銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

鎌仲ひとみ(+林秀彦)・・・海外で、暮らしてこそ目覚める日本の真実

2011-05-31 11:18:57 | Weblog
これは、原発論議の#61です。

今、大評判になっている映画と映画監督に触れるのが、目的ですが、その前に、例のごとき持論(私が独自に気がついていること)を展開させてくださいませ。

副題1、『温度差の違いということ』
副題2、『麻木久仁子が、2チャンネルを訴える
          ・・・・・Men’s Cyzo が、明かす山本太郎の次の進路』
副題3、『あの週刊現代でさえ、いえない真実』
副題4、『週刊誌(週刊現代+アエラ)が、語りはじめた健康被害』
副題5、『鎌仲ひとみ監督も、海外修行組だった』

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副題1、『温度差の違いということ』


 先週NHKの夕時ネットワーク内で、9分間の福島・取材番組が放映されました。こう言うものから、7時のニュースとか、朝のニュースの種が生まれるのだと思いますが、とても感じがよかったです。それは、記者さん(NHKの正社員か、嘱託かは知らないが)が、自分を前面に出して取材をされていて、それなりの誠実さが画面にあふれていたからです。

 現在地方に住んでいる人は、方言をテレビカメラの前では使いません。でも、記者自身がカメラに移りながら、東北弁で質問をすると、相手も、東北弁で答えます。それが、原発地元民の苦悩を、心にしみるように訴えかけてきます。

*1
 二人登場して、最初の人は牛を飼っています。今は一頭です。肉牛なのか? 労役牛なのかはわかりませんが、ホルスタイン(乳牛)ではないです。その男性は、避難所に暮らしてはいるが、一日おきに帰ってきていて、えさをやっているそうです。その姿は、まさに、韓国の名画『牛の鈴音』の世界です。誠実な人の苦悩です。こう言う映像を見ると、私が前報で、イライラ気味に叱った、飯舘村の特例も、「ともかく、大勢の農民と牛が救われてよかったね」と言う結論に達しかねないです。でも、私は自分が間違ったことを言ったとは思いません。

 今の菅内閣の方針に、疑問を持っているところが、一点に集中して出てきた意見なので、変えるつもりもありません。

*2、
 第二例目は、避難所で、ノンたら暮らしている三十代の若い青年です。未婚のようです。こう言う人にこそ、実像をはっきり知らせて、「ここで、ノンたらしていてはいけないのですよ。早く新しい定着地を見つけなさい」と、告げないといけない人物像です。

 これは、後ほど述べる、『週刊誌(AERA+現代)と、健康被害』という項目で再び触れます。
 が、この青年が言った言葉で、さらに、私がいらついたことは、「僕は、以前埼玉に行ったことがあるのです。そこと、こことの、温度差を感じていて、みんなに見捨てられているのではないかと感じます」と言ったことなのです。私は、彼、もしくは、彼に代表される福島県・原発地元下の人すべてに言いたいです。

 「そのとおりですよ。四月末の、連休ごろから、最大に明瞭に、普通の人はあなた方のことなんか、考えるのをやめています。その際に、まじめで良心的な人は、心の中では、経済活動を維持しないとだめよね。保証金だって、私たちの税金で払われるのだから、と、内心で弁解しています。が、ほとんどの人は、まったく何も考えていません。そして、考えていないからこそ、急に、大きな情報が発表されると、すぐ、付和雷同して、あなた方への、差別につながる行動をとります。だからね。早く早く、遠くに新しい定着地を求めないとだめなのです」と。

*3、
 私を、含めて、このブログの読者層でさえ、その一般人と同じです。私は比較的に誠実なほうで、ありとあらゆることを削って、このブログを維持することに努めていますが、それでも、間に、一回、4月に音楽会へいきました。それから、次6月にも、音楽会へ行くつもりです。メトロポリタンオペラの『ドン・カルロ』の切符を買ってあります。主役が、来ない(キャンセル)だそうで、『49000円なのに、損をしたなあ』とは思いますが。

 そして、そんな私がひそかに心配をしているのが、『このブログの世界も読者が減るかなあ。あの人、こだわりが強すぎるよ。私なんか、原発のことなんか、もう読みたくないのにね』と思われて。
 私だって馬鹿ではないので、そのポイントは、考えますよ。だけど、きちんとぶれないで、進みます。このブログは、すでに、読者の獲得とか、人気度は捨てているのです。それでもありがたいことに、驀進という勢いで訪問回数が、増えています。

 それは、ここには独自の論点がこめられているからです。何事にも恐れず展開している独自の論点とは、・・・・・・次へ進みます。次の話題の中でそれを語ります。
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副題2、『麻木久仁子が、2チャンネルを訴える
          ・・・・・Men’s Cyzo が、明かす山本太郎の次の進路』

 昨日麻木久仁子さんが、『2チャンネルを訴えた』というニュースが出ました。これも、裏からの、采配があるニュースでしょう。彼女の夫は山路徹という、メディアに強い人間の模様です。その前妻である大桃美代子さんによい仕事が集中していたのもうなずけます。

 ただ、大桃美代子さんは、外語大の出身で、どうも、韓国語専攻らしいのです。そうなると、平田オリザと似ているケースとなります。だから突出して重宝がられてきたのも頷けます。で、そちらから、男性を奪ったといわれる、麻木久仁子さんは、夫のあるみらしいので、世間から制裁を受けました。これはタレントとしてはつらいところですね。一種のアウトという段階です。で、そうなると、狙われます。使いたい側に狙われます。

 私のブログが、好調に推移し、真実がここで、提示をされると必ず、サイバー世界での事件が報告をされます。それによって、私の読者であるまじめなひと人へ、『インターネットの世界なんて、怖いのね』という印象を与え、読者を減らす目的があるのでしょう。
 5月30日付けの日経新聞ですが、一面がその手の記事で始まっています。

 『おー。おー。あまりに激しく朝日新聞批判を繰り返したので、今度は日経にお鉢が回ったのですね』と苦笑をします。日経新聞ももちろん利用をされてきていますが、文化面が多かったのです。最後の頁の右上の絵の紹介頁が、私の知り合いばかり取り上げられるときがあって、特に、これから、馬越陽子について書こうと、した稿だけ作っている段階で、彼女の絵が出たので、そこが利用をされているのは、確信しています。

 大きく出ているようですが、私には徹底的な独自性があるのです。それ派、日本が被・植民地国家であるということを同道といい、そこから、種々さまざまな社会現象を分析するという手法です。

 で、日経新聞は、大人(熟年)が対象です。若者が私にブログへ接することも、大変、恐怖されているみたいで、麻木久仁子さんの2チャンネル告訴と、言う話は、それ向けのニュースとして作り上げられているはずです。麻木さんの現在の苦境が、パペットとして動かざるを得ないようにさせたのでしょう。この結果、若者にさらに嫌われることとなるでしょうが、仕方がないというところかな? 

 この件は、若者を支配すると同時に、私が、そういうニュースを気にして筆勢を抑えることをも狙われています。
 攻撃は大変間接的に行われます。相手方を幼稚だ、幼稚だと、笑っていますが、それでも、それなりに、考えてきては下さっているのです。ふ、ふ、ふ。
 でね。大筋はわかっていますが、それでも、どういう流れになっているかと、そのウエブニュースのモトダネに入りました。メンズサイゾーという芸能を中心とした軽目のウエブサイトです。すると、麻木久仁子関連はともかくのこととして、
 大切な情報に接しました。それは、『山本太郎君の次の行き先が、ビートたけしのところであろう。びーとたけしは、再生工場といわれていて、問題のあるタレントを立て直しているから』というものです。メンズサイゾーでは、その再生工場というところだけが強調をされていて、それ以外は何もないのですが、ともかく、同じ場所を、次の行き先として、私も前報で、提示しています。そして、もっと、大きな事実も提示していますね。そここそ、私の独自なところなのです。

 『つまり、山本太郎の行動は、独自に見えるが、実はそうではなくて、教唆されて行っているものである。教唆している人物は、この場合は、北野たけし監督である可能性も強い。ともかく、国際的軍産共同体のエージェントであろう。

 となると、あの文科省前の座り込みは、共産党などの別働隊に、あおられたご父兄たちが利用をされた、井上ひさし原案の、小沢一郎支援であろう。小沢一郎こそ、この核燃料を売りつけている側が最も信頼している政治家であって、ことあるごとに、巻き返えしを図っている。そのもっとも大きな理由は、誰か、日本の政治家が、原発などやめようと言い出すのを恐れているからだ』といっています。
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副題3、『あの週刊現代でさえ、いえない真実』

 私の独自性とは、『日本は被・植民地国家である』と明言しているところです。こここそ、第一か第二か、わからないレベルで隠蔽されている事実です。核燃料がもたらす害毒というのも隠蔽されている事実ですが、相当数の人が語り始めています。今日取り上げる、鎌仲ひとみ監督その重要な人材の一人ですが。
 しかし、この事実、を、語りながら、一般人として、表の世界で歩める人材が少ないのです。この前、秋葉原のブックオフで、林秀彦さんの、『日本人はこうして奴隷になった』という本を見つけました。これなど、非常に珍しいもので、しかも、最近の私だからこそ、見つけることができた書物でしょう。

 林秀彦さんについては、この文中でも、もう一回後で語りますが、また、改めて稿を起こさないといけない人ですね。大変重要な人物です。
 氏が、この原発事故をどう分析なさるか聞いてみたかったし、生前にお会いしたかった存在です。

 そして、今、現在の日本で、最も優れたメディアとして、原発事故のことを語り続けている週刊現代でも、この核燃料を輸出している側について、とくにその日本側エージェントについては論を張っていません。びーとたけしの出世の分析など、当然に、できているはずですが、それでも、大衆向けの論としては、提示していませんね。

 そこまで言ってしまうと弾圧が厳しすぎるということはわかっているのでしょう。で、私自身へも弾圧がすさまじかったのですが、少しずつ、薄紙をはがすようにして、毎日戦ってきていて、今日があります。

 弾圧のやり方は、陰険そのもので、ハッキングほかの攻撃を、やっているのが、仕事で関係のあった人、しかも上司として存在している人物であるかのごとき、偽装が数々なされていて、最初の六ヶ月ぐらいは悩みに悩みましたよ。個人からの攻撃のほうが怖いです。
 精神の異常さを感じるから怖いのです。

 その攻撃のほうを、発見したのが、2007年の四月です。そして、二ヵ月後ぐらいには、悩みに悩んで、メルマガをやめますなどと、発表をしたりしたのです。が、ともかく、防衛上もメルマガをやめないほうがいいと判断して続けているうちに、やっている真犯人がわかり始めたのです。その最初の日は、2007年の10月27日で、確定的にわかったのは、そのおなじ年の、12月27日です。ものすごく単純な方は、「それって、警察に訴えなさい」とおっしゃるが、それができないのです。こう言う陰険極まりないことを、警察がやっている可能性が高いからなのです。

 それは、驚きですが、警察って、もろに、この国際的軍産共同体に支配をされているのでした。驚きますが、そうだったのです。もちろん、その攻撃に内包されている精神的な異常さと、隠々滅々ぶりは、変わらないのですよ。メルマガやブログで、警察が関与していますと発表をしても、その隠々滅々たる攻撃がやまないのです。

 だけど、こちらはね。『ああ、あんな単純な人間たち、特に、お金に動かされている人間たち、または、頭脳を失った人間たちに、支配をされてたまるか?』と、憤慨して、戦う気持ちがさらに強くなりました。個人が相手だと思うと、かえって戦いにくいものなのですが、給料をもらっていて、しかも上司の言うなりになるロボット人間を相手にするなら、こちらのほうが、精神上は、強いのです。志の高さが違いますから。信念の強さが違いますから。

 ただね、呆然とするほど、現代の日本人には自由がないのです。日本社会の隅々までネットワークを張っている警察が、国際的軍産共同体の私兵、または傭兵なのですから。どこにも逃げ場がないというほど、自由はないのです。

 普通の生活をするのには大丈夫なのでしょう。遊び暮らしている限りは大丈夫です。ただし、真実を語り始めると自由がなくなるのが、この国です。

 しかし、孤立している私に、天からの救いが来ました。普通の人たちが、真実に目覚めるきっかけができたのです。それが放射能です。「私は、日常生活の中では、用心していて、危険なことには近づかないわ」と、豪語していたであろう上流階級婦人にまで、誰にでも平等に、襲い掛かるのが放射能です。誰も逃げられないのが放射能なのです。ここで、皆さん目覚めたでしょう。『あれ、どうしてこう言うことになるの?』という風に。それで、私が突出はしないこととなりました。

 いずれ、安藤隆春警察庁長官について、一文を起こすつもりですが、その安藤長官でさえ、ご自分はあの桜田門の堅牢な(?)ビルの中で、安全な部屋で、ふんぞり返っておられるのでしょうが、ご自分のお孫さんあたりは東京都内の幼稚園か小学校の校庭で、いまだ発表をされていない高濃度の、汚染土の上で遊んでいらっしゃることとなり、五年後、10年後にその影響が現れてくるわけです。

 ここから先はまさしく哲学とか、宗教の分野に入りますが、安藤長官が、30年後、私に心からの謝罪をし、感謝してくださっている映像も、今、目に見えるのですよ。私の戦いとは、このように、今現在の敵にまで、あまねく、恩恵を及ぼすための戦いなのです。ビートたけしや井上ひさしのお孫さんまで、または、ひいまごまでを、救うための戦いなのです。

 が、彼らが海外に拠点を作って、子孫をそちらに逃がすのなら、かれらの、役にはたたないわけとなります。
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副題5、『週刊誌(アエラと、週刊現代)が、語り始めた健康被害』

 上の節は、現代の日本では語ってはいけないタブーについて述べています。
 一方で、語ってもいいこと、としての、健康被害があります。それには、普段はアメリカ大切で、かつ小沢一郎びいきの朝日新聞社発行の週刊誌『アエラ』ないでも、語られ始めています。もちろんのこと、週刊現代の中でも。

 劇症ではありません。広島で大勢の人が、川に飛び込みました。黒ずんだ体、または、べろっと皮のむけた体をひやしたがってね。それほどの、大やけどを負った人間は、福島にはいません。だが、じわじわと、不定愁訴的な、不具合の感覚に悩まされることとなるでしょう。つまり、寝不足の翌朝みたいな感じが、永遠に続くこととなるのです。

 これが、茨城県あたりまでは、影響を受けることだと推察します。で、具体的な名前をあげれば、筑波大学があそこにあります。

 で、これから先は例の見てきたような嘘をいいの類となりますが、研究室で実験をしていた教授がいたと仮定をしましょう。一日に同じ実験を、15回やりました。そのうち、13回は教授の推論どおりの結果が出ました。しかし、後の二回は、異端な動き方を、示しました。こう言うときに、その教授が健康ですと、その当夜、または、翌日にさらに、20回程度実験を増やして行います。そこから、異端から横道にそれて、新しい宝物を発見したりします。

 しかし、不健康で、連続して寝不足みたいな感じですと、億劫になってしまいます。詰めるとか、追求することが億劫になってしまうのです。で、13回だけで論文を書き世界の学会で発表をしたとします。その後で、別の国の学者が、別の結論を出したとします。すると、前の先生は、あほということとなり、恥をかきます。

 日本人はまじめで誠実で、労を惜しまないところが、長所だったのに、その第一番目の長所が失われることとなります。大学教授というエリートではなくて、庶民にも例を取りましょう。猫を飼っている人は、足元で何かを訴えられると面倒くさいものですから、ポーンと足でけったりすることとなります。赤ちゃんを育てている人は、夜中に泣かれると、これも面倒だから、床にたたきつけたりすることとなります。

 健康な人が暮らしていた社会では、あれは犯罪だよとか、あれは不道徳だよとみなされていたことが普通のことと、なります。それが、70年後の日本社会では、福島だけではなくて、全国的規模でそうなります。だって、金属疲労の面から、70年後はあっちこっちで、原発の事故が多発するはずだからです。

 でね、少しでも、気力のある人は、この国から脱出します。だから、この国はマヤ文明とか、インカ帝国とか、イースター島みたいに、忽然と、国民が姿を消し、文化の継承者が誰もいない国となるでしょう。日本民族というのは、今の長友選手みたいに、外国で生きていく姿として遺伝子を残せるかもしれませんが、この国で住んで、行くという道は閉ざされるかもしれないのです。まあ、極論を言っていますが、未来像のひとつを提示させていただいているとお考えください。

 もう今でもすでに、松岡佑子さん(ハリーポッターの翻訳者)がスイスに住んでいることが有名です。で、有名人で実力のある方は、スイスとか、パリとか、ロンドンとかベルリンとか、ローマとか、台湾とか、香港とか、に、居住地を作り始めていると思います。すると、日本には、税金がさらに入りにくくなります。

 しかも、週刊現代には、気になる記事が出ていました。例のフランスのアレバ社に、40兆円の設計料ですか、払うのだそです。ある程度のお金は払うと思っていましたが、それほど、高額ではふんたりけったりです。だって、電気代としてすでに、日本人は搾取の限りを尽くされているからです。その上のだまし討ちに等しい措置です。G8は、それを承認させるための儀式だったのでしょうか?
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副題6、『鎌仲ひとみ監督も、海外修行組だった』
 
 その週刊現代の記事中で、もっとも、魅力のあった発言が、鎌仲ひとみ監督の頁です。この人については、うっすらとは知っていましたが、紙の本で読むとしっかりと頭に入ります。で、どうして、山口県知事が、原発の建設を凍結したかも、わかりました。

 つまり、彼女の最新の映画は、山口県が舞台なのです。その原発予定地周辺のドキュメンタリーです。今度、渋谷のユーロスペースで、6月4日から最上映がなされるそうです。鎌仲さんについての、詳しいことはグーグルの検索で手に入りますので、ここでは、何も述べません。

 が、ひとつ、気がついたことがあります。どうして、こんなにまっすぐで、ただしいことを言えるのだろうと思ったら、若いとき、(40かな?)海外で、研修暮らしをやっています。これは大きいです。

 同じ日本人でも、海外にいる人は、元気元気です。まっすぐです。堤未果さんとか、日高義樹さんが書いている本のタイトルだけでも思い浮かべてください。アメリカ批判を堂々と展開しているでしょう。

 でね、みなさまにも、もし経済生活が、確立できるのなら、この日本を脱出なさいませと薦めたいぐらいです。だけど、自分自身、または、自分の子供たち、親戚たち、友人たちの生活を思い浮かべても、それをすぐやるのは無理です。

 福島県の、原発地元民と同じで、69歳にもなって友人もいない言葉も通じない場所に行って、暮らすのは、不安ですね。「だったらどうしたらいいか?」ですが、ともかく、この現在の日本では、洗脳が激しく行われているということには気がついていただきたいのです。

 海外で暮らしたことのある人は、そこでは、言論の自由があり、思考が自由自在です。もちろん家族全体で、一緒に移動をしていて、日本の暮らしを持ち込んで、日本人社会を形成して、たこ部屋的、上下関係を構築している存在は、別です。彼らはセレブを自認していて、この苦境下の日本でも、マスコミセレブと同じく、自分たちには特権が、与え続けられると確信している人たちですから。

 でもね。一人暮らしをしたり、芸術家としてそこで暮らしたりすると、気がつくのです。日本人が、日本国内においては、どれほどの不自由な中で暮らしているのか?

 私は、ガンジーがすでに出てきてもいい状況だと感じています。その人の影響かで、武器なき戦いを始めるべきだと思ってもいます。それに、自分があたってもいいかなと思うときさえあります。そして、戦術も思いついています。が、テレビを見ると、打倒菅内閣の動きがまたもや活発化しています。それでおびえているわけではなくて、この文章が、よくても悪くても、小沢氏が、動きますので、そこを、分析するのだけでも、自分の存在意義はあると感じています。かれこそ、この原発の真実が隠蔽されている最大の象徴点です。それが、今の最大の任務だと思い直しています。

 彼が、最先端の、悪夢(いや、悪魔かな?)の一人であることを、丁寧に書き連ねていくだけでも、自分の存在意義はあると思っています。
 いやみなことは、田中康夫という小説家上がり(そして、一橋大学時代、サークルのお金を私物化氏、そのお金で贅沢を重ね、それで、芥川賞をとったこと)で、有名な人物が、今日、小沢派の会合に出ているのを、テレビ画面で見ました。自分のよくとくだけで動く人物を、また、マスメディアは、スター扱いするのですから、本当に、いやな世界でもありますが、少しばかりの、希望を手にして、進みましょう。一歩ずつ、一歩ずつ。
   まだ、誤変換を直しておりませんが、文章はここで、終わらせていただきます。署名は誤変換を直した後で、入れます。
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