孫がどこかからもらってきた電飾。長さは3mほどありますね。
こんな米粒みたいなLEDが約10cm間隔でついてる。ということは30個点いてるってことか・・
ボタン電池LR44、3個で駆動してます。
コントロールケースは電池含めてこんなもの。
コントロール基板はだいたい10mm×20mmでタクトスイッチと白い塗料で覆われたLSI?があるだけ。YX=817Aはデバイスの型番か?
これで,早い点滅⇒遅い点滅⇒点灯⇒消灯の3種類の点灯の仕方ができてる。
小さなコントローラのLED電飾3m
ヨツベにアップしてみました。こんな感じです。けっこう綺麗ですね。
電池はすぐに消耗しそうなので,実験用電源で動作を確認してみました。
電池3個で4.5VですからUSBから5V給電も可能なはず。5Vうぃかけています。当然それぞれの動作はOKです。
18650等リチウムを想定して電圧を下げるとどうか?
電圧を下げて3.7Vに
電圧を下げると3.7V前後で消灯, タクトスイッチを押すと一瞬点灯しますが,すぐに動作せず。このコントローラは4V~5Vくらいで使うのがよろしいようで・・
電流制限をどのようにしているのかよく分かりませんが,あまり高電圧はかけない方が良いでしょうね。
それにしてもこんな小さな基板でこれだけの動作をさせるなんて,PICとかを使ってもこんなに安くができないですね。自作の腰を折るおもちゃです。
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