世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(97)

2014-04-10 00:00:00 | Weblog

李明博と言い、朴槿恵と言い、「今そこにある危機」が全くわかっていない、と言うよりも、わかろうとしていないのだ。そして更にあくどい事には、過去の歴史歪曲、捏造してありもしないことで日本批判を繰り返していることである。言っておくが、日本がいなければ朝鮮・韓国なんぞは、この世に存在していない国となっていた筈である。中国かロシアに、多分ロシアに併合されて、国としては消滅していたことであろう。韓国は日本人が作ったのである。過去の歴史に忠実に目を向けるべきは、朝鮮・韓国であり、朴槿恵であり李明博なのだ。

ここら辺の事情は、小生のブログ「日韓併合100年」2010.8.9~2011.11.8を、是非参照願う。

以下かいつまんでその内容を紹介しておく。



韓国は「日帝36年の七奪」と批判するが、全く逆で、日本は朝鮮に対して、七恩を施していたのである。

七つとは、1.国王2.主権3.生命4.土地5.資源6.国語7.姓名である。

日本は破綻まじかな李朝朝鮮を、日韓合邦により救ったのである。

そのため朝鮮は清の属国から解放されロシアの毒牙からも逃れることが出来たのであり、日本による近代化への基礎を築くことが出来たのである。

アジアの中で日本について近代化できたのは、日本による日韓合邦があったからである。
韓国は日本人が作ったのである。


判ったか、朴槿恵よ。慰安婦なんぞと喚く前に、よくヒストリーを勉強することだ。

韓国では、今度の6月上旬に統一地方選挙があるようで、しかも、大統領候補だった人物と左派系の最大野党が合作して新政党が出来ている。そして朴槿恵の政策・政治に対して批判を強めているのである。だからそれらの批判を、外に特に日本に向けなければ、この選挙には敗北するかもしれないのだ。だから当分は、朴槿恵の日本批判は止むことはない。

先の阿比留瑠比氏の論考とダブルところもあるが、次の論考もご一読願う。




【追跡~ソウル発】安倍首相の韓国語挨拶 〝ガン無視〟朴槿恵大統領のお家の事情
2014.3.29 12:00

日米韓3カ国首脳会談で、韓国の朴槿恵大統領(左)に韓国語で話し掛ける安倍首相。中央はオバマ米大統領=25日、オランダ・ハーグ(共同)

 米の強い働きかけと日本の深い配慮でおぜん立てし、やっと日米韓首脳会談の席に着いた韓国の朴槿恵大統領。日韓のメディアは「今回の3カ国首脳会談を関係改善のきっかけに」などと淡い期待を説く向きもあるが、改善のために朴政権が乗り越えなければならないハードル果てしなく高い。実際のところ日韓の関係改善は今後、しばらく見通せないとの見方がもっぱらである。(ソウル 加藤達也)

 「パククネ デトンニョンニムル マンナソ パンガプスムニダ(朴槿恵大統領様にお会いしてうれしいです)」

 安倍晋三首相の韓国語でのあいさつに、朴大統領完全なる無視で応じた。外交非礼この上ない態度と言える。

 朴氏の仏頂面は単に「安倍嫌い」が顔に出ただけではない。

 たとえば韓国のニュース専門ケーブル局、ニュースYはその無愛想の理由を「日本に対して穏やかならざる、われわれの心境を現したもの」と解説している。

 これに対し左派系韓国紙の元東京特派員は、こんな見方をした。

 「朴大統領は今回、これまで強くこだわってきた最重要テーマの歴史認識を一切、棚上げして首脳会談に臨んだ。これ自体が彼女にとっては大きな不安材料で負担だった。そんなところでにこやかに握手などしてしまえば野党メディア、世論から政権に対する支持を損なう恐れがあった。安倍首相に対する外交非礼など眼中になかっただろう。両国の関係改善? 無理、無理

 これまで、慰安婦などの歴史認識問題を掲げては「責任を認めず、謝罪もしていない」と安倍首相を批判。その一方で首脳会談から逃げ、反日を率先垂範していた朴氏にとって、歴史認識でなんの成果も見込めない今回の会談への出席目的は仲介者の米オバマ大統領の顔を立てること以外、何ものでもないというのだ。


自縄自縛の反日外交

 韓国側には、対日強硬姿勢を止められない事情がある。

 朴氏の支持率はいまのところ、調査機関によっては6割を超す高止まりだ。これは朴氏の支持層の特殊性に関連しているとみられる。

 朴氏の支持者は、政策への賛否、評価を下す際、外交や安全保障など“国のメンツ”を特に重視することに偏重した有権者なのである。

 このため朴氏は対北、対日の外交・安保政策において強気を崩さず「原則」を貫けば基本的な支持を失うことはない。

 韓国では6月上旬統一地方選挙7月末には中央・地方の同時再選挙が控える。

 こうした中の26日、2012年の大統領選挙で台風の目となり、非与党系の大統領候補を最終的に降板して現在は国会議員を務める安哲秀氏と左派系最大野党の合作政党が誕生。

 新生野党は朴政権を「大統領選当時の公約が次々と廃棄されている」「国民との約束を一つも守っていないウソの政治国民が審判を下すだろう」と批判する。

 国会の議席数で与野が拮抗し「決められない政治」状態が続く中で、朴氏を支える保守系与党や大統領府は、危機意識を抱いている。

 日本に対して一切妥協しない、などと突っ張ってきたおかげで朴氏は自ら、日本への対抗意識が強い国民の期待値を上げてきたが、振り上げた拳を降ろすタイミングを完全に失してしまったのである。これを「自縄自縛の対日外交」と批判する元官僚も出現するほどなのだ。
(続く)
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馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(96)

2014-04-09 00:00:00 | Weblog

やはり朴槿恵は今月も馬鹿だった。

先に週刊文春の「今週のバカ」として朴槿恵を取り上げたが、相変わらず朴槿恵は「今もバカ」であった。このことで「朴槿恵が本当にバカ」であることが、世界に知られたことになる。週刊文春には、もう一度「今もバカ、そして明日もバカ」として、朴槿恵を取り上げてもらいたいものだ。





日本の時事週刊誌、朴大統領を「今週の今も明日もバカ」「悪口おばさん」と嘲弄し波紋
2013-11-28 03:07


日本の有力週刊誌がメディアとしては受け入れがたい表現を用いながら、朴槿恵大統領を卑下し、波紋が広がっている。この週刊誌は、朴大統領を「今週のバカ」「悪口を流すおばさん」と表現し、「解決策はボーイフレンド」と嘲笑した。

日本の時事週刊誌である週刊文春の最新号(12月5日)は、「朴槿恵のおばさん外交」というタイトルで、「朴大統領は就任直後から竹島(独島の日本式名称)問題と、従軍慰安婦問題で騒動を起こしている」と伝えた。続いて、オバマ米大統領、チャック・ヘーゲル米国防長官らと会った際、安倍晋三首相の歴史認識を間接的に批判した内容を紹介した後、「朴大統領は悪口を広める”おばさん外交”をしている」と報道した。

週刊誌は、「歴代韓国大統領は支持率が下がると反日カードを使用したが、朴大統領は最初から反日カードを使ってしまった」「自分が信じている正義を一方的に叫ぶだけなら子どもと変わらない」と報道した。

また、「朴大統領は人から愛された経験が少ない。このような状況を打開するためには、やはり”愛”が必要だ」とし、「今こそボーイフレンドが必要な時だ」と嘲笑うかのように報道した。週刊文春は最近、「安倍首相が”韓国は愚かな国”と発言した」と報じている。これに反発して、東京で開かれた韓日協力委員会総会に出席した韓国国会代表団(団長・徐秉洙)は15日、昼食会と午後の総会に参加しない混乱が起こった。日本政府のスポークスマンである菅義偉官房長官は「それ(首相の発言)はありえないというのが我々の正式な見解」と否定した。そのようなことがあったにも関わらず、再び韓国の国家元首を卑下する文を掲載したのである。

これに対して、大統領府関係者は、「そのような報道にいちいち感情的になって対応しない」と述べた。週刊文春は、日本の出版社の文藝春秋が発行する週刊誌だ。1959年4月に創刊され、現在50万部前後を発行している。部数基準では週刊誌の中でトップ3に入る。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/35223341.html


韓国の悲劇は、李明博と朴槿恵と言う歴代の大馬鹿が国のトップの立ったことであり、この状況は丁度衰退して行った李氏朝鮮と瓜二つではないかと、小生には見えるのである。先回は日本が援軍となって李氏朝鮮の近代化に一肌も二肌も脱いだモノだったが、今度は見放しておくことだ。

その「今のバカ」さ加減は、次のようなものであった。つくづくあきれ返る、モノである。



【阿比留瑠比の極言御免】朴大統領の甘えと硬い顔 「今そこにある危機」より…
2014.3.27 15:02

 25日夜にオランダで行われた日米韓3カ国首脳会談の冒頭部分をテレビで見て、韓国というのはつくづく厄介な国だなあと改めて痛感した


 それと同時にドイツの社会学者、マックス・ウェーバーの著書『職業としての政治』の中の次の言葉を連想した。ウェーバーの引用を好む政治家や政治記者が、なぜか、あまり取り上げない部分である。

 「政治家にとって大切なのは将来と将来に対する責任である。ところが『倫理』はこれについて苦慮する代わりに、解決不可能だから政治的にも不毛な過去の責任問題の追及に明け暮れる。政治的な罪とは-もしそんなものがあるとすれば-こういう態度のことである」

 さて、3カ国会談では、安倍晋三首相がわざわざ韓国語で「お会いできてうれしい」と語りかけたのに対し、朴槿恵大統領は返事も会釈もせず、硬い表情を崩さなかった。

 イヤイヤ出てきたようなその様子は、北朝鮮の中距離弾道ミサイル発射などで緊張が高
まる東アジアの「今そこにある危機」の協議よりも、70年も昔の歴史問題の方がもっと重要だと言わんばかりだった。

 日本では一般に、事の軽重、物事の優先順位が分からないことを「愚か」と呼ぶが、韓国では全く基準が違うのだとみえる。

 もっともテレビに映らない場面では「安倍首相と朴氏は握手し、笑顔であいさつしていた」(同席した政府関係者)。朴氏の外交儀礼を無視した態度は、主に韓国内向けのポーズだったのだろう。

 昨年9月にロシアで安倍首相と朴氏が立ち話をした際も、朴氏は非常ににこやかで会話の中身も常識的だったと聞く。ただ、朴氏は別れ際に首相にこう念を押すのを忘れなかった。

 「私と握手したことは言わないでくださいね

 日本の首相に、少しでも歩み寄ったような印象を与えるのは政権運営上、朴氏としては避けたいところなのである。

 理解し難いのは、世界でこれだけ日本の悪口をまき散らしながら、当の相手が自分の「演技」に付き合うのは当然だと考えているフシがあることだ。しかも米国まで巻き込んで、である。どこまで自己中心的で甘えているのか。

 その上、朴氏は今回の3カ国首脳会談直前にも、独紙で「日本の一部の政治指導者らが、過去の歴史問題や慰安婦問題で韓国国民の心に傷を与え続けた」などと日本批判を展開している。これから会談する相手への配慮などまるでない。

 そもそも、日韓関係が現在のように悪化したきっかけは2012年8月李明博前大統領が歴代大統領で初めて竹島(島根県隠岐の島町)に上陸し、さらに突如として天皇陛下謝罪を求めたことにある。

 朴氏は日本が韓国国民を傷つけたと繰り返すが、日本国民にも感情があり、韓国側の言動に心痛を覚えているという当たり前の道理は理解できないらしい。

 「情熱と判断力の2つを駆使して、どんな事態に直面しても断じてくじけない政治家でありたい」

 安倍首相は今年1月の衆院本会議で、ウェーバーの言葉を引いてこう述べた。記者の心構えもかくありたいと思うが、韓国の頑迷さには時にくじけそうになる。(政治部編集委員)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140327/plc14032714140009-n1.htm
(続く)
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馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(95)

2014-04-08 00:00:00 | Weblog

まあ習近平の言っているこの数字は全くの捏造・誇張されたものである。既に明らかにされているが、日中戦争は中国共産党が日本に向けて仕掛けてきたものであり、日本はその防衛のためにやむを得ず防衛戦争を戦っただけのことである。中国共産党は、蒋介石の矛先を共産党軍から日本軍に向けさせて、その隙に中国全土を共産化していったのである。これはソ連コミンテルン中国コミンテルンによる策略であった。なおこの数字は10倍、20倍に膨らませたものであり、南京では、城内に逃げ込んだ蒋介石軍と紅軍は既に逃走した後であり、日本軍は無血入場している。その後の便衣兵の掃討作戦で共産ゲリラを掃討していっただけのことである。南京大虐殺なんぞは全くの捏造された虚構話であることは、ご承知のことと思う。

中韓の共闘状況は次のようになる。

2014.3.23 中韓首脳会談、朴槿恵”安重根記念館”について、習に謝礼。
2013.3.24~25 第3回核安全保障サミット ハーグ・オランダ 開催
2014.3.25 朴槿恵、独フランクフルター・アルゲマイネ紙のインタビュー「日本の首相は、慰安
         婦問題で、韓国を傷つけた」
2014.3.25 日米韓首脳会談
2014.3.28 中国・習近平、ベルリンで講演「日本により3,00万人が死傷、南京事件では30万
         人が殺された」

と言った具合だ。独紙との会見内容は次の通りだ。



朴大統領「日本は独に学ぶべきだ」 現地紙と会見
2014.3.25 23:04

 韓国の朴槿恵大統領は25日付のドイツ紙、フランクフルター・アルゲマイネ紙が掲載したインタビューで、日本の一部の政治指導者が慰安婦問題などで韓国国民の心を傷つけていることが日韓関係を阻害してきたと指摘、ドイツが戦後、周辺国に謝罪し和解した歩みを「日本も参考にして学ぶべきだ」と述べた。

 韓国大統領府が明らかにした。インタビューは25日からの朴氏のドイツ訪問を前に行われた。同日はオランダで日米韓首脳会談が行われるが、朴氏が歴史問題では譲歩しない姿勢があらためて鮮明になった。

 朴氏は、安倍晋三首相が慰安婦問題で「河野談話」の継承を表明したことについて「いくらか進展したようで幸いだ」としつつも、日韓が信頼を回復するためには日本がさらに「誠意ある措置」を取るべきだと主張した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140325/kor14032523040005-n1.htm



朴槿恵が譲歩しないのであれば、日本は朝鮮・韓国なんぞは未来永劫放っておけば良い。誠意ある処置を取らなければならないのは、朴槿恵なのだから。日本はヒストリーを声高に全世界に向かって、慎重に、説明して行けばよい。
習も日中戦争に言及しているが、こいつも全く頭が悪い。まあ中国共産党と言うものは、自分の都合の良い様に、何事も解釈しているから厄介なのだが、日中戦争は、中国共産党が惹き起こした物である。このことは、小生のブログのあちこちで証明もしているので、既にわかっていることだと思うが、2012.7.5~の「第2次上海事変」や2013.2.1~の「支那事変の真相」、早くは2007.7.4~の「日中戦争は中国共産党が惹き起こしたものだ」などを参照されると良い。

2014.3.24~25の核セキュリティサミットで各国首脳が集まった事を機会に、日中韓首脳会談が、オバマの音頭で開催されたものであったが、この席上オバマの音頭に敬意を表して安倍晋三首相は、精一杯の笑顔を振りまいたが、頓馬な朴槿恵は最後まで頑なな態度であった。



朴大統領、唇かみしめ 安倍首相の韓国語挨拶も握手も“無視” 「幼稚さの表れ」
2014.3.27 08:16

オランダのハーグで会談する(左から)韓国の朴槿恵大統領、オバマ米大統領、日本の安倍首相=25日(ロイター=共同)

 安倍晋三首相(59)とオバマ米大統領(52)、朴槿恵韓国大統領(62)は25日夕(日本時間26日未明)、訪問中のオランダ・ハーグで会談した。安倍首相と朴氏の正式会談は初めてで、オバマ氏の仲介で実現。韓国語も交えて話しかけた安倍氏を、朴氏は硬い表情で無視。カメラマンが3氏による握手を求めても朴氏が応じないなど、冷え込んだ日韓関係を象徴する異様な首脳会談となった。(サンケイスポーツ)

 「マンナソパンガプスムニダ(お会いできてうれしいです)」
 3首脳が並んで行われた冒頭発言で、安倍首相はオバマ氏を挟んで反対側に座る朴氏に向かって、ほほ笑みながら韓国語で話しかけた。しかし朴氏は硬い表情のまま、目を合わせることはなかった

 取材のカメラに囲まれた冒頭発言は、オバマ米大統領を中心に安倍、朴両氏が両脇に並ぶ形。仲介の労をとったオバマ氏に朴氏が謝意を表明すると、安倍首相も「会談の機会をつくってくれたオバマ大統領に感謝したい」と気遣いを見せた。

 笑顔を絶やさない安倍首相とは対照的に、朴氏はオバマ、安倍両氏が話す間もじっと下を向き、時折、唇をかみしめるしぐさも見せた。カメラマンが3氏に握手を求めても、応じなかった。

 昨年2月就任以来、歴史問題を理由に首相との対話を拒んできた朴氏。一方で諸外国に対しては「日本の指導者が慰安婦問題などで韓日関係を阻害している」などとする“告げ口外交”を展開している。

 ようやく今回、日韓関係改善を求める米国の強い要望でテーブルについた朴氏。手元の紙に目を落として無表情のまま読み上げる姿からは、反日傾向が強い韓国メディアに向け“手放しで首相との会談に応じたわけではない”と必死でアピールしているようだった。

 ようやく会談後、朴氏はいくらか緊張が和らいだのか、安倍氏と笑顔で握手を交わした。安倍氏は「最後に握手できてよかった」と、東京で留守を預かる菅義偉官房長官に電話したという。しかし、国内世論を意識し対日批判を繰り返す朴氏の姿勢は変わりそうになく、日韓2カ国会談への道のりは遠い

筑波大学大学院・古田博司教授(東アジア国際システム論)

 「韓国では無視が最大の侮辱。それは民族的な幼稚さの表れでもある。朴氏は反日の姿勢を取ることで、国内で自身に向けられる敵意を日本に向かせようとしている。朴氏をはじめ今の韓国国民は、日本はもう終わりでこれからは中国だと考えているようだが、それは中国の本当の怖さを理解していないからだ」

首脳会談本題のポイント

 一、日米韓3カ国が対北朝鮮政策で連携することを確認。
 一、日韓両首脳は歴史認識問題に触れず。安倍首相は会談後に「未来志向の日韓関係に発展させる第一歩にしたい」と表明。
 一、首相は「北朝鮮が核・ミサイル問題、拉致や離散家族など人道問題について前向きな行動をとるよう3カ国で協力したい」と強調。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140327/kor14032708190001-n1.htm

(続く)
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馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(94)

2014-04-07 00:00:00 | Weblog

朴槿恵のやることは、自身の「歴史認識」を改めて、もっともっと「歴史の真実」・いわゆるヒストリーに目を向けなければならない、と言うことである。そして「日本の併合時代の真実」を国民の前に明らかにして、正当に評価するべきである。そして1952年に不法な李承晩ラインを設定し竹島を掠め取ったことを謝罪し原状回復させ、更には戦後の繁栄を、「漢江の奇跡」などと嘘っぱちを言わずに「日本のお陰」と、これまた正当に評価して自国民の前に示すことではないかな。

そうすれば少しは自国民の支持も得られるのではないのかな、バクバク・クネクネさんよ。

まあこのようなまともなことを言っても、到底聞き入れる耳も頭も持っていないのが、中国への貢女状態の朴槿恵だ。あちこちで「告げ口」を言っていれば、気持ちが落ち着くのであろう。言ってみれば、一種の痴呆状態なのであろう。オランダのハーグでも、日本の悪口を、あちこちで告げ口して廻ったようだ。その上習近平のご機嫌取りにも腐心していた。頓馬な奴よ、朴槿恵は。



(18)朝鮮・韓国は、日本の友好国にあらず、敵対国である。価値も共有していない。

まあ朝鮮半島は日本の近くに存在するが、その上に位置する朝鮮・韓国と言う国とは、未来永劫うまくやって行くことは出来ないであろう。元々朝鮮は中国を宗主国とする隷属国であったか、その惨めな状態から朝鮮を開放してやったのに、相変わらずその恩を仇で返している。そんな国は日本の敵対国でこそあれ、友好国何ぞでは一切ない。

ここら辺は読者諸兄におかれましても、十二分に理解されておられることと思われるが、真っこと憎らしい国ではないか、朝鮮は。いまだに告げ口をしている。



韓国大統領また日本批判 首脳会談前、中韓共闘をメディア歓迎
2014.3.25 23:59

24日、オランダ・ハーグで開かれた核安全保障サミットに出席した韓国の朴槿恵大統領(ロイター) どうだこの不安げな表情は。

 【ソウル=名村隆寛】25日(日本時間26日未明)に行われる日米韓首脳会談は、北朝鮮の核問題など日米韓共通の懸案が議題となり、韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は慰安婦問題などについてはあえて触れない見通しだ。


 3者会談ではあるが、朴大統領は就任後初めて安倍晋三首相と正式に会談する。外国首脳らとの会談で朴大統領が「反日発言」を続けたことで、今回の振る舞いが注目されてきた。

 韓国大統領府が明らかにしたところでは、朴大統領は25日付独紙フランクフルター・アルゲマイネ紙とのインタビューでも「日本の一部政治指導者が慰安婦問題などで韓国国民の心を傷つけ韓日関係を阻害してきた」と指摘。日本に誠意ある対応を求めた。

 サミットに先立つ23日中韓首脳会談では、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した安重根の記念館が中国黒竜江省ハルビン駅に開設されたことが、「歴史問題」の話として出た。これは中国の習近平国家主席が積極的に語ったもので、朴大統領は「(韓中)友好の象徴になる」「意義深く思う」と肯定的に応じた。

 30分間の予定が1時間以上の会談となり、しかも、日本との歴史問題が目立ったため「安倍首相の負担となりそうだ」(MBCテレビ)などと、韓国メディアは総じて中韓の“対日共闘”を歓迎した。習氏が「反日」を切り出して中韓共闘を演出した形で、韓国メディアも対日攻勢を強めている。

 朴大統領は24日体調不良を理由にオランダ国王の晩餐(ばんさん)会を欠席したが、報道官は移動中に十分に休養が取れず、今後の日程に備えた方がいいという判断だったと説明した。朴大統領は日米韓首脳会談の後、ドイツを訪問する。ドイツでも日韓の歴史問題を話題にすることを韓国メディアは期待している。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140326/kor14032600010000-n1.htm


いよいよ朝鮮・韓国は、中国への隷属状態を鮮明にしてきた。これに呼応して、習近平も日本批判の演説を、ベルリンで行っている。

2014.3.23のハーグでの中韓首脳会談では、朴槿恵は安重根の記念館開設の謝礼を、習近平に伝えている。これに対して中国も、満更ではない様で「対日共闘」を大歓迎している。

中国は、第1列島線、第2列島線戦略を強固に進めてゆきたいのだが、そこに立ちはだかっているのが我らの「安部晋三首相」だ。習近平はこれが大いに気に入らないのである。

第1,2列島線については当ブログのNO.39,2014.1.16でも述べているが、詳しくは2013.8.15の「尖閣諸島問題その3、NO.53」などを参照願う。言っておくが、中国がこの戦略を達成した暁には、日本の存立はないと思わなくてはならない。それは日本の生命線であるシーレーンが、完全に中国の手に落ちて、日本は中国の属領たる東海省と日本自治区と言うチベット状態に分割統治されることになるからである。そんなことなどあるもんか、と思われるかもしれないが、それが危険の始まりなのである。中国のこの戦略に対して、日本人は最大限に深刻に受け止めておかなければならないのである。このことは既に、当ブログの2013.12.24のNO.32でも言及しているが、詳しくは2012.9.25~28の「尖閣諸島問題その2(51~54)」などを参照願う。

韓国を完全に手懐(なづ)けた中国は、中韓共闘体制で日本に圧力を掛け、日本を心身ともに弱体化させ、隙を見て尖閣諸島を始めとする南西諸島を手に入れる魂胆なのである。そのためにも頓馬な朴槿恵と話を合わせているのである。だからわざわざドイツ・ベルリンで日本軍国主義に関する講演を行い、多数の死傷者が出たと、法螺を吹いている。




「日中戦争の悲劇、鮮明に記憶」 中国主席、ドイツで対日批判
2014.3.29 08:52

28日、ベルリンで講演する中国の習近平国家主席(AP=共同)

 【ベルリン=宮下日出男】ドイツ訪問中の中国の習近平国家主席は28日、ベルリン市内で講演し、日中戦争では「日本の軍国主義によって3500万人の死傷者が出た」と述べ、「この悲劇は今も鮮明に記憶に残っている」と強調した。

 また、日中戦争時に旧日本軍の南京占領下で起きたとされる「南京事件」にも言及し、旧日本軍が「30万人以上の兵士や民間人」を殺害する「凶悪な罪を犯した」と批判した。
 習主席は安倍晋三政権への直接的な批判はしなかったが、過去に言及することで対日批判を展開した。ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の歴史を抱えながら関係国との関係改善を果たしてきたドイツで、中国が一方的な主張を繰り広げた形だ。
 習主席は講演で、南京事件の当時に現地に駐在し、その様子を記した日記が死後に出版されたドイツ人のジョン・ラーベ氏をたたえ、「中独友好を示す多くの感動的な話の一つだ」と評した。
 また、「中国人は自分にされたくないことを他人にしてはならないとの信念を持っている」などと語り、中国が周辺地域の平和と安定を望んでいていると主張した。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140329/chn14032908560001-n1.htm
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馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(93)

2014-04-04 00:00:00 | Weblog

「民営化」モデルは日本?

 そもそも、労組側が、赤字を抱える鉄道公社の売却・民営化が必至と認識しているのには先例がある。

 日本の旧国鉄である。

 12月26日の左派系ハンギョレ新聞は、1面トップでこれに触れた。

 「日本 鉄道民営化 その後…彼ら(従業員)は安寧ではいられなかった」とする記事で1987年に分割民営化された日本の国鉄の“その後”を、日本の新社会党機関紙「週刊新社会」を引用して紹介。特に注目しているのは、経営合理化JR北海道頻発する鉄道事故の関連だ。

 それによると、JR北海道民営化当時1万4000人だった職員は6800人に減少する一方、特別列車の運行は2倍に増加。路線保守作業を外注化、下請けに回して経験のない未熟練労働者を現場に送っている-。

 ハンギョレは事故の背景をこう指摘。さらに、週刊新社会を引用して「(JR北海道の事故では)線路が(本来の位置から)4センチ近くも外れていても、人員と予算の余裕がなく、1年も修理できずにいる」「民営化以降、極端な採用抑制と人員削減の結果、40歳代の職員が全体の10%にも満たない」としている。

 ハンギョレはさらに朝日新聞からの引用として「(朝日は)鉄道民営化のせいで、本社と現場労働者の間にコミュニケーションの問題があるという事実を指摘し『2005年以降100億円台だった設備投資予算が経営悪化のため10年度には58億円に減った。路線を補修しようにも金がなく、補修しなければならない、と言ってもうるさい野郎だという反応を示されるので言えない』という会社内の雰囲気を(朝日は)伝えた」とし、「民営化が日本の鉄道の安全に致命的な悪影響を及ぼした」と主張。37兆円にものぼった国鉄当時の累積赤字解消の道筋を示したことや、サービス向上、運行ダイヤや運賃の安定化などの成果には一切触れず、民営化の“暗部”をことさら強調している。


日韓の労組連携で闘争強化?

 一方、ストで多数の逮捕者を出しながら闘争を続ける韓国鉄道公社の労組と、日本のJR総連連携する動きを強め、日韓の公安当局が重大な関心を示していることが分かった。

 韓国公安当局によるとJR総連は組織部長を代表とする代表団を韓国に派遣。12月8日~12日の間、ソウル駅前やソウル市役所前での大規模集会に参加。さらに、韓国の国土交通大臣や国会議員らへの訪問にも同行。韓国側にカンパを手渡して協力を強調すると、韓国側から支援への謝意があり、両者の緊密な連携を物語ったという。

 日韓の治安機関が懸念するのは、JR総連と日本の過激派革マル派との関連だという。

 韓国側治安機関は、今年11月22日の衆院国土交通委員会での、警察庁出身の平沢勝栄衆院議員と警察庁との問答に注目している。

 平沢氏はこの中で、JR北海道労組の上部団体がJR総連であると指摘。「JR総連については、政府が質問主意書の中で『(JR総連内部の)影響力を行使しうる立場に革マル派が浸透している』と言っているが、間違いないか」と質問。

 警察庁側は、「そう認識している」と答弁。さらに問答の中で「JR総連の執行役員の中には、JR北海道労組幹部だった者が含まれていると認識している」と答えた。

 平沢氏は最終的に、JR北海道労組の中に革マルが入っていること、その出身者がJR総連に移って主要ポストを占めており、革マルJR北海道労組JR総連が「一体みたいなものだ」と述べた。


新たな脅威にも

 韓国の民主労総親北朝鮮・左派であることは周知の事実である。

 そのため、韓国の労働運動は激しい政権攻撃に走り、保守体制の転覆にさえ挑むことがある。

 その民主労総傘下の主要労組である韓国鉄道公社労組と、日本の過激派、革マル派が浸透しているとされるJR総連が共闘態勢を取っているという事実。

 「日本の鉄道事故では原因は分かっても、状況や背景的に不可解なものが多いと聞いている。わが国においては、北朝鮮に扇動された勢力が国民、乗客の命を人質に取りかねない状況下、日本の過激派の浸透が懸念されるJR総連が韓国鉄道公社労組と連携を強めていることに注目すべきだろう」

 韓国治安機関筋は、公共鉄道の経営合理化をめぐる日韓の労組連携が新たな脅威にならないか、警戒感を示している。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131230/kor13123007010001-n2.htm


韓国鉄道公社のストライキは、累積赤字が1兆6千億円にものぼる赤字解消のための改革に対する反発にあるようだ。鉄道公社の一部を分社化して、競争原理を導入しようとしている。これに韓国鉄道労組が加入する全国民主労働総連盟(民主労総)が、「公社売却による民営化で労働者の待遇が犠牲になる」として、国を二分するようなストライキとなったもののようだ。

まあ元々この民主労総というのが北朝鮮系と言うことで、朴槿恵政権に大規模な揺さぶりを仕掛けてきているようだ。もともと中国への貢女状態に自らを貶めている朴槿恵だから、朝鮮民衆からもそのように思われているのであろう、この大規模なストライキに怒った女性タレントが、朴槿恵に「鉄道を売る代わりに、朴槿恵よ、お前の体を売れ」とネットで発表したから、大騒ぎとなってしまった。

大騒ぎになった訳は本当の事を言われたからなのだが、我々は朴槿恵中国に対する貢女であることを知っているので、こんな発言には別段驚くことはない。自国でもそのように思われていると言う事を確認出来ただけでも収穫である。まあ売春夫の李明博と売春婦の朴槿恵、いい組み合わせではないか。

これは、朴政権権威・信用性失墜現象の表れだと、言っているが、将にその通りだ。自分が慰安婦のクセに、日本に対してありもしない慰安婦問題を言い続ける根性が本当に汚いのであるが、悪口を言っていられるような余裕は、現在朴槿恵にはない筈だ。

先にも述べたが、朴政権の内政は混乱し支持率は急落しているのであるから、日本の悪口を言っている暇なんぞはない。それを「竹島」だ、「慰安婦」だ、などと喚く根性がわからないし、こんなことをする暇があるのならば、もっと内政に目を向ける必要がアルと言うものではないかな。

(続く)
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馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(92)

2014-04-03 00:00:00 | Weblog

 韓国陸軍では、こんな「欠陥兵器」はK2だけにとどまらない。例えば現在配備中のK1戦車。設計は米クライスラー・ディフェンス社だが、これを韓国で“改良”したK1A1トラブル続きだ。

 もともとは105ミリ砲だが、これを120ミリ砲にするなど装備や部品を取り替えた結果、重量バランスが崩れ、変速機に異常が発生してリコール騒ぎとなった。次いで、火災検知器を当初の米国製から韓国製に換装したところ、砲塔を左に向けて主砲を発射すると消火用のハロンガスが車内に噴射されるというトラブルが発生、全車改修となった。

 また、歩兵10人を乗せて上陸作戦が可能な水陸両用K21歩兵戦闘車は、09年12月に荒れる海ではなく川を渡る訓練中に浸水し沈没。10年7月にも試験用の池で浸水、沈没して死者を出すなど、敵前上陸を行う以前に浮くかどうかも怪しい状態。そもそも浮力を稼いでいるのは車体の横に膨らませた「浮き袋」なので、被弾すれば即沈没となる。


あの延坪島砲撃、ゆっくり反撃1分30秒ごと…

 国産戦車K9自走砲もひどい。10年11月の北朝鮮による延坪島砲撃は記憶に新しいが、この際、同島にあった6両のK9は3両が故障しており、使えたのは半分の3両だけ。しかも反撃の際の発射速度は、1分間に6発との売り文句とは裏腹に1分30秒に1発の超スローペースだった。

 砲身が異常に過熱し、それ以上の速さでは撃てないことを実戦で露呈したのだ。いずれもK2の失敗を予言するようなトラブルだが、問題の根幹には韓国の「パクリ癖がある。

 兵器を軍に導入する方法は、国産で行う以外にライセンス生産や輸入などがある。ライセンス生産は技術や製造のノウハウが学べる代わりに、高額のライセンス料が必要になる。輸入の場合は、多くの先端技術がブラックボックスなどに守られ、分解はもちろん整備にも制限が加わる。

 ところが韓国の場合、海外メーカーにライセンス料を払わず輸入契約で済ませながら、「買ったものをどうしようがこちらの自由」と言わんばかりに「ベンチマーキング(他社製品を分析し、取り入れること)」と称して無許可で分解、コピーしようする事例が多発し、先進国から白眼視されているのだ。

 「ベンチマーキング」は日本製の乗用車から輸入兵器にまで及び、11年10月には、米国から輸入した主力戦闘機F-15Kの暗視装置(LANTIRNポッド)分解したとの疑惑が浮上。ほかにも対艦ミサイルや戦車の射撃統制システムなどを分解・コピーした可能性が指摘されている。


輸出し一儲け、肝心の首都防衛に一大危機に

 おまけにK2に関しては、トルコに輸出して一儲けしようと画策していたとも指摘された。技術を盗まれたくない先進国としては重要な技術を徹底的に隠すようにしており、K2のエンジンについても、ドイツMTU社が韓国の国産化に助力する動きは全くない。

 結局は「パクリ」という安易な道に逃げることになる。このため同じ形には作れるが、なぜその形に設計したのか、なぜ高価な合金を用いたのかは理解できないままで、安くあげようと改悪してしまうのだ。これでは最先端の技術が必要な兵器の国産化などできるわけがない。


ソウル守る対空機関砲72門…49門が偽物!

 こうしたパクリ文化が染みついた結果、首都防衛危機的な状況に陥ったこともある。

 11年2月に韓国日報などが報じたところによると、首都ソウルの青瓦台(韓国大統領府)などに据えられているスイス製の対空機関砲(旧エリコン、現ラインメタル社製35ミリ)の砲身が、訓練時に破裂したり亀裂が入ったりするなどの事故が起きた。

 調査の結果、砲身を納入する貿易業者が、寿命の尽きた本物の砲身を国内の金属加工業者に「見本」として渡して粗悪なコピー品を作らせていたことが判明。そのコピー品をいったん香港に送って“外国製”に偽装し、逆輸入して納入していたことも明らかになった。配備している36基72門の砲身のうち、49門がパクリの偽物だったという。

 首都防衛の切り札が、実はパクリ産地偽装の“セット”だったという笑えない実態をさらけ出した韓国。今秋、関西を中心に問題となった食品偽装は、外国産を国産と偽ったために批判された。逆に国産を「外国産」と偽らねばならない技術レベルで、北朝鮮の「無慈悲な懲罰」を凌げるのだろうか。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131217/waf13121707010001-n1.htm


さて話をKORAILストライキに戻そう。


【追跡~ソウル発】朴槿恵大統領に「体でも売れ」 韓国鉄道公社のスト闘争 JR総連が共闘
2013.12.30 07:00

 韓国では、約3週間続く鉄道公社のストライキにからみ、(2013.12.) 27日に行われた政府、労組、経営側の3者による会合でも妥協点を見いだせなかった。間もなく就任1年となる朴槿恵政権を揺さぶるストの背景とは-。(ソウル 加藤達也)


 朴政権は負債総額493兆4千億ウォン(約46兆8千億円)にものぼる土地・住宅公社などの「公企業・公共機関」の改革を目指している。鉄道公社については累積赤字17兆ウォン>(約1兆6千億円)に達するとされ、朴政権は新たに敷設される高速鉄道路線を子会社に運営させて、運賃や乗客サービス、経営合理化に競争」を導入して合理化を進める考えだ。

 これに対して、親北朝鮮・左派に支えられた国内最大の労組団体「全国民主労働総連盟民主労総)」と、左派メディアが一体となって朴政権を攻撃。鉄道公社の経営合理化を「公社売却による民営化で労働者の待遇が犠牲になる」として激しく揺さぶりをかけ、社会全体の分裂につながっている。


大統領に「体でも売れ」

 分裂の象徴とされるのがピョン・ソウンという女性タレントの“ネット書き込み事件”。韓国メディアによると、ピョンは18日、鉄道ストにからみ自身のフェイスブック(FB)にこう書き込んだ。

 「(鉄道が)民営化されても電車代は変わらないから乗れ? あきれた話。国民の税金でつくったもの(鉄道公社)を何で売る? そんなに売りたいなら、姉さんの体でも売れ

 「姉さん」とは朴大統領を指す。これにはさすがに「一国の大統領を売春婦呼ばわりするとは何事だ」とする非難があふれ、FBは炎上。ピョンは「配慮が足りなかった」と謝罪する羽目になった。

 「政権はもともと、公社を売却・民営化するとは一言も言っていないが、いまの経営状況をみれば破綻は必至。国家財政の負担軽減を考えればいずれは大なたをふるうことはさけられず、その流れは、多額の負債を抱えるほかの公共事業体にも波及するとみている」

 韓国の保守系シンクタンクの幹部はこう指摘。そのうえで、「タレントのFB書き込みは、浅はかの一言だが、たいした思慮もないタレントが安易にこんな発言をすることをみると、朴政権の権威・信用性失墜現象が始まっているのかもしれない」と分析している。
(続く)
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馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(91)

2014-04-02 00:00:00 | Weblog

飛行船も墜落

 実際、韓国が重視すべきは南の海上防空識別圏などではなく、現在も戦争中の北朝鮮との国境近辺情報収集のはずだが、この点でも成果は全く芳しくない。昨年12月5日には実戦配備を計画中の無人偵察飛行船が試験運用中に墜落した。

 聯合ニュースなどによると、この飛行船は10年の延坪島砲撃を受け、黄海の北朝鮮側を24時間監視するため240億ウォン(約23億円)をかけて配備を決定。米国などが開発し、光学カメラやレーダーを備えていたが、ヘリウムガス抜けて墜落した。

 そもそもヘリウムは半導体や光ファイバー製造などに必要不可欠で、しかも「有限」の資源。近年は新興国の需要増大から需給がひっ迫(ぱく)し価格も高騰。巨大飛行船を維持する大量のヘリウムを安定的に確保するのは困難だ。軍用機の部品さえ調達できない韓国の「運用能力」では、早期警戒機同様に早晩ガラクタとなることは必定だろう。

 結局、防衛は駐留米軍頼みとなる部分が大きいのだが、ここで韓国は迷宮にさまよい込んでいる。政府はいま「Xバンドレーダーの恐怖」に直面しているのだ。


米中間で板挟み

 Xバンドレーダーは米軍の最新鋭レーダーで、北朝鮮などの弾道ミサイルを追尾、迎撃用のデータを得るなどの性能を持つ、ミサイル防衛システムの中核。日本では青森県つがる市の航空自衛隊車力分屯基地に配備されているほか、京都府京丹後市の航空自衛隊経ケ岬分屯基地への設置も決まっており、近畿初の在日米軍施設となる。

 もちろんXバンドレーダーは防衛用で、普通の国なら配備による防衛力増強を歓迎するところだが、韓国には複雑な事情がある。米国では中国が発射する弾道ミサイルを発射直後から追尾することなどを目的に、中国上空を広くカバーできる南北国境線近くの韓国・白ニョン島にXバンドレーダーを配備する計画を持っている。

 ところが韓国は、経済的にも重要な“旧宗主国”中国の逆鱗に触れることを恐れて配備を拒否。現地報道によれば、韓国政府の金寛鎮(キム・クワンジン)防衛大臣は「中国を刺激する可能性がある」「韓国は米国のミサイル防衛システムに加わるべきではない」と、とても米国の友軍とは思えない反応を示した。

 その一方で、米国から最新鋭ステルス戦闘機F35を導入しようと計画。Xバンドレーダー配備を断れば「最新のレーダーシステムとリンクできない戦闘機を配備しても仕方ないだろう」と新戦闘機導入がご破算になりかねないため、いつまでもXバンドレーダー配備を拒否し続けるわけにもいかない状態。

 結局、Xバンドレーダー配備問題は、米国と中国の2大国から「どっちに付くのかはっきりしろ」と詰め寄られる“踏み絵”となってしまった。

 来年12月には米国は戦時作戦統制権を韓国に返還、米軍はわずかな兵力を残して韓国から事実上撤退する。いまでさえ手に余る防空識別圏を広げても、無意味な“背伸び”としか受け取れないのだ。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140210/waf14021007000000-n1.htm


おまけにもうひとつ。


【大阪から世界を読む】「軍備」もパクリと偽造の韓国、「兵器」は欠陥品だらけが現実…18年間も完成できない戦車、川で沈没する水陸両用装甲車
2013.12.17 07:00

 安倍政権を「軍国主義の復活」などと非難する韓国だが、軍事費が国家予算の10%に上るなど自らは軍備増強にまっしぐらだ。ただその中身は何ともお寒い。新型の国産戦車「K2」は開発開始から18年を経てもエンジンが作れず、部隊配備は延期に次ぐ延期。水陸両用の装甲車は川で沈没するなど技術不足による欠陥品ばかりで、首都防衛の機関砲がパクリのコピー品で使い物にならないことも明らかになった。大阪では町工場が人工衛星を作る技術を持つが、“お隣り”は国家の威信をかけた軍備もパクリや偽造、ポンコツのオンパレードだ。

砲弾の発射速度は超スロー。「看板に偽りあり」のK9自走砲(military-today.com より)
いまだ実戦配備にたどりつけない韓国のK2戦車(試作車)=メーカーのホームページより

ソウルで開催された「国際航空宇宙及び防衛産業展示会」で展示されたFA50戦闘機=2013年10月28日(AP)   
(岡田敏彦)

 ソウル聯合ニュースなどによると、韓国防衛事業庁などは今秋、新型戦車「K2(通称・黒ヒョウ)用に開発していた国産エンジンが試験中に壊れるなど不具合を解決できないとして、戦車への組み込みを来年6月から12月へ延期すると発表した。

 実際、K2に関しては、これまで部品の不具合が明らかになるなど“前科”がありすぎた。

 K2の開発が始まったのは1995年。初の国産戦車を目指して設計され、エンジンは大出力1500馬力、主砲は西側標準の120ミリ砲。ミサイルを迎撃する防護システムなどを持つ意欲的な設計だが、ネックとなったのが国産エンジン変速機を組み合わせたパワーパック(PP)の開発だった。

 朝鮮日報など現地報道によると、PPは2005年に国防部が国防科学研究所に開発を指示。ドイツMTU社製を輸入し、それを“参考”に国産化を計画し、08年には韓国産の試作品が完成した。が、翌09年の試験中に冷却ファンなど「主要部品に深刻な問題が発生」(防衛事業庁)した。

 さらに10年12月には変速機の加熱でエンジンが損傷。昨年9月には試験中にシリンダーが破損し、今年4月にもシリンダーが破損。要するに、何度試験をしても不具合が解消されないのだ。

 いつまでたっても完成しないことに業を煮やした政府は昨年末、100台分のPPをドイツMTU社などから完成品で購入すると決定した。それでも国産の望みを捨て切れず、別の100台分は国産PPの開発を続けるとしていた。そこへ今回の延期決定だ。

 ちなみに日本では、韓国がK2開発中の18年間にエンジンや主砲を含めオール国産の新型10式戦車の開発を進め、現在すでに約60両を部隊配備している。結果から見ればK2の「エンジン国産化」は、意欲的というより無謀な挑戦といえるだろう。
(続く)
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馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(90)

2014-04-01 00:00:00 | Weblog

次のニュースを読むと、韓国軍はたいした事はない、と言う思いを強くする。先にF35-Kのサイドワインダーは脅威だ、と言ったが、もしこんな状態であったならたいしたことはない。竹島奪還作戦を実行しても、問題はなかろう。


【大阪から世界を読む】マンホールに落ちる「韓国」戦闘機、飛べない警戒機…“外華内貧”韓国の史上最悪「軍備」、それで防空識別圏拡大とは
2014.2.10 07:00

事故起こしたF-15

導入当初はちゃんと飛んでいたピースアイ(奥)。手前のF-15Kとともに整備体制の劣悪がネックだ  

日本に“負けじ”と韓国が導入を決めたF-35(ロッキード・マーチン社HPより)

中国が設定した防空識別圏(中華人民共和国国防部HPより)

多くの民間機が飛ぶ空域で、軍用機と見分けをつけてスクランブル発進する「防空識別」が可能な国は…(Flight24のHPより)   

 昨年12月、中国に対抗する形で防空識別圏拡大を決めた韓国だが、防衛体制の実態はお粗末そのものだ。防空識別圏を監視する早期警戒機は4機を導入したばかりだが、整備不良で1機しか飛べない状態。スクランブル(緊急発進)する戦闘機も1機がマンホールに落ち込み大破するという“伝説的な事故”を起こしたばかりか、ミサイル誘導用の電波が民間の携帯電話の周波数と一致するトンデモぶり。もはや軍は「外華内貧」の実態を隠し通せない事態に直面している。
(岡田敏彦)

タブーの「共食い」常態…無謀な早期警戒機

 整備不良が問題となったのは、2011年から12年にかけて総事業費約1800億円で4機を導入した防空用の早期警戒機「ピースアイ」。旅客機のボーイング737を改造した機種で、機体背部に設置した細長い板状のフェイズド・アレイ・レーダーで半径約500キロ内の航空機約1千機を探知・追跡できる。地球は丸いため、地上設置のレーダーでは水平線より下の航空機を察知できないが、高空を飛ぶ早期警戒機なら“穴”はなく、各国で配備が進んでいる。

 韓国では12年10月に実戦配備したが、同国のJTBCテレビが報じたところでは、1年後の13年10月には飛べる機体はわずか1機だけとなった。

 飛べない理由はずばり「部品不足」。軍用機に限らず航空機には決められた飛行時間ごとに交換しなければならない部品が多くあり、航空機を導入する際はこうした交換部品もセットで買うのが基本。韓国も3年分の部品を購入していたのだが、なぜかエンジン関係など早急に必要となる部品を買っていなかった。

 その結果、不具合の多い機体を“部品取り用”にし、修理の際はこの機体から他の機体へ部品を転用するというカニバリゼーション(共食い整備)を行っていた。それでも1年で(部品取り用機を含め)3機がジャンクと化し、飛べるのは1機のみになってしまった。

 もちろん共食い整備は、近代軍隊ではタブー。導入時には韓国マスコミが「日本の早期警戒機よりも性能は上」などと報じていたのが空々しく聞こえる。

 ただ、飛べない事態には別の原因を指摘する声もある。ピースアイの1号機は米国で完成したが、2~4号機は韓国内の工場でレーダー取り付けなどの製造作業を行った。そして、いま飛べる唯一の機体は1号機…。

 一般的には古い機体から故障するものだが、最も古い機体が飛び続けていることで、「そもそも韓国製というのが問題では」という声が出ているのだ。ともあれ防空識別圏を監視するために必要不可欠の早期警戒機が1機のみで、事実上、システムとして運用できない事態に陥っているという。


迎撃戦闘機は運用未熟

 一方、圏内に入ってきた不審機にスクランブルをかける戦闘機はというと、最新の「F-15K」は機体の安定を保つピッチトリムコントローラーなどの部品不足で共食い整備が常態化しているうえ、運用面でも問題が山積。07年には有名な「マンホール撃墜事件」も起きている。

 機体修理のため滑走路から整備場へ移動させていたF-15Kがマンホールに左主脚を突っ込み、左主翼が破損、大破したという事件だ。

 誘導路から外れてわざわざマンホールの上を通過させる運用も問題だが、現地報道でこのマンホールの工事が手抜きだったことも判明。周囲の隙間をセメントで充填(じゅうてん)しなければならないのに、適当に板を張って上にセメントを塗っただけだったのだ。そこへ重さ約15トンの戦闘機が乗ったのだから、陥没するのも当然。普通の道路でも大問題だが、こんな手抜き工事を空軍基地で施工するのが韓国水準だ。

 また10年7月には「将軍様射出事件」と呼ばれる出来事もあった。空軍大学総長の少将=当時=がF-15Kの後部座席に乗って離陸前の点検中に、誤って(?)非常用射出座席レバーを操作。座席背面のロケットが噴射するまばゆい炎とともに、約50メートル上空に射出された。少将はパラシュートに揺られながら無事帰還したが、射出時の高温の炎や衝撃でコックピットは数億円の大ダメージを被った。


有事の混乱を承知「改修コスト必要だから…」

 しかもこのF-15Kは、搭載する対地ミサイルを誘導する電波の周波数が、韓国内の一部携帯電話の周波数と被っていることが判明。システムの改修費用と天秤(てんびん)にかけた結果、有事の際は混乱を承知の上で一部携帯電話回線の電波を止めるという驚愕(きょうがく)の仕様になっている。だから友軍の爆撃時には「この携帯電話はご使用になれません」となる。

 朝鮮戦争では瞬く間に首都ソウルを北朝鮮軍に陥とされたうえ、混乱する避難民の群れで道路があふれ反撃もままならなかったという“自国の歴史を直視”すれば、民間の情報伝達は軽視できないはずだが、現実はこのありさまだ。
(続く)
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