銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

あの文明国、フランスが、単なる『ぱしり』になっちゃった。 △ #53

2011-05-20 16:01:45 | Weblog
これは、原発論議の#53であり、副題1~5までは、下にある文章にかいてあります。そちらが、タイトルは地味ですが、実は相当にユニークなことを書いています。
 しかも、本日20日にそれに関連した動きもありました。

 それを導入としつつ、二日前に、数時間程度粗稿をさらしていたフランスがどれほど、利用をされているかという問題に入っていきましょう。ただし、本日は、大幅に新稿を書き加えてあります。今は21日の午後二時ですが、修正が終わりました。どうかよろしく

副題6、『西岡参議院議長の、菅総理大臣批判』
副題7、『アメリカは、あまりにも単純であった。日本を支配する手法で』
副題8、『ビートたけしと、テレビ番組内に見える、彼のサディズム傾向』
副題9、『講談社は、原発に関しては最もしっかりした出版社です』
副題10、『講談社を襲撃して、言論界に、恐怖を植えつけたから、北野氏は出世した』


副題11、『ルーブル美術館と、村上隆の個展』

副題12、『「配信が途絶えたので、自殺した(?)かと思っていた」といわれて』
 ・・・・・狭き門より入れは、真実です。原発地元民へもそれを勧めたい・・・・・

副題13、『アレバ社の技術は、本当に確かなのかな?』
副題14、『日産・ゴーン社長は、むきになっては、いるが』
副題15、『飯舘村で、存続する企業がある、不思議さ』

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副題6、『西岡参議院議長の、菅総理大臣批判』 

 その粗稿を挙げた次の日に、
 自民党の大きな動きが伝わりました。倒閣運動をさらに推進すると言う決意を、各派閥が表明しました。そこに、古賀誠氏が、派閥の領袖として、登場しました。久方ぶりに、という感じで、メインニュースに登場しました。

 『おや、おや、私の主張していることとまっ反対の方向で、自民党はうごきましたね』とも思いますが、それこそ、私の書いていることが重要で、正しいという証明だと感じます。ともかく、正しいことを言えば、いうほど、『大衆的な規模で、それを、打ち消しておこう』というのが、この敵様たち(それは、核燃料を売りつけている側に奉仕をする日本人たちのことですが)の常套手段です。

 今、福島第一原発の事故がもたらしたことで、事実上の二等国、もしくは三等国へ、堕してしまった日本ですが、それを許す仕組みは、周到という以上に考え抜いて、構築されています。その象徴的、観測点が、靖国神社と、そこへの参拝の問題です。

 今回、地震を口実に、しかも直後ではなくて、二ヵ月後に、九段会館の閉鎖が決定をされたということは、彼らがいかに長く、心理的トラウマを抱えているかを、証明しています。A級戦犯を処刑して、一方で勝ったほうは、一切人道上の責任を問われません。エノラゲイの機長とかは、命令されたとはいえ、実際には、数十万人の死に対して責任があるのです。片手落ち、ですが、それゆえに、アメリカは強烈な投影現象を感じています。
投影現象というのは、心理学の用語で、自分のほうが悪いことをしている際には、潜在意識の中のつらさを追い払うために、相手が悪いと思い込む現象をさします。

 で、アメリカの軍産共同体は、常に、靖国が悪い、A級戦犯は、本当に悪人なのだと自分たちも思い込みたいし、日本人をそのように、洗脳し、教育をしていきたいのです。
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 と、ここまで書いていたら、NHKお昼のニュースが、西岡参議院議長が、菅総理大臣を批判と出ていて、朝日新聞にもそれが出ていました。以前、三権分立が、裁判所のゆれと迷い(または、被支配への屈服)で、失われていると、申しましたが、立法の府も、徹底的に、非・独立だったのです。西岡武夫というひとを、議長にしたのが、小沢一郎でしょうから、この動きは、上と同じ路線で考えるべきでしょう。

 西岡氏は、中学の教科書に書いてあるレベルのこともわからない、あのお顔(サルみたいに見える)通りのつまらない人物です。

 こういう人物が大手を振って活躍できる日本には、まっとうな批判精神が微塵もないのです。それは、敗戦後の長い、長い、洗脳の結果ですが、
 その洗脳を、日本人を使ってやるケースが多いのですが、時には外国人も使われます。そして、本日はフランスという国や、フランス人が利用されている場合について、論考します。

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副題9、『アメリカは、あまりにも単純であった。日本を支配する手法で』

 私は、1999年と、2000年にたった三ヶ月ですが、ニューヨークで一人暮らしをしています。夜が一人なので相当に思考ができる状況でした。その中で、気がついたことは、『現在のアメリカでは、なんとひどい日本バッシングが、行われていることであろう』と言う点です。

 当時はアメリカ側は、クリントン大統領の時代です。副島隆彦氏の書物によると、クリントン大統領は、実質的に、ロックフェラー家の一族なのだそうです。隠し子の一人なのだそうです。それを聞くと非常にわかりやすくなってきます。アメリカンドリームの体現者に見えますが、そうでもないのです。オバマ大統領の方は、アメリカンドリームの体現者に見えますが、それでも、裏では、ロックフェラー家のサポートがあるそうです。・・・・・

 当時の日本側は誰が首相だったかというと、小渕、森、小泉と、続きました。それらの首相は、マスコミにたたかれ続けました。だからこそ、現代の日本では首相として、相当しっかりした人物だったとみなされます。ということは、真実が外へ漏れることを、常に、怖がっている国際的軍産共同体には、困った人物たちだとなります。

 ここで言う真実とは、核燃料とは、売りつける側にとっては大もうけができるが、受け入れ側にとっては、末代にまで続く損失を与えられるものであるということです。その真実が、日本国内に出回らないようにするために、さまざまな人が動員され、それらの人々が、ある決められた手法で、国民を洗脳していく、仕組み、または、装置が構築されています。だから、核燃料の真実と原発の真実がけっして、世の中に出てこないのは深い深い、構造的な問題なのです。
 飯舘村の村民が現政府を怒っても、それは、筋違いというものです。

 たとえば、日教組など、その最先端として利用をされています。国民をだまして、洗脳するためには、子供を把握することが絶対に必要だからです。そこが基礎だからです。日の丸を尊敬しないとか、50メートル徒競走(かけっこ)をやめるとかいう作戦は、すべて、子供たちから国民としての健全な成長をうばうものです。日の丸は国としての象徴ですから、そこにまとまられると、この国の将来を考えるという発想が、私だけではなくて、大勢の普通の人にも生まれてしまいます。

 そうすると、この国を単位として考える発想がうまれ、こんな、小さな国で、しかも人口が稠密な国に、あれほど、害悪をもたらす原発を入れてはいけませんと、大勢の人が言いだすからです。それと、運動能力は健全な精神を生み出すのに必要ですね。それから、ある程度の闘争心も、スポーツの根幹です。かけっこは上下関係を生み出すからいけないものだなどと、言う発想の忌まわしさ。ばからしさは、そういう風な、人間が正当に育ち上がる基本な権利さえを奪うものだったのです。

 今、高校までを含めて、校長先生を過去にやった80歳以上の人はそれを、深く憂いています。そして、中山さん(奥さんが拉致問題専任のひと)という大臣が、そういう問題をついたとたんに、マスコミから総だたきにされてすぐ辞任に追い込まれましたね。

 この国にとっては、悲劇きわまることに、昔は日教組と、対立してきた、官側の文部科学省まで、最近では、100%国際的軍産共同体に支配をされています。本当に暗澹たるこの国の有様ですが・・・・・

 ともかくのこととして、一時期すさまじいまでの日本バッシングが行われていました。愛媛丸事件とか、その近辺での映画、『パールハーバー』の公開を、先頭にして例は数々挙げることができます。

 『ポケモン』の作者が、山から転落死したのも暗殺ではなかったかと感じるほど、アメリカは極端に、神経質だったのです。その作者をそっとメール等で山に呼び出し、突き落とせば、誰にもわからない形で殺人ができます。ポケモンは、別に政治的なメッセージを発していたわけでもないでしょうが、日本をリードする人物は、狙われます。

 つまり、それが自然なものであろうとなかろうと、『日本的なものが優秀であって、世界を席巻することは、絶対に、それを許さない』という感じですね。だから、そのミレニアム当時に、アメリカの子供たちに大人気だったポケモン映画を悪者とする攻撃はアメリカ本土内ではすさまじい展開でした。『子供がヒステリーを起こして、ぶったおれるから、それを、見ないように』と大・悪・宣伝をされていたのです。

 それから、東芝が1800億円に上る訴訟を起こされているとか、お医者様が研究した資料をこっそりと持ち帰ろうとして、収監されたり、ほとんど、『これは、典型的なヒステリー現象だ』と思われるほど、ひどいやり方で、日本バッシングが行われていたのです。

 そこで、私は自分のパソコン内で嘆きました。『本当にいやなアメリカだ。日本はヨーロッパに逃げて行ったほうがよい。特に、フランスなど、友好関係を築けるだろう』と。

 すると、その日以来、フランスが突然に浮上をしてきて、日本との関係を深めました。よくない方向でです。残念ながら、私が願っていたような自然な形での交流ではなくて、ひとえに、国際的軍産共同体が、引き続いて日本人を洗脳し、核燃料を売りつけることができるようにするために、フランスが利用をされているのです。
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副題9、『ビートたけしと、彼の番組内に見える、サディズム傾向』

 3.11前のことを語りましょう。フランスが表に出てきたのは、文化面でした。その一例を述べれば、さいきん、極端に、フランスが登場して北野武監督を持ち上げる事が続いています。それが顕著に現れた実際でした。

 その路線で、テレビ東京の『誰でもピカソ』という番組で北野氏に協力した、村上隆氏もルーブルで個展ができたわけですが、それは後回しにして論じます。

 この間、私はその番組が含む問題点に触れています。美術をテーマにコンクール(競争をさせること)は、野蛮です。世界には賞がたくさんありますが、それらは、賞を狙って製作されたものではないものを、後で、批評として賞を与えます。が、その誰でもピカソという番組内では、毎週連続で、勝ち抜き形式で美術家を競わせます。野蛮で下品で、そこには真実の意味で、美術や芸術を愛好する姿勢はありません。

 でも、北野武監督が公の場で非難を受けなかったのは、毎年、数週だけを、コンクールに当てて、ほかの週は、一種の宣伝の場としてあげたので、それに感謝するアーチスト(美術以外も含む)が、支えたからでしょう。これは、大問題となっていた、日本テレビのテレビジョッキーないの熱湯風呂と同じ発想です。

 北野武監督には、サディズムの発想があります。私は家族がたまたま、そこへチャンネルを合わせていたときに、ちょっとだけテレビジョッキー(NTV)の熱湯風呂という場面を見て、なんと恐ろしいことだと目をそらしましたので、長らく、それが、宣伝の場として利用しうるから、視聴者が応募するのだということを知りませんでした。が、それを知ってからは、『なるほど。彼は常に、同じ発想で番組を作っているのだ。つまり、ちんぴら少年のいじめの世界と同じだ』と納得をした次第です。

 その後、TBSで『風雲たけし城』という番組を見ました。その中では、素人玄人を混ぜて、または、週によっては素人と玄人をわけて、運動能力を競わせ、その勝敗を、司会の、北野監督も楽しみ、「それを、視聴者も楽しみなさい」という傾向だったと思います。しかし、スタジオで、ふんぞり返っている、北野武監督の醜さに、私は再び目をそらしました。それはあの小沢一郎・睥睨目線・記者会見と同じ図式です。
(ここからは、後日敷衍する文章を書く可能性もあります)

 つまり、世界最高峰の権力者を後ろ盾としているのだという人材に共通に見られる、際限のない、他者への傲慢の表れ。
 テレビ界の言葉では、『しろうとをいじる』、とか、『いじくる』というらしいのですが、庶民を豚というか、自分たちより一段下に見る発想です。で、『不良の番長が、自分の気に入らない人間を、集団でリンチをかけていじめる』という手法とおんなじです。

 庶民が見てあげるから、自分がお金を稼げるのに、その根幹を忘れた・い・ば・り・様です。で、この睥睨目線をもって、その人間が、この日本を裏切る人物であるかどうかは、すぐ、見破ることができます。

 日本社会で、本当に良識のある人は、テレビを見ません。特にお笑いなどの娯楽番組を見ません。私がこういう番組をしっているのは、たまたま男の子がいて、それが、ちょうど中学時代だったからです。あまり、番組を制限したりすると、それこそ、秋葉原無差別殺人事件の加藤被告みたいなこどもができます。そんなことはわかっているから、番組の選択などは自由にさせました。

 ビートたけしが、司会した、あの手の、誰かをいじめる番組から、中学生の社会で、集団で一人をいじめる風潮が生まれたとも思っています。それを批判すると、「PTAの、くそばばあめ」と彼に罵倒されることとなるのでしょうが、大変に悪い風潮を、世の中に蔓延させました。そして、良識ある人は、それらの実態をしらないので、『フランスから、勲章を受けたぐらいだから、立派な人なんだろう』と思い込んで、彼のいやな面を見ないようにし始めたのです。

 時々、ふっと、『変だなあ』ときがついても、『多分、お金を稼ぐためでしょうね。お金を稼ぐって大変なことなのでしょうね。ここまでやらないといけないのね』と善意100%で、解釈をしてあげているでしょう。後は、スパイラルにお金儲けができていく仕組みです。そして、お金の威力で、たけし軍団という私兵まで雇うことができました。彼は軍団のメンバーに『殿(との)』と自分を呼ばせているそうです。この幼稚さには驚きます。が、彼の会社の中には、美人局を専門とする山本モナなどという、くの一さえ飼われていますので、その側面を考えると、彼が理性的に計算してあれこれを、行っている相当な深度をもつ、悪人だとわかります。で、格好の人材だとなるわけです。

 というのも国際的軍産共同体が、『重宝だ。役に立つ』と思う人物は二重性を持っていないとだめですから。つまり、あまりにも単純に、そちら側だとみなせてはだめなのです。たとえば、私なんか、「日本に住むよりアメリカに住むほうが、自分には向いているような気がする」としょっちゅう、言いますから、これじゃあ、スパイなどできませんね。

 だから、英文もすいすいと書ければ、日本文も書ける相当な実力者なのに、リクルートされません。あ、は、は。「誰から、目をかけてもらうつもりなの?」って、問われれば、もちろんのこと、この一節内では、「ジェイソン・ロックフェラーさんからですよ」と答えます。。

 最近でも、千葉県で、中学生が、喧嘩(?)で、殺されましたが、学校の校長も謝罪をせず、しかも生徒を警察に渡して、責任放棄をしています。恐ろしいことです。この手のムードというのは、本来は日本人の中にはなかったものです。恐ろしい風潮を生んだのは『テレビジョッキー』や、『おれたちひょうきん族(これだけは、さすがに自由放任な我が家でも、馬鹿らしすぎて、こども自身が、チャンネルを合わせたことはなかったのです。だから、私は実物を見たことがなくて、横沢ヒョウ氏を取り上げた番組内で、数秒みただけですが)』、『風雲たけし城』、『誰でも、ピカソ』と続いた、ビートたけし(今では世界の北野武監督ですが)の、集団を利用した、スケープゴートいじめの発想だったでしょう。

 今回の大震災でも示されましたが、日本人は本来とても優しい心を持っています。それは、私もしみじみ感じます。電車に乗っていると、すぐ席を譲ってもらえます。それも非常に品のよい男の子や、品のよい女の子に譲ってもらえます。自分では、『まだ、今日は疲れていないよ』と思っているときでも、すぐ譲ってもらえます。私が席を譲ってもらえる時間帯は、サラリーマンの帰宅時間と同じですので、固辞しますが、それでも譲ってもらえます。本当にやさしい人間性を持った国民なのです。

 それに、昨日もバスの路線のことを運転手に質問をしていたら、先に下りた乗客が歩道橋の中で待っていて、改めて丁寧に指で指し示しながら、教えてくれました。ありと、あらゆるところで、人に親切にしてもらえます。それに、中流以上の家庭に育てば、他人をいじめるような発想は家庭内では育てないはずです。

 日本テレビは、お昼ではありましたが、視聴率という名のもとにモンスターびーとたけしを育てて大きくしたのです。その後で、当時視聴率を争っていたフジテレビが、ゴールデンアワーに彼を起用して、いわゆるお墨付きを与えました。

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副題9、『講談社は、こと、原発に関しては最もしっかりした出版社です』

 このビートたけしの出世には、講談社襲撃が大きく寄与しています。
 彼が武器(消火器とか、傘等を使ったといわれている)を持って、講談社のフライデー編集部を襲撃したのは、格好の勲章となりました。誰が喜んだかというと、国際的軍産共同体です。その後テレビタックルと言う番組に拾われ、それで、徹底的な出世のルートをつかんだのです。

 で、それほどの、大利益を彼にもたらした講談社襲撃事件ですが、その事件当時(1986年)にすでに、そちら側にリクルートをされていたと、考える手もあります。だから、出版社襲撃などという、テレビタレントにしては、ばからしすぎる事件を起こしたのか? どっちでしょうね。今はわかりませんが・・・・・

 講談社は、書物の出版社としては、今、一番勇気のある出版社です。それを、ここでわざと書かないでおこうかと思うほど、敵はいろいろなルートを使って、講談社いじめをします。社長が、びーとたけしのこの暴力裁判が決審した日になくなっているのは、暗殺ではないと思いますが、野間佐和子さんが、この震災後、急死なさっているのを、何か裏があるのではないかと、心配しているほどです。

 まだ、60代ですね。それにきれいな方で健康そうですし。急死が変だと感じます。都心の便利な場所のマンションで一人暮らしだったら、その経緯はギャラリー山口のオーナー山口みつ子さんのケースと似ています。突然の死が、暗殺であるケースもあるだろう。特に、病院も利用をされ得ると考えている私です。

 2010年の個展の初日、4月5日の午後一時に、主人のがんを疑わせる電話が鎌倉ぬかだ病院からかかってきた私は、主人が検診を受けたのが、その前の年、2009年の10月なので、敵はあらゆることをやる人間たちだとわかっていますので。

 講談社は、草薙厚子さんという女性ライターの奈良放火殺人事件の書物に関しても、奇々怪々な措置を、法曹界(警察プラス裁判所)から受けました。

 で、この一節のような分析を、しないでおきたいほどです。私がよくこれほど、はっきりと発言しても、「これでも、30%に抑えていますよ」というのは、この「講談社を高く評価している。とくに原発の真実を伝える出版社として、支援したい」という部分などを指します。そうなんですよ。これでも、全部言っているわけでもありません。
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副題10、『講談社を襲撃して、言論界に、恐怖を植えつけたから、北野氏は出世した』

 が、今回フランス側の、原発を、売りつける側への支援のあまりに突出した目立ちぶりに、ここで、北野武監督の出世の本当の原因(その第一位)を言っておかないといけないと感じています。1986年彼が39歳のときにおきた事件で、一応の和解工作がいろいろとなされている模様ですが、真実は、彼が『信じられないくらいの乱暴を、書き手たちに対してやってのけた』ことに主軸があります。

 特にそれが、言論弾圧に利用をされているから問題です。

 今回も、油断のあまりに、『死体から金を盗むやつはぶっ殺せ』という乱暴極まりない発言をした模様です。本日、2011年5月20日に至って、彼がどういう顔をして、そういうことをいったのか、それを言う際に、自分が、国際的軍産共同体に熱烈というレベルでかわいがられていて、核燃料を日本へ大量に輸入させるのに、どれだけ、貢献をしているかについて、どういう風に考えているのか、気がついた上で、その自覚の上で、そういう乱暴な発言をしているのかどうかを、を探ろうとしましたが、すでに、映像は、取り下げられていました。

 常にこうなのです。が、私も体力オーバー気味にこの原発の件については文章を書くことに、尽くしぬいているので、データをすべて適宜な時期に保存をしておくころもできません。で、『この時期に、それが、削除をされているということが意味がある』といわせてくださいませ。特に最初は、過熱気味に威張って発言を繰り返していましたが、どこかで、北野武は、問題があると、書いたとたんにクールダウンしていますし。特に番組内で何かをいっているのが、ウエブサイトで転載されるケースが激減しています。

 でも、2011年5年18日(粗稿を書いた日)以降に彼の発言がまた、ウエブサイトをにぎわわせるようなことがありましたら、上の考察が見事に正しいとなります。

 彼らは徹底的に、私が書いていることを打ち消したいのです。どうしてかというと、ここに書いてあること、のほとんどが、真実だからです。
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副題11、『奥島孝康氏が、交渉役だったかな?』

 こういう乱暴をした人間に、芸大が、横浜に新しい学部を作ってやり、芸大教授という格好いい位をあげて、洗浄をしてあげるのも、きっかけとしては、フランスが、大きな役に、立っています。
 そのフランス側との交渉を行ったのは、国際交流基金の理事長か、奥島孝康氏のどちらかで賞。または、二人とも動いた? 大相撲壊滅作戦は、異常極まりないいじめでしたし、悪辣極まりない日本文化つぶしでしたが、奥島孝康という人物の登場が、ありがたかったです。元早稲田大学の総長ですから、早稲田びとにとっては親しい名前でしょうが、私などは知らない名前でした。

 フランス法の大家だそうです。朝日新聞の顧問でもあるそうです。まさしく二重三重に国際的軍産共同体が、自分側の陣営として使いたいと、目をつけたくなるであろう、キャリアーの持ち主です。

 奥島孝康氏もここで、ご自分の名前があがり、原発や核燃料の輸入やら、隠蔽体質と自分が結び付けられるとは、夢にもお考えにならなかったと感じますが、油断大敵です。天網恢恢祖にしてもらさず、あなたが、お見合いを利用して、山内ゆり子さんを私から引っぺがした過去が、あるから、ここで、堂々と私は上のようなことをいい得ます。また、フランス側もあせりにあせって、やみくもな行動をとりすぎです。フランス大使館は、在日フランス人へ「遠くへ、逃げなさい」と言うメールを送る一方で、サルコジ大統領とアレバ社の重役(きれいな女性、確かに、エンジェル役がふさわしいかもしれない?)を送り込みましたね。日本人はそれほど、幼稚ではありません。はっきりした喧嘩は売らないが、すべてを見通していますよ。

 奥島孝康氏がおお相撲界を、独立ガバナンス何とか委員会でいじめめ抜いた件が、ここへきて、大きく私の役に立ちました。また、早稲田人脈といえば、もと東大教授でも、今は、早稲田の教授をしている、伊藤滋氏も、この交際的軍産共同体に役に立っている存在です。その両者とも、私にその裏側の問題点を、喝破されるとは、思っていらっしゃらなかったでしょう。ここでは、フランスとの関係から奥島氏の方の罪の深さを夜取り上げますが。でも、氏は知らん振りをして、高校野球の初日と最後にスピーチを繰り返すことでしょう。選抜では、YOU WILL NEVER BE ALONEと英語で締めくくられましたが、今度はフランス語かな?

 こういう風に日本の権威とみなされる人が、生きているうちにその裏側の醜さを暴かれてしまうということ。そこらあたりが天の采配の絶妙さなのです。しかし、彼らが存在していて、それが一周の壁とか武器になっていて、本当のことを言う人間にたいして、言論界を封鎖し排除しているのです。その、ことこそ、この日本に、大量の核物質が持ち込まれてしまったことの主因なのです。

 今の日本ではじゅうたん爆撃のごとくに、または、大型津波のごとくに、こういう似非文化人というか、核に関して、うそを信じる文化人が手をつないで、横列行進をしていることも、真実が世に出回らないことの主原因です。

 ところで、これは、18日から書き始め、推敲中ですが、またもや長くなり、ここまでだけで、8000字を超えました。ので、ビートたけし、および彼の友人、村上隆のパリでの個展、および、それ以外の、フランスへの考察は次ブログへまわします。勝手ですがお許しくださいませ。

 ところで、私のブログの読者の中に、温和な中流家庭でお暮らしでいらっしゃって、フランスから、日本人が高く評価されたとして、北野武監督を、高く評価していらっしゃる方もおありでしょう。きっと、そういう方は、上に上げた熱湯風呂とか、武の誰でもピカソのひどさを実際にはごらんになっていないからだと感じます。

 フランスで、彼に勲章を授けた責任者もそれらを、知らないで、上からの言うなりに手配をしたと感じています。だけど、日本がかくも、ひどい苦境に置かれては、ここまではっきりといわざるを得ません。ご容赦くださいませ。

 それから、「芸大教授にして、年収13億の彼と、専業主婦であるあなたは格が違うわよ」と、おっしゃって、上の文章をお笑いめさる方があるのも推察はいたしますが、「私は名誉も肩書きも収入もないからこそ、これだけの真実を書けるのですよ」と、申し上げさせていただきたいです。収入があるということは、『あっちこっちに、差しさわりが生じ、そこに、引っかかってしまって何も、書けない』ということと同義語です。

 天は、私にこれを、書かせるために、こういう人生をご用意なさったのでしょう。今はそれを確信しています。では。
 ただ、明日へ延ばした部分の仮タイトルだけはここに、置いておきます。
 

副題12、『ルーブル美術館と、村上隆の個展』

副題13、『「配信が途絶えたので、自殺した(?)かと思っていた」といわれて』
 ・・・・・狭き門より入れは、真実です。原発地元民へもそれを勧めたい・・・・・

副題14、『アレバ社の技術は、本当に確かなのかな?』
副題15、『日産・ゴーン社長は、むきになっては、いるが』
副題16、『飯舘村で、存続する企業がある、不思議さ』

では、2011年、5月18日から19日にかけて書いたものに、20日に大幅に付け加えをいれる。   雨宮舜(本名、川崎千恵子)
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