世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

馬鹿な韓国、頓馬な朴槿恵(81)

2014-03-19 00:00:00 | Weblog

朝鮮・韓国では、「安重根は韓国の英雄」などと賞賛されているようだが、実を言うと「安重根」は現在の北朝鮮で生まれている。もちろん当時の朝鮮は南北に分断されていいない。

株式会社PHP研究所発行のVoiceの2014.4月号の「テロリスト・安重根」(早坂 隆氏著)によれば、安重根は1879年9月2日、現在の北朝鮮にあたる黄海道の海州に生まれている。地図を見ると海州は、開城ケソンから西へ70~80kmの海州湾の入り江に面した所に位置している。明らかに北朝鮮である。このことはWikipediaにも記載されている。

今では北朝鮮生まれ安重根を、朝鮮・韓国は「韓国の英雄」と、世界に喧伝しているのである。しかも伊藤博文元首相を暗殺した中国のハルビンに、朝鮮・韓国の朴槿恵は、記念碑まで建ててもらっている。しかもこのボイスによれば、韓国の京城ソウルには、安重根を礼賛する記念館まであると言う。更には「韓国の英雄」と賞賛されているについては、はなはだ疑義を禁じえないとも述べている。それは、北朝鮮生まれの安重根韓国」の英雄と賞賛していることは、一種の間違いではないか、更には本当に「英雄」だったのかと、疑問を表しているのである。


当時枢密院議長であった伊藤博文は、1909年10月26日、ハルビン駅にて安重根にピストルで暗殺されたのであるが、1910年8月22日に韓国併合条約が寺内正毅統監と李完用首相との間で調印され、同年8月29日に大日本帝国は大韓帝国を併合したのであるが、先に紹介した論考にもあるように、伊藤博文の暗殺により日韓併合が早まったと言われても、仕方が無い併合の進み方であった。

伊藤の死去の10カ月後に、併合が行われていれば、しかも伊藤は日韓併合に消極的であったればこそ、伊藤の死去で併合が早まったと言われても仕方が無いことである。だから、安重根は英雄どころか、朝鮮・韓国にとっては併合」を早めて反逆者(大袈裟に言えば)なのではないか、と考えられないこともないのである。だから「英雄」だったのか、と言う疑問も残るのである。ここでは「人殺し」は英雄などではないと言う意味も含めて、そして本当に「韓国」の「英雄」だったのか、と疑問を呈しているものと、小生は感じたのである。韓国と英雄との2つの言葉に対して、?がつくのであろう。言うなれば、今の北朝鮮生まれの「安重根」は、世界の反逆者・テロリストだったのである。それを賞賛する朝鮮・韓国は、将にテロ支援国家だったのである。

日本は、こんな国と付き合う必要はない。


無法国家である第九の証拠

無法国家である第九の証拠は、素人政治家の、馬鹿で頓馬な朴槿恵の「告げ口外交」である。


今年(2014年)1月に「世界論」と言う本が日本で発売されている。そこに朴槿恵の論文が載っていると言う。これも2014年3月13日号の「週刊新潮」に載っていたものであるが、そこで朴槿恵は次のように述べていると言う。

宥和論であれ、強攻策であれ、一辺倒の外交には限界がある

・・・日本に対して強攻策しかとっていないのに、何を述べようとしているのか全く理解に苦しむものである。

挑発が挑発を招く悪循環を断ち切り・・・

・・・今まで小生が述べた八つの証拠は、すべてここで言う朴槿恵の挑発だったではないか。何が悪循環を断ち切るつもりなのか、全く判らない。

朴槿恵がこの論文で述べていることは全くのきれいごとで、やっていることと言っていることはまったく違っている事になる。

このことをこの「週刊新潮」は、(朴槿恵は)「実現不能かつ矛盾に満ちた外交論を展開し続けた結果、信頼を失った」と表現している。

そしてこのことを、韓国出身で拓殖大学国際学部の呉善花教授の次の発言で現している。

今の韓国は、地政学的に米中の中韓に位置する自分たちが世界の中心だと言う「小中華思想」に冒されています。南北さえ統一できない韓国が、中心たり得るはずもないのに、客観視できていない。世間知らずで厚顔無恥。逆に世界の笑い物にされてしまいます

そのため世界の信頼を失った朴槿恵は、そのことを誤魔化すために、卑怯な小心者がよくやる「告げ口」に走ってしまったのである。
(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする