世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

世界自動車大戦争(50)

2020-01-16 00:00:00 | Weblog

次の記事には、ゴーンが隠れたと同じ音響機器の黒い大箱の写真もある。



ゴーン被告支援チーム、訪日重ねて「抜け穴」発見 米紙
ニューヨーク=藤原学思 2020年1月6日13時09分

ウォールストリート・ジャーナルが、「ゴーン前日産会長が逃亡するのに使った」と報じた箱の写真
カルロス・ゴーン被告

 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)がレバノンに逃亡した問題で、米紙ウォールストリート・ジャーナルは5日、逃亡を支援した一人が約3カ月前、関西空港に出国の保安検査上の「大きな抜け穴」を発見していたと報じた。ゴーン前会長は同空港からプライベートジェットで出国したとされ、この「抜け穴」が重要な役割を果たしたという。
ニュース特集 カルロス・ゴーン
 同紙によると、支援者のチームは複数の国籍の10~15人で構成され、数カ月前からゴーン前会長を日本から逃亡させる計画の準備を進めてきたという。チームは日本を20回以上訪問し、国内の10カ所以上の空港を下見。その結果、関空のプライベートジェット専用施設は他の空港と比べて静かで、フライトが到着する場合を除いてほぼ無人であることや、X線検査の機械が大きな荷物には対応していないことを発見。「弱点」だとして関空を選んだという。
 ゴーン氏が逃亡計画の実行を決断したのは、逃亡直前の昨年12月下旬だったという。同紙は関係者の話として、年末の休暇シーズンに妻キャロルさんと連絡を取ることを裁判所が認めなかったことや、裁判が何年もかかる見通しであることなどが影響したと伝えている。また、逃亡計画には数百万ドルかけられたという。
 同紙はこれまで、ゴーン前会長の逃亡で音響機器を入れるための大型の箱が使われ、その箱には息をするための穴が開けられていたと報じている。5日には、その箱とされる写真も報じた。(ニューヨーク=藤原学思)

https://www.asahi.com/articles/ASN163RCKN16UHBI00S.html?iref=comtop_8_04


この箱の写真は、ゴーンが使ったモノと言っているので、同種の物ではなくてその物なのでしょう。このウォールストリートジャーナルの写真を見ると、相当大きな箱に見える。高さと横幅が約1mと言われているので、この写真からすると、奥行きは2m近くになるものと思われる。

相当大きな箱である。普通に一般道をゴロゴロと台車に載せて運んだとすれば、すぐ目についてしまうであろう。そんな話もあまり聞こえてこないようなので、多分ホテルの玄関にジャンボタクシーのような大きな車を乗り付けさせて、素早く載せたものなのか。それとも楽団関係者然として、楽器を運んでいるように見せかけたかもしれない。いづれにしても、大胆な犯行である。

2mもする音響機器の箱であれば、コントラバスを収容するものかもしれない。




笹山登生‏ @keyaki1117

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やっぱりゴーン氏が日本脱出に使った楽器のケースはこれ↓に違いない。
18:46 - 2020年1月1日


https://twitter.com/keyaki1117/status/1212565793205940224/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1212565793205940224&ref_url=https%3A%2F%2Fanogate.jp%2Fgone-minkan-3108



関空のプライベートジェットの保安検査場は、玉響(たまゆら)と呼ばれた豪華な施設であり、プライベートジェットと言う事もあり、かなり検査もゆるいと言う事は既に指摘されている。
(続く)
コメント
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