世の中、まちがってる、根拠なき反日キャンペーン。

相も変わらず根拠なき反日キャンペーンで、国をまとめようとする輩が存在する。

中国・虚妄のプロパガンダ(8/8)

2008-02-20 22:27:34 | Weblog

(2) すべて中国が捏造した話

 この話が余りにもむごたらしいので、日本国民は大きな衝撃を受け、ここから南京大虐殺を含む、日本軍の残虐行為と言うものが世の中に広まったのである。
しかし多くの疑問があったにも拘わらず「証言者の話をそのまま書き続け」た。検証や調査は、何もしていなかったのだ。

『中国の旅』に次のような一文がある。


「永利亜化学工場では、日本軍の強制連行に反対した労働者が、その場で腹をたち割られ、心臓と肝臓を抜き取られた。日本兵はあとで煮て食ったと言う。」

 これは前章で紹介したものと全く同じ内容だと思いませんか。この筆者上田氏も、「これは中国人の考えたことだとすぐわかった。人間の内臓を食べることなど、日本人の感覚では有り得ないが、中国人には普通の話だからである。」と言っている。


 まさにその通りである。中国人の文化だから考えられることなのである。中国はこの半年間の期間で、こんなことを準備していたのである。まさに本多も朝日も、「飛んで火に入る夏の虫」であることに気が付いていなかったし、気が付こうともしなかった。

全くの間抜けと言うよりも、朝日も本多も非国民なのである。


更に信じられないような話が載っている。

 南京の取材で次のようなことも書いている。「日本兵に見つかった婦女子は片端から強姦を受け……。強姦のあと腹を切り開いた写真。やはりそのあと局部に棒を突きたてた写真……。」
日本人は大きな衝撃を受け、…憤慨したわけであるが、私はこれもすぐに中国人の嘘だとわかった、と書いている。

 この表現は、4章で紹介した日本人が強姦され虐殺された「済南事件」の状況そのものなのである。


(3) 残虐な殺し方は中国のやり方

 中国の旅は更に続くが、「中国の旅」に書かれている残虐な殺し方は、まさに中国のやり方だと上田氏は言っている。

 国民党の中国人が台湾人を虐殺したやり方がまさにそれ、と言っている。「国民党の中国人が大挙して台湾に逃れてきた。そして多くの台湾人を虐殺した。そのやり方が本多記者が『中国の旅』に書いた、日本軍が中国人を殺したと言う残虐なやり方そのままなのである。」

 中国人達は半年の準備期間の間に、自分たちの文化の中で、自分たちの残虐な殺し方を日本軍がやったと、表現するしかなかったのである。台北の二二八和平公園にある二二八記念館に行けば、惨(むご)たらしい殺され方をした台湾人の写真を見ることが出来ると言う。1947年2月28日に虐殺が起きたので、それを二二八事件と呼んでいる、と言う。


(4)「中国の旅」は嘘だらけ

 日中戦争当時の中国は匪賊(山賊・強盗の類)や軍閥が暴れまわっていた時代。彼等に一般の住民は酷(ひど)い目にあっていた。それらの匪賊の行為を、「中国の旅」ではすべて日本軍の行為にしてしまった。

 朝日新聞と本多記者は、「七人の侍」の野武士の集団である中国人の残虐行為を、何の検証もせずに言われるままに記事にして広めてしまった。これは、まさに反逆的行為である。いや、日本に対する反逆そのものである。殺しても殺しきれないほどの罪がある。

 嘘だとはっきりした以上は、すべてを取り消し、日本国民に土下座して謝罪するのが最低限の義務である、と言っている。


 南京攻略後の1937(S12)年12月16日と17日の2日間、捕虜収容所が火事になっている。そのとき捕虜が逃げたしかなりの数の捕虜が揚子江岸で銃殺されている。1990年9月19日、朝日新聞はこの数を14,777人と報じている。しかしこの数字は南京陥落直後の12月17日の朝日が、歩兵第六十五連隊が捕虜にした数として伝えたものである。仮にこの約15,000人が死んだとしても、ただそれだけである。

 30万人の大虐殺があったことにはならない。朝日新聞が、1971年に中国によるこれらの捏造記事をばら撒いてから、南京大虐殺30万人と言う嘘が世の中に広まったのである。


 もし本当に南京大虐殺30万人があったとしたら、それは赤飯を炊いて喜ぶべき事件としても良い。それだけこの世から、チンコロ中国人が居なくなったことだからである。しかし残念ながら南京大虐殺は、この世には存在しなかったのである。

虐殺された在留邦人の皆様のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

(終わり)
コメント
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