前報に、ひとつだけ、数字の間違いがありました。今、直しておくつもりはありますが、それは、一回目の小説の後で、すでに、時事問題エッセイが、三本含まれていたということです。二本と書いてありますが、それは、間違いで、三本でした。
その三本目が完成した形で、下においてあります。昨日日曜日の深夜も、深夜に完成したので、このブログを夜お読みになる方は、そちらを、先にお読みいただければ幸いです。
今日はもうひとつ間に入れないといけません。世間の人がそれを、ご了承くださるかどうかは別として、いわゆる、こねくり回されている日本人の一環として、感じるものがあるニュースに接するからです。文化、芸能の側面なので、この世界に政治分析を求めてお入りになっている方にとっては、「あれ、今日はパスだ」とみなされてしまうかもしれないのですが、しかし、文化、芸能こそ、日本支配の大きな道具なので、それを、分析することが最高難易度の政治分析に当たると私は感知している次第です。
副題1、『集団・違憲・訴訟、と似ていた、校庭・汚染土・問題』
副題2、『山本太郎を教唆した、またはしているのは、北野武監督かな?』
副題3、『人は石垣、人は城』
副題4、『NHKは、なぜ飯舘村ばかり映し出すのだ?』
副題5、『なぜ、飯舘村ばかりに、特例が許されるのだ?』
副題6、『全、福島県人に、自由を許しなさい』
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副題1、『集団・違憲・訴訟、と似ていた、校庭・汚染土・問題』
山本太郎という人が、校庭の汚染土問題で、文部省を、父兄が襲った(? もとい、抗議に訪れた)ときに同道して、文部科学省の門前に立ったという件を蒸し返します。これが本人のまったき素直さから出たことか、それとも裏があるのかという点が重要です。これにもし裏があるのなら、こう言う形で世論が誘導され、内閣を弱体化するのに役立つからです。結局文部科学大臣は謝罪しました。そうすると、『何だ。あの内閣は、しっかりしていないのだなあ』となり、世論調査で、内閣不信任が増大し、その結果は、ますます、福島県じんを、救う真に大切な方向から遠ざかるので、私は大問題とするのです。
つまり、大切なことは、これから、膨大な予算を組み、それを、正しくも配分することです。お金を配る裁量権は政治権力のもうひとつの証です。それを握りたいのが、永田町の住民なら誰しも願うことです。で、自民党は、そのチャンスができ始めたと見ています。何度も言っているように、本来は、(精神性の自由度の問題から)自民党びいきの私でさえ、今の倒閣運動には、疑問符ありです。
この国の行政がしっかりしていないと、何も進みません。菅内閣に批判があるのは、わかっていますし、それが、あたっている場合もあるとは思いますが、菅内閣追い落としのひとつには、あの内閣が、原発拒否に向かうのではないかという疑惑をもたれていることもあるかと思いますので、ここは、その方向からの倒閣運動を避けたいと感じるのです。
別に何も期待をしていませんよ。私はね。日本の内閣で、『原発をやめます』と明言できる内閣が生まれるとは思ってはいません。
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ただ、強い内閣でないと、もうひとつの大切な問題が先へ進みません。
それこそ、福島県びとを守ることなのですが、『逃げなさい。ここには、20年は住めませんよ』とはっきり明言する首相というか、責任者の存在なのです。菅首相にそれができてはいないことは大問題です。いいこととか、甘言を弄するばかりです。でも、この内閣の強さを向上させればそれを、言える可能性が出てきます。
ところで、現在の菅首相にその強さがないとして、
それじゃあ、上から目線で、記者会見を繰り返す小沢氏だったら、それができるか?と、問われれば、できないと私は答えます。彼こそ、誠意がなく、人を愛しません。冷酷というか、なんと言うか、策略だけがある人間で、大方針がありません。で、それなら、谷垣内閣ができれば可能かといえば、未知数であり、今は、小ざかしい案ばかり提出しているつまらない党と成り下がっている自民党が、元からは、アメリカの疑いを抱かれているわけですし、何も動けないと思うのです。
大ご本尊のアメリカは、民主党びいきです。それは朝日新聞を読んでいると、わかります。
その倒閣運動のバリエーションとして、大衆が動員されたのが、飯舘村の農民が、ヒアリングの席で、官房副長官に噛み付いた映像をNHKが大量に流したことと、この文部科学省の前に父兄が座り込んで、吏員をつるし上げたことの二つです。それが、私の印象に残っていて、飯舘村については以前に批判をしていますが、今は、こちら、文部科学省門前に座り込んだ、父兄たちを問題にしたいです。誰かが、核とならないと、そういう運動が起こりませんので、誰かがそれをやったのですが、それは、例の集団・違憲・訴訟を起こした連中と同じでしょう。で、自然な盛り上がりでもないので、大臣が謝罪したらパタッと、運動が終わりです。
さて、そこに、山本太郎というタレントが、加わっていたことを、二度目として大問題としたいのです。
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副題2、『山本太郎を教唆した、またはしているのは、北野武監督かな?』
私は山本太郎という人はNHKのトップランナーの司会者としての印象しかないのです。で、まじめな好青年ですね。特に、『日本風な面立ちと、西洋風な面立ちの見事なミックスの美青年だし』と好感を持っていたのです。ところが、今、この一文を書くにあたって、wikipedeia を覗いてびっくり仰天です。お料理のしにくい人物だなと感じますが、好感を持てる部分から入りましょう。
箕面自由学園の出身で体を張ったパフォーマンスができるそうです。そこには共感します。売り出す前は、大衆に知名度を上げるためにはそれが必要でしょう。私はね。大衆的な知名度をあげる必要はないのですが、画家は名前を売り出さないとだめな仕事だと観念していた時期もあって、よく歌を画廊でうたいました。それを、奇妙なことだと、笑われていたと思いますが、気にしないでやっていましたよ。だから、自分をさらすのに、体を使うという側面には好感を持ちます。それに、自由学園にいてさえ、いじめられたことがあるというのにも好感を持ちます。『個性が横溢しているのですね』と思うから。
しかし、過去の行動遍歴を調べた結果、びっくり仰天をします。その行動遍歴は見事なほどに、現在の国際的軍産共同体の思惑通りなのです。それに沿った行動をとっている人材です。グリーンピース(それは、例のシー・シェパードの別働隊みたいなものですが)に参加している。在日青年の役で映画に出て、その後、韓国びいきである。
ということなどからわかることは、『彼は、本流に乗っている』ということです。で、NHKで、トップランナーというよい番組に司会者として、三年も出させてもらったというのもうなずけます。また、今、シス・カンパニーと言うプロダクションを辞めたけれど、自信満々なのもうなずけます。近々北野監督のプロダクションに入るでしょう。
と、私が、ここで、書くと変化するかもしれませんが、受け皿は確実にある青年です。
昔、気の毒なパターンで沈没していった、前田武彦さんの、形としては、なぞりですが、事実上の裏側はまるで違うと感じます。
ともかく『箕面自由学園を卒業した、ちょっと、とぼけたところもある青年が、どうして、ここまで、世界の大権力者側に立った、見事な行動を取ることができるのか?』については疑問が起こります。
その答えを探しているうちに、小さなことから答えが見つかりました。北野武監督が、時々、この青年に会っていて、一種の訓導というか、教唆を与えていたとしたら、すべての筋書きが、矛盾なく通るのです。しかも、それを、『秘密にしておきなさい。大切な効果が薄れるよ』と、言い含めていたら、すべては、内々で、彼本人の発想ということになります。
ウエブサイトニュースが、この青年の行動を長時間、ニュースとして載せていました。特に、普通なら、10時間程度で消える芸能ニュースなのに、グー(または、OCN)のトップ頁に、二日間にわたり載っていたことも、その傍証にあたります。グー(=OCNジャパン)のトップ頁は、私がそこのブログをやっていることもあって、必ず毎日、数度チェックします。
そこで、長くさらされていたということと、続報が出たことが問題です。が、私を脅かして、威嚇をするのが目的だとしたら、そうでもないのです。だって、たちまちに、片言そう句からでも、真実を見出してしまう私ですから。
第二次のニュースで、ウエブサイトの短い文言の中に、『ビートたけしのダンス選手権で世に出た』という部分があって、たちまちに裏側が見えてきたからです。
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副題3、『人は石垣、人は城』
びーとたけしという人は事実上、非常に気の弱い存在だと見ていますが、この私だって毎日進歩して強くなっているわけですから、彼も人生の途上で、いろいろ、工夫を重ねて、今日の強さと地位を築いたわけでしょう。その中に、手兵というか、ぜったいの味方を作るという手法があって、それが、たけし軍団です。これは、坂本龍馬が、海援隊を作ったように、起業家が会社を作るのと同じですね。
表向きに知られているそれとは別に、彼はほかの部門でも、手兵を養っていると考えると、いろいろなことが、さっと理解できるようになります。特に素人を参加させる番組で培ったノウハウを使って、コンクールをテレビ内で、主宰しています。そこに参加する人間は、自分を終生、したってくれます。心から慕ってくれる存在を、彼のほうが、信じるのは容易だし、教唆・訓導するのも容易です。
ビートたけしは、『誰でもピカソ』内でも新進アーチストに恩恵を与えています。ただし、前衛芸術家は、大衆教唆の役には立ちません。彼らの作り出すものは、数十万人とか、数百万人に受けるものではないからです。でも、体を張ったパフォーマンスを、する人間として、コンクールに勝ち抜いてきた人間を使うのは、便利です。それらの人間には、大衆の、人気を醸成する要素があるからです。
山本太郎を、それように、教唆訓導するのは、『成功する』との観点を持っているでしょう。でもね、外へそれを公開しないのは、ビートたけし(いまでは、世界の北野武監督でもありますが)自身が、思想的な背景として、誰かから、教唆を受けているとしたら、その次に伝える目下の人間にも、「この秘密を守れ」と告げる可能性はあるからです。
その、北野監督より上の存在としては、以前名前を挙げている10人ぐらいの人間のうちの誰かでしょう。
それに、本当に大切な人間関係を外へ秘匿するのは、誰にでもある経験ですね。たとえば、社内恋愛をしていたとします。不倫でなくても、秘匿するでしょう。結婚まで行きたいカップルならなおさらのこと、社内のほかの人には、秘密にするはずです。
まだ、まだ、続きがあるのですが、一応この部分だけでもアップしてから一度休憩を取ります。オリジナリティの問題から、そうさせてくださいませ。
と、今、二時間強の休憩をとって、再開をします。その間に、書くべきことは決まっていたのですが、NHKの正午のニュースを見ていたら、急に方向変換をすべきだと感じて、そのニュースから思い立ったことへ、筆先が向かいます。
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副題4、『NHKは、なぜ飯舘村ばかり映し出すのだ?』
今日30日(月)の正午のニュースで、飯舘村の牛が、救済されるというニュースが流されました。一応ですが、喜んであげるべきなのでしょう。「牛を殺さないで済んだ」と喜ぶ酪農家の涙を感応しながらね。だけど、私にしてみたら、違和感がいっぱいです。
まず、どうしてNHKは、「飯舘村の映像ばかり、映すのだ?」と問い合わせたいです。福島県の原発地元は別に飯舘村だけではありません。NHKの上層部に、飯舘村に親戚がある人間でもいるのですか? または、飯舘村の尊重は共産党の人間で、現在マスコミ界を牛耳っている井上ひさしの命令で、そちらのみ、ヒロイックに取り上げるように命令をされているのですか?
(初めて、このブログにお入りになった方はびっくりなさると思いますが、私は井上ひさしは、いまだ生存していて、地下潜行して、日本を支配する案を練っていると思っている人間です) 特にこの自己の初期に、第一次倒閣運動があって、その際に、官房副長官にたてつく飯舘村の人々が醜いといった私への、見せしめのように、飯舘村の映像が続きます。
ところで、どうして、これほど、私がいらつくかというと、この27日に福島第二原発で、火事があったことを、NHKは、一切報道をしていないのです。でも、録画しておいたその時間のフジテレビニュースを見ると、福島側の東電が、ちゃんと、記者会見をしていて、『第二原発の第一号基で、火事がおきた』と報告をしているのです。すべての、東電の人間の顔は、私たち日本人は、すでに、覚えていますから、これは嘘ではありません。
私は大変敏感な人間で一種の予知能力があります。これから、第二原発で、何事かが起きる可能性はあるのです。それを、伏せられているとまた困りますね。NHKは最初期にも、隠蔽しきってきたのです。チェルノブイリ級だとか、レベル7だとかは、確かに東電側は発表をしていません。が、水野さんは、メルトダウンの危険性を、その二週目ぐらいにおっしゃっているし、その水野さんや、山崎さんを一切登場させなくなったのもおかしいことなのです。
解決しているわけでも、収束しているわけでもないのです。むしろ引き続き大変なのに、何も変化がなくて、終わったみたいな報道振りであり、しかも、時たま報道される件が上に上げたように、童話チックなお涙頂戴の、お話ばかりです。報道姿勢が大変おかしいです。
ほかの件ですでに気がついているとおり、上層部に、この国際的軍産共同体とそのエージェントの言うなりになる存在がいるのなら、早速に、視聴料不払い運動でも起こさないとだめです。特にニュースそのものも脚本にのっとって、作り上げられていますが、それに輪をかけた報道偏向があると、国民は真実に触れられません。
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副題5、『なぜ、飯舘村ばかりに、特例が許されるのだ?』
私のブログが真実をうがちすぎているので、これを否定するためなら何でもやりますというのが、国際的軍産共同体のエージェントたちです。で、最初期に飯舘村の傲慢振りを批判している私を、とっちめて、このブログに信頼性がないがごとくに見せたいがために、飯舘村をヒーローか、お姫様扱いをするのか?・・・・・とかんぐるほど、飯舘村は特別扱いです。
*1、なぜ、20キロ圏以上なのに、計画避難地域として対象になっているか?
これは、IAEAの測定値の結果だという話です。で、そんな場所なのに、どうして、ミルクの中に含まれている放射線量が急に下がったのですか? そして、どうして、乳牛を救済できるのだろう。変ですよね。どうして、たった、五キロか、十キロ違うだけで、牛を殺さなければいけない酪農家がいて、一方では、救済をされるのですか?
これは小学生レベルの頭脳から見ると、よい政治です。だけど、社会人としてみると、決定的に悪いというか、まずい政治です。自分が、幼稚園児じゃああるまいし、こんな決定を下してはいけません。誰でしょう。福島県知事の可能性もあるが、もし、菅内閣の閣僚だったら、許せませんね。
これじゃあ、福島県内の人たちだって納得をしないでしょう。私はこう言う救済の決定そのものも、井上ひさしの脚本に基づいて、この私のブログへの不信感を読者に抱かせさせる、一種の諜略行為だと見ています。で、それに成功した結果が、この飯舘村の乳牛はすべて移送をしてよいのだ」と言うニュースに結実したと、と仮定をして見ましょう。
この特例を許したのは誰ですか? 細野豪司氏ですか? それとも誰ですか? これって新手の倒閣運動ではないかとかんぐるほど、悪辣です。一週間前ぐらいに、飯舘村の企業が、引き続いて営業をしてよいのだという映像も出ました。
その映像を見ていて、全国の人々は、あっさりと、福島の苦境を忘れると思いますよ。今だって、忘れかかっているのに、さらにその程度が進むでしょう。となると、今、福島県内の、体育館などに、一時的な避難をしている、原発地元20キロ圏内のひとびとは、どこにも行くあてがなくなりますよ。収入を分かち合ってもらわないといけないのです。漁業でも、農業でも、すでに、存在している人たちの中に混じりこんで、収入を分かち合ってもらわないといけないのに、ぐずぐずしていたら、『いやだよ。あんたがたに、私たちの収入の30%でも、分かち与えるのはいやだよ』となるでしょう。
こんなばかげたことをやっているのが、もし菅内閣の閣僚だったとしたら、そろそろ、内閣自体を、私が、見放すべきかもしれません。
私は、この国を全体として考え、国民を守りたいと思っているから、菅内閣を支援しているのですが、もう、見放したいと、思うほど、なよなよしていて、方針が定まっていませんね。
でも、福島県人は、このブログを読んでいません。避難所にいて、パソコンをいじることもできないし、このブログを携帯で読むにしては長すぎます。読者の中にはご親切な方がいて、福島県在住の親戚や知人に転送してくださった方があるが、彼らが読まないそうです。私のブログなど信じないで、政府や東電の言うことを信じるそうです。
最初期は特にね。だけど、裏切られた思いを持っておられるでしょう。でも、私のブログを読んで、そのとおりに早めに遠くへ引っ越した方々には明日が訪れます。または、ご自分で、それに気がついて、遠くの地へ、永住の場所を移した人も救われます。
まあ、いいですよ。私はカッサンドラだから」と嘯いています。カッサンドラとは、トロイの姫君で予言の能力があるのですが、それを、与えてくれたアポロンの、求愛をけったために、彼女の予言を誰も聞いてくれないこととなった悲劇の姫君です。彼女がアポロンの求愛をけったのは、いずれ、アポロンに捨てられることとなる、そういう未来さえ見えたからですが、人生の不条理と悲劇を象徴する人物です。
でも、この私のブログを読まない福島県人が、あの本日のNHKお昼のニュースを見て、怒りに駆られることは必定です。現場は収拾がつかなくなりますよ。人々は政府の言うことなど一切信じなくなります。私は福島県人に対して、苦言ばかり呈しているようですが、愛情いっぱいです。彼らが、できるだけ、幸せになることを願っているのです。
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副題6、『全、福島県人に、自由を許しなさい』
「こんなばかげた特例を、飯舘村に許すのなら、全・福島県人へ自由に行動をさせなさい」といいたいです。
さらに、「福島県警の警官が道路封鎖をしているそうですが、それも解除させなさい。
自由に自宅へ帰らせて、自由に住まわせたらいいのですよ。だって、放射能は目に見えないので、彼らは危険性を信じないし、帰りたがっているのですから。
そしたら、私だって、うは、うは、です。壮大な人体実験が始まるのです。私はすでに、13年間も、閉鎖されたメルマガで文章を書いているのです。ニ、三年待つのは平気です。そしたら、この公開されたブログ内で、<予言が当たりました。核燃料は、かくも怖いもので、それを、輸入させた、過去の自民党政府と、売りつけたアメリカを先頭とする、国際的軍産共同体の・あく・は、かくも明瞭に証明をされました>と、誇らしげに書くことができるでしょう」とも、ここで、言っておきたいです。
もちろんのこと、上の節は逆説です。私は・・・・・正しい知識がないばかりに、混沌の中に押し込められ置き去りにされていて、自分の方針が立てられず、救済も希望も感じないまま、避難所で、二、三年のうちに(きちんとした医療も受けられずに)、死んでいくであろう、老若男女の福島県人・・・・・へ、深い同情を感じているから、怒るのです。『飯舘村への特例の発表で、私のブログの人気と信頼度を、落とそうと、言う絵図を描いている人間は、天よ。必ず罰してくださいませ』と祈るのみですが・・・・・
ところで、私のブログを夜にお読みになる習慣のある方は、下に、完成した新原稿が、今朝の早朝に、あげてありますので、そちらをどうか、お読みいただきたいと存じます。有名人は登場しませんが、あっと驚く面白いお話です。上の文章は重くて暗いですが、下の文章は笑い話の一種です。では、2011年5月30日、 雨宮舜(本名、川崎 千恵子)
その三本目が完成した形で、下においてあります。昨日日曜日の深夜も、深夜に完成したので、このブログを夜お読みになる方は、そちらを、先にお読みいただければ幸いです。
今日はもうひとつ間に入れないといけません。世間の人がそれを、ご了承くださるかどうかは別として、いわゆる、こねくり回されている日本人の一環として、感じるものがあるニュースに接するからです。文化、芸能の側面なので、この世界に政治分析を求めてお入りになっている方にとっては、「あれ、今日はパスだ」とみなされてしまうかもしれないのですが、しかし、文化、芸能こそ、日本支配の大きな道具なので、それを、分析することが最高難易度の政治分析に当たると私は感知している次第です。
副題1、『集団・違憲・訴訟、と似ていた、校庭・汚染土・問題』
副題2、『山本太郎を教唆した、またはしているのは、北野武監督かな?』
副題3、『人は石垣、人は城』
副題4、『NHKは、なぜ飯舘村ばかり映し出すのだ?』
副題5、『なぜ、飯舘村ばかりに、特例が許されるのだ?』
副題6、『全、福島県人に、自由を許しなさい』
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副題1、『集団・違憲・訴訟、と似ていた、校庭・汚染土・問題』
山本太郎という人が、校庭の汚染土問題で、文部省を、父兄が襲った(? もとい、抗議に訪れた)ときに同道して、文部科学省の門前に立ったという件を蒸し返します。これが本人のまったき素直さから出たことか、それとも裏があるのかという点が重要です。これにもし裏があるのなら、こう言う形で世論が誘導され、内閣を弱体化するのに役立つからです。結局文部科学大臣は謝罪しました。そうすると、『何だ。あの内閣は、しっかりしていないのだなあ』となり、世論調査で、内閣不信任が増大し、その結果は、ますます、福島県じんを、救う真に大切な方向から遠ざかるので、私は大問題とするのです。
つまり、大切なことは、これから、膨大な予算を組み、それを、正しくも配分することです。お金を配る裁量権は政治権力のもうひとつの証です。それを握りたいのが、永田町の住民なら誰しも願うことです。で、自民党は、そのチャンスができ始めたと見ています。何度も言っているように、本来は、(精神性の自由度の問題から)自民党びいきの私でさえ、今の倒閣運動には、疑問符ありです。
この国の行政がしっかりしていないと、何も進みません。菅内閣に批判があるのは、わかっていますし、それが、あたっている場合もあるとは思いますが、菅内閣追い落としのひとつには、あの内閣が、原発拒否に向かうのではないかという疑惑をもたれていることもあるかと思いますので、ここは、その方向からの倒閣運動を避けたいと感じるのです。
別に何も期待をしていませんよ。私はね。日本の内閣で、『原発をやめます』と明言できる内閣が生まれるとは思ってはいません。
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ただ、強い内閣でないと、もうひとつの大切な問題が先へ進みません。
それこそ、福島県びとを守ることなのですが、『逃げなさい。ここには、20年は住めませんよ』とはっきり明言する首相というか、責任者の存在なのです。菅首相にそれができてはいないことは大問題です。いいこととか、甘言を弄するばかりです。でも、この内閣の強さを向上させればそれを、言える可能性が出てきます。
ところで、現在の菅首相にその強さがないとして、
それじゃあ、上から目線で、記者会見を繰り返す小沢氏だったら、それができるか?と、問われれば、できないと私は答えます。彼こそ、誠意がなく、人を愛しません。冷酷というか、なんと言うか、策略だけがある人間で、大方針がありません。で、それなら、谷垣内閣ができれば可能かといえば、未知数であり、今は、小ざかしい案ばかり提出しているつまらない党と成り下がっている自民党が、元からは、アメリカの疑いを抱かれているわけですし、何も動けないと思うのです。
大ご本尊のアメリカは、民主党びいきです。それは朝日新聞を読んでいると、わかります。
その倒閣運動のバリエーションとして、大衆が動員されたのが、飯舘村の農民が、ヒアリングの席で、官房副長官に噛み付いた映像をNHKが大量に流したことと、この文部科学省の前に父兄が座り込んで、吏員をつるし上げたことの二つです。それが、私の印象に残っていて、飯舘村については以前に批判をしていますが、今は、こちら、文部科学省門前に座り込んだ、父兄たちを問題にしたいです。誰かが、核とならないと、そういう運動が起こりませんので、誰かがそれをやったのですが、それは、例の集団・違憲・訴訟を起こした連中と同じでしょう。で、自然な盛り上がりでもないので、大臣が謝罪したらパタッと、運動が終わりです。
さて、そこに、山本太郎というタレントが、加わっていたことを、二度目として大問題としたいのです。
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副題2、『山本太郎を教唆した、またはしているのは、北野武監督かな?』
私は山本太郎という人はNHKのトップランナーの司会者としての印象しかないのです。で、まじめな好青年ですね。特に、『日本風な面立ちと、西洋風な面立ちの見事なミックスの美青年だし』と好感を持っていたのです。ところが、今、この一文を書くにあたって、wikipedeia を覗いてびっくり仰天です。お料理のしにくい人物だなと感じますが、好感を持てる部分から入りましょう。
箕面自由学園の出身で体を張ったパフォーマンスができるそうです。そこには共感します。売り出す前は、大衆に知名度を上げるためにはそれが必要でしょう。私はね。大衆的な知名度をあげる必要はないのですが、画家は名前を売り出さないとだめな仕事だと観念していた時期もあって、よく歌を画廊でうたいました。それを、奇妙なことだと、笑われていたと思いますが、気にしないでやっていましたよ。だから、自分をさらすのに、体を使うという側面には好感を持ちます。それに、自由学園にいてさえ、いじめられたことがあるというのにも好感を持ちます。『個性が横溢しているのですね』と思うから。
しかし、過去の行動遍歴を調べた結果、びっくり仰天をします。その行動遍歴は見事なほどに、現在の国際的軍産共同体の思惑通りなのです。それに沿った行動をとっている人材です。グリーンピース(それは、例のシー・シェパードの別働隊みたいなものですが)に参加している。在日青年の役で映画に出て、その後、韓国びいきである。
ということなどからわかることは、『彼は、本流に乗っている』ということです。で、NHKで、トップランナーというよい番組に司会者として、三年も出させてもらったというのもうなずけます。また、今、シス・カンパニーと言うプロダクションを辞めたけれど、自信満々なのもうなずけます。近々北野監督のプロダクションに入るでしょう。
と、私が、ここで、書くと変化するかもしれませんが、受け皿は確実にある青年です。
昔、気の毒なパターンで沈没していった、前田武彦さんの、形としては、なぞりですが、事実上の裏側はまるで違うと感じます。
ともかく『箕面自由学園を卒業した、ちょっと、とぼけたところもある青年が、どうして、ここまで、世界の大権力者側に立った、見事な行動を取ることができるのか?』については疑問が起こります。
その答えを探しているうちに、小さなことから答えが見つかりました。北野武監督が、時々、この青年に会っていて、一種の訓導というか、教唆を与えていたとしたら、すべての筋書きが、矛盾なく通るのです。しかも、それを、『秘密にしておきなさい。大切な効果が薄れるよ』と、言い含めていたら、すべては、内々で、彼本人の発想ということになります。
ウエブサイトニュースが、この青年の行動を長時間、ニュースとして載せていました。特に、普通なら、10時間程度で消える芸能ニュースなのに、グー(または、OCN)のトップ頁に、二日間にわたり載っていたことも、その傍証にあたります。グー(=OCNジャパン)のトップ頁は、私がそこのブログをやっていることもあって、必ず毎日、数度チェックします。
そこで、長くさらされていたということと、続報が出たことが問題です。が、私を脅かして、威嚇をするのが目的だとしたら、そうでもないのです。だって、たちまちに、片言そう句からでも、真実を見出してしまう私ですから。
第二次のニュースで、ウエブサイトの短い文言の中に、『ビートたけしのダンス選手権で世に出た』という部分があって、たちまちに裏側が見えてきたからです。
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副題3、『人は石垣、人は城』
びーとたけしという人は事実上、非常に気の弱い存在だと見ていますが、この私だって毎日進歩して強くなっているわけですから、彼も人生の途上で、いろいろ、工夫を重ねて、今日の強さと地位を築いたわけでしょう。その中に、手兵というか、ぜったいの味方を作るという手法があって、それが、たけし軍団です。これは、坂本龍馬が、海援隊を作ったように、起業家が会社を作るのと同じですね。
表向きに知られているそれとは別に、彼はほかの部門でも、手兵を養っていると考えると、いろいろなことが、さっと理解できるようになります。特に素人を参加させる番組で培ったノウハウを使って、コンクールをテレビ内で、主宰しています。そこに参加する人間は、自分を終生、したってくれます。心から慕ってくれる存在を、彼のほうが、信じるのは容易だし、教唆・訓導するのも容易です。
ビートたけしは、『誰でもピカソ』内でも新進アーチストに恩恵を与えています。ただし、前衛芸術家は、大衆教唆の役には立ちません。彼らの作り出すものは、数十万人とか、数百万人に受けるものではないからです。でも、体を張ったパフォーマンスを、する人間として、コンクールに勝ち抜いてきた人間を使うのは、便利です。それらの人間には、大衆の、人気を醸成する要素があるからです。
山本太郎を、それように、教唆訓導するのは、『成功する』との観点を持っているでしょう。でもね、外へそれを公開しないのは、ビートたけし(いまでは、世界の北野武監督でもありますが)自身が、思想的な背景として、誰かから、教唆を受けているとしたら、その次に伝える目下の人間にも、「この秘密を守れ」と告げる可能性はあるからです。
その、北野監督より上の存在としては、以前名前を挙げている10人ぐらいの人間のうちの誰かでしょう。
それに、本当に大切な人間関係を外へ秘匿するのは、誰にでもある経験ですね。たとえば、社内恋愛をしていたとします。不倫でなくても、秘匿するでしょう。結婚まで行きたいカップルならなおさらのこと、社内のほかの人には、秘密にするはずです。
まだ、まだ、続きがあるのですが、一応この部分だけでもアップしてから一度休憩を取ります。オリジナリティの問題から、そうさせてくださいませ。
と、今、二時間強の休憩をとって、再開をします。その間に、書くべきことは決まっていたのですが、NHKの正午のニュースを見ていたら、急に方向変換をすべきだと感じて、そのニュースから思い立ったことへ、筆先が向かいます。
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副題4、『NHKは、なぜ飯舘村ばかり映し出すのだ?』
今日30日(月)の正午のニュースで、飯舘村の牛が、救済されるというニュースが流されました。一応ですが、喜んであげるべきなのでしょう。「牛を殺さないで済んだ」と喜ぶ酪農家の涙を感応しながらね。だけど、私にしてみたら、違和感がいっぱいです。
まず、どうしてNHKは、「飯舘村の映像ばかり、映すのだ?」と問い合わせたいです。福島県の原発地元は別に飯舘村だけではありません。NHKの上層部に、飯舘村に親戚がある人間でもいるのですか? または、飯舘村の尊重は共産党の人間で、現在マスコミ界を牛耳っている井上ひさしの命令で、そちらのみ、ヒロイックに取り上げるように命令をされているのですか?
(初めて、このブログにお入りになった方はびっくりなさると思いますが、私は井上ひさしは、いまだ生存していて、地下潜行して、日本を支配する案を練っていると思っている人間です) 特にこの自己の初期に、第一次倒閣運動があって、その際に、官房副長官にたてつく飯舘村の人々が醜いといった私への、見せしめのように、飯舘村の映像が続きます。
ところで、どうして、これほど、私がいらつくかというと、この27日に福島第二原発で、火事があったことを、NHKは、一切報道をしていないのです。でも、録画しておいたその時間のフジテレビニュースを見ると、福島側の東電が、ちゃんと、記者会見をしていて、『第二原発の第一号基で、火事がおきた』と報告をしているのです。すべての、東電の人間の顔は、私たち日本人は、すでに、覚えていますから、これは嘘ではありません。
私は大変敏感な人間で一種の予知能力があります。これから、第二原発で、何事かが起きる可能性はあるのです。それを、伏せられているとまた困りますね。NHKは最初期にも、隠蔽しきってきたのです。チェルノブイリ級だとか、レベル7だとかは、確かに東電側は発表をしていません。が、水野さんは、メルトダウンの危険性を、その二週目ぐらいにおっしゃっているし、その水野さんや、山崎さんを一切登場させなくなったのもおかしいことなのです。
解決しているわけでも、収束しているわけでもないのです。むしろ引き続き大変なのに、何も変化がなくて、終わったみたいな報道振りであり、しかも、時たま報道される件が上に上げたように、童話チックなお涙頂戴の、お話ばかりです。報道姿勢が大変おかしいです。
ほかの件ですでに気がついているとおり、上層部に、この国際的軍産共同体とそのエージェントの言うなりになる存在がいるのなら、早速に、視聴料不払い運動でも起こさないとだめです。特にニュースそのものも脚本にのっとって、作り上げられていますが、それに輪をかけた報道偏向があると、国民は真実に触れられません。
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副題5、『なぜ、飯舘村ばかりに、特例が許されるのだ?』
私のブログが真実をうがちすぎているので、これを否定するためなら何でもやりますというのが、国際的軍産共同体のエージェントたちです。で、最初期に飯舘村の傲慢振りを批判している私を、とっちめて、このブログに信頼性がないがごとくに見せたいがために、飯舘村をヒーローか、お姫様扱いをするのか?・・・・・とかんぐるほど、飯舘村は特別扱いです。
*1、なぜ、20キロ圏以上なのに、計画避難地域として対象になっているか?
これは、IAEAの測定値の結果だという話です。で、そんな場所なのに、どうして、ミルクの中に含まれている放射線量が急に下がったのですか? そして、どうして、乳牛を救済できるのだろう。変ですよね。どうして、たった、五キロか、十キロ違うだけで、牛を殺さなければいけない酪農家がいて、一方では、救済をされるのですか?
これは小学生レベルの頭脳から見ると、よい政治です。だけど、社会人としてみると、決定的に悪いというか、まずい政治です。自分が、幼稚園児じゃああるまいし、こんな決定を下してはいけません。誰でしょう。福島県知事の可能性もあるが、もし、菅内閣の閣僚だったら、許せませんね。
これじゃあ、福島県内の人たちだって納得をしないでしょう。私はこう言う救済の決定そのものも、井上ひさしの脚本に基づいて、この私のブログへの不信感を読者に抱かせさせる、一種の諜略行為だと見ています。で、それに成功した結果が、この飯舘村の乳牛はすべて移送をしてよいのだ」と言うニュースに結実したと、と仮定をして見ましょう。
この特例を許したのは誰ですか? 細野豪司氏ですか? それとも誰ですか? これって新手の倒閣運動ではないかとかんぐるほど、悪辣です。一週間前ぐらいに、飯舘村の企業が、引き続いて営業をしてよいのだという映像も出ました。
その映像を見ていて、全国の人々は、あっさりと、福島の苦境を忘れると思いますよ。今だって、忘れかかっているのに、さらにその程度が進むでしょう。となると、今、福島県内の、体育館などに、一時的な避難をしている、原発地元20キロ圏内のひとびとは、どこにも行くあてがなくなりますよ。収入を分かち合ってもらわないといけないのです。漁業でも、農業でも、すでに、存在している人たちの中に混じりこんで、収入を分かち合ってもらわないといけないのに、ぐずぐずしていたら、『いやだよ。あんたがたに、私たちの収入の30%でも、分かち与えるのはいやだよ』となるでしょう。
こんなばかげたことをやっているのが、もし菅内閣の閣僚だったとしたら、そろそろ、内閣自体を、私が、見放すべきかもしれません。
私は、この国を全体として考え、国民を守りたいと思っているから、菅内閣を支援しているのですが、もう、見放したいと、思うほど、なよなよしていて、方針が定まっていませんね。
でも、福島県人は、このブログを読んでいません。避難所にいて、パソコンをいじることもできないし、このブログを携帯で読むにしては長すぎます。読者の中にはご親切な方がいて、福島県在住の親戚や知人に転送してくださった方があるが、彼らが読まないそうです。私のブログなど信じないで、政府や東電の言うことを信じるそうです。
最初期は特にね。だけど、裏切られた思いを持っておられるでしょう。でも、私のブログを読んで、そのとおりに早めに遠くへ引っ越した方々には明日が訪れます。または、ご自分で、それに気がついて、遠くの地へ、永住の場所を移した人も救われます。
まあ、いいですよ。私はカッサンドラだから」と嘯いています。カッサンドラとは、トロイの姫君で予言の能力があるのですが、それを、与えてくれたアポロンの、求愛をけったために、彼女の予言を誰も聞いてくれないこととなった悲劇の姫君です。彼女がアポロンの求愛をけったのは、いずれ、アポロンに捨てられることとなる、そういう未来さえ見えたからですが、人生の不条理と悲劇を象徴する人物です。
でも、この私のブログを読まない福島県人が、あの本日のNHKお昼のニュースを見て、怒りに駆られることは必定です。現場は収拾がつかなくなりますよ。人々は政府の言うことなど一切信じなくなります。私は福島県人に対して、苦言ばかり呈しているようですが、愛情いっぱいです。彼らが、できるだけ、幸せになることを願っているのです。
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副題6、『全、福島県人に、自由を許しなさい』
「こんなばかげた特例を、飯舘村に許すのなら、全・福島県人へ自由に行動をさせなさい」といいたいです。
さらに、「福島県警の警官が道路封鎖をしているそうですが、それも解除させなさい。
自由に自宅へ帰らせて、自由に住まわせたらいいのですよ。だって、放射能は目に見えないので、彼らは危険性を信じないし、帰りたがっているのですから。
そしたら、私だって、うは、うは、です。壮大な人体実験が始まるのです。私はすでに、13年間も、閉鎖されたメルマガで文章を書いているのです。ニ、三年待つのは平気です。そしたら、この公開されたブログ内で、<予言が当たりました。核燃料は、かくも怖いもので、それを、輸入させた、過去の自民党政府と、売りつけたアメリカを先頭とする、国際的軍産共同体の・あく・は、かくも明瞭に証明をされました>と、誇らしげに書くことができるでしょう」とも、ここで、言っておきたいです。
もちろんのこと、上の節は逆説です。私は・・・・・正しい知識がないばかりに、混沌の中に押し込められ置き去りにされていて、自分の方針が立てられず、救済も希望も感じないまま、避難所で、二、三年のうちに(きちんとした医療も受けられずに)、死んでいくであろう、老若男女の福島県人・・・・・へ、深い同情を感じているから、怒るのです。『飯舘村への特例の発表で、私のブログの人気と信頼度を、落とそうと、言う絵図を描いている人間は、天よ。必ず罰してくださいませ』と祈るのみですが・・・・・
ところで、私のブログを夜にお読みになる習慣のある方は、下に、完成した新原稿が、今朝の早朝に、あげてありますので、そちらをどうか、お読みいただきたいと存じます。有名人は登場しませんが、あっと驚く面白いお話です。上の文章は重くて暗いですが、下の文章は笑い話の一種です。では、2011年5月30日、 雨宮舜(本名、川崎 千恵子)