とりあえず電源関係はアルミパネルになるべく集約します。
とりあえずとしたのは,大電流用のコントロールモジュールが見つからず,とりあえず小さな基板があったのでこれを取り付けてみたわけ。
VRは基板ごとこのように
モータ配線は取り外しがきくように
これでモーターが回るようになります。
回して天板にスリットを切ってモーターがでるようにします。
丸鋸歯の取り付けきのう削ったのが役に立ちます。
歯を上下させて直角の点検
正確なようです。
モーターを回します。
切れました。気になったのは,モータードライバーモジュールを介してモーターを回してもパワーが足りず天板を押しつけるとすぐに止まってしまうこと。役に立ちません。
実験用電源から12V10Aの設定で回してなんとか上のように穴開けを完了させました。それにしても10Aの電源でもトルクは足りません。
でも,直角は正確に出ています。
あとはモーターのトルクアップか・・・
お試しに,セルも回せる車載用バッテリーで試してみました。
燃やしてから諸元を探す馬鹿
はい!スイッチを入れた途端,煙が!!慌ててバッテリーを外し,この基板モジュールの諸元を調べました。
標準プラグ用のソケットも焼けてる。
でも,このモジュール,いつかどこで購入したのか資料が分かりません。ちょうど同じような基板がamazonにあったので,これを見ると・・・
なぬ!? 4.5V~35V,90W(リミット),2Aヒューズと・・・これにいきなり20Aも流したら壊れますよね・・
馬鹿でした
バッテリーから直接モータを駆動すると,勢いよく回ります。この775モーターは定格何A なんでしょう。
持続電流 6~12A 起動電流10A以上とあります。別な資料では回転数の高い775は 20.6Aと出てます。
私が買ったものはいつどこで買った皆目分かりませんが,20Aは見ておいた方が良いですね。
ということで,小さなコントロール基板は廃棄。
バッテリーから直接駆動というと,突入電流が大きいと火花が出ます。やはりソフトスタート回路を入れていくらかでもショックを和らげてみたいです。
その後,コントロール基板も外してターミナル式に変更。
それでどうなるか,それはこの次に
丸鋸は25mmくらい出てます。これ\だと21mm厚のベニアまでなんとか切れそうです。
今日はここまで
φ75以下の鋸歯かコグベルト減速機構が必要な感じですね。モーター軸が両軸なら3台位を直列とか並列にすればトルクアップできますが・・・そこまでやるか?? いい案ないですかね。
取りあえず、板板や薄板はなんとかなりそうですので、大物工作は他の機械でってことになります。
リレーの方も著音電流で持つか心配です。確か10A程度だったかと・・・
これには100mmのダイアモンドヤスリ等も取り付けられるように考えてます。
あたらにページを起こして報告しますね。
BLDCモーターもたくさん余ってるので、これもなんか道具を考えたい。