもスムーズ過ぎるんぢゃないか?というのが、みなさんのささくれ違和感の正体です。
結論から言います。結果として何事もなくノートパソコンは新しいものになりました。ただ…、犬が自分のしっぽを追うようなバタバタを起こしたことを報告しておきます。
金曜日に新しいものになって週末ちょっと仕事をしようとしたら、自社のソフトが動かない!!ログインは出来るし、テキストも打てるのに画像の処理が出来ない!!という事態に陥ったのです。昨日月曜、会社のPCでは何の問題もないということで、やっぱりおかしいのはボクのノートだということになり、一人大騒ぎを始めたわけです。困ったら即専門家にご相談するのがボクの鉄則、ソフトを作ってくださったT氏に電話を入れました。うーん電話では原因がわからないということで、昨夜自宅に来て下さいました(実は同じ町内なんですね、これが)そしてカチャカチャとキーを叩くこと1分もあったでしょうか。「バースくん、なんだか画面全体が大きいよね」と言われる「はい120%拡大してますよ」と答えると、カチッと100%に、なんとそれで解決してしまったのです。ノートのモニターは小さいので、拡大すると下までスクロール出来なかったというだけのことだったのです。
ボクの老眼が原因だったのです。T氏に申し訳なくて…。「これは来て見ないと絶対原因はわからなかった」とおっしゃって下さったのが救いでした。
本当にありがとうございました。これが新しいノートパソコン導入の一部始終の顛末です。とほほのほ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

いつくしみ深き

2019年01月21日 | Weblog
昨日の大相撲は、平成最後の天覧相撲となった。バースくんはラジオで中継を聞いていて、最初両陛下がご覧になることを知らなかった。4時半ぐらいから少しづつ取り組み時間の間を押し気味にやっているなぁーぐらいしか思わなかった。勢の取り組みが残念だったことと、重ねて土曜日のケガで眼を動かすのも痛いとのことで、ボクは随分へこんでしまった。それからなんだかラジオも聞き流す感じになっていた。
5時前、アナウンサーの声や会場の様子が、急にガラリと変ったことがラジオから伝わって来た。不思議な感じがした。寄席などで使われる「客席があたたまる」という言葉があるけれど、まさしく館内の気持ちが高揚してくるのが伝わって来たのだ。やっと何?と耳を傾け、そこで初めて両陛下のご臨席になることを知った。
いよいよお席に着かれた。国技館にいるすべての人の気持ちがあたたかくなっているのが、音だけでしっかりわかる。そしてなんと、ボクまでも言いようのないうれしさでいっぱいになったではないか。そのとき頭の中に「いつくしみ深き」という言葉がポンッと浮かんだ。えっ?!と我ながらそれに驚く。讃美歌の一節ぢゃあなかったっけ…と思いつつも、その言葉が身体一杯に充満した。
両陛下は皆がこういう気持ちになるようずっと努めてこられたのだと思うと、また別の感慨で胸が少し熱くなる気がした。昭和天皇のご名代から始まり、平成を30年、日々ご自分の在り方をずっと考えてこられたのだ。その重ねられたものには、「いつくしみ」という言葉がぴったりではないかと、僭越ながらボクは思ったわけ。
そして心の底から、どうぞ御身大切に、お二人仲良く、ご存分にゆっくり楽しく過ごしていただきたいと思いましたよ。
さあ月曜日です。ボクはボクのなすべきことに精進しましょう!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

スーパーにて

2019年01月18日 | Weblog
通り過ぎるはずのスーパーのお惣菜ビュッフェのコーナー、ちらりと見たらいつもとまったくレパートリーの違うものが並んでいた。バックヤードの調理師さんが変わられたのかと、そのしまを一巡して買うことにした。
少しずついろんなものが欲しかったので、コーナーの前に積んである一番大きなパックを取ろうとした。いま季節は冬、バースくんは静電気を体に充満させていた。するとどうなるか、あの大量に重なっているプラスチックを一枚だけはがして取るというのが、とても困難になるのだ。カートの鉄の部分に触ってみたり、爪を立てたり、悪戦苦闘を続けていた。と、隣に立っていたおばあちゃん(立っていたといっても、腰が直角に曲がっておられてほぼ背丈はボクの半分くらい)とてもやさしいお顔でボクを見上げて「取ってあげましょうか?」とおっしゃるではないか。いきなりのお声がけに大いに慌てたボクは「いやいや、大丈夫です」と言いながら、パックと戦い続けた。
「あのね、子供は大人の言うことを聞くものですよ」とおばあちゃんの声がするので、おや?どこに子供が参戦してきたかと目線を上げたら、なんとそのお言葉はボクにかけられているのだった。絶句。確かにおばあちゃんから見れば子供かもしれないけれど、小学生がボクをみたら、おばあちゃんとボクは同じグループに入れると思うんですけど…。
「はぁー」と力ない返事をしたら、おばあちゃんは一発でパックをはぎ取り、さっとトングを取ると「どれが欲しいの、入れてあげる」とまでおっしゃった。「ありがとうございます。あとは自分で出来ます」とパックとトングを受け取ろうとしたら「子供は子供らしくしなさい」とお叱りを受けた。「ごめんなさい」と言いながら受け取る。おばあちゃんはそれらを渡しながら「しっかり食べて大きくなるのよ」と言い、去って行かれた。はぁーーーー、ボクは一体何歳で何者なんでしょうか、スーパーで呆然としてしまった鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取