バースくんの今日も発車オーライ♪

小さな町の広告代理店。働く「バースくん」の日々のおしゃべり

深謝

2016年12月28日 | Weblog
今朝は、安倍さん大本命のオバマ大統領との真珠湾慰霊だった。そのことは大変意義あることだと見ていたけれど、やっぱりなんだかなぁ…。
さて、事務所の新聞配達は今日で止めてもらいました。
先ほどお花屋さんが、お正月用の花を届けて下さいました。マジカルブーケなる花束で水替えの必要もなく半月は生き生きとしています。お年始に来社いただいても、きれいなものを見てもらえます。
年頭に、氏神様に頂く事務所のお札の初穂料も準備しました。
ゴミ出しは昨日すでに終えています。
支払いも集金も無事締めました。えーーっと、あとは何かありましたっけ?!
おかげさまで、本日を今年の仕事納めとさせて頂きます。今年も一年本当にお世話になりました。ありがとうございました。いつまでたっても「何やってるんだか」と言われそうな状態ですが、なんとか年越しできそうです。
今年は鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームのアクセスも順調に伸び、皆々様に大変可愛がっていただきました。指折ればジャングルズームも9回目のお正月を迎えることになります。
バースくんのこのブログは、13回目のお正月を迎えます。皆さんがボクのおしゃべりにお付き合いくださって13年…。もう頭を下げて下げたままです。
こうして年の瀬という区切りでもなければ、なかなかあらたまることもありません。御厚情に深謝いたします。来る年も相変わりませず、よろしくお願いいたします。
ではどちら様も、どうぞよいお年をお迎えください!(当社の仕事はじめは1月5日となります)鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

同じ足でも

2016年12月27日 | Weblog
今期の朝ドラのヒロインは「なんかなぁー」という台詞をキーワードにしているようだけれど、今朝のバースくんの気持ちも「なんかなぁー」だ。
「安倍首相太平洋戦没者に献花、ハワイの米国立墓地やえひめ丸慰霊碑訪問、日米和解をアピール」という報道。献花の映像を見てもしっくりとこない。昨日の夕方「日米などの歴史学者ら50人以上が25日付で、安倍晋三首相のハワイ・真珠湾訪問を前に「公開質問状」を発表した。真珠湾攻撃で亡くなった米国人を慰霊するのであれば、中国や朝鮮半島、アジア諸国の戦争犠牲者も慰霊する必要があるのではないかと訴えかけている」というのを聞いて、「なんかなぁー」の形が自分の中ではっきりした。そういうことなのだ。さらに今日は日米ともにこの話題を大きく取り上げるだろうが、気になるのは中国やロシアがこれをどう捉えるかが気になるというコメンテーターがいて、またまたなるほどそうだと膝を打つ。
どうもボク程度の知識では、ただただ首相のやっていることすべてに浮き足立ってしまうのだ。とにかくわけのわからない不安を感じ、なんだか逃げ出したい気分になるのだ。目に見えない大きな投網を安倍さんに打たれているような気さえしてくるのだ。守られているのではなく、支配下に置かれている気分。暗雲垂れ込め、ちっとも希望的観測が出来ない。
引き替え、当の安倍首相は足が地につかない様子に見える。やることなすこと「どうだ!!」といわんばかりの高揚感だけをこちらに押し付け、実は内容がスカスカだったり的はずれだったりすることがしばしばだ。ボクごときが首相を批判することはできないけれど、こうも違和感のある行動が続くと文句の一つもつけたくなる。ごめんなさい。
そして今、お風呂の温水はまだ直らない、新しいテレビは年内に我が家にやってくるのか、なんて次元でボクは「浮き足立って」いる。安倍さんは、ハワイが済んだらロシア訪問、おっと新潟にも行かねばという算段をおおぴっらにして自己アピールに余念なく「足が地についていない」まあどちらも感心しない足だね鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

法則に名前

2016年12月26日 | Weblog
週末3連休、初日の金曜の朝のことだった。朝食の片付けをしながらふとテレビを振り返ったら、画面が真っ黒!!何も映っていない!!音声はきれいに聞こえているので、背中を向けていて気がつかなかった。えっ、さっきまで普通に見ていたのに…。慌てて電気屋さんに電話をするも祝日にてお休み、あー3連休だったらどうしようと凹む。
一日ラジオと音声だけのテレビで暮らす。音声だけの黒いテレビほど、意気消沈するものはないと思った。もう画面が映らなければテレビではないのだからラジオだけで暮らせばいいものを、未練たらしくどうしても見たい番組はせめて音声でもと電源を入れたのだ。
明けて土曜日。幸い電気屋さんは営業、早速に来て見てくださった。先月の電子レンジ同様、テレビも12年経っているので修理ではなく買い替えがよいでしょうとのこと、もう何も言うこともなくそうしてもらうことにした。なんとか年末までには設置してあげたいと思うという電気屋さんに、とりあえずそれまでのつなぎとして他の部屋のポータブルテレビをつないでもらう。小さい画面でも映ったときのうれしさったらなかった!!やれやれ、ふーっ。
それにしてもだ。電子レンジ、お風呂の温水もれ、そしてテレビと立て続けに壊れた。家電はどうしてか続けざまに駄目になる。きょうだいが「なぜ家電は連鎖で壊れるんだ。この法則に名前をつけたい」とのたまった。うべなるかな。ホント絶対に連鎖でくるもんなぁー。
小さかろうが何だろうが、映るテレビがないとボクは生きていけないと痛感した。バースくんは骨の髄からのテレビっ子だ。
おかげさまで昨日の有馬記念、ルメールが勝利インタビューで泣くのを見てもらい泣きをしましたとも。テレビがあってよかったーーー、有馬記念が見られなかったら最悪の年末になるところだったよー鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

かく言うも

2016年12月22日 | Weblog
ネットの歳時記に「へろへろと ワンタンすする クリスマス」という句があった。その解説に「一体キリスト教国でもないわが国に、クリスマス商戦やらケーキやらレストランでの食事やら、恋人同士で過ごす行事とかが定着したのはいつからか」という一文があったけれど、昨今は「商戦も食事も、恋人同士のイベントとしても、いつからこんなに低迷してしまったのか」という有様だ。
まずクリスマスソングなるものをあまり耳にしない。商売柄チラシをじっくり見るけれど商戦もさほど「クリスマス」とうことで過熱しない。子どものおもちゃのチラシも折り込まれない。どうかすると、ここ数年一気に盛り上がってきたハロウィーンとどっこいどっこいの扱いだ。レストランやホテルの予約が取れないなんて話はどこにもないし、カルチェやティファニーなんてブランドもあまり表立つこともない。女性ファッション誌に「24日は普段着でおうちでまったり」とあってびっくりしたと熱いクリスマスを知る40代の女性アナウンサーがラジオでぼやいていた。
いつからクリスマスはこんなに下火になったんだろうと思っていたら、先日テレビで「日本のクリスマスはバブルとともに終わった」と言った。あー、なるほどそうだと深く納得する。
冒頭の俳句の解釈は続く。「ワンタンとクリスマスというミスマッチにへろへろの擬音が加わり、浮かれた世間に背を向けた中年男の姿が浮かぶが、悲哀というより淡々とした佇まいを感じる」と。そうそう、おじさんはクリスマスなんてどこ吹く風、昨日の今日の日常になんら変わりはないのだ。ボクもクリスマスには、とんとご縁のない週末だ。
が、かく言うもボクはこの週末は大いに盛り上がるのだ!!そうです、みなさん!今年の有馬記念は25日です。さっきラジオで「クリスマスの有馬ですから赤枠と緑枠を買いますね」なんて言っていた。有馬だ有馬だ!!バースくんの年末最後のお定まりがやってくる!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

大きいのか、小さいのか

2016年12月21日 | Weblog
昨日の夕方5時半過ぎ、北西から東南の方向へ、南西の宵の明星を横目に宇宙ステーションがゆっくりと横切っていった。久しぶりだったので、ずっーと見上げていたらすっかり体が冷えてしまった。見ながらつくづく不思議だと感じる。その時々の軌道にもよるけれど、昨日のステーションの大きさは、毎日見上げる国際線の飛行機より大きかった。さらに立っているボクからの距離は縦横の違いはあれど、ステーションはすぐそこにあることを今更ながら実感した。宇宙は大きいというけれど、あれを見てると宇宙の中にいるんだなぁーと言う方がぴったりくる。
そんな冷えた体を温めるべくお風呂に入る。そのお風呂なのだが、10日ほど前からシャワーも浴槽も温水管の方から水漏れがする。このままお正月を迎えるのもいやなので修理を依頼して只今その部品待ちだ。間遠く漏れる水滴を見ていると、何かの催眠術をかけられている気分になり、ついつい長風呂になる。
さて本日は、そのお風呂に柚子を入れる冬至。まあバースくんは柚子の入浴剤を入れて、お惣菜の南京を食べるぐらいだけれど、今日が一年で一番お昼が短い日。でもその実感がここ数年薄くなった。というのも実は日の入りはもうすでにだんだん遅くなってきているが、日の出はまだまだこれから遅くなるということを知ったからだ。なかなか昇らぬ太陽、暗い窓を見て朝食をとる日はまだしばらく続くのかと思うと、さて明日からは「春遠からじ」とはなかなか割り切れない。これも考えるとすごいよね。地球はゆっくり、それも短気を起こさずきっちりとした周期で傾きながら自転してるということ。いつかその動きが狂ったり、止まったりすることがあるのだろうか。
宇宙ステーションをみたら、宇宙と地球を思うボクの目下の懸案事項は、お風呂の修理代はどれぐらいかかるのだろうかということだ、あはは鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

きっとドラマが、

2016年12月20日 | Weblog
「正月の箱根駅伝に今回も「関東学生連合チーム」が参戦する。しかし、その“存在意義”はあるのだろうか?」というコラムを読む。「注目を集めていた東大生ランナーのメンバー漏れが濃厚で関東学生連合への賛否両論がうずまいている」というのだ。そして「上位でフィニッシュを迎えるか、本戦の経験を次回以降につなげるのか。チームの存在意義を証明するには、確かな“結果”が必要になるだろう」と文章は締められていた。「確かな結果」ってなんだろうと思いながら、気持ちのどこかが少しささくれ立つ。
先日もここに書いたけれど、バースくんは今箱根駅伝に向けて観戦気分を上げるべく、堂場瞬一の小説「チーム」を読んでいる。これがまさしく「学連選抜」を題材に、学連のタスキってなんだ?と選手たちが葛藤しながら箱根を走る話だ。あくまでもフィクション、作り話ではあるけれど読みながら、各々の立場で揺れ動く登場人物の気持ちに一喜一憂しながら気分を高揚させている。
自分に実力はあるけれどチームでは出場できなかった選手というのが、学連のメンバーとなる。つまり机上の計算だけでいくと、下手をすると参戦する各大学チームより数字的には上回る可能さえある。現に最初のコラムにある東大生は選考レースでチーム12位の成績なので出走メンバーからもれるだろうというぐらい、実力伯仲のチームなのだ。
それでも「学連」が勝つというのは難しいだろう。言われなくてもタスキの重みが違うことが大きく作用するのはボクでもわかる。駅伝は団体競技だ。成績のよい個人の寄せ集めでは勝てない。だから小説のタイトルも「チーム」なのだ。
だからと言って「確かな結果」の必要性を云々されるのはどうだろうか。学連に召集された時点から、それぞれの選手が様々な思いの中でもがきながら、にわかにチームとなったメンバーと心を寄せて箱根を走る。そこにはきっといろんなドラマがある!!ボクがロマンチストだと言うなら、笑わば笑へだ。悶々とした気持ちを自分でなだめながら走る、それだけで十分に意義があるとボクは思うんだけど鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

唖然・・・

2016年12月19日 | Weblog
バースくんに知識が無いことは確かだ。自分のよく知りもしないことを、ああだこうだと批評するのは間違っているとも思う。そんなこんなを百も承知で、やっぱり言いたい。
先週どこまでもプーチンさんの来日はロシアペースで動いて、あっという間に帰って行かれた。最初から報道で、なかなか実のある話にはなりにくいだのなんだの言っていたので、記者会見だけは聞こうと思った。
さてラジオの中継が始まって、まず安倍さんが何を言っているのか意味がわからない。さすがに日本語がわからないのではなく、話されている内容がまったくボクには意味不明で、頭の中は???で一杯になる。どういうこと?!そして次はプーチンさんの番になる。
当然ボクはロシア語なんてちんぷんかんぷんだし、通訳の話に耳をそばだてる。これが…、まーーーったく理解不能。それでなくとも話の内容がデリケートなものなのに、訳された日本語が日本語として成り立っていない!!あまりに理解できなくて苦しくなったころ、話が長いこともあって通訳者が交代した。ほーっやれやれと思ったのも一瞬、人が代わってもやっぱり日本語としてなってなく、結局なにもわからないまま記者会見は終了した凹。(結論、後の報道できちんとした日本語に訳されても、結局2人の話はなんだったのかボクにはわからなかったけれどね)
そんな人様の批評をポロッと知人にしたら「バースくん、そんなことで驚いてはいけない。もともと難しい問題だからわざと国民を煙に巻くために拙い通訳だったのかもよー」と笑わせてから「通訳もだけど、議員の言葉もなっていないよ」と言った。議員の中に結構な数で「~ざるを得ない」というべきところを「~ざる、おえない」と言う人があると。あーそれはボクも気がついていたと返すと「先日もっとすごいのがあったよ。~ざるを、おえないだってさ!」と聞いたときにはもう唖然、「おえない」って何?追えない?終えない?負えない?(順番に変換してみました。とほほ)鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

それが兵法

2016年12月16日 | Weblog
神戸の友人が「シトーレン」をクリスマスに向けてと送ってきてくれた。老舗らしく「シュトーレン」では「シトーレン」という商品名になっている。ここでのポイントは、シートレンがドイツのお菓子であるということだ。何を隠そう、その友人とバースくんは学生時代ドイツ語の単位取得に非常に苦労したのだ。その涙物語のお国のお菓子!!毎日少しづつ大切に頂くことにする。
頂いておいて言うのも何なのだが、この友人は待ち合わせに必ず遅刻するという癖があった。必ず約束の時間に20~30分遅れてくるのだ。必ず!!というわけで、こちらも一計を案じる。その友人にだけ会いたい本当の時間の30分前を知らせる。他の者は皆その本当の時間に行けばぴったり!という作戦だ。
あれは二十歳ぐらいだったか、秋の京都の時代祭りの日、午後3時に三条の橋に皆で待ち合わせをすることになった。その夜、鞍馬である火祭りを見に行くためだった。本当の待ち合わせ時間が3時、だからその友人には2時30分に三条でと知らせていた。ボクが橋の上に着いたのが2:50、ほかの友人も3時までには顔が揃った。さて、問題の友人は3時を過ぎても現われない。携帯もスマホもない時代、公衆電話まで行ってくると言い出した3:20、橋を渡ってくる件の友人の姿…。一同がっくり凹。
そして顔が揃ったところで「ごめん、多分本当は3時の約束だったんじゃない?!ちょっと遅れてしまったー」と言い放ったのだ。ウーン、どうすればこの人とぴったりの約束ができるのだろうと頭を抱えたものだった。
宮本武蔵はわざと遅刻した。それが彼の兵法だという人がいる。今思えば、その友人の20分遅れも兵法だったのかもしれない。必ず20分から30分と時間が決まっていたからね。
だから昨日のプーチンさんの遅刻も兵法なのだ。いつだって遅れてやってくるというのがロシアの外交の兵法なのだ。シトーレンを食べながらそんなことを思っていた鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

不似合い

2016年12月15日 | Weblog
昨夜ラジオを聴いていたら、なんと将棋の羽生さんが「カラオケでスピッツを歌うのですが、高音のところで声が裏返ってしまって上手くいかないんですよね」と言った。羽生さん!そもそもあなたの声は割合高いと思うんですけど、それもスピッツ!!と一人ラジオに突っ込みながら、いやいやその前に突くべきところはカラオケに出かけるということだろうと思い直した。思うことは皆一緒、パーソナリティーが「えっ?!羽生さんってカラオケに行かれるのですか」と返すと「ええ、行きますよ」と平然。ははは、一瞬羽生さんのカラオケ!と思ったけれど、よくよく考えればこの人はユーモアのある楽しい柔らかい頭の持ち主、マイクを持つ姿も想像に難くないなと思い直した。羽生さんにカラオケが不似合いと思うのは、こちらの勝手なイメージに縛られているだけのこと。
そう思うと不似合いというのは他人が決めることではなく、自分自身がその物や事に対して違和感があるかないかなんだな。
先日当社担当の美人営業さんと事務所で話をしていたら、彼女のスマホの着信音がした。ガラスのベルがチリン♪と鳴るような素敵な音で、彼女のイメージにぴったりだった。あーいいなぁーと思ったストーカーまがいのバースくん、不似合いは百も承知で早速スマホの着信音を変えることにした。でもスマホの機種も違うし、同じ音源はない。でも似て非なるものがあったので、それにした。
たとえるなら彼女のものはガラスの鈴だけれど、ボクのは公民館なんかにある紺に大きな水玉の湯飲み茶碗にサイコロを振り入れたような音がする(それはいかがわしい賭場か?!)。それだけならまだ我慢ができるけれど、音の最後がグシャッと崩れるのだ、とほほ。
でもね、なんたってストーカーだからね、彼女のまねっこがしたいのーー。というわけで、ここしばらくはチリリン~グシャ♪のままにしておく。まあグシャというところが愚者のボクに似合ってるかな!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取

胸に手を当てて

2016年12月14日 | Weblog
昨日、某局の遠方にある支社長が社内便を使ってまで、JRAの来年のカレンダーやらなにやらをボクに届けてくださいました。毎年忘れずに届けてくださいます。ありがたいことです。ここの事務所まで運んでくれた新人営業君は、何が何して馬のカレンダーを届けることになるのか不思議だったようです。そりゃそうだ。これにはね、語るも涙の?!長ーーい背景あるのだよ。ははは。支社長にお礼メールをしたら「今となっては、なんだかバースくんに差し上げるのが私の使命のように感じております(笑)」と返信がありました。本当に毎年毎年思い出してくださることが、まずうれしくてあり難くて感謝です。
先日は京都から和菓子が届きました。これももう何十年と毎年師走にいただくもの。ボクの好みは百も承知で、箱を開けたら好きなものばかりぎっしりの詰め合わせ、うれしくて毎日少しづつ食べています。
そういえば牛乳屋さんからもこの間集金の折に、来年のカレンダーと一緒に、なんと夕日に赤く染まった大山の写真を額に入れてプレゼントしてもらったのです。というのも以前牛乳屋さんのカレンダーは美しい大山の写真だったのに、近年は牛乳を使った料理レシピに変わって、ボクはそれをとても残念に思っていると話したのを覚えていてくださったのです。去年の暮れにちょっと話しただけのことをしっかり忘れずにいてくださるなんて。
いろんな方に思い出して頂き、やさしくあたたかいお心遣いをいただいて、うれしいなぁーと思うこの頃。翻ってじゃあボクはと胸に手をあてて考えるのです。
ボクは今年どれだけの心遣いが出来たのだろう…。どれだけの人に寄り添うことが出来ただろう…。恥ずかしながら人様に優しくしていただくばかりで、その半分もいや四分の一も自分は出来ていないなぁーと反省します。その反省も口先なんだよなぁー、新しいお馬のカレンダーのくりくり巻きを直すためにもう壁に掛け、大山の額を飾り、ほくほくとお菓子をいただいている甘やかされすぎのバースくんです。皆様感謝!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取