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フロントローを独占していたメルセデス勢ですが、3番手のベッテルが大外から抜き去り、トップに立ちます。
ハミルトンとロズベルグは接触し、ロズベルグがコース外にはじき出されて、大きく順位を落とします。
このレースもピット戦略が明暗を分けました。
トップを走るベッテルは2ストップ。
2番手のハミルトンは1ストップ。
ウルトラソフトというタイヤを使ったようですが、これが意外に長持ち。
ピットストップの少ないハミルトンがトップになりました。
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1 ハミルトン(メルセデス)
2 ベッテル(フェラーリ)
3 ボッタス(ウィリアムズ)
4 フェルスタッペン(レッドブル)
5 ロズベルグ(メルセデス)
6 ライコネン(フェラーリ)
7 リカルド(レッドブル)
8 ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
9 サインツ(トロ・ロッソ)
10 ペレス(フォース・インディア)
11 アロンソ(マクラーレン)
12 クビアト(トロ・ロッソ)
13 グティエレス(ハース)
14 グロージャン(ハース)
15 エリクソン(ザウバー)
16 マグヌッセン(ルノー)
17 ウェーレイン(マノー)
18 ナッセ(ザウバー)
19 ハリアント(マノー)
リタイア…マッサ(ウィリアムズ)、パーマー(ルノー)、バトン(マクラーレン)
ピット戦略がヒットしたハミルトンが優勝。
フェラーリはどうもピット戦略が…
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3位のボッタスは今季初めてウィリアムズに表彰台をもたらしました。
メルセデス、レッドブル、フェラーリの3強に割って入りましたね。
フォース・インディアのヒュルケンベルクは8位と健闘。
今回は、ウォールにヒットしてクラッシュというのが少なかったですね。
バトンがエンジントラブルを起こした時に、ヴァーチャル・セーフティーカーが導入されたのみでした。
ヨーロッパラウンドになって、少し混戦模様になったかなと思いましたが、また開幕フライアウェイの図式が戻ってきたような結果ですね。
安定したレースになるとこうなっちゃうのかな。
次回は、アゼルバイジャンのバクーで行われるヨーロッパGP(6/17~19)です。
このサーキットでF1が行われるのは初めてとのことです。
世界遺産の城壁地区の中を、F1マシンが走り抜けるところを見られるようです。
スパ・フランコルシャンに次ぐ長いサーキットというのも特徴。
何だか楽しみですね (^O^☆♪