世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

尖閣諸島問題その2(59)

2012-10-04 00:01:36 | Weblog

ついでながら次に「ワシントン・タイムズ」の記事も、次に載せる。




環の内側
ビル・ガーツ
2007年8月17日 ワシントン・タイムズ

分割は拒否された

 太平洋空軍司令官は今週、太平洋を分割し米国と中国が管理するという中国軍の提案に冷水をかけた。

ポール・V・ヘスター太平洋空軍司令官 (Honolulu Advertiser)[1]

 ポール・V・ヘスター司令官は、太平洋地域の西側を中国の管轄にする代わりに東側を米国に与えると言う、中国の最近の計画に関して尋ねられた。
 ヘスター司令官は「空間を誰にも譲らないのが我々の方針だ」とハワイから電話記者会見で述べた。
 彼は「領土の一部を割譲してその管理を彼等に頼む事によって、委任統治を失うような事に反対するなら、(西太平洋地域に米国が)存在する必要がある」と語った。
 この提案は、ティム・キーティング米太平洋軍総司令官が最近訪中した時に持ちかけられた。

ティム・キーティング米太平洋軍総司令官 (Navy Times)[2]

 米政府内の、情報機関員を含む親中派の間では、中国の提案に前向きな受け止めもあった。
 しかし国防当局は、西太平洋の全覇権を中国に譲り渡すような宥和政策は大きな過ちであり、それはアジアの米国同盟を台無しにし、必要なシーレーンの中立性を脅かしかねないと言っている。
(以下略)

http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-21.html




以上だけでも、中国共産党政府の「日本併合」の意図、そして「日本殲滅」の意図がお判りいただけたと思う。中国の単なる「戯言」だと思っていたら、酷い目にあってしまう。本当に中国に、日本は殲滅されてしまう。


中国は今や、第一列島線とか第二列島線などという生っちょろい話ではなくなっている。明らかに
日本開放第二期工作要綱」の内容が完了しているのだ。だからいつ胡錦濤か習近平がそのボタンを押すかなのだ。それが、遅浩田の「米国打倒、日本殲滅」であり、その結果が中国海軍高官の「太平洋2分割統治論」なのである。そしてそれは先ずは南西諸島(尖閣諸島)への侵攻から始まる。現に今侵攻しているではないか。(2012.9.24記入)

どうだ、生っちょろい日本人よ。君達は中国や中国人の奴隷になってもよいと思っているのか。

中国要人は、日本の感想を「空気が綺麗で旨い。国土も美しい。もしここが、中国のものになれば、特権階級や富裕層のリゾート地になるだろう」と述べている。

ボヤボヤしていると、日本人がウイグル・チベットと同じように虐殺される日は遠くない。

今こそ日本人は覚醒(かくせい)しなければならないのだ。

特に沖縄住民に告げる。お前達は中国人になりたいのか。だったら沖縄を離れて、中国へ渡って中国人になってくれ。そうでなければ、しっかりとこの日本を守ってゆこうではないか。


中国の「日本殲滅」に対処するには、早急に自民党政権を樹立して「憲法改正」を実施して、「国防軍」を整備して、「核武装」を実施して、自分の国は自分で守る体制を早急に完備して行かなければならないのである。そして米国との集団的自衛権の行使を実行できるようにしなければならない。

米国との安全保障条約があるからと言って、日本はそれだけに頼っていては、日本の安全保障は守られないと考えるべきである。

米国は戦後直ぐに、南西諸島を委任統治した。そして当時の琉球列島米国民政府は1953年12月25日に、布告第二七号を発布して、琉球列島米国民政府の施政の及ぶ範囲を示している。その範囲の中には、当然尖閣諸島も含まれていた。当然であろう。米軍は尖閣諸島を射爆場として使用していたからである。

にも拘らず、尖閣諸島は日米安保が適用されると言いながら、尖閣諸島が日本の固有の領土だとは言っていない。これは、まことに気に入らないことではないか。米国は領土問題については中立だ、などと、中国に義理だてる必要はない筈だ。だから我々日本人は、米国は日本を守らない(こともある)かもしれない、と疑心暗鬼となる。

だから自分の国は自分で守る体制を至急作り上げる必要があるのである。いくら福島原発の事故があろうが、日本が殲滅されてしまっては元も子もない。中国から我が国を守り抜くためには、核武装の準備も必要なのである。

(続く)
コメント
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