きゅうりのピリ辛

　「何かあと一品ほしいな～」と思った時に、手軽に作れるメニューです。


　きゅうりのピリ辛

１　きゅうり（１本）を４等分して縞に剥き、斜め切りにして塩をもみこむ
２　中華顆粒だし（２振り）、ポン酢醤油大さじ２、豆板醤（小さじ１／８）を合わせる
３　フライパンにごま油、すりおろししょうが（チューブ１㎝）を中火で熱し、香りが立ってきたらきゅうりを炒める
４　きゅうりの色が変わってきたら、２を加え、強火で水分をとばすように炒める
　　汁気がほとんどなくなったら出来上がり　　


「縞に剥く」というのは、きゅうりやなすの皮を、間隔を置いてタテジマストライプに剥いていくことです。
ブログ友達のみちこさんによると、「虎に剥く」とも言うそうです。
でも、今日は虎のことは考えたくないの

味はちょっと複雑なんですが、これでご飯も食べられるし、おつまみにもできるんじゃないかと思います。
豆板醤のピリ辛が食欲をそそってくれますが、くれぐれも入れすぎ注意です
わたしはレシピの分量に何と書いてあっても、１／２小さじの先っぽにちょっとだけから始めます。
たいてい、それで十分。

お好みで、もやしやなすなど、他の野菜を加えてもいけるかも。
今夜のあと一品！(^o^)！　でした。

阪神 ｖｓ 巨人

　１位巨人対2位阪神の首位攻防戦。
画面の右上に、「勝った方が首位」。わっかりやす～い

　阪神先発・メッセンジャー、巨人・ポレダ


１回表：福留の犠牲フライで阪神が先制　１－０

２回裏：村田に２ランを打たれて逆転されます。１－２

前の中日戦から、また「あと一本が出ない病」が出てきた阪神。
チャンスをつくりますが、得点できません。

６回裏：巨人にリードを広げられてしまいます。　１－４

７回表：一死二、三塁のチャンスをつくり、１点を返します。２－４

結局、２－４のままおさえられてしまいます


阪神は最近、ちょっと投手陣が疲れてきているように見えます。
和田監督も「ここからは打線が投手陣を助けないと」と言っていたようです。
やはり、「１点もやれない」という状況で投げることが多かったことで、疲労が蓄積していたんでしょうか。
打線が楽に勝たせてあげる展開にもっていけるといいですね。
がんばれ、阪神

鶏肉と夏野菜の甘酢あんかけ

　鶏肉の甘酢あんかけはわりとよく見かけるメニューです。
今回は、クックパッドにのっていた、夏野菜入り鶏の甘酢あんかけです。


　鶏肉と夏野菜の甘酢あんかけ（２～３人分）

１・鶏ムネ肉（３００ｇ）を大きめ一口大に切り、塩をふりかける
　・なす（１本）の皮を縞に剥き、輪切りにする
　・ししとう（１パック）のヘタをとり、斜め切りにする
　・エリンギ（１パック）を食べやすい大きさの薄切りにする
２　耐熱容器にめんつゆ（ストレート５０ｍｌ）、酢大さじ２、水大さじ２を入れ、電子レンジであたためる
３・鶏肉の水気をキッチンペーパーでおさえるようにとり、片栗粉をまぶす
　・フライパンにサラダ油を中火で熱し、鶏肉を皮目を下にして並べる
　・鶏肉の全面をこんがりと焼く
４　なすを加え、しんなりしたら、エリンギ、ししとうを入れて炒め合わせる
５　２のタレを入れて５分ほど煮込み、白いりごまをかける　　


鶏肉の甘酢あんかけは、あまり肉に味がしみこみすぎない方が食べやすいように思います
なす、エリンギなど食感の違う野菜、ピリッとアクセントをきかせてくれるししとうが味にも彩りを添えてくれる感じです。
マイルドにさっぱり仕上げると、暑い日でもおいしいかな。

とうがんのスープ

　とうがんを買うと、たいてい半分をはちみつ煮にし、残りをスープにします。
今回はスープの方ね。
メインは麻婆豆腐です。


　　
　　　　　　
あまりきかないメーカーですが、この特製豆板醤ソースが、コクがあっておいしいんです。
ひき肉は別に買わないといけないので、お忘れなく(^^ゞ

　　　

　とうがんのスープ（２～３人分）

１・ベーコン（ハーフサイズ１パック）を一口大に切る
　・とうがん（１／４個）のたねとわたをとり、皮を剥いて、一口大に切る
２　鍋にベーコンを並べ、弱火で加熱する
　　ベーコンの油が出てきたら軽く炒め、ベーコンに火が通ってきたらとうがんを入れて、炒め合わせる
　　全体に油がなじんだら、水６００㏄、鶏ガラスープの素小さじ２を加え、中火にかける
３　沸騰したらアクをとり、弱火にして、とうがんが柔らかくなるまで煮込む
４　塩胡椒で味を調える　　



あっさりして、冬瓜の味が口の中に広がるような感じです。
メインが中華だったので、鶏ガラスープの素を使いましたが、コンソメなどで作ってもOK。
具はお好みで。とうがんだけでもおいしいスープになります。
あまり具だくさんにするより、シンプルに仕上げた方がおいしい感じがします。
夏の暑い日は、早めに作って冷やしておいてもいいと思います(o^-')b

豚ニラスタミナ鍋

　知る人ぞ知る（笑）わが家の定番メニューです。
「鍋」とついていますが、冬だけでなくオールシーズンいけます。
むしろ、夏の方がおいしいかも。


　豚ニラスタミナ鍋（２～３人分）

１・豚薄切り肉（１６０ｇ）を食べやすく切り、しょうゆ小さじ２で下味をつける
　・ニラ（１束）を３～４㎝長ぐらいに切る
　・もやし（２パック）を食べやすく切る
２　鍋にニラともやしを入れ、しょうが（チューブ１㎝）、鶏ガラスープの素小さじ１強、昆布茶小さじ１／２、酒５０㏄を入れてまぜる
　　豚肉をできるだけバラして鍋に入れ、蓋をして中火にかける
３　野菜の水分が出て蒸気が出てきたら火を弱め、具材に火が通るまで煮込む
４　七味か、ぽん酢醤油で召し上がれ　　



安いだけがとりえと思われがちなもやしですが、フラボノイド系の抗酸化成分、ビタミンCなどを含んでいて、意外と体にいいんですよ。
ニラはスタミナがつくし、豚肉にも疲労をとってくれるビタミンBが含まれています。
あっさりしているけれど、ごはんもすすむ味で、暑い日でも食べやすいと思います。
ブログ友達に教えて頂いたメニューですが、家族にも好評で、わたしの切り札メニューになっています。
どういうところが切り札かというと、調理時間が短い
３０分以内にパパッと作れるので、お医者さんへ行かなければならないせわしない日の強い味方です。
あ、でも、豚肉はしっかり火を通して下さいね

F1イギリスGP決勝

　女子サッカーワールドカップの陰に隠れてひっそりと（？）開催されたF1イギリスGP。
シルバーストーンサーキットは雨に見舞われることが多いのですが、今回もそうだったようです。
レースを見ることができなかったので、結果のみお伝え致しますm(__)m

　


　リザルト

　１　ハミルトン（メルセデス）
　２　ロズベルグ（メルセデス）
　３　ベッテル（フェラーリ）
　４　マッサ（ウィリアムズ）
　５　ボッタス（ウィリアムズ）
　６　クビアト（レッドブル）
　７　ヒュルケンベルグ（フォース・インディア）
　８　ライコネン（フェラーリ）
　９　ペレス（フォース・インディア）
１０　アロンソ（マクラーレン）
１１　エリクソン（ザウバー）
１２　メルヒ（マノー・マルシャ）
１３　スティーブンス（マノー・マルシャ）

リタイア…サインツ（トロ・ロッソ）、リカルド（レッドブル）、フェルスタッペン（トロ・ロッソ）、マルドナド（ロータス）、グロージャン（ロータス）、ナスル（ザウバー）、バトン（マクラーレン）


レースは曇り空でスタートし、終盤雨が降ってきたようです。
完走１３台、荒れ荒れだったようです

しかし、いつものようにメルセデスの１－２フィニッシュ。
途中で天気が変わるレースはすごく難しいのですが、メルセデスの判断（多分、どのタイヤを使うか）が当たったようです。
ハミルトンは母国GPで優勝を飾りました

予選ではウィリアムズ勢がメルセデス勢に続いていましたが、フェラーリのベッテルが決勝で意地の３位表彰台。
予選ではベッテルの１つ前だったライコネンは、残念ながら８位でした。

マクラーレン・ホンダは、アロンソが今季初ポイントを獲得。
本人は１ポイントで喜んではいられないとコメントしていました。
チャンピオンを狙えるドライバーですから、当然でしょうね。
ただ、高速コースでポイントを取れたのは、これからに希望を感じられるんじゃないでしょうか。

次に予定されていたドイツGPは中止になり、次回のレースはハンガリーGP（７／２４～２６）になります。

阪神 ｖｓ DeNA

　昨日はプロ初登板の山本投手に白星を、とチーム一丸で（何とか）逃げ切った阪神。
今日は貯金ができるでしょうか


　阪神先発・藤浪、DeNA・三浦


２回表：鳥谷がツーベースで作ったチャンスを、ピッチャー藤浪がタイムリーツーベースで先制に結びつけます　１－０
　　裏：しかし、DeNAもすかさず追いつきます。１－１

３回表：待ってたよ～、ゴメちゃん勝ち越しホームラン　２－１

この後、試合はしばし膠着。

　

６回表：ツーアウトから今成がヒットで出塁。
　　　　フォアボールやワイルドピッチなどもからんで、二死満塁。
　　　　上本が３点タイムリーツーベース　５－１
　　　　勝負強い上本がもどってきた～　キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!

７回表：マートン、鳥谷連続タイムリー　７－１
　　　　勝負強いマートンも戻って来たか

８回表：上本、大和が連続ヒットでチャンスメイク。
　　　　このコンビも機能しだしたぞ。
　　　　相手のエラーで進塁した後、ゴメスのピッチャーゴロの間に１点追加。８－１

９回裏：大量リードなので、今日は筒井がしめて阪神が勝利


久～～～～～～～しぶりに快勝だったような気がします。
今までは、スコアだけ見ると点を取っていても、試合は途中でバタバタしたりハラハラすることが多かったので

上本、大和の１，２番コンビ。
ゴメス、マートンの中軸。
阪神打線を迫力あるものにしていた人達が調子を取り戻してきてくれたのかな？
打順がどこになっても淡々とヒットを打つ鳥谷も頼もしいですね。
今はとにかく目の前の1試合１試合を勝つことが大事。
がんばれ、阪神

阪神 ｖｓ DeNA

　昨日の試合が終了した時点で、セリーグ６球団は全て貯金なし。首位から最下位までのゲーム差は０．５という前代未聞の展開になっています。
どうなっちゃうんでしょうねえ
台風が３つも近づいているとう不穏な天候の中、阪神の試合は行われたようです。


　阪神先発・山本、DeNA・山口

１回表：上本がいきなり先頭打者ホームラン　１－０
　　　　２番大和もツーベースヒットで続きます。
　　　　今季はこの１、２番がなかなか調子が出なかったのですが、本来の当たりがもどってきたか

４回表：このところ大当たりの福留様、またまたホームラ～ン　２－０

５回表：上本がヒットで出塁、大和がきっちり送ります。
　　　　ゴメス、マートン、連続フォアボールの後、鳥谷のタイムリー　３－０
　　　　何で１点しか入らなかったのかな。
　　裏：チャンスでたたみかけられなかったからか、DeNAに２点を返されます。３－２

６回表：追い詰められたらすかさず突き放す。福留様、３ラン　６－２
　　裏：しかし、DeNAにも２ランを打たれてしまいます　６－４

８回裏：バルディリスの犠牲フライで、DeNAがさらに１点追加。６－５



９回表：ゴメスのツーベース。代走・俊介。
　　　　マートンのタイムリー　７－５
　　　　この二人で点が入ると心強いですね(^_^)
　　裏：マウンドにはオスンファン。
　　　　昨日はてっきり勝ったと思ってたら、９回裏に逆転負けしちゃった～
　　　　今日はおさえてほしいですが、代打・後藤にホームランを浴び、１点差に詰め寄られます。７－６
　　　　しかし、後続は断って、阪神が逃げ切りました　　


７点も取ってて、このハラハラ感は何？
まあ、何はともあれ勝ってよかったです。今は内容よりも勝利ね(^^ゞ
投手陣もやや不安定ですが、打線もいまいち「線」になっていない感じ。
福留様がホームランを打ってくれている間につながりを取り戻してほしいです。
がんばれ、阪神

鮎の塩焼き

　魚はやっぱり焼きたてがおいしいよね～と思って、生の鮎を買ってきました。
１尾２００円、つかみどり。
高いのか安いのかわかりませんが、お買い得商品が並んでる棚にあったのでつかみどってきました

キッチンペーパーで水気をさっととり、塩をまぶして１０分ほどおき、もう一度キッチンペーパーで押さえるように水気をとって、あとはグリルで役だけよ(o^-')b
初めて焼いた時は、焼いているうちに尾が上がって来るのかと思っていましたが、あれは、塩をまぶすときに形を作るんだそうです(^^ゞ

生鮎でちょっと困るのは、蓼酢（塩焼きにして売っているやつについているタレのようなの）がついていないこと。
しかたがないので、二杯酢に、気分で青のりを入れました。
これでもけっこうおいしかったですよ。

この夏の初鮎は、身がしっかりしていておいしかったです♪(^-^)v

肉じゃが

　なんだか急に食べたくなっちゃった肉じゃが。
具だくさんなメニューなので牛肉も量買わなくていいし
（それでも安売りの日を狙いました(^^ゞ）


　今さら誰にもきけない肉じゃが（２～３人分）

１・じゃがいも（小３個）を４等分して水にさらしてから、水気を切る
　・しらたき（小１パック）の水気を切り、食べやすい長さに切る
　・ニンジン（１／３本）を５㎜ぐらいのいちょう切りにする
　・タマネギ（１／２個）をくし切りにする
　・牛肉（１７０ｇ）を一口大に切る
　・絹さや（１パック）のヘタと筋を取り、半分に切る
２　鍋にサラダ油を熱し、牛肉とタマネギを炒める
　　肉の色が変わり、タマネギが透き通ってきたら、ニンジン、しらたき、じゃがいもを加えてさらに炒める
３　全体に油がなじんだら、水２カップ、和風だしの素小さじ１、砂糖・酒各大さじ２を入れて、さっとまぜる
　　しょうゆ大さじ１・１／２を加えてまぜる
４　強火にし、沸騰したらアクをとって落としぶた（アルミホイルを鍋と同じくらいの大きさに切り、真ん中に穴をあけたもの）をして、中火で煮込む
５　材料が柔らかくなったら、砂糖大さじ１、しょうゆ大さじ１を加え、ふたをせず、水分をとばすように鍋をゆすって、中～強火で煮る
　　煮汁が１／３ぐらいになったら、絹さやを加え、全体に火が通ったらできあがり　　


作り方は、「作ってあげたい彼ごはん」（SHIORI著、宝島社）を参考にしました。
さとうとしょうゆを分けて入れるのがポイントだそうです。
煮物は、調味料を入れる順番でも味が変わります。
甘味調味料を先に入れてさっとなじませてから醤油を入れると、甘くふっくら仕上がります。
できたてのほやほやを出すより、いったんさますと煮汁がよくしみておいしいですよ(^_^)