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大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

はもの湯引き&やきなす

2015-07-15 21:27:06 | クマでもできるシリーズ


 大阪の夏の風物詩はも。
今頃の時期によく食べます。
お刺身売場にできあがったのがパックで売っていますが、生のはもでも湯引きするだけなら簡単にできます。
よく冷えたやきなすとトマトを添えて、とにかく涼しい献立にしました


 はもの湯引き(2~3人分)

1 はも(1パック)を3㎝長くらいに切り、キッチンペーパーで水気をおさえて、片栗粉を薄くまぶす
2 小鍋に湯を沸かし、沸騰したら小さじ1/2、昆布茶小さじ1/2、はもを入れて2分ほどゆでる
3 はもの身が白くなって花のように開いたら氷水にとり、冷蔵庫で冷やす  



 今さら誰にもきけないやきなす

1 なす(中2本)のヘタをとり、タテ半分~1/4に切る
2 フライパンに水カップ1、なすを入れ、蓋をして、中火で蒸し焼きにする
3 なすに火が通ったら、強火で水分をとばし、なすの両面に焼き目をつける
4 冷水にとり、へた側からたてに皮を剥く
  身も縦にさく
5 なす、すりおろししょうが(チューブ1㎝)、昆布茶(小さじ1/4)、しょうゆ小さじ1をまぜ、冷蔵庫で冷やす
6 かつおぶしをかけてめしあがれ  



生はもの身は透明です。
細かい骨をとるために縦横に包丁が入っているので、ゆでると細かい切れ目が開いて花のようになります。
子供の頃は、あんまりはもは好きじゃなかったんですが、自分でゆでてみると、ちょっと甘味があって食べ応えがある気がします。
梅肉で食べてもおいしいですが、今回は酢味噌を添えました。

やきなすも簡単に作れるんですが、意外といざとなると作り方がわからないメニューかも。
はももそうですが、一度火が通った食材は結構あっちっちなので、冷水にとった時、うかつにさわらないようにして下さいね。

おつゆは、三つ葉と卵のおすましにしました。