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銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

自衛隊ヘリ墜落・・・・・是も謀略でしょう。自衛隊員は相撲取りと同じく、鼠扱いですね

2018-02-13 22:43:11 | 歌舞伎

 以下の写真はNHKニュース18-2-6日の、夜7時のニュースから採ったものです。

 

副題1、『平昌五輪のおかげで、私は骨休めができている』

 ここ2,3日のNHKニュースはピョンチャン五輪の報道でいっぱいです。で、私は自分を攻撃する方向での謀略を報道される機会が少なくなっているので、ほっとしているところです。自分を攻撃する方向は、5つも6つもあるので、林真理子女史や、瀬戸内寂聴女史の様に、高収入ではなくて、のおかげで、人を雇うことができない私は何もかも自分でやらないといけないので、いろいろなことが、たまって居て、それを処理できるのでほっとしている処でした。

 ところで、攻撃は、主にNHKニュースを通じて、または、NHKが放映をする文化・教養番組を通じて、成されるのが、びくっとさせられるほど、想定外のことが多いのですね。

 むろんのこと、2017年12月20日の早朝に、総武線車内で、全財産を入れたキャリーバッグが盗まれたという事案も、ドキッとさせられたものだし、急に、町内会が開かれることとなって、最後の証拠隠滅が、達成されようとしている動義が提案されたのも、12月10日でした。しかし、それは、ドキッとさせられたのは、11月25日でした。その日にそれをお知らせがあったので、それは、ドキッとさせられましたね。しかし、それがあるからこそ、

 前報とか、前々報の、ごとき、・・・・・いまだ生きて居て、地下潜行をしちる井上ひさし達(=鎌倉エージェント=CIA)が、眞子さまに、在日の出自を持つ、坊やを押し付けようとしている・・・・・・話(後注1)さえ、書くことになるわけです。

 その話ですが、皆様は、私が小室圭君をいじめていると誤解をなさっておられませんか? 彼を、いじめるつもりはありません。私が書いていることは、伊藤玄二郎、井上ひさし、石塚雅彦、などの悪を追及しているだけなのです。無論のこと、この三人だけで、すべてが完成するわけではないので、小室君を、三菱銀行(最初期の就職先だった)へ、入港できる様に手配した、人材もあれば、小保方晴子さんの、父君と親しくて、小保方さんを、中学生ごろから、注目していて成岡庸司君などの、鎌倉エージェントに紹介した、人材なども、全部わかって居ます。ただし、テレビに出るほどの有名人ではないので、詳しい事を書きません。そこまで書けば、敵さんは、「うーん。まいった」という筈ですが、物事には、すべて、マイナスとプラスがあるので、勝てば勝ったで、相手が強く出るでしょう。すると、私が更に、忙しいという状況に陥らさせられます。で、ほどほどに、緩やかに対応をして置くこととしているのです。

 で、彼等は、『あいつ逃げたぞ』と、思って喜んで居るらしいのです。それで、石春産業と言うのに、実際の証拠隠滅工事を始めさせています。今、彼等は、資材を持ち込んでいるところです。仮囲いなどを始めたら、始めたで、いろいろ、書きようはあります。

 で、ね、ゆったりと、処理していると、かれら、トカゲの脳味噌連中は、『『逃げているぞ。ここが、せめ時だ』と、思うらしくて、使える人材を駆使します。

 まず、柳沢昇が動きました。は、ハーンとおもっております。花を折ったり、植木鉢をひっくり返したりした可能性があります。非常に低能なレベルで、攻撃をしてきます。その次に、安野智紗夫人が動きます。私が出かける時を狙って、対抗方向から、歩いて来て、如何にも勝ち誇った様な顔をします。「あんた負けたでしょう!」と、言いたいらしいのです。でね。安野智紗夫人より、上位に居る伊藤玄二郎よりも、社会階層上は、上位に居る、時田史郎・福音館社長とか、飯田隆元週刊朝日編集長について書くこととなります。

 伊藤玄二郎は、CIAエージェントとしては、上位に居ますので、謀略をつ売るという意味では、実力があり、特権もありますが、一般人が見る表の社会の人間としては、飯田隆君とか、時田史郎君の方が上です。安野智紗夫人や、柳沢昇と比べると、表向きの社会階層的には、四段階ぐらい、飯田君の方が、上でありましょう。ここらあたりの機微については、川名昭宣君が電話の中で、うそぶいたセリフが、重要ですが、本日は、それは、使いません。

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副題2、『私が悠揚迫らず、落ち着いているのは、風向きが変わってきていて、三連続で、店の采配を感じ取っているからだ。彼らは負け続けている。私が何か、策略を施しているわけではない。彼らの上に天の鉄槌が下っているのが見えるのだ。しかし、どの時効がそれにあたるかは、っきゃっか言わないで置きたい。ずっと前に起きたことは谷垣禎一さんが、趣味の自転車の事故で、亡くなったことが当たると、思う。これは、例のアジサイ畑欺罔事件の証拠隠滅を図ろうとする、特番に、前田祝一氏と、小野寺夫人がご近所様として、我が家の盗まれた、そして、30年間、使えなくされた土地の上で、偉そうに、モノを言っていることに対する、天からのお叱りだったと、思っている。も、にた様な、見印が起きているが、それが、何を指すのかは、語らないで起きたい。と言うのも彼らは、谷垣さんの死を隠蔽して、お葬式さえ出してあげない程であり、……妹を殺してきたほどなので、今般、私が感じている神様の、見印については、語らないで、置かせていただきたい。トカゲの脳味噌の持ち主である、安野夫人が買った、勝ったと、思うのなら思わせておけばいいから。

 ところで、前田清子夫人と言うのは、安野夫人よりは頭がいいのだろう。だから、最近は、わざと対抗方向から歩いて来るという処遇は取らないでいる。しかし、勝った勝ったとは言いたいらしくて、特に、後注2に置いたブログをアップした次の日には、例の伝統を用いて脅かしてくる作業を麗々しく行ってきました。彼女宅に新しく、攻撃用に設置された、光の量の多い玄関灯を用いて、脅かしてきました。

 私の方では、無論の事、彼女の心の中は判ります。それでね。次の日に、前報(または、その中で、推敲をする際ちゅうに、)を、誤解を受けているみたいですが、・・・・・という文章を入れたと、記憶しています。

 というのは、私は後注2に置いた文章の中で、三人の人が敵方に寝返っているという事を言っているわけですが、瓜南直子さんだけは、直接には、あったことがないのです。彼女には、フェイスブック紙上で、ご自分の投稿を利用して、大量の嫌がらせと、いじめを受け続けたのですが、私の方で、感情移入がない人なので、『まあ、いいでしょう。いずれ、これが、どういう意味を持っているかは、文章で書き表しますから、待って居なさい』と、思うだけで別に、それほどには苦痛ではないのです。

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副題3、『前田清子さんが、誤解をして来たので、ぶっちゃけて語ろう。水沢勉氏と、どんな交流をしていたかを。それが、切れたのは、相当に痛かったのだが、主にメルマガを配信して、そこに感想をいただくという形だったので、敵さん方には、ハッキングで知れ渡って居た事だから、隠しても仕方がないし、却って、変な想像をされても困るからだ・・・・・・ところで、それを語るのには、ギャルリーユマニテが、大切になって来る』

 それは、2005年の一月だったと、思います。ブログはまだやって居ない時期でした。2冊目の本を作ったばかりで、配って歩いていました。工業生産的な本として、600部作ったと、思います。で、両手に本を数冊ずつ入れた重い紙袋を持っていたので、両手を自由に動かせないまま、鍛冶橋交差点傍で、中央分離帯に躓いたのです。そして、頭から道路に突っ込んで、メガネが顔に刺さったのでした。

 このころ、不況で京橋辺りは真っ暗だったのです。で、中央分離帯が見えなかったのですよ。でもね。何故、そこを横切ろうとしたかと言うと、ギャルリーユマニテに行こうとしていたのです。これは、2005年の話ですが、その10年後くらいから、ものすごいいじめをギャルリーユマニテから受けるわけです。トイレには、目の前で鍵を掛けられるし、引っ越しの予定も、一か月後と言う時点でも教えてもらえていないという大恥をかかされるわけですね。

 だけど、神様との関係でいうと、ここが肝要なポイントなのです。そんなひどいいじめを受ける筋合いは、二人の間だけを考えると、何も、ないのです。例の鎌倉エージェントたちが裏で動いているわけです。私がそこで、展示をされる作品を尊重して居て、そこで、展示をする作家を敬愛をしているからこそ、ユマニテが、私をいじめれば、うつ病にしていくのに、効果が上がると考えた例の連中が、ユマニテを動かしていたわけです。私はそこの女性スタッフ二人に、ずっと、ぞんざいで失礼な処遇を受け続けてきていました。だけど、『金成悠子さんも佃さんも、女だからああなのよ。女子と小人は養い難しと、母も教えてくれていたし。でも、オーナーの十束さんが、立派な紳士だから』と考えて、我慢をし続けてきたのですが、引っ越しの件を質問をした際に、彼が、女性たちを操作していたのだと、判ってしまったのでした。驚きました。20年強もそれに気が付かなかったのです。その時の、天空の城ラピュタの、下の方がガラガラと崩れるという感覚は、忘れられませんね。

 私はリアルな世界では喧嘩をしない主義だから、「十束さん、それはひどいじゃあないですか」とはいいません。【籠釣瓶】という有名な、歌舞伎演目の中に、「そりゃあ、無かろうぜ、花魁」と言うセリフがあるのですが、・・・・・そして、それは、近々歌舞伎座でも、雀右衛門の花魁で、上演される予定ですが・・・・・そちらでは、衆人の中で花魁から、縁を切られるという大恥を搔かされた主人公は、後日さりげない形でやって来て、再び花魁を座敷に呼ぶのですが、内心では怒りに満ちているので、妖刀・籠釣瓶を使って、花魁を切ってしまうのです。殺すという復讐を果たすのです。

  私の方はですね。復讐行動には出ませんよ。ただ、ただ、身を引くのです。ものすごいレベルで、心理学的トレーニングを積んでいるので、どんなに深い怒りをも処理することができるのです。それは、あに、ユマニテさんに対してだけではないですよ。しかし、バカげたことに、後日、小細工をしてくるのです。そうなると傷を抉るみたいに思い出すわけですね。『何をやっているのだろう。いつも書いているでしょう。「空の鳥を見よ。野の花を見よ。彼らは、紡がず、耕さず」と。小細工は止めなさい』と、思うわけですが、それをまた、いちいち、言いに行くわけでもないです。だから、ユマニテさんは、引き続きやる。内を目的としてやるかと言うと、「もう一度見に来なさいよ」という形で、小細工があるわけです。だけど、どんどん怒りはたまるから、文章を書くという事になります。私が本当はどういう人間なのかを、まったく知らないという事でしょう。このブログを読んでいないという事でしょうね。

 私は、その「もう一度、来なさいよ」も嫌なのです。それは、ユマニテさんが独自に考えた事ではなくて、例の鎌倉エージェントが考えた事でしょう? 「彼女は、毎週顔を出す画廊の悪口は、書かないみたいだ。だけど、顔を出さなくなると書き始める。だから、内心はともあれ、顔を出す様に仕向けた方がいい」と、言われていると、推察しています。そんなこともすべてわかるから、本当にげんなりします。で、前は、地下二階であり、その前は、地上二階(または、三階)だったかな? その前は、地上四階でした。もし、今でも、そういう所在形式なら、何も気が付かないと、思います。が、道路に面して居る一階なのですよね。だから、気が付く。

 この2月6日の事です。トイレのドアを開けて、見たことのないスタッフさんが掃除をしていたのですが、そのやり方が長時間なのです。その日は、読むつもりなら、後注2を、読むことのできる日でした。この節の、副題4の、二重ガッコ内に、『前田清子さんが勝った勝ったと、思ったらしい』と書いていますね。で、ユマニテさんは、水沢先生と親しいです。宮崎進と言う大作家を通じて、非常に親しいです。だから、自分と親しいだ、かつ優秀な美術評論家(現在は葉山の美術館の館長でもある)が、彼女を嫌っているのだ。嬉しい。じゃあ、トイレを、強調して嫌がらせをしてやろうと、彼等が考えたのだろうか?・・・・・と、まず思いました。

 しかし、それって、単純すぎるし、そういう事が起きても、私は屁でもないです。で、別の考察に達しました。『もしかすると、「トイレを使わせない様にしなさい」と言うのは水沢先生が連絡係を担ったのですか?』と、言う風に思い到ったのです。『いやあ、そうだとしたら、一帯誰が、立派な人となるのだろう?』と、頭がこんがらがってしまいますが、私が水沢先生と別れさせられたと、書いたとたんにあれほど、長時間見せつける様にトイレ掃除をするのは、例の一種の小細工だから、意味があるでしょうね。

 なお、ここで、慌てて説明をして置きますが、宮崎進と言う作家は、シベリア抑留を経験しています。戦後のエージェントとして最大の存在である瀬島龍三も、シベリア抑留を経験しています。だから、二人は友達でしょう。そして、私は、横須賀市の京急北久里浜の東側の丘の上に在る、ルネ北久里浜の建っている土地が、元、横須賀市の水道山を、瀬島龍三と、益山重夫と言う戦時中は軍の参謀を果たしていた頭の良い人間が、只で、手に入れた土地であることを知っています。彼らのやり口をすべて、理解しています。それで、彼等は、私を殺したいと、思っています。宮崎進と言う作家は、その高名さを利用して、 私を漸次的手段で、殺すことに加担をしている作家です。そういう説明を咥えないと、ここらあたりが、誰にも理解ができないという事となるでしょう。瀬島龍三は、すでに死んでいる筈ですがCIAエージェントなので、引き継いでいる人間がいます。それが、伊藤玄二郎達、私が普段は、鎌倉エージェント(CIA)と、読んでいる連中です。

 ここで、まったくの途中ですが、午前五時になりそうなので、寝ますね。続きは、15日に書くでしょう。

 

副題4、『すでに二週間がたっているが、古いニュースを点検中に、やはり、これも謀略だったと、判ってきた。気の毒な自衛隊員は何人も、,何の罪もないのに殺されている』

後注1、二本あります。

美輪明宏さんの、信仰の秘密を何故曝したかを語りつつ、鎌倉Agent(=CIA)が眞子様と圭君をどう利用したかを語りたい   2018-02-12 15:04:33 | 政治だ

 

小室圭君とは、後藤健、片山祐、小保方晴らと、同じtypeの育成された攻撃用弾丸であろう 裏に美輪明宏とCIAが居たかな?  2018-02-10 05:03:29 | 政治


 後注2、

日曜美術館で蓬春特集を組んだ。で、親から貰った蓬春の掛け軸を探したが、見つからなかったので、私は六時間程パニックに陥った。だが?△  2018-02-04 18:39:24 | 政治

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今の歌舞伎界で、最高の美形をそろえた舞踊を見て来ました。梅玉、芝翫、錦之助、梅枝、米吉、梅丸+又五郎

2018-02-09 19:59:06 | 歌舞伎

副題1、『2月の歌舞伎座の出演者がなかなか、公表をされなかった。その理由だけど、表向きは、高麗屋三代、襲名を祝って新歌舞伎座開場後、これほどの、人数が、出演したことがないからだとされている。しかし、私は、本当の理由はほかに在ると、見ている。しかし、ここでは、その真実は、まだ、語らないで、置きたい。ところで、今般は、そう勢120人が出演したと、言われている。新・幸四郎が、二月の口上で、そういった。それで、私は、今、筋書き(=プログラム)で、顔写真が出てる人の数を丁寧に数えたのだけれど、総勢123人というのが正確な人数だった。

 私は、高麗屋三代他、有名人以外の、出演者が、遅くまで、公表をされなかったからこそ、『この座組には、魅力を感じないなあ』と、思い、前売り券を買わなかった。ところが、一月の半ばになって、顔触れが、もっと詳しい形で、公開されると、『おや、是なら、面白いかもしれない』と、成って、歌舞伎座に行ったのだけれど、すでに、「6000円以下の席は、一切残って居ない」との事。「ああ、そうですか」と、成って一幕みで、見ることとした。

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副題2、『一回目の見物は、2月2日だったわけだけれど、(後注1)・・・・・その日のアメリカ相場から、株価の暴落が始まって居ませんか? 多分その筈ですよ。いや、もし間違って居たら、アメリカ時間の1日で、日本時間二日の筈です』

 歌舞伎に詳しくない方のために、念のために言うと、歌舞伎座は午前11時から昼の部が始まり、夜の9時過ぎに、夜の部が終わります。2月の夜の部の最後は、【仮名手本忠臣蔵、7段目】と言って、人気の高い演目です。

 そちらでは、主役の、お軽、と、その兄の平右衛門が、ダブルキャストです。しかも、現代歌舞伎界において、美男美女の誉れが高い、二つの組み合わせのダブルキャストです。

 奇数日が、仁左衛門と、玉三郎、偶数日が、海老蔵と、菊之助です。この二組を比較すると、自由に選択をできるのなら、お客さんは、前者を選ぶでしょう。ともかく、すさまじい豪華さなのです。

 ところで、新参者が知ったかぶりをしては、いけませんが、仁左衛門と、玉三郎は、昔からコンビを組んでいます。

 それは、偶然にも、二人ともに不遇の時代があったから、実現した組み合わせでした。玉三郎は、あまりにも美しかったので、六代目歌右衛門に疎まれて、なかなか、歌舞伎座では、いい演目に就けなかったのでした。一方仁左衛門も、歌舞伎そのものが衰退していた時代の、特に関西を拠点としていた人なので、歌舞伎座で、いい役に付くことができなかったのです。その当時は、私は民芸とか、文学座を見て居て、歌舞伎は見に行っていません。ただ、九代目(=現白鴎)幸四郎のラ・マンチャの男は、非常に初期に帝劇で、見ています。私は1942年生まれで、同い年ですが、24歳ごろ、見に行っているでしょう。だから、幸四郎が、東宝と関係を持ったり、三世時蔵の、子供の錦之助が、東映に行ったりしていて、それが、三世時蔵の孫辺りに、不遇の時期をもたらしたとも、聞いています。

 ともかく、古くからの歌舞伎ファンに言わせると、「もう、みんな仲良しなのですよ」と言う事らしいのですが、昔は、いろいろな、文活動があったのです。それは、女性の快方とともに、民主主義の思想が広く伝播して行き、歌舞伎界では、親が、有力な、歌舞伎役者ではないと、若い人は、いい役に就けない事への反発から出た動きでした。

 伝聞として知っているのは、玉三郎と仁左衛門(当時は、孝夫と名乗っていた)は、辺境の地へ追いやられて不遇だったらしいのです。ところが、その辺境の地で、大ヒットしました。どうも、今のBUNKAMURAの前に渋谷に在った、東横劇場を拠点とした、活動らしいです。そこでの、演目、【桜姫東文章】で、二人は、大ヒットをしたらしいのです。で、それは、1980年代らしいので、すでに、40年近いコンビの間柄です。しかし、その二人を、毎日ではなくて、奇数日だけ使い、ダブルキャストで、偶数日には、海老蔵と、菊之助を使うというのが、豪勢なのですね。

 一方の若手の組み合わせ、海老蔵と、菊之助ですが、カップルを組むことが、無いわけではないのです。菅原伝授手習鑑で、松王丸と、その妻を、演じています。だけど、二人は、家の子、郎党を引き連れている、一種の座頭格でもあって、しかも、所属するカンパニーが違います。だから、それほど、頻繁にコンビを組むわけでもありません。それが、この度コンビを組んでいて、しかも、おざなりでは済まない、しどころ一杯の役を果たしているので、どれだけ、高麗屋、一族が松竹から大切にされているかがわかります。

 で、二月は、菊五郎劇団が参加した、特別な、大型襲名であって、終幕が、二組の美男美女コンビの熱演で終わるというわけです。

 ところで、ここで個人的なお断りですが、一時間ほど前に、「夜の11時に完成にもって行きます」と言っておりましたが、どうして、どうして、まるで、まだ完成をしては、おりません。お待ちくださいませ。

 そして、私は、今、襲名披露の、過去の演目を見て居た時に、お祝儀を兼ねた総員出演の、【木挽町芝居前】と言う演目があるかどうか、お確認したのです。すると、十八世勘三郎の時に、三回あります。それから、三世左団次の時に二回あります。高麗屋は、もう一回地方の劇場で、これをやるかもしれません。

 さて、自分側が、切符を買う事情にもどります。一月も二月も、高麗屋襲名披露だし、演技する人の名前が、なかなか、出てこなかったので、前売り券を買いませんでした。で、仕方がないので、一月は、夜の部だけを、一階の15列目、34番で見たのですが、『二月は、一幕みだけで処理しましょう』と、思っているわけです。しかし、一幕みで見る場合、一日で、全演目を、見るのは、不可能です。それは、切符の売り出しのシステムのせいで、不可能なのです。それで、二回に分けで、2日と、9日に、行ったわけです。そして、本日、この世ならぬ、美女(?)三人と、美形の立ち役、三人を見てきました。それに加えて、隈取を取った、荒武者役(=小林朝比奈)の、又五郎を、見てきました。

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副題3、『この美形ぞろいの組み合わせは、お祝いだから、実現した特殊な組み合わせであろう。誰の意志で、この組み合わせができたかと言うと、人間国宝・梅玉の意志ではなかったのだろうか?』

 その演目の筋は、こういう風になっています。曽我兄弟の父親は、工藤祐経スケツネに殺されたことになっています。一種のだまし討ちみたいな形だったのかな? で、仇討ちをしようとおもっております。工藤祐経スケツネが、大磯の館(=くるわ)に居るので、訪問をしてあわよくば、仇討ちをしようと思っています。曽我、兄弟の内、なまえとしては → へ、続く。

  ここから先、何千字も書いたのに、全部、消えております。それで、すっかり目が覚めました。がんばって、再度入力いたします。きっと、歌舞伎通の井上ひさしが、削ったのでしょう。そういう作業をするアイコンを入れてもらっているパソコンで、そういう手当てを、私の文章に対してやったのだと、思います。我が家から西40mの処に在る民泊施設、KAMAKURA COTTAGE内に中継用ルーターが置いてあるので、そういう事が可能になるのです。

 私が歌舞伎通に見えるのを、かれは、「許さない」という気分になっていると、思われます。嫉妬深い人間なのでしょう。さそり座ですしね。尚、井上ひさしは、公的には、自分を死んだことにしてますが、こういうところで、まだ、生きて居るのを、私が、知る事が出来るのです。しかし、そんな嫌なことをされたから、久しぶりに、戦闘モードへ入りました。しっかり、入力をし直します。上の方で、今夜中には書けないだろうとか、11時まで待ってくださいと言うお断りを入れたので、入力を消し去ったとしても、読者様の方は、怪訝に思わないだろうと、して、狙われたのでしょう。こすっからい事、この上ないです。

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副題4、『曽我兄弟役には、現在最も脂が乗り切っている、立ち役、芝翫と、錦之助が、当たって居た』

 舞踊のもととなった演目では、数の少ない五郎の方が弟とされています。彼は、乱暴な態度を取り、せっかちに行動をします。で、もし、チャンスがあれば、工藤祐経を殺してしまいたいと、思っています。しかし、この劇では、工藤祐経は、「ここでは、私は殺されるわけにはいかない。しかし、富士のすそ野で行われる頼朝主宰の、まき狩りの場では、お前たちに討たれることにしよう」と言って、まき狩りの行われる平野に入る事が可能になる、通行手形を、呉れるのです。

 これは、「勝ちましょう。勝ちましょう。お金や名誉が大切です。友情や、義理など、捨てっちまえ」と、されて居る現代では、『すこぶる変な考えだなあ。あり得ないよ』と、思われる設定でしょうが、士農工商に従うというルールなどが厳しく機能していた江戸時代には、庶民には、歓迎される筋だったのだと、思います。つまり、この劇には、お殿様側のノーブレスオブリッジが示されていて、それは、理想の形だからです。ところで、梅玉も、お殿様役者です。芝翫も、同じですが、芝翫の方は,新しい事に挑み続けていた、十八世勘三郎一座で、演じることが多かったので、梅玉よりも柔軟性と言うか、運動能力がある様に見えますので、この五郎役はぴったりです。

 ところで、芝翫は、梅玉とも、行動を共にする事が珍しいのですが、兄・十郎役の、錦之助と共演をする事も、普段は無いのですね。錦之助と又五郎は、いとこ同士ですが、又五郎と、歌六は、屋号を、萬屋から、播磨屋に戻して、吉右衛門と行動をしています。で、裏に何かがあるとは、思いますが、積極的で、思い切った演技のできる又五郎と、おとなしくて、控えめな感じの、錦之助は、【太刀盗人】などで、うまく共演をしています。ニン(役の上の人柄)が違うので、補完し合う間柄なのです。そして、錦之助にとって、普段は、行動を共には、しない梅枝は、甥だし、米吉の方は、いとこはんです。そして、米吉の方は、普段同じカンパニーで、活動をしています。歌舞伎俳優の中村錦之助は、叔父の映画俳優の、萬屋、錦之助と、比べると、より端正で、美男子です。そして、性格は叔父とは似て居ないと、思いますが、息子の隼人の方に、大衆の人気を得やすいという、その遺伝子が、伝わっています。

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副題6、『ところで、舞踊の事を歌舞伎界では、所作事と言い、それを演じる時には、舞台全体を、所作台という物で覆う。花道もそれで、覆う。それは、一種の共鳴箱であり、ヴァイオリンの胴と、同じ役目を果たす。立ち役が激しい見えを切るときに、足を踏み鳴らす。その足音が、はっきりと、劇場全体に広がるのに、所作台が、役に立つ。以前、私は、現芝翫の襲名につ居て一文を書いた。橋之助時代のある日だったが、甘いと書いた。それは、この所作台の、響きが、うつろであかつ自信無げに聞こえたからだった。

 ところで、現芝翫の襲名は、私が、その点を、隣の賢そうな女性に話したら、彼女が、「ええ、橋之助には、もう少し頑張ってもらわないといけないのですがね」と答えた・・・・・というエピソードをこのブログにアップして、ある。そして、その直後、・・・・・橋之助の、芝翫襲名話が起こった・・・・・とも書いている。本日これを書いている最中に、数千字分が、突然に消え去り、それが、消え去ったところに、何を書いていたかを、思い出すと、この芝翫襲名が、私の批判を覆す目的で、起きたことが明瞭になる・・・・・・と書いている処だった。その事実が、例の如く、井上ひさしの行動を、推察させることとなる。彼は、一種のひょうきん族であり、性格的に、むかっ腹を立てやすい性格なので、

 私が歌舞伎界に精通して行くのを阻止しようとして、「あいつが、今、考えて居ることを否定してやれ」と、成って、他の多くの事例と同じく、橋之助を大物に見せるために、襲名をさせたと、思ったのは、当たっている・・・・・と、本日になって、判断をした。

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副題7、『なお、肝心なことは、芝翫が、所作台の扱いを、踏み間違えず、マスターして居て、役者として、上手になって居た事だった。これは、襲名が、良い方に機能をしたのだと、思っている。

 なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、4476034です。推敲をして、加筆もしたら、署名を入れます。 

後注1、

お軽(菊之助)、平右衛門(海老蔵)、力也(新・染五郎)△・・・・・+坂上忍と、貴乃花親方  2018-02-02 23:49:38 | 歌舞伎

後注2、

芝翫襲名、ダッカ襲撃事件、やまゆり園事件と続く、あの頃、どれほど、かれらCIAは、頭に乗っていた事か?  2018-01-28 23:04:08 | 政治

 現芝翫は、十八世勘三郎と、組んだので、甘くなった・・・・・・と感じる私だが、  2018-01-30 10:31:25 | 歌舞伎

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お軽(菊之助)、平右衛門(海老蔵)、力也(新・染五郎)△・・・・・+坂上忍と、貴乃花親方

2018-02-02 23:49:38 | 歌舞伎

 きょうは美形の歌舞伎俳優に接してきました。そして、その三人が、演技も上手だったと、言わせてください。

 2月の歌舞伎座、仮名手本忠臣蔵【七段目】で、総タイトルに書いた、三人の俳優は、美形であり、かつ、演技力があり、かつ、花がありました。

 特に菊之助には、楽しませていただきました。私にしてみると、この三年間で、今回の【お軽】が、一番よかったと、感じています。菊之助は女形としての、声がいいのです。そして、姿もお軽の衣装だと、きゃしゃに見えて、美しいです。

  なお、これから、行く方で、特に歌舞伎界に詳しくない方のために、念のために、言うと、奇数日は、同じ役を、玉三郎・仁左衛門のコンビで行います。偶数日が、菊之助・海老蔵コンビです。今回は高麗屋・襲名を祝って、歌舞伎座が、開場以来のたくさんの役者が、出演することになったので、主役がダブルキャストです。

 雀右衛門は、歌舞伎座では、大きな人気があり、嫋々としたフェミニンさを表現できる人ですが、声に癖があります。素人が、こういうことを言ったら、ご本人に怒られるでしょうが、口の開け方が足りないままに、大きな声を出していると、見えます。女性らしさを、表現するために、口の開け方も、小さめにしておられるのでしょうが、その結果、癖のある声となっています。

 もちろん、今から直すのは無理ですから、そのままでいいのですよ。ただ、私は、そう感じているというだけの話です。演技は、お上手ですよね。ただ、雀右衛門は、今月は、上に言った【七段目】には出て来ておらず、【井伊大老】の方に出ていた女形ですが。

 海老蔵ですが、今回より前に、「相当に、上手だわ」と、思っていたのですが、今般、「声が、荒れているなあ」と、感じて、心配しています。奥さんがいないと言うだけでも、男性って、大変なのですって。そのことは、50年以上前から、聞いています。しかし、海老蔵が、今、再婚をする気持ちにはなれないのも、想像ができて、「大丈夫かなあ。がんばって」と言うしかないのですが、全般的に、ストレスが、いっぱいの現状なのでしょう。

 元、金太郎、現・染五郎ですが、『大丈夫かなあ。こんなに、ちやほやされて』と、思うほど、若年ながら、みんなから大切にされている存在です。が、ともかく、13歳にして、非常に、きれいです。役者だから、きれいであることは、優越ポイントなので、よかったですね。と言いたいです。天からの賜物としてこの美貌を持ったのだと、思いますが・・・・・そのまま、順調に伸びて、いかれることを、望みますが・・・・・世の中、悪い誘惑も多いからねえ。御身お大切にと、言っておこう。

 2日は、一日中、歌舞伎座に居て、疲れたので、こういう短い現況報告で、お許しくださいませ。

   なお、このブログの、2010年から、数え始めた延べ訪問回数は、4462861です。2018年2月2日の深夜書く、  

                             雨宮舜 (川崎千恵子)

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現芝翫は、十八世勘三郎と、組んだので、甘くなった・・・・・・と感じる私だが、

2018-01-30 10:31:25 | 歌舞伎

 現芝翫(八代目)が、非常に早まって、襲名をして、それは、私の歌舞伎座における隣の客との、短い会話を、盗聴された結果だろうと、前報(後注1)で言っていますが、この章では、何故、橋之助(三代目)時代に、甘い演技で、通って来たかを考えたいのです。なお、この一章は、夜10時40分に止めといたしました。

副題1、『・・・・・現芝翫は、若年労働者として、歌舞伎界で、酷使され続けてきたのだった・・・・・と、言う説を発見して、驚いている私だったが?』

 誰もが知る通り、現芝翫は、美形で背が高いです。これは、周辺から、ちやほやされる要素が一杯です。で、中学時代から歌舞伎に、でずっぱりだったそうです。

 それはですね。『現・扇雀(三代目)の落ち着き等と、比較すると仕方がないなあ。差が出ても』という経歴となります。扇雀は両親が良心ともに、とても、偉い人だから、批判の対象にはなりません。でも、大学を卒業した人(と言う事は修業した時間が短いはずだ)にしては、落ち着きがあり、演技に破たんがないです。立ち役(男性の役)をしても、女形(女性)の役をしても破たんがないです。特に女形をした時ですが、しっとり感とか、美形感は、既に・と・し・なので、少ないですが、世話物なら、役にふさわしい、リアルな部分を表現できるし、落ち着きを感じます。大阪城内を、描写した舞踊で、彼が、北政所(正妻)を担い、淀君やら、何とかの局と言う秀吉の愛人たちの、嫉妬関係をさばいて行く役で、若手の役者を、上品にも、支配して行ったら、「そうでしょうね。ピッタリです」と思いました。

 将棋界のプロが、高校を出るべきか、出ないでいいかの論議が、藤井聡太君をきっかけにして起こりました。歌舞伎役者も同じで、学歴が必要でないか、必要かとなると、総合的な概念としては、必要がありません。

 だから、元・橋之助(三代目)を、「高校も、卒業をしていない」と言って、貶めてはいけません。だけど、高校とか、大学というのは、友達を得る場所です。歌舞伎界から離れた場所で、友達を得る場所です。高麗屋の引幕(一番目のもの)が、三井物産から寄贈をされたものであるという事は、幸四郎が、暁星を、出ていて、しかも、成績が優秀だったという事が大きいでしょう。特に大学へ通う時期は、モラトリアムが与えられる時期であって、海外旅行をしたり、いろいろ、経験を積むことができる時期です。

 それが、橋之助にはなかったので、ある意味では可哀想にも思っています。

 特に驚くべき、投稿を、2ちゃんねるか、5チャンネルで、発見をしました。それは、ですね。橋之助が、中卒で、歌舞伎専念をして来たのは、ご本人の意志ではなくて、上からの、命令だったという話なのです。ご本人は、「僕は歌舞伎が大好きだから、早くから歌舞伎に専念をした」と言っています。

 同じ様な事を言っているのが、隼人君です。どこかの中学(もしかしたら、暁星であろう)から、高校としては転身をして、堀越へ進学しました。その時点で、大学へは進学しない事と決めたのでしょうね。堀越よりも前の学校の方が、大学受験には有利な高校だったと、思いますが、大学へは進学しないで、歌舞伎に専念しようと、思ったらしいのです。彼は、ブログなどで、私生活を公開していますが、「堀越学園で、出会った友達が、とても大切だ」と、言っています。神木隆之介君他、芸能界で、成功している友達が多いらしいです。「彼等と付き合うと、いい刺激を与えられる」と、言っています。是には嘘はないと、思っていますが、橋之助の方はどうだろう?

 もう、一度、2ちゃんねるとか、5ちゃんねるに、もどります。

 そこに書いてあることで、びっくりしたのは、『橋之助は、若年労働者として、長期間、働かされていた』という、考察です。びっくりしました。「本当だろうか?」と、驚き入っていますが、もし、本当だとしたら、彼の演技に、甘さがあるのも仕方がないと、成ります。労働者として、駆使されている現場では、つらくて、向上心など生まれません。自分が今、やらされていることに関して、研究などしたくありませんものね。

 歌舞伎が、今ほど、隆盛ではなかった時期と、橋之助(現芝翫)の、成長期がどういう風に重なっているかが問題ですが、もし、この投稿が、一面に於いて真実だと仮定をすると、彼の演技に甘さが見られるのも理論的には、無理もないと、成って行きます。だって、社会経験が、少なさすぎるとなりますから。

 でも、親である、芝翫が貧乏だったとは考えられないので、親会社の松竹の方が、三代目橋之助を、少年期から、駆使したというのは、考えられますね。美形だから、集客力があるという事で。ともかく、私が舞台を見て居ない時期なので、真相は、さっぱりわかりませんが、2ちゃんねるとか、5チャンネルは、他分野でも、裏側の真実をひょいと、さらしてくる、事が、あるので、その酷使情報は、もしかすると、真実であるかもしれません。

 ただし、かれは、33歳の時に、NHK大河ドラマで、全国的スターとなります。で、その酷使をされて来た期間が、NHK大河ドラマに主演する、33歳より前の、12歳ごろから、25歳ぐらいまでだと、すると、・そ・れ・も・あ・り・だったかもしれません。

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副題2、『32歳の時に、NHK大河ドラマ【毛利元就】で、主役を果たし、38歳の時にNHK金曜時代劇【御宿かわせみ】で、主役を果たしている。こういう現象は、俳優としては、勝利、そのものなので、それ以降、歌舞伎界で、きちんと、枠組みにはまって、演技をする事を軽んじる様になった可能性は高い。既に、大河ドラマ以降、20年が過ぎているし』

 ここは、何も加筆しないで、先に進みます。奥様が三田寛子さんであることも、勝利感に拍車をかけたと、思います。

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副題3、『しかし、私がもっとも、注目をしたのは、十八世勘三郎の、カンパニー(座組)に入って、一緒に、演技をしている事だった。その中では、難しい演技が必要な部分は、勘三郎が担い、橋之助(三代目)は、お殿様などの、かっこいい役どころを主に担い、しどころが少ない役が多い模様だった。・・・・・ここが重要だと、私は考えるのだった。・・・・・こうなると、演技力を磨く必要が無くなって来る』

 私は、それを、ぼんやりとは、知っていたのです。ここで、それとは、三代目橋之助と、十八代・勘三郎(先代・勘九郎と言った方が通りがいいと思うのだけれど)が、姻戚上の兄弟になっているという事を。つまり、橋之助の姉君と、勘九郎が、結婚をしていて、現在の勘九郎・七之助兄弟は、現・芝翫の甥にあたるという事を。この座組で、信頼できる演技者は、現在では、坂東亀蔵と、七之助です。勘九郎は、まじめ過ぎで、頑張り過ぎで、少し、余裕がなさすぎです。現芝翫と、足して、二で割ったらいいと、思うほどです。扇雀もこの座組で、こうえんすることが、あって、『まあまあ、いいかな』と、思っている次第です。

  しかし、その姻戚関係を忘れても、現芝翫が、十八世勘三郎と、その子息、勘九郎と、七之助の、座組で、一緒に芝居をしているのには、気がついて居ました。演劇界などの古い資料を当たっていたからです。

 でね。十八世勘三郎は、大変、活発な人間だったので、彼が生きて居た当時は、歌舞伎座に顔を出さなかった、私も、他のメディアを通じて、その動向は、知っています。そして、シネマ歌舞伎や、テレビの断片的映像、衛星劇場での、ふるいしばいの再度の、展開をも見ています。すると、演技は上手だと、言う事が解ります。特に、顔が美形ではないので、世話物とか、新作に取り組んでいて、しどころの多い役を担っています。しどころとは、歌舞伎界の言葉で、演技が、必要な部分を言います。

 その座組の中で、三代目・橋之助は、お殿様とか、その他、一種のわき役だが、顔が美形で、社会階層的に、位が高い役目を担っています。昔、ことわざに、「餅は、乞食に焼かせろ、魚は殿様に焼かせろ」と言うのがあったそうですが、それにも象徴をされている様に、お殿様とは、おっとりしている存在です。

 そうなると、あまり、難しい演技を必要とされません。しどころがないのです。で、十八世勘三郎は、橋之助の親ではないわけですから、橋之助の、進歩を求めるよりも、彼が、自分とは、違うキャラクターの人間であって、座組の中でとは異なった役柄を演じてくれることは、ベストなので、彼に自己変革などを求めなかったと、思います。

 ここが、中村獅童などとは、非常に違うところです。中村獅童は、親戚なら、いっぱいいるのですが、その年齢を考えると、それぞれが、獅童が少年期には、座組の統領ではありませんでした。だから、自分自身とか、自分の子供を引き上げることに精いっぱいで、獅童に、いい役を回してあげるほどの、力がありません。ですから、獅童の方が、立場としては、橋之助よりもはるかに、弱いのですが、それだけに、ご本人が努力をしています。顔についても、橋之助は、生まれながらの、お殿様顔ですが、獅童は、そうでもありません。それも相まって、演技力を磨いています。

 私は、橋之助の悪口を言いたいわけではないのですよ。ただ、ただ、例の如く、鎌倉エージェントの悪辣さを分析するためにこれを語っているのですが、その後の、NHKの扱い等に、見事にそれが、敷衍して行くのでした。

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副題4、『NHKがシリーズ化した番組の中で、一本だけに、橋之助(現芝翫)が出演した。親子で。すると、番組宣伝を、非常に大きく、してもらえる。こここそ、私が前報と、この章で、語っている、芝翫襲名が、鎌倉エージェントが、警察の協力のもとに、私と隣の客との会話を、盗聴をして、私をやっつける道具の一つとして、三代目、橋之助を使ったという証拠に当たるのだった。特に今の一節、で、副題4の二重ガッコ内で、NHKと、入れて、シリーズ化した番組の中で・・・・・と、書いただけで、文章がぶっ飛んで消えたが、

 その直前に、【超入門、落語 the movie 】の放映済み、過去番組を調べていたので、私がこれから、先に何を語るかがわかって居て、このパソコンを、公開前に、覗き込むことのできる、井上ひさし等が、delite key を使うか、または、それ専用の、どれかのアイコンをもらっていて、そのアイコンを使ったとたんに、生ん方が消える様な、仕組みを、自分宅のパソコンに入れ込めてもらっていると、推察しているが、今、すぐさま、それを、利用したので、私が語っていることがあっていると、見ている』 

 それは、コピペしておくと、

第3回 10月26日 六尺棒 三遊亭兼好
権助魚 古今亭菊之丞

 シリーズIIの三回目だった筈です。それ以前とか、それ以降の番組宣伝は、見たことがないので、現芝翫と、その息子、4代目橋之助を、どれほどに、ひいきしているかがわかります。

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副題5、『四代目橋之助が休演をするという小さなニュースに刮目した私だった。すると、これから、先、何を語るかが、読めたらしくて、10月の21日に、若手大部屋俳優を、率いて、彼が、一日だけの、公演を、国立劇場で行った。 』

 ここで、公演の詳細を、置いていたのですが、それは、本文後に起きましょう。先に、ここで、問題にすべき、コンセプトを開示します。

これは、私がこれから先に語ろうとしていることに対して、予防線を張ったと、見ました。

 「三代目・橋之助の、お子さん方が、歌舞伎俳優としては、甘すぎる」と言う事は、衆目の一致するところだと、思います。しかし、実際に、歌舞伎座とか、国立劇場等へ、足を運んだ方以外は、判らなかったと、思います。というのも、NHKは、俳優祭の、録画を流しましたが、そこで、現芝翫と、子息たちは、その他、大勢の役者とともに、舞踊・演目に出演しました。

 舞踊の指導者は、父親ではなくて、藤間流宗家です。だから、すべての他の役者と、同じ扱いをされるでしょう。だから、比較して劣って見えるわけではありません。

 しかし、平成28年6月に、国立劇場で、橋之助が魚屋宗五郎を、演じた時に小奴三吉を演じた次男は、ひどかったです。宗生君と言って、襲名後は、福之助となったはずです。この三人がおおあまの、大甘で、見逃されているというのは、お父さんだけの責任ではなくて、お母さんである、タレントの三田寛子に、責任があるという声も大きいのですが、そこについては、わざと、「口にチャック」として、触れません。でないと、母親は、どうあるべきかについて、一家言の有る私は、到頭と語り始めて、この一文も終わらなくなってしまいますので。

 この三人のおばに当たる、梅彌丈は、三代目橋之助の姉に当たり、勘九郎と、七之助の母ですが、テレビ画面に映るという形での、タレント活動はしていませんね。踊りの流派を率いているそうですが・・・・・

 でね。子息三人が、研鑽が足りないのに、襲名公演で、光が当たる事の、是非ですが、もっとも、問題なのは、親が歌舞伎俳優ではない青年が、国立劇場のけんしゅうしょを出た後で、歌舞伎界に入って来た場合、彼ら、が、この三人をどう思うかなのです。絶対に本音は、口外をしない筈です。が、がっくり来るでしょう。有為の青年を暗い気持ちにさせることの是非なのです。

 そのことをこれから先に論じるだろうと考えた、鎌倉エージェントの連中が、企画をしたのが、この節の、下部に、コピペした、たった一日だけの特別公演の 開催です。この芝居では、四代目橋之助以外は、すべて、親が、歌舞伎俳優ではない青年です。すばらしい会の様です。特に指導者が、素晴らしい、大役者ばかりです。この公園に出演した人達は、ラッキーでした。

 然し、大海の一滴です。と言うのも数値を可視化して行きましょう。全国にいろいろな、劇場があり、同じ月に、五か所ぐらいで、歌舞伎をやっています。つまり、座組を五個ぐらいのグループに分けることができるというわけです。

 *1)、尾上菊五郎劇団、*2)海老蔵グループ、*3)白鴎やら、幸四郎を、中心とする高麗屋一族、*4)吉右衛門(播磨屋)グループ、*5)七之助を中心とする、故、勘三郎、一族、*6)、玉三郎をcを中心とするグループ。7)猿之助を中心とするグループなど、など、たくさんあります。システィナ歌舞伎と呼ばれる愛之助を中心とするグループもできつづありますね。また、尾上松也を中心とするグループもできつつあります。

 で、短い公演もありますので、平均、20日間、役者が一つの劇場に出演するとして、月に平均で、5か所で、公演が行われる、・・・・・と、仮定すると、御曹司と、生まれただけで、名前のある役名で、5(劇場)×12(月)×、20(開演日数の平均値)×6(演目)=7200演目にも、出ることになります。それを各座頭が率いる、カンパニー5つに振り分けると、一人の名前が、上がった役者が一年刊に、1600日も講、公演をこなしているのです。

 この数字と比較をすると、その日の、国生君を中心としたわかものたちの、公演は、1600分の1となるのです。

 それでは、それでは、不満をおさえるためにガス抜きをしたとしても、冷遇状態には、ほとんど、変りはありません。歌舞伎の将来は、だいじょうぶなのでしょうか?

劇場 大劇場
公演年月 2017年10月 (一回公演)
演目名 一谷嫩軍記(イチノタニフタバグンキ) → この目名で検索する
場名など 熊谷陣屋(クマガイジンヤ)
配役

熊谷次郎直実 = 中村橋之助(4代目)

熊谷妻相模 = 中村蝶紫(初代)

平経盛室藤の方 = 中村京珠(初代)

堤軍次 = 中村橋三郎

亀井六郎 = 中村蝶一郎

片岡八郎 = 中村蝶三郎

伊勢三郎 = 坂東彌風

駿河次郎 = 中村又紫朗

近習 = 片岡孝法

近習 = 中村富彦

軍兵 = 片岡燕治郎

軍兵 = 大谷桂太郎

軍兵 = 中村蝶次

村人 = 片岡千藏

村人 = 中村橋弥

村人 = 中村京純

梶原平次景高 = 坂東彌七(初代)

白毫弥陀六実ハ弥平兵衛宗清 = 片岡仁三郎(初代)

源義経 = 中村が又之助(2代目)

備考 第二十回伝統歌舞伎保存会研修発表会、上演日:平成29年10月21日(土) 、片岡仁左衛門=監修・指導、片岡孝太郎・片岡秀太郎・中村歌六・中村錦之助・中村雀右衛門・中村又五郎・坂東彌十郎・ほか伝統歌舞伎保存会会員=指導、並木宗輔=作

  本日は、ここで、終わって置きたいと、思います。なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、4457748です。

後注1、

芝翫襲名、ダッカ襲撃事件、やまゆり園事件と続く、あの頃、どれほど、かれらCIAは、頭に乗っていた事か?  2018-01-28 23:04:08 | 政治

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吉右衛門、菊之助、孫・・・・・カンパニーの存続への責任は? 玉三郎の引退は? 草間の引幕が二月から使われる理由は?

2018-01-27 21:59:15 | 歌舞伎

副題1、『私は別に吉右衛門を目の敵にしているわけではなくて、高齢になる事と、自分の責任との、兼ね合いを、論じたくて、吉右衛門を見ているのだった』

 私は、妹が生まれる前までは、両親に歌舞伎に連れて行ってもらっています。今からほぼ、70年は、前の話です。その当時出ていた俳優で、姿形を、覚えているのは、三世時蔵(背が高かった)、松緑(貫禄が有る感じで、太っていた)、梅幸(同じく太っていた)、海老蔵(やせていて、美しいと感じた)です。自分では覚えて居ない俳優ですが、父が話題にしていたのは、守田勘彌、もしほ(十七世勘三郎)などです。「九朗右衛門は、どうも演技が下手なんだよ」とかも言っていました。

 さて、その後、「私は歌舞伎なんか見ている暇はないわ」で、過ごすのですが、外人を、連れて行った、蛇柳(舞踊)の豪華さに、打たれて、急に見ることを行い始めます。2015年の初夏だったと、思いますよ。

 そして、たった、三年ですが、私が各俳優に対して持っている感想は、見事だそうです。歌舞伎界に精通している人と、一時間ぐらい話すチャンスがあって、凄い知識と、観察力だと、言われました。それをブログに書くわけでもないのですよ。ただし、ある個人を相手に話すとなると、ものすごい観察力で、しかもその観察した結果、特に各役者の、力量については、「ほぼ正しいです」と、言われました。私は大マスコミの評価とかには煩わされない人なので、もっとも、正確に見ているらしいですよ。

 で、現在の処、吉右衛門が、もっとも、上のランクに居る歌舞伎俳優の一人だと、は、気がついて居ます。

 どうしてそれに気が付いたかと言うと、松竹さんが、只で、入れてあげるファンがいるのですね。大向こう(屋号を、大声で、叫ぶ人)の中でも、ベテランで、それなりに、有名な人であるか、または、銀座の有名なお店の店主(社長)だと、思います。

 その人はさすがに、椅子には座らないのです。しかし、一般客は、通路に、立ってはいけない事となっているのに、その人は通路に立っているし、かつ、吉右衛門が主役をする演目が終わったら、姿を消したのですから、非常に有名な存在なのだと、思いますよ。毎日、自由に入れるのではないかしら?

 その人が、吉右衛門が、ミエを張る処で、「おお、はりまー」と言ったのです。「播磨屋ー」と言うのが普通のところですが、それに、おお(=大)をつけたのですから、吉右衛門が、尊敬の対象になっていることがわかります。

 そして、吉右衛門が出ない演目では、姿が見えなかったのですから、その一事で、どれほどに、吉右衛門が大物なのかが、判りました。

 ところが、【吉野川】(妹背山の中の一幕)を、見た時に、せりふが明瞭ではないと、感じたのです。それは、年齢からくるものだろうと感じました。責めて言っているわけではないのですよ。私自身、吉右衛門より、年上で、現白鴎と、同じ年なのですから、もう、よれよれと、言う段階です。(苦笑)

 前報で、「わざと大声で、歌ってみた」と言っているのは、「歌舞伎俳優と比較して、どれほどの、声量が、今の自分に、あるかなあ?」と、確認をして、みたかったわけですが、無論のこと、私の声は、かれらよりは、はるかに小さくて、もし舞台の上で、発声をしたとしても、歌舞伎座の二階にも届かない程度でしょう。

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副題2、『昔、玉三郎が、NHKの【プロフェッショナル・・・・・仕事の流儀】の特番の中で、ナイナイの岡村君に対して、将来の引退について、語ったことがあるが?』

 NHKが、ナイナイの岡村君を主役にして、かれが興味を抱いている相手を、インタビューさせたことがあるのです。私は、新聞のラテ欄を見ない人なので、その番組が終わる直前で、あと一人、玉三郎を残すだけの、ところで気が付きました。

 そして、見て行ったのですが、引退うんぬんよりも、・・・・・玉三郎が、岡村君を、邪見に扱うのに、驚いた・・・・・、という記憶があるのです。で、一度書いていますが、リンク先を見つけることができないので、ここでも、どうしてそういう事になるのかを分析して行きたいと、思います。繰り返しになるが、語っていきましょう。

 というのも、玉三郎が、歌右衛門に、いじめられていたというのは、有名な話ですよね。で、人間って、学んでいくものですから、自分が嫌だったことは、他人に向けてはやらない筈ですよね。だから、賢い玉三郎がテレビカメラの前で、他人を邪険に扱う筈はないのです。

::::::::::歌右衛門が玉三郎を苛め抜いていた時代は、私はそれを見て居ないわけですが、私が、子供のころに、歌右衛門は、すでに、芝翫を襲名して居て活動をしていた筈なのに、何にも覚えて居ないのです。つまり、子供ながらに直感が、鋭いので、作り上げたものには、興味がなかったのではないかと、思うのですね。素が、きれいでないと、惹かれなかった可能性があるのです。素とは、遺伝的顔と、性格のミックスしたものを指します。または、こどもなりに、歌右衛門の性格が嫌いだったとか? しかし、ただ、単純に、すでに、歌舞伎座に出演するカンパニーが、数種類は、あって、父は、歌右衛門の出てくるカンパニーを嫌っていたのかもしれません。:::::::::::

 ともかく、どうして、ナイナイの、岡村君の質問を、玉三郎が、はずし気味で、しっかりとは答えなかったかが、不思議なのです。

 これから、先は、そこを、疑問として、ミステリーを解いていきます。そして三つの答えを上げて置きます。

 *1)、玉三郎は、せりふが決まって居て、修練が必要な歌舞伎の世界の人だから、瞬発芸の連続である、岡村君を嫌っているというか、認めて居ないところがある?・・・・・

 *2)、歌舞伎界で、忙しい玉三郎は、夜、7時から9時までの時間帯には、テレビを見て居ない。特に岡村君が出ているテレビ番組を見て居ない。で、普段の彼を知らないで、ただ、この日は、目の前で、萎縮しながら、かしこまっている岡村君を見ただけなので、軽蔑をした?

 *3)、松竹は、新興の会社としての吉本興業を警戒し、玉三郎に対して、「あなたは、松竹の代表として、振舞ってくださいね。決して、岡村ごときに、なめられたり、下手に出たりしないでくださいね。どんなに笑わせ杳として来ても、丸め込まれない様にしてください」と、事前に注意を与えていたのか?  この三つ目の、推察が、結構当たっているかもしれないと、思ったのは、対話が行われた場所が、かつて見たことのない部屋だったからです。ロココ調の装飾が、施された、迎賓館風の、へやだったからです。松竹が貴賓室として持っている部屋なのではないかと、思いました。松竹株式会社としての威信を示すべく、その部屋を使ったと、考えると、玉三郎の、はずし気味の回答も、理解が可能になってきます。NHKが高麗屋三代にインタビューをする際もロビーですから、あんな部屋を使ったのは、格別中の格別だったでしょう。フランスの文化相・アンドレマルロー氏が、来た時ぐらいに使う予定の部屋ではないかと、推察しました。超豪華な、お部屋だったのです。

 ともかくにして、二人の会話は、キャッチボールの体を、なしておらず、岡村君は、珍しい話を、玉三郎から、聞きだすことは、できなかったのです。しかし、事、引退に関しては、彼は粘りました。自分も引退の事を真剣に考えていた時期だからだと、思うのですが、真剣かつ、しつこく、玉三郎に迫っていきました。すると、玉三郎がこたえていわく、

 「記者会見などで、引退を発表することはせず、静かに、フェイドアウトをして行きたい」と。

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副題3、『玉三郎の、最近の歌舞伎座演目は、引退を意識していると、見える。それを、シネマ歌舞伎と、NHK【にっぽんの芸能】で、私達は見ることとなるのだろう。ところで、

 玉三郎は、養父の名前、守田勘彌を、襲名することは絶対にないだろうと、思われるのだけれど、・・・・・それほどに、玉三郎の名跡が、大きいからだが、自分が、老境に入り、家屋敷と、種々の、資料を引き継がせ、自分の介護や、老人ホームへの、見まいの、指揮を取ってくれる人間を、養子にして、守田勘彌の名跡を継がせることはないのだろうか?

 玉三郎には、身の回りの世話をしてくれる、一種の秘書兼、家政婦役をする弟子が、数人は、居る模様だ。しかし、私は、弟子以外に、養子があった方がいいと思っていて、その候補者についても、自分の胸の中では、予測をした人物が、すでに居る。だが、それを、世間に向けて、明かすことはやらないで置きたい・・・・・なぜならすでに、私の言動が、歌舞伎界に大きな、影響を及ぼしていることを知っているからだ』

 高麗屋三代、襲名が、大ごとになっています。その祝儀幕が三井物産から寄贈をされたとは、既に語っています。ところが、ここで、二月から、新しい祝儀幕が使われるというニュースが出てきました。歌舞伎美人(かぶきびとと読む。歌舞伎を紹介するホーム頁)で、出ていた記事から、一部分をコピペします。::::::::::罫線に囲まれている部分です。

「二月大歌舞伎」高麗屋襲名披露の祝幕デザインを発表

 2017年6月、草間彌生氏の美術館で、今回の祝幕となった3点のうちの一つの原画を前に (C)YAYOI KUSAMA

世界の草間彌生が襲名披露の力になる 

 無限に続くような水玉や網目をモチーフとした作品で、世界に知られる前衛芸術家の草間氏と、幸四郎が雑誌の取材で話をしたのは、20年ほど前のことでした。初対面で幸四郎は、「永遠を信じますか」と、問いかけたと言います。「肉体が滅びる寿命は感じている、とおっしゃった時点で先生にはまりました。自分の思っている作品を、いかに限りある自分の肉体からつくっていくことができるか。それは戦いだと。そうして、つくられた作品が永遠になると」。草間氏の答えは、今回、20年近く経っても変わっていませんでした。 

 「世界を、時代をつくり、つくり続けていく方の、まだ新しいことをやっていこうというパワーが、2月の舞台へのエネルギー、力になる」。幸四郎は草間氏とその作品へ :::::::::::

 これですが、完璧に私狙いです。どうしてそう言えるかの、答えは省略をします。

 ところで、現芝翫と、その三人の子息の、襲名も、私が歌舞伎座三階(6000円の席)で隣の人と話し合ったことが、起因となっていると、推察しています。その演目が何だったかを、今探していたのですが、古い切符を探っていく暇がないので、あいまいな、演目で、話を勧めますが、当時は、橋之助名義の、現芝翫の、足元が、おぼつかなかったのですね。若い人です。高齢だから、おぼつかなかったわけではなくて、演目をきちんとマスターして居なかったが故の行動だと、感じました。きの音とあわなかったから、ご本人が一瞬躊躇をしたのです。舞台上手で、きの音を打つ人がいます。主役が見えを張る場面で、打つその音と、足の運びが合わなかったのです。

 で、終わってから、既に立ちあがっている隣の人へむかって、思わず、「橋之助ですがねえ」と私が、言ったのです。すると、相手は、賢そうな、40代前半の女性でしたが、すぐさま、それを、ひきとって、「ええ、もう少し、頑張ってもらわないといけないのですがねえ」と、答えました。この会話以来、すぐ(と言うのは、二か月もしないうちに、芝翫襲名が発表をされたのでした。唐突と言ってよいほどの、短い、時間で、突然の、襲名発表がなされたのです。

 それで、京都の愛人の件もマスコミにさらされることとなりました。

 これを政治的に分析すると、どうなるかを語りましょう。歌舞伎座で、予約券を買う際には、電話番号と氏名を届けないといけない仕組みになっています。で、私がどこに座る予定なのかを相手方(=鎌倉エージェント、特にその私兵としての、警察側)は、事前に知る事となります。で、座席近辺に、高性能の、盗聴器を仕掛けておくか、隣の女性のスマホを、盗聴器代わりに使えば、私が何を語ったかを、正確に鎌倉エージェントは把握することができます。

 伊藤玄二郎が、松竹では、顧問級の、山内静雄さんと、強いコネを持っています。また、何度も言っていますが、未だ、実際には、生きて居る井上ひさしは、戯作者として、歌舞伎界に、強い影響力を持っています。

 井上ひさしが、『ふむ、ふむ、川崎千恵子(雨宮舜の本名)は、橋之助(現芝翫)を低く評価をしているのか。それじゃあ、彼を持ち上げてやるべえ。そうしたら、泣きの涙にくれるだろう。早く、くたばりやがれー』と、思いたって、伊藤玄二郎を通じて、歌舞伎界(特に松竹)を動かしたと、見ています。 

 こういうことは枚挙にいとまがないほどに在るので、したがって、

 すでに、目星をつけている、守田勘彌名義を、襲名するに、ふさわしい、若手歌舞伎俳優の名前は、あげません。

 この章では、吉右衛門と、玉三郎を取り上げていますが、それは、この二人が、大物であるからですよ。大物だと、そう簡単には、動かせませんからね。被害を被ることもないでしょう。

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副題5、『吉右衛門にとって、菊之助がお婿さんになって、その男の子の、祖父となったのは、とても、嬉しい事だったと、推察される。しかし、物事には、総べて両面があり、その慶事こそ、自らの引退の、次期を遅らせる原因となっていると、私は見ている」・・・・・そして、吉右衛門が座頭となって率いているカンパニー内部にもいろいろ、波及するものがあるだろう。ある意味で、大変になって来た.慶事を、どういう風にまとめていくか? 関係者の、心情をおもんぱかると、複雑な思いになるが』

  まだ、書き続けたいのですが、午前四時になったので、寝ます。明日、纏めます。

 なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、4452885です。

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沖縄の小学校の上空を三機の米軍へりが嫌がらせめいて飛んだのだけれど、これも、鎌倉からの要望に基づいていたでしょう

2018-01-22 07:32:43 | 歌舞伎

 今は、電車の中です。下は、朝書き始めたもので、六千字の所で、中断していた、ものです。夜七時ごろから書き、外出し、帰宅してから、本日中に、完成させるつもりでした。しかし電車が、大船で停車して、しまい、家へ帰れませんので、慣れないスマホ入力で、訥々と書き進めましょう。と入力し始めたらやっと電車が動き始めました。たぶん、私がスマホを持っているので、嫌がらせを兼ねて、1時間以上大船で、停車したみたいです。で、よる10時半になって、やっと自宅に帰りつき、自宅で、続きを書き始めます。新橋は7時だったのにです。

   でも、そのまたされた三時間のうちに鎌倉ではさらに雪が降って、レタスの苗が植わっているポットが、雪のお帽子をかぶっています。夜撮影をしているし、背後が北隣の360度全面ガラス張りのお宅で、明るいので、雪の白さが目立ちませんが、私は一人で感動してしまいました。珍しい光景だと、思って。踏みしめると、きゅ、きゅっといって、粉雪であることが解ります。非常に珍しいです。それだけを書いて、朝書き始めたところに戻ります。

副題0、『この章を書き始めるにあたって、お断りをしたい事』

 これは、100%、前報の続きです。今の私の頭には、西部邁さんの入水自殺(?)とか、大砂嵐の無免許運転とか、気にかかって居て、ブログ化したいことがあります。が、より大きなテーマは、今から書く、こちらの方なのです。古い話の連続ですが、古い話の方が、変更がないので、より明確に、分析することが可能です。ニュースがNHKで、報道をされてすぐに取り掛かると、どんどん、異様な方向で、嘘が膨らんで行くことが多いのです。それの典型が、やまゆり園事件とか、旭化成建材の杭うち疑惑とか、アスベスト被害とか、ロリコン犯罪の前科がある、山田浩二が、寝屋川のアーケードで遊んでいた、中一児童二人を、殺して、その一人の遺体を高槻で、捨てたとかいう事件です。

 前報は、非常に重い事が最後の方に出てきます。で、政治について書く業務に於いての、達成感もあるし、そこで、書いていることを、しっかりと、読んでいただきたい思いもあるのですが、実は、後半に取り掛からないと、それが、完成しないというお話なのです。

 前報を、書いた本当の目的は何かというと、例の鎌倉エージェントとして、括りあげることのできる人物たちと、私のどちらが、頭がいいのかという事を書きたいのですね。

 それは、私にとっては、『相手をからかうため』とか、『威張るため』の文章ではなくて、自分の命を守るためのシリーズから生まれた現象です。しかし、警察が相手の文章です。(後注2に、置いた【トカゲの脳味噌シリーズ、6篇】)

 そこで、初めて本格的に、・・・・・警察が、鎌倉エージェントの支配下に在る・・・・・という事、を、書き始めています。そして、その中には、書いていないのですが、ご近所の、安野夫妻、前田夫妻、白井・小野寺夫妻が、警察と協力して、対・私への狙撃手となっていると、言う概念を、・・・・近々、というか、いつか・・・・表現しようと考え始めます。決意と言ってよいほどに、考え始めます。それ以前にもひどい事をやられ続けているのですが、特に小野寺夫人と言う女性が、最近引っ越して来たくせに、大きな力を発揮して、攻撃手となっているので、その近辺のところまでで、彼女について、書き始めるべきだと、考え始めます。後日、そのリンク先を、一応あげて置きましょう。(  後注3

  真剣な、文章なのですが、だからこそ、少しずらした、総タイトルを、付けたのです。それが、トカゲかワニか  という表現に、なりました。

~~~~~~~~~~~~~~

副題1、『こちらは、一種の諧謔(または、緩めに表現する為の、ずらし)だったのだが、相手方は真剣に受け取って、むかっ腹を立てたみたいだった』

   しかし、相手側は、この「トカゲか、鰐か?」という表現に、むかっぱらを立てたらしいのです。で、その日以来、自分たちは、頭が、良いのだ  という事を、激しい勢いで、示そう   と、する様に、なりました。このむかっ腹を立てるという部分ですが、

 NHKニュースを見て居て感じたのですが、安藤隆春・警察庁長官に、その性格がほのみえます。が、伊藤玄二郎もそうなのでしょう。そして、その手下として、近所に居て、しょっちゅう電話で、私の動向を報告をしている・・・・・(というのも、柳沢昇の窓の外を通ったら、どうも、私の事を伊藤玄二郎に話しているらしいと思ったので、窓のガラスを、とんとんと叩いたら、<ほら、今、あいつが、窓を、たたいていますよ」と言ったので、確実です。それは、高枝切の次の日(2017年9月27日)の夕方でしたが。それで、判ったことは、この高枝切と言う事案が、伊藤玄二郎が主導したという事でした。そのさらに、後ろには、未だ生きて居る井上ひさしが居るわけですが。

 で、今のところ、安藤・警察庁長官と、伊藤玄二郎と、その手下の、柳沢昇は、むかっ腹を立てやすいタイプだと、成ります。それ以降の警察庁長官は、そういう傾向を持つ人かどうかはわかりません。ただCIAエージェントの、現在では、日本におけるトップであろうと、私が考えている成岡庸司君が、むかっ腹を立てやすいタイプだと、思います。彼は演劇が好きです。演劇とは、普通よりエネルギーレベルのたかいひとが携わる分野ですから、当然に、血の気も多いという事になり、むかっ腹を立てやすいとなります。 

 ここで、電車内で、簡単な表現で入力した部分に戻ります。簡単なこと、きわまりない、ひょうげんで、語りますと、沖縄に、小学校の、上空に、わざと現れた、三機のヘリとは、鎌倉エージェントが出動を、要請したものでしょう。実は、その、 「自分達は、頭が、良いのだよ」  ということを誇示したに、過ぎないのです。結論を先に述べて、それから、丁寧に説明をし始めます。

~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『因果関係に理が通らない事は、たいてい、鎌倉エージェントがむかっ腹を立てて、私をいじめようとして起こしたことが多い。あのヘリだが、本当だったら、共産党系の人間が集団的抗議活動へ向かって、動かないといけない。デモ隊を繰り出さないといけない。しかし、今のところ、デモ隊が出たとは聞いていない。ところで、本日(2018-1-22)の、12時のニュースで、到頭、そういう動き(議員の一部6名が米軍に抗議に行った)が出てきたが、それは、この文章を、私が、朝、書き始めたから、報道をされたことであろう』

 米軍のヘリが、窓を、小学校の庭に落としました。これ自体が、既に、謀略だったか、それとも、自然の事だったのかが、判らないのですが、私は最初は、自然な事だったと、見ていました。で、このブログの下書き用に、コピペで、そのニュースを再録して置いて居なかったのです。で、最初の事案がいつ起きたのかと、調べ始めると、グーグル検索で、47本目にやっと出てきました。とても時間がかかりました。

やっと、12月13日だったと、わかりました。しかし、その調査の過程で、これは怪しいと、思い始めました。謀略として、起こされた事件とか、ニュースはやがて消えていくのです。ほとんど報道をされなくなります。今、やっと見つけて、一か月と一週間前だったという事が解りました。しかし、「こんなに短い間に、本家本物のニュースが消えてしまった」と言うのはおかしいのです。その45本には何が挟まっているかと言うと、「どこどこ市町村の、だれだれさんが、抗議した」と言う種類のニュースが、挟まっているのです。それがそれほどに、たいそうな数で、入って居るのは、非常に異様です。

 そして、とても大切なことは、こういう処遇を受けて居る、ニュースはおおむね、嘘であったというケースが多いのです。

ここで、誤解のない、様にしていただきたいのですが、嘘とは、窓が落下して居ないというのではないのですよ。そういう事ではなくて、わざと窓が、小学校の高低に落ちる様に、作り上げたという事です。窓は、ほとんど、落ちるばかりにボルト等を抜くなどの設定がしてあって、ただ、数本の針金で、辛うじて、機体に引っ付いていたと、仮定をしましょう。ヘリコプターとはホバリングをすると、前進も、後退もしないで、同じ場所を飛ぶことができますね。

 で、小学校の校庭の上まで、やってきたら、ホバリングをして、そこで、3本か、4本の、針金で、辛うじて、機体にくっついていた窓の針金を、切ったとしたら、正確に校庭に落ちます。非常に悪意ある、嘘だと、成ります。何がと言うのは、この地球上に住むすべての人間が信じている、あれは、事故だったという部分がです。予定された出来事で、狙って落としたという部分が真実で、『あれは、事故だった筈だ』と、すべての人が信じている、その部分が、嘘だと、言うのです。稲峰知事だって抗議の言葉を発する際に、あれが。事故ではなくて謀略であり、わざと落としたと、知って居たら、発言ができないのではないかしら?

 ただし、稲峰知事は、二度目の出来事、つまり、この1月の19日に、米軍ヘリが、三機もの数で、小学校の校庭の上を跳んだという件については、裏から、「これは、ためにする飛行であって、心配する必要はありません」と、打ち明けられている可能性があります。

  それは、ですね。理に合わない事だからです。加害者が、控えめな行動をとることによって、反省を示すのが法の下に在る姿勢でしょう? しかし、加害者が、まったく反省をせず、さらに攻撃を強めて来るとは、まったく理に合いません。だけど、理に合おうがどうが、これから、ヘリコプターが、重要な機縁になっている三鷹ストーカー事件について書こうとしている私に対する嫌がらせと言う意味では、役に立つから、ああいう行動を米軍にとらせたのです。その部分は、この章には含めませんが、それが、この三機の飛来の、重要な動機でしょう。

こちらの一月の、デモンストレーション的、飛行、それも三機によるものは、完璧に謀略であり、鎌倉エージェントがアメリカ・CIA本部にお願いをして行ったと、私は、見ています。しかし、最初の窓の落下の方は、未だ、不明なところがあり、断定はできないのだと、言わせて置いてください。

 では、どうして、そういう事が起きるのか、それから、どうして、私がそう考えるかについては、本日はまだ語らないで、置くとさせてくださいませ。リンク先が大量になりすぎますので。別の日に説明をいたします。

 なお、窓の落下、そのものも、謀略であり、作られたものだったとしたら、それも、鎌倉からお願いが言ったと、私は考えています。そして、鎌倉エージェントに触れると、激しいシステム異常が起きるので、ま夜中でも、このパソコンを、同時進行的に、下書きの段階でも覗き込んでいる、井上ひさしが、破壊工作をしてきていると、見ていますので、私が書いていることが総統に正しいのだと、考えます。

         なお、このブログの2010年より数え始めた延訪問回数は、4440162です。推敲を果たし、リンク先も整えたら、書いた日付と署名を入れます。

後注1、

沖縄が米軍ヘリで大迷惑をしている現在、二年前の初夏に井上ひさし邸が扇ガ谷五丁目で警察に死守されていた事と、その直後にやまゆり園事件が起きた事を思い出す私△  2018-01-20 06:55:16 | 政治

後注2、 

銀座の通が利用する休憩所+例の悪人達の脳は、とかげでは無くて鰐だったかな?△2014-06-03 10:51:48 | 政治  

トカゲか、鰐か?-2・・・・・湘南信金と言うキーワードから、騙されていた事が解ってくる  2014-06-07 23:01:50 | 政治 

トカゲか、鰐か?-4・・・・鎌倉では将来は、一軒ごと個別にごみを回収するらしいが?2014-06-09 18:55:05 | Weblog 

トカゲか、鰐かー5.......精神病院に強制入院させ様と言う罠には、はまらなかった私  2014-06-10 01:10:40 | Weblog  

保土ヶ谷のネットカフェ内での、罠  2014-06-13 00:40:11 | Weblog  

12日は、読みにくかったと思います。申し訳ございません。   2014-06-14 00:41:40 | Weblog

 (後注3) 

伊東豊雄が、ベニスで受賞したが、それは飴で、鞭も入れられている日本国   2012-08-30 08:17:45 | Weblog 

前田祝一様、貴君に行動の自由があるのなら、私にも、その行為を記録する自由はあるでしょう?△  2013-06-11 15:31:49 | 政治 

マルハニチロの農薬混入問題、社長はなぜ、謝罪をした?  2013-12-29 22:03:44 | 政治 

2013年元旦の、江ノ電事故を、今思い出して、再検討してみよう  2014-01-01 21:30:32 | 政治

 大銀杏の倒壊と、きささげ切り倒しの、相関関係(鶴岡八幡宮と、井上ひさしの関係)  2014-01-02 21:57:41 | 政治

 千葉景子元法相+谷垣現法相、は、レオス・カラックス監督のために死刑を執行する?  2014-01-06 18:42:24 | 政治 

谷垣法相は、なぜ、開門調査と、一票の違憲判決に対して意見を言わないのだ?  2014-01-07 03:56:53 | 政治 

我が家の山を崩壊させた土を盛った場所  2014-01-08 09:07:51 | 政治

 芝田山親方は、なぜ今訴えられるのか? マルハニチロ問題にこめられた嘘を暴こう  2014-01-09 10:38:17 | 政治

 XP終了から、コーヴ、田原総一郎、ヘイトデモ、新大久保へ考察が到る。結果、偽装右翼に気がつく  2014-01-10 01:54:33 | 政治

 ヘイトデモの2、・・・私は日夜、ファシズムの萌芽を研究している△△△  2014-01-11 22:30:31 | 政治

 XPサポート停止、その3  2014-01-13 10:06:22 | 政治

お隣の奥様には、10年もの間、手玉に取られてきた+整合性の有無について  2014-01-14 10:24:35 | 政治

 鎌倉で、我が家近辺の街灯が、最初にLED化された影に我が家への盗聴があったかな?  2014-06-23 14:24:03 | Weblog

税金と、役所を使って、自らの悪事を消して行く人たち(街灯のLED化+禁煙ファッショの生成)  2014-06-26 14:34:04 

 安倍さんが膵臓癌?下痢の方は?・・・・・遠隔操作に拠って、狙った人物を、病気にさせる事が可能?  2015-02-17 20:11:01  

鎌倉市は早急に全街灯をLED化すべきだ。しないなら、私は自説が正しいと主張できる△△  2015-12-01 22:36:52  

隈研吾氏の、新国立競技場当選は、氏ではなくて、日建設計の勝利だと、思うが、  2016-02-03 02:43:56 

雉が歩く鎌倉の美しい住宅地は、実は、警察がその悪で覆いつくす場所であって  2016-02-18 03:24:42 

前田祝一氏の写真が撮影できたのも神様のご加護だったであろう  2016-02-18 03:48:

 銀鎌倉支店を設計した隣人は、挨拶もなしに、人の家に入って工事をする  2016-02-18 03:52:05 

私の周辺には、何組もの、狐と狸の化かし合いをする、夫婦や、友達が居て!?!?!  2017-01-09 22:51:47 

 リスにも感情があるのだった。宮崎進、小野寺夫人、前田祝一私の4冊目の本【伝説のプレス】の周辺の話の一つを語ろう  2016-11-21 12:56:15 

 えっ、肺炎予防用ワクチンですって、又、まやかし物を、出して来ましたね。塩崎さん  2017-04-19 20:55:21  

鶴岡八幡宮の地ざかいのしかも風致地区で、立ちションべんをする元駒澤大学教授・・・・・雪の下黒物語ー4  2017-05-27 20:34:52 

傾きMansionの建て替え費用400億を政府は裏から補てんをしないでしょうね?・・・・・浜銀、鎌倉支店の異常な行動は、旭化成建材疑惑  と、連動している筈△  2017-05-20 23:05:14 

 いや、ここで、銀座・三原橋交差点での、交通事故を思い出している私だった。鎌倉のご近所の態度が、今回とそっくりで、従って、事態が異様なの  2017-07-25 01:37:25 

 小野寺夫人について、過去に書いた文章  2017-08-19 23:23:36  

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幸四郎一家・三代襲名を、見てきました。△

2018-01-07 14:48:51 | 歌舞伎

 すみませんね、ちょっと、普段の調子からはずします。昨日土曜日歌舞伎座の夜の部を見て来て、早速、メモ程度にフェイスブックに副題1をアップしました。しかし、ブログには、もっと凝ったことを書きたいです。というか、少し掘り下げて書きたいです。で、副題2以降を付け加えます。

副題1、『幸四郎一家、三代襲名を見てきました。夜の部の、口上を、目当てにです』

 本日は、歌舞伎座・夜の部を見てきました。私はね、大勢の人が、注目をしているものを一緒になって注目をするのが嫌なので、前売り券を買っていなかったのですが、当日券が手に入ったので見たのです。本日は、前夜8時間寝ていて体調も良かったし。
 ただし、当日券は、2万円のモノしか残って居なかったのですが、まあ、お正月だからいいかと思って買いました。

  【勧進帳】は熱演でした。新・幸四郎が、熱演でした。彼は、弁慶には、似合わない様に、思うのです。いわゆるニンが合わないという形。でも、熱演で、充分に弁慶に、たっしていました。一階のお客さんは、老人が多い(苦笑)ので、グループで来ている人が、お友達に向かって、「疲れた。疲れた」と言い、お仲間も、「そうですね」と、言っていました。熱演なので、見ているだけで、疲れてしまったのでしょう。

 【歌舞伎手帖】=これは、一種のファンブックで、小型の名鑑の形になっている=を買って確かめましたが、孫の、新・染五郎は、まだ13歳です。でも、背の高さと、容貌に恵まれています。半年ぐらい前の2ちゃんねる(または、5チャネル)の投稿では、「未だ演技が下手だ」と、書かれていましたが、本日は、義経役が、立派にできていました。義経の、悲劇性を表現できる品の良さがあります。

 ただ、こういう風に家柄の良いお坊ちゃまが、重要な役に、すっとつくと、教習所出身のわき役専門の俳優など、どう思うのでしょうかねえ。それこそ、老婆心で、心配してしまいます。ところで、ロビーで、新幸四郎と、そっくりなご婦人が居ました。母君かしら?と、思いましたが、もしそうだとしたら、新婚時代とは、ずいぶんと、お顔が、変ったと、感じます。
~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『新・幸四郎と、そっくりなご婦人は、もし、元幸四郎(現、白鴎)の奥様だとすると、昔、見た顔と違うなあと、思った。そして、優しい、いいお顔になっていた』

 ロビーをちらっと見ると、とても色が地味な和服で、立っているご婦人が居て、その人が、新・幸四郎にそっくりなのです。もし、それが、新・幸四郎の母君だとすると、昔、見た顔と違うなあと、思いました。私は、昔は【ミセス】という雑誌を取っていたので、旧・幸四郎の結婚の記事は、読んだものです。旧・幸四郎は、私と同い年なので関心がありました。【ラマンチャの男】も帝劇で、見ています。お嫁さんは、お医者様のお嬢さんだと、聞いています。
 ところで、私は、人々が集中して騒いでいる事には、関心を持ちたくない主義です。だから、大阪万博にも行っていないし、愛知花博にも行っていません。六本木ヒルズだって、開業後、7年目ぐらいにやっと行っています。しかし、ケチだとは、思わないでくださいね。ニューヨークやパリで、滞在型、研修に、3か月かける三回行っていますので、莫大なお金はかけています。三か月でも、必ず、アパートを契約していますし、大学院へ通ったり(私立の美大なので、学費が高額でした)、版画工房でも、月額6万円程度は、原って、鍵をもらうシステムに、持ち込んでいますので、高額の、お金は使っているのです。
 ともかく、個性的であることが、大切だと、思っているので、本当なら、『歌舞伎なんかも見ている場合ではないよね』と、も、思っていますが、
 もう、体力が落ちてきましたので、『自分自身が主体的に、創作をすることは、ブログだけでいいかな』と、思っていて、『後は、受け身の、事をやって行こうかなあ』と、思っている次第で、従って、歌舞伎も見始めたのです。
 でも、何かやり始めると、それを、マスターするまでは、凝る方だから【演劇界】と言う雑誌は、2006年の、古い判型のところまで、12年間分を、よみがえって読みましたし、
 この三年間は、できるだけ、国立劇場とか、浅草公会堂とか、明治座や、新橋演部場も、見る様にしています。国立劇場は『通し狂言が多いので、レベルが高いかなあ』と、思って気に入っています。特に二階の最後尾が、抜群に埋まっているので、何故かと思うと、そこは、1800円で、見ることができるのです。みなさん、よく知っているなあと、思って、2018年度の、一月は、それを買ったのですが、どうしてか、紛失しています。ふむ、ふむ。だけど、国立は、二回ぐらい、同じものを見に行くこともあるので、もう一回前売り券を買うつもりです。
 歌舞伎座の方は、細切れの演目を並べているので、『ああ、観光客目当てなのかしら?』と、思ったりしています。ちょっと演劇としては、落ち着かないですね。
 そして、衛星劇場も、視聴し始めて古い録画番組を見たりしています。『ふむ、ふむ、福助って、こういう演技をしていたのだ』と、思ったりして見ています。福助と言うのは、大変期待をされていた女形なのですが、歌右衛門と言う大名跡を襲名する、寸前に、病に倒れたそうです。

 しかし、何しろあまのじゃくなので、今般の、幸四郎一家、三代・同時襲名も、『あまり、興味がわかないなあ』と、思って前売り券を買わなかったほどなのですよ。特に「和光で、展覧会がある」とか、「お練りが何とか」、と、聞くと、なおさら、『フーン』という感じでね。

 そんなあまのじゃくな私ですが、ロビーで、旧・幸四郎夫人らしき人を見て、その優し気な、かんばせを見たのは、収穫でした。昔の顔と、全然違うのです。昔はモダンな感じで、角ばった顔だと、思っていました。しかし、今般は、和風で、柔らかな、優しいお顔でした。もしかしたら、私が何か、勘違いをしているのかもしれませんが、45年間に、かくもお顔が、変化した女性も、珍しいし、それが、歌舞伎役者の妻ゆえの変化だと、思うと『ホー』っと思う気持ちが、強かったです。
~~~~~~~~~~~~~

副題3、『なぜ、幸四郎一家が、かくも、にぎにぎしく、襲名を寿がれているかが、口上を聞いているうちに判って来た。暁星時代、お成績がとてもよかった、頭のいい人なのだそうで、それで、いわゆる、級長さんだったそうだ。おくさんが、お医者さんのお嬢さんだし、母上は、先代・吉右衛門のお嬢さんだ。だから、一家全体が、頭のいい人として、世間から見做されている。したがって、尊敬を受けているという事らしい。歌舞伎界では、突出したエリートだと、言う事

 私は、旧幸四郎が、上手な俳優であることは認めます。この二年間では、【不知火検校(オーム真理教の松本彰晃の江戸時代版みたいな悪人です)とか、悪人に見えて実は善人だったという【いがみの権太】とか、有名な戯曲仮名手本忠臣蔵で、梅玉の内匠頭を、支える【大星由良之助】など、印象に残りました。しかし、どこか、『冷たいひとだ』という感じがするのですよね。

 これは、息子の、旧・染五郎、とか、弟の、吉右衛門とか、菊五郎とか、仁左衛門、そして、新進の中車(=香川照之)には、感じない特性なのです。

 演劇を見るという事は、観客側の人の心に新たなエネルギーを注入することだから、このポイントで、『ちょっと、変だなあ』と、思うところがあって、それゆえに、【らマンチャの男】にも感動をしなかったという記憶があります。
 もしかすると、先代、吉右衛門の、お嬢さんであった母君が愛情の薄い人だったのではないかなあと、思うのです。
 大変な賢夫人だったみたいですが、冷たい人だと、雑誌の、グラビアを見ただけで、感じていました。
 両親、特に母親が、賢くて、冷たいと、子供は、・・・・何か、成果を上げて、母に認められ様・・・・とするのですよね。そういう部分は、私もお成績の良い子だったので、よくわかるのですよ。

 そういう部分は、息子の、新・幸四郎にはないのです。あのロビーにいた、上品な奥様が、もし、新・幸四郎の母君だと、すると、あの人は、優しくて、愛情いっぱいの人なのでしょう。
~~~~~~~~~~~~~

副題4、『襲名を祝う幕が、三井不動産から、寄贈を、されたものだった?!?!?』

 ここについては、後日語りたいです。大問題がある。ほら、例の傾きマンションを売り出したのが、三井不動産レジデンシャルですからね。しかし、歌舞伎を離れますので、ここでは、それについては語らないことといたしましょう。
 次のブログ文も書き始めては居るのですが、あまりに大きなことに取り組んでしまったので、なかなか、完成に至らず、先に銀座へ向かい、画廊巡りをしてきます。次の文章のアップは、お待ち頂きたく。
 なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ、訪問回数は、4419711です。
 2018年、1月7日に書き、8日に完成させる。雨宮舜(本名、川崎千恵子)
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玉三郎・中車の【瞼の母】を見てきました。△

2017-12-15 04:11:53 | 歌舞伎
今日、14日は、歌舞伎座第三部、玉三郎と、中車の、瞼の母を見てきました。今年一年、長谷川伸の、作品は、複数回、上演され、見てきていますが、これが、一番でしたね。さすがの、お二人ですし、助演陣もお見事でした。
 
 特に、母を探す主人公の前に現れる三人の労助役が臣とでした。
最初に現れる萬次郎は、常に主役を張る人だから、上手なのが当たり前として、
 
 二番目に現れた、こじきに近い、立場での、三味線弾きを演じた【玉郎(たまお)】が、昭和52年卒の、国立劇場けんしゅうしょ卒なのに、上手でした。この人は親が歌舞伎俳優ではないのですが、若いのに、頑張っていますね。プログラムには、【老婆】とだけあるやくですが、
 
主人公、番場の忠太郎が、『この人が母ではなかろうか?と、心配しつつ、助けてあげる、老婆です。
 
次に、夜鷹(町で、立って、客引きをする娼婦)の役をやっている歌女之丞、・・・・・この人は、けんしゅうしょ出身なのに、すでに幹部になっているので、上手な人なのでしょう。ところで、夜鷹と言えば・・・・・可哀想な東電OLのWさんが、慶応大学卒で、エリートサラリーマンなのに、渋谷・円山町で、男を誘っていたという、話を思い出します・・・・・Wさんは、母親との関係が悪かったそうですね。母親は、妹ばかり偏愛をしていたらしい。で、娘が、がりがりにやせていて、夕食も食べないし、夜遅く帰って来るのにも、心配してあげる母としての、義務を放り出していたのです。まあ、労働をケチって居たわけですが、最終的に、殺された長女によって、自分の人生も、偏愛していた方の、次女の人生もずたずたになったというわけです。
 
 新作歌舞伎は、終わる処で、・・みえ・・がないので、私は、どうも、落ち着かない。それは、西洋演劇の、過剰な取り込みではないかと、以前言っています(後注1)
 が、今回は、それが、受け入れられ易かったですよ。つまり、非常に緊密に、時間が推移したので、見栄が無くて、ただ、フェイドアウトで、暗くなる幕切れを、許容で来たというわけです。
 なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、437XXXXです。
 
後注1、
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吉右衛門は足が悪いなあ・・・・いや、膝ですね。・・・・・吉右衛門は、歌昇と菊之助のどっちを、上に置くのだ?

2017-12-14 03:31:48 | 歌舞伎

 さて、今は、14日の夜11時です。下の文章の、補筆と推敲をして行きます。

副題1、『11月の演目を見て、吉右衛門が、膝が悪いのを、見つけてしまった。それを攻めたり、けなしたりして言うのではなくて、・・・・・75歳の、私が、・・・・・一種、言いようのない気の毒さをもって、それを見ている・・・・・と、言わせていただきたい。吉右衛門には、いわゆるカンパニーが一時期は、なかったと、思うのだ。テレビに招かれたことが原因なのか、それとも、兄の幸四郎が、一時期東宝に出向いていたことが原因なのか?

 しかし、それが、解消してきた。それは三世時蔵の、孫世代の内、歌六と、又五郎と、錦之助が、加わって、また、そこに、教習所を出た若手などが、加わって、今、劇団を形成している。それで、歌六の息子米吉、又五郎の息子、歌昇と、種之助、錦之助の息子の隼人なども、成長してきているし、ここに客演として、雀右衛門等が、加わって、カンパニーを形成している。

 で、みんなにまんべんない、愛情を注いで、非常にうまくいっていた筈なのだが、ここに、急変として、吉右衛門の四人目のお嬢さんと、菊五郎の長男・菊之助が、結婚をすると言う、一大事が起きた。二人の間には、男の孫も生まれたので、吉右衛門は、嬉しくて仕方がないだろう。だが一方で、カンパニー運営者としては、やや、混乱をきたしていると、言ってもいいと思う。劇団の、後継者、特にその統率者をだれにするかという問題で。5年前までは、又五郎の息子歌昇で、決まりだったのだけれど、ここに菊之助が、入って来た。菊之助は、菊之助で、菊五郎劇団がある。難しい問題が、今、吉右衛門の目の前にある。したがって、弱気にもなって居られないし、引退など、おくびにも出せない段階である。

 ところで、11月の演目を見た時に、『吉右衛門が、やはり、衰えているなあ。特に、足が悪いなあ・・・・・いや、足といっても、膝ですね。ひざの関節が悪い模様』と感じた。その体力の衰えという問題は、すでに、8月の初旬に、鶴岡八幡宮のぼんぼり祭りを見て居て感じた事だったけれど、再度感じた(後注1)。そういえば、2016年度中にも、『もう、声が、遠くへは、通らないなあ』とも、感じて居たし。

~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『ブロガーとしての私の存在意義を、吉右衛門と言う、一例にまで、見る私だった』

 ところで、これが、非常に重要なのは、後注1の文章を書いてすぐに、吉右衛門が雀右衛門と一緒に、【午後なま】(NHK)に出演をしたことだった。つまり、敵さんたちはテレビを最大限に利用する。そこで、吉右衛門に、ジムに通って、トレーニングをしていると、言わせている。

 それもまた、敵さんたちにとっては、重要な事なのだろう。私のブログを「間髪入れず、否定してやったぜ」と、言う具合で。で、その午後なまに出演する前に、誰かを通して、私のブログの、吉右衛門の処だけは、手渡しをされたのだろうと、推察している。で、まじめな吉右衛門は、9月以来、せりふを以前より、大きな声で、ゆっくりと、かつ、しっかりと、発声する様になって、聞きやすくなった。

 私はね。歌昇っていう俳優を今まで、芸の上では、あまり注目をしてこなかったのですが、この間、松緑の坂崎出羽守で、主人を大切に思う、家来をやって、うわ、しっかりしているのだなと、思いました。ただ、声を、もう少し磨いた方がいいですね。つやのある声に、作り上げる様になさったらいいです。できるだけでいいですけれど。ただ、歌昇っていう俳優をぜんぜん、知らなかったわけではなくて、奥様が芸大出身の才媛だとか? いろいろ、知っているのですが、芸の上で、注目をしてこなかったのです。ただ、菊之助が、急に、【一条大蔵譚】などを演じると、ちょっと、跡目争いの事が、心配になってね。でも、いいとこおぼっちゃまでも、苦労をなさった方がいいです。芸が磨かれるでしょう。大部屋俳優に比べれば、父親が歌舞伎界の、有名人であるだけでも、ラッキーですし。

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 なお、このブログの、2010年より、数え始めた延べ訪問回数は、4377693です。

雪洞祭り2017--3・・・・・ 吉右衛門の老い。10月に菊之助がインド詩劇に取り組むとか。梅枝はそこに出る予定があるの哉?  2017-08-12 03:56:17 | 歌舞伎

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父の写真、+1943年の私、すべて、盗まれているもの

2017-12-11 04:23:56 | 歌舞伎

副題1、以下の二枚の写真は、すべて、盗まれているのですが、たまたま、この二枚だけスキャンしてあったので、私のパソコン内に、残っていたものです。

 

1、

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日馬富士は、労働者扱いの、力士と言う立場を捨てたのだ。遺伝を考えると白鵬や、日馬富士は、貴乃花親方より、はるかに知性も教養も高いのである。

2017-12-02 00:25:16 | 歌舞伎

 これは、最初の総タイトルは、『私の直感なのだけれど、貴乃花親方は、すでに、実質的な離婚ではないのかな?に、付与したい、言葉は、・・・・・貴ノ岩の怪我は、二度目として、付けられたものでしょう。確実にそうです・・・・・

副題1、『貴ノ岩がマスコミ姿を見せないのは、日馬富士が殴ったとされる、25日の本当の傷は、ほとんど大したことがないのに、嘘を正当化させるために、二度目の傷を新たに付けたので、それが、治るまで、隠れているというわけでしょうね』

 私は、今回の騒動はすべて、私が書いた通りの脚本で、推移している、謀略だと、おもっております。で、今まで、書いたことを、一切否定する必要がないと、思っていますが、

 もっとも、大切なことは、貴ノ岩が出てこない理由は、最初の、25日の怪我が大したことが無かったという事です。25日の夜に、事件が起きて、次の日に、貴ノ岩は、顔面にあざもない形で、相撲をとって、勝っているわけですから、ほとんど、問題にすべきでもない事でした。それでも、事件がどんどん炎上をして来たので、改めて、傷をつけて、それを、写したj-peg ファイルとか、動画を、公開して、NHKさえ、それを、公開したという事です。

 で、それが行われたのが、いつだったかがわからないのですが、一回目の傷と、二回目の傷の、両方が治るまで出てこないと思いますよ。つまり、二回目の傷が、完治して、そのあとは、一回目の怪我の跡ですと、言い募り、世間を欺くために、待機しているのです。

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副題2、『池ノ坊・某・女史、長谷川智恵子、藤田紀子、安野智紗、などの、女性が大きな要因をなしている事案だけれど、もっとも、根幹をなすのは、安野智紗夫人であり、彼女を、対、私への勝者にすることが狙いである』

 これは、・・・・・我が家のご近所住まいの、安野智紗夫人と、藤田紀子さんが、そっくりだ・・・・・と、過去に、何度も書いている私への、攻撃策として起こされた、事案である。藤田紀子さんが、威張ったり、テレビ出演が、大きくなったり、貴乃花親方が、庶民の人気が高まると、私が相対的に地位が低くなり、うつ病になるはずだと、思っている連中が、そうなるのを狙って起こされている。

 藤田紀子さんは、事件が公になった、11月9日から、15日ごろまで、テレビに出ずっぱりだった。で、私がバリバリ批判をするので、いったん、ひっこめられた。

 そして、もっと上品な女性である、池ノ坊さんが、担ぎ出された。池ノ坊さんが、発言をされた内容には、特に問題がないと、私は思ったので、看過している。

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副題3、『日馬富士は、労働者扱い(=ブルーカラー扱い)を受けている、自分自身の役割に、嫌気がさしてきたのだった。金銭的には、損をするが、誇りを取り戻したいとして、引退をした』

 そのうちに、日馬富士が、引退をしてしまった。これだが、ご本人だけの決断ではなくて、長谷川智恵子・日動・笠間美術館・館長が裏から勧めたのだと、私は、思っている。「画家として、生きていきましょう。日動画廊で、売ってあげます」と、電話ででも、説得をしたのだと、思っている。日馬富士は、相撲取りとは、労働者であり、この日本社会で、

 横綱審議委員会を構成している、様な、インテリから出発した、エリートよりもはるかに下に置かれている事実に、嫌気がさしているのです。で、親方株も持っていないので、相撲界からは、引退することになるとしても、相撲解説者等になって行き、または、レストラン等を経営しながら、有名な絵描きになって行くつもりなのでしょう。

 さて、日馬富士の絵は、具象絵画ですから、私としては、それほどには、高い評価を与えられないのですが、それでもね、売る絵としては、具象絵画の方がお客が付きやすいので、日動画廊で、扱うのにはぴったりなのです。おお相撲には、世界中にファンがいるので、彼の絵が、世界中に流通する可能性があります。一度既に、日動画廊で、個展を開いていますよね。それを見ていますが、あれだけの絵を描ける、存在なので、日馬富士は、非常に知性が高いです。彼の絵の主要なテーマは、今のところ、富士山です。で、絵と言うものは、富士山を直接に、見て描くというわけでもないのです。100号のキャンバスを河口湖あたりにもっていって、油絵具も、オイルも、筆を洗うオイルも全部持って行って描くわけではありません。

 新幹線で傍を通る。または、巡業へ向かう大型バスの中から、それを見る。で、それを頭と、心の中にしみこませて、その上で、再構成をしているのです。頭の中から、それを出しているのです。抜群の知性の高さです。それは、あばた面ではあるが、あの顔の部品の収まり具合と、構成を見て居ても、わかるではないですか? 品の良い美形ですよ。

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副題4、『日馬富士と、貴ノ岩は、早く父親を亡くしたと、言われる。ラグビーW杯の、閉会式が行われる、横浜競技場の、エントランスホールの天井画を描いた渡辺豊重氏もそうである。渡辺さんは、父親が居ないので、美大へ進学するほどの学費が無くて、ペンキ屋をしながら画家としての、自分を伸ばしてきた。しかし、だからこそ、一ノ瀬智恵子さんと言う、叔父に、倉本聰を持ち、大叔父に、高松次郎を持っている女流画家を、引き連れて歩くことが必要条件であり、充分条件でもあったのだ。倉本聰は、【北の国から】の、大ヒット作を持っている、脚本家であり、高松次郎は、シャドー(影)を、テーマに描いた、現代アート系の、有名画家である。お家柄がいいというわけだ。だから、アクセサリーとして、彼女を連れ歩いていた。もちろんのこと、二人が束になって、私をいじめてくることが無かったら、こういう事情までは、私だって踏み込まない。しかし、二人がいじめてきたのは、美術9条の会と言う、対・私をやっつけることが目的の、団体に所属しているからこそ、始まった事であり、

 そうなると、今回の貴ノ岩の問題も、まったく同じ連中が起案し、同じ連中が、裏に居る事案なので、共通項があるのだ。で、渡辺豊重も、一ノ瀬智恵乎も、抽象画の世界の人だから、日馬富士の絵を、下に見る可能性はある。

 しかしです。大きなストレスを抱えている勝負の世界と並行して、油絵の、100号以上の対策をぐいぐい描くという日馬富士の気迫は、尊重しない筈もないです。もし、二人が、日馬富士を目下において、今のメディアの記者たちと同じく、彼を軽蔑をするのなら、『おや、おや、薄っぺらな人達ですねえ』と言っておきましょう。

 ここで、どうして、これほどに、日馬富士の油絵にこだわるかと言うと、日動画廊の、長谷川智恵子さんが、今般も動いたという事が確認をされた(ニュースウォッチがそれを暗示した)という事と、横綱審議委員会に、ちらっとですが、宮田亮平さんの顔が見えたからです。宮田亮平さんとは、元、芸大学長にして、現・文化庁長官です。

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副題5、『先代、若乃花が、沖中士(港湾で、荷物を運ぶ、当時は、人夫と呼ばれていた労働者)をしていたのは、有名な話だ。今、wikipedia を開くと、青森のリンゴ園であった実家が、台風で、やられて破産をして、室蘭で、彼が、一家を養って居たらしい。ところで、台風は、本人の責任ではない。しかし、白鵬の一族と比較をすると、あまりにも実家の、教養と知性のレベルが違う。白鵬は、母親が医者であるとか。

 今の相撲界の力士の中では、知性・教養とも、白鵬が抜群に優れている。日馬富士は、白鵬が話している最中に、スマホをいじっている貴ノ岩に注意をしたが、態度を改めなかったので、激怒をしたそうだ。私に言わせると、これは、日馬富士の方に、ずっと、理がある。

 貴乃花親方の、父親が誰であるかという話だが、本日まったく新しい情報が手に入った。それを、ここにコピペすることはできないが、藤田紀子(旧名を憲子と名乗っていた女性だが)が、どれほどに、セックスに於いて紊乱だったかがわかる。

 そういう女性だとすると、貴乃花親方が、相撲部屋(=藤島部屋)に入門する以前にも、母親として、丁寧な、心の養育など、やって居なかった可能性が高い。お兄ちゃんの方は、長子だから、何でも発の出来事なので、さすがの尻カル女である、藤田紀子さんも、かわいがった可能性があり、従って、他者への配慮も示すことのできる穏和なところがある。

 しかし、貴の花親方が、周囲から変人と言われるほどにかたくななのは、母の愛という基本条件に欠けるからだと、思っているので、かわいそうで、成らないのだが、しかし、今般の様な役割を果たすと、これは、70%に嘘がある事案で、しかも、相撲界の将来にとっては、大いなる禍根を残す事案なので、「駄目だ。頭が悪いですね。特に器が小さくて・・・・・」と、突き放して言うしかない。

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副題6、『横綱審議員会のメンバーの中で、鎌倉エージェントの、意を呈して、貴乃花親方自身、または、河野景子さんに、耳打ちをする形で、行動を指導している存在があったと仮定して、それは、誰であろう。六人だけ過去に、鎌倉エージェントとかかわりがあった人物が、いるおで、その名前を上げて置こう。高村さんが居るので、「安倍総理大臣が、命令しました」と言う可能性もある。

 安倍総理大臣とは、鎌倉エージェントの言うなり総理大臣なので、安倍総理大臣の言葉として、鎌倉エージェントの意志が、大相撲協会を覆い、貴乃花親方を強化している可能性は感じている。

 6人とは、内館牧子、高村正彦、鶴田卓彦、山田洋次、宮田亮平、海老沢勝二・・・・・・

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 午前三時になったので、ここで、急ぎます。

副題7、『梅沢トミオが、下のような発言をテレビ内で、行い、それが、また、MSNで拡散をされている。この件は、重大なので、後で、輔弼をしたい。ただ、MSN紙上の、文章をここにコピペとしては、置いておこう』

 

梅沢富美男、白鵬の「巡業部長を代えて欲しい」に激怒…「膿ってこのことか」 8 / 11

スポーツ報知/報知新聞社15 時間前  というのは、12月二日の、午前三時より、15時間前と言う事である。
 
白鵬© スポーツ報知/報知新聞社 白鵬 

 1日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)で日本相撲協会が30日に東京・両国国技館で定例の理事会について特集した。

 理事会には、横綱・白鵬(32)と師匠の宮城野親方(元幕内・竹葉山)が呼び出され、九州場所千秋楽の優勝インタビューで観客に万歳三唱を促すなどした言動について厳重注意された。番組では28日に八角理事長(元横綱・北勝海)が行った「講話」で「貴乃花巡業部長を代えてほしい」などと発言したのが白鵬だったと報じた。

 この白鵬の発言に俳優の梅沢富美男(67)は「こんなことを横綱に言わせるのはおかしい。行きたくねぇとか言っちゃいけない話です。そんなことを平気で言わせているのはおかしい。膿っていうのはこのことですか。そんなバカな話しない」と憤慨した

 漫画家のやくみつる氏(58)は「己が化膿した腫れ物になったことに気づくべきです」と指摘していた。

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   なお、このブログの、2010年より、数え始めた延べ訪問回数は、4356225です。加筆をし、誤変換直しも終えたら、書いた日付と署名を入れます。明日土曜日の午後をお待ちいただきたく。

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日馬富士は、国画会と新日本設計に潰された。貴ノ岩の怪我には後日付け直したという嘘があり、彼は長期間隠れ続ける筈だ + ジアースの若宮さん

2017-11-29 18:25:34 | 歌舞伎

 上の総タイトルに加えて、次の数行を、総タイトルに入れたかったのでした。字数がオーヴァーするので、入れられませんでしたが。

・・・・・『庶民には秘匿されている。しかし、超大型なCIAの暴力を、ただ指をくわえて見ている私。

そして、そういう風に、真相には、無知な、(=動物並みに、馴致された)一般庶民が、TV画面内で「やはり、横綱ですから、暴力をふるってはいけません」などと偉そうに言う姿を、最大限に、利用をしている、鎌倉エージェント(・・・・・伊藤玄二郎、前田清子、白井達雄・小野寺某・・・・)たち』

 と、加えたかったところです。しかし、この文章の、副題6からは、驚くべき真実を開示していると、自負しています。Aponeurosis、とPeriosteum という学術用語を用いて、・・・・・・貴ノ岩の怪我は、後から付けたものだろう。したがって、彼が、公開の席に顔を出すのは、12月10日過ぎになるだろう・・・・・と、言っています。すごいでしょう。その前の部分も込みで、丁寧に、読んでください。

  なお、5時間近くさらしていた『横綱に納得をさせたのは長谷川智恵子で、伊勢ケ浜に無理を飲み込ませたのは安倍総理大臣か? 』は、いったんひっこめます。怯えてそうしているのではなくて、本日は、そこまで、書きぬけないと、午前5時に判断をしましたので、そうさせてくださいませ。こちらも、私の言っている事の方が真実でしょう。

副題1、『一気に事が進みました。日馬富士は自ら、引退を表明しました。何故か? 私の前報に原因があります。そこに書いてある、

新日本設計が、突然新国立美術館に寄付をしたのは、国展に、普段の4倍程度のスペースを、使わせる費用だっただろ

と、書いたことが、日馬富士を、引退させようとする動きに直行をしました』

 どうして、その部分が彼らCIAエージェント達の、心臓を射抜いたかと言うと、彼らは、よほどの、レベルで、私の事を馬鹿だと、思い込んでいたみたいですよ。で、この新国立美術館に対して、新日本設計に、寄付をさせるという案も、彼等にしてみれば、一種の賭けではありましたが、私がミュッシャ展に出かけたことで、「まんまと、引っかかりやがった」と、言って、心の中で、快哉を叫んでいた事でしょう。というのもね、これは、彼等にとっては、最上級の謀略に一種だったからです。

 では、最上級ではない謀略とは、何かというと、寝屋川のアーケード街を、さまよっていた、凌斗君と、その友達を、ロリコン犯罪の前科がある、山田浩二に、殺させた(ただし、実行犯は別にいる。周南事件他の、殺人事件を数々、実行をして来た、警察の殺人用別働隊だと、思われる)などとは、異なって居て、そうとうに高度なインテリを道具として使った謀略なので、まさか、ばれないだろうと、企画者たちは、思い込んでいたみたいです。かつ、ばれても、あいつは、何も書けないだろうと、見くびっていたみたいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『泥棒対策のために、税務用帳簿まで、持って外出する私であった』

 税務帳簿から見てみると、ミュッシャ展に行ったのは5月13日でした。:::::::ここで、挿入ですが、夫婦そろって外出するときは、これを持って出るのですよ。彼等、泥棒(たぶん警察の別働隊である)は、今、私に必要なものを、予想して、それを、盗んでいくのです。で、バインダーの外枠は、はずして、中身だけは持ち歩いているのですよ。で、交通費とか、通信代などの、繰り返し入力をするものはパソコンで、書いていますが、それも常に、フラッシュメモリーへ、移動をして置くという用心ぶりです。泥棒の被害を、防ごうと、思う為に多大な時間を要して居て、主人にいつも、「外出が、予定より、遅くなる」と言って叱られています。

 と言うのも、前の日または、数日前の外出から帰って来たときは、疲れているので、なにが新たに盗まれているのかを、チェックする体力など、残っていないですね。それで、次の日の、新らたな外出に、向かう直前に、家じゅう、主なものをチェックして、盗まれているかいないかを、確かめるのです。膨大なものを、保持しているので、本当に大変です。嫌がらせだから、こういう風に書くと、また、今度、夫婦そろって外出する時に、何かが、盗まれるでしょう。彼らは武士道などとは無縁の存在でした。日本人なら、特に警察庁長官なら、東大卒だから、恥を知る人間だろうと、思っていたのですが、まるで、違うのでした。しつこい、しつこい、やり方で、迫ってきます。だから、日本の警察は、CIAの私兵と化していると、言うのです。実体験から、まざまざと、それを、感じています。警察は、前田祝一・前田清子夫妻や、安野忠彦・智紗夫妻、そして、柳沢昇・石川和子夫妻に、奉仕しきっていますから、明々白々で、私兵化しきっているのです。

~~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『私に嫌がらせをし続ければ、きっと自殺すると、思い込んでいる彼らは、デモ隊と、ガードマンと、工事現場ガードマンの、三種類を、何十万回も動員して脅かして来た。それは、一回の出動で、5000円の報酬を与えると仮定をすると、少なく見積もっても、5億円を超える出費である。ほかにもいろいろあるので、彼等を、私より、上に置く為に国庫金は、すでに、50億円を超えて、使われ散る・・・・・尖閣諸島問題へ、出動する、海上保安庁、緒艦船の燃料代、アスベストそしょすに対する補償金等を合わせると軽く、50億円を超すだろう。だが、その多額の、無駄な出費を、追及するジャーナリストは、どこにもいないのだ』 

 なお、夫婦そろって外出する時で、特に電話で、親戚と予定が組まれている時には、鎌倉駅ロータリーに、必ずデモ隊が居るのです。それから、以前は、一人で外出する時にでも、私が重要な真実を書いた時には、浜銀前に、原水爆反対の著名簿を持つおじさんが立っているのです。この男性は、すでに、給料をもらっている人物だと、思います。或る時に、ちょっと、席を外して置いて、15分後に戻ってきたら、帰り支度をしていました。

 私が外出した途端に、安野家が、警察署の、生活安全課か、井上ゆりさんに、電話をして「出ました」と、告げるのだと、推察しています。または、室内だけではなくて、玄関等もカバーする盗聴装置が仕掛けられている可能性も感じますので、玄関ドアで、鍵が、閉まる音が合図として、そのおじさんが、出動するのかもしれません。または、八幡宮の駐車場にいるガードマンが、私が外出するのを警察の街灯部署に知らせるのかも知れません。

 そういう伝達手段で、可能になるのだと、思うのですが、このおじさん(一応だが、デモ隊類のコアには、共産党員が居る筈で、このおじさんも、共産党の、期の近辺の支部の、専従者である可能性が高い)が、出動するのです。どこで、待っているのかなあ? そして、私が東京へ向かうために、駅構内に入ったら、お役御免に、成るのでした。そして、銀座に到達すると今度は、青緑色の制服を着た、駐車違反監視員が、出てくるのです。

 これを延べ人数で換算すると、2007年から、明瞭に始まっていますので、10万人を超えると、思います。一日中予備で、待機させているわけですから、一万円を支払うとすると、10億ですが、まあ、五時間だけ、縛る形で、5000円の報酬とすると、5億円が、すでに、国庫金から出されているという事になります。

 だから、「自分たちのためには、国庫金が、50億円は使われているのですよ。あんたには、一銭も使われていないでしょう。だから、私達の方が勝ちなのよ』と、思う連中=安野夫妻、前田夫妻、柳沢昇・石川和子夫妻、白井達雄・小野寺夫妻、大原光孝さんが、傲慢にも威張り返っているというわけです。

 ここで、他の20億円は、工事と、そのガードマンを用いて、脅かすという企みも2008年2月8日から始まって居て、実は、土木建築業者は、「見張り用ガードマンを、以前より多人数で、雇わないといけない事と、法律が改正・・・・・(改悪だと、言っていたが)・・・・・されたために無駄な人件費がかかって仕方がない」と、言っていました。また、緊急工事用車両と、横書きをされた、トラックの中で、運転手が寝ているのに、横須賀中央駅前の、ロータリーで出会ったことがあります。

 これは、地下鉄【護国寺駅】近辺で、実際に見聞をしたことですが、500m以上にわたって赤いコーンが立っていて、緊急工事中となって居て、その要所要所に、小沢一郎の、選挙ポスターが立っていたのでした。既に、2009年の選挙は終わって居た時点だったかもしれませんが、小沢一郎氏が、2011年の、6月までは、CIAの、かわい子ちゃんの筆頭だったことを示す、事案です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題4、『瓜南直子さんが、急死したのも、この緊急工事と関係がある。【全日本あすはがれん】は、ユーモアの形はとっていたが、このCIAエージェントたちによる、すさまじい脅かし工事と、連動して居た。したがって、私は、多大な、攻撃を、ほぼ、一週間に三回は浴びていたこととなる。ほかにも金田祐子さんと連動をしたいじめとか、映画のプログラムを利用したいじめとかがあって、到頭、2011年の、11月の半ばにして一切の、認識を、彼女との間では、絶つこととした。したがって、【侘助】にもいかなくなるし、鎌倉ドゥローイングギャラリーにもいかなくなるし、銀座・柴田悦子ギャラリーにもいかなくなった。すると、彼女はあっという間に死んでしまった。病院内だから、殺人事件に巻き込まれたわけでもなかろうと、思う。

 で、彼女が死んだことさえ知らなかった。それを知った時に、私は自分が驚くべき力を持っていることを知ったのだった。人を殺す力などと、誤解をしていただきたくない。そうではなくて、私が相手に対して、関心を持っていること自体が、愛として、相手を生かすのである。瓜南さんは、四月時点の投稿で、経済的に苦しいと述べている。それを、私は、前の年の11月にすでに悟っていた。

 執事金田佑子と名乗る、金田さんは、警察の、淫靡な命令を、瓜南直子さんを通じて、受け取り、私に対して、出張を名目としたデートを申し込んできた。それは、金田さとの、対話を盗聴することによって、私がどれほどに裏側の真実を知っているかを探るという目的があったのだが、それが、11月3日の予定であって、私は、難渋しながらも断ったので、金田さんは、瓜南さんとは、会合を持った模様である。その時に、広島名物をたくさんお土産に持って来たので、瓜南さんは、返礼をした模様である。それが、豊島屋の源平巻だ。はっきり言うと、豊島屋のお菓子の中で、最も安くて、かさが多くて、1800円という安さなのに、見栄えがするものである。外見だけを見ると、中東で、大人気だというヨックモックのシガールに似ている。しかし、こちらは和菓子として、製造をされているので、バター類は使っていない。しかも工業的生産が可能なお菓子なので、このお値段で、売る事ができるのだと、思われる。

 私は一回買って、その見事な缶(いれもの)にじは驚いたが、アジが、シガールと比べると、けた外れにシンプルなので、他人様への贈答品として使ったことがない。瓜南さんが、これを金田さんに贈ったのは、事前に試食をしたことが一回もないと、思われ、また、他のお菓子類も試食をしたことがないと思われ、それだけ、瓜南さんの、経済的な、質素さに、思い到ったのである。お漬物を多用するのは、それが、お値段が安くて、おかずとして、充分に機能をするものだからだ。それもすでに、判って居ながら、『まあ、かわいそうなところもあるので、許しましょう』と、思って、彼女の攻撃を受け止めていたのである。

 ところが、豊島屋の源平巻を間に挟んだ、金田佑子さントの、卑猥なところをくすぐっているジョークにやり取りを見て、「ああ、この二人は恐ろしい事。これは、警察が裏に居ることを考え合わせると、すでに、悪魔の領域に入っているという事ですね。しかも、二人だけのやり取りで、済ませる(メッセージ機能を使うと、そうなる)という事ではなくて、公開をしているという事は、私に読ませようという意図が、満々ですね。これは、アウトです。もう、これ以上は、この二人には接触しない事』と、決めた後、あっと言う間に、彼女は召命をされるのです。

 彼女が無くなった後で、伴誠一郎さんが、持ち上げきっていますが、すでに、2011年の、8月の時点では、別居の時間の方が多かったのではないですか? そして直子さんに、お金を上げるという事もなかったと、思います。しかし、死語は、持ち上げる事、持ち上げる事、恥ずかしい。金田祐子さんだってそうですよ。神の視座から見れば、『あなたも直子さんの死には、大いなる責任があるの』と、言えるのに、未だに、「おしたい申しあげております」ですから、偽善と言う事の、意味さえ知らない連中なのだと、おもっております。

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副題5、『今だから言えるが、鎌倉の裏通りに在る画廊ジアースのオーナー若宮さんは、<<<<目が悪いので、少女期に苦労したことがあるのだろう。それによって、人格が磨かれたという点もあるだろうが、反対にどす黒い部分を涵養したという部分もあるはずだ。私はその最もあくどいものを目撃をしてしまった>>>>と、書いたのも、この警察の、CIA私兵化と、関係がある。したがって、政治的問題として、分析をしている』

 副題からは、ずっと、警察が、鎌倉エージェントの、私兵として機能をしていることを語っています。或る時に、

 日本の道100選にも選ばれている若宮大路から、西へ向かって、入って来た6人の、駐車違反禁止員の、青緑色の、制服が、私の、40m先で、横切るのが見えました。その頃、警察の真実(=悪辣な謀略)について、何か、一段と進歩した、事実をブログで、公開していたと、思いますので、警察が躍起になって、私をいじめて、へこませようとしていたのは、充分に、予想をしていました。で、別におびえたり、嫌な感じを持つというよりも、

 『6人も一遍に、眼の前を横切らせるなんて、かまくら警察署も、よほど、頭が悪いなあ』と、感じ入りました。だって、鎌倉の裏通りで、かつ、小路です。幅は狭いところで、一メートル、太いところで3メートルです。そこに、駐車違反をしている車なんて、停まっているわけもないです。ただ、ただ、数が多ければ、私への、威圧効果が増すと考えている、人物が、かまくら警察署内に居て、その人物が、これを手配したのでしょう。そして、その人物は、ジアースの若宮さんをスパイ役として、この日は使ったのです。若宮さんが、直接に警察署から電話を受けて、それに対して答えたのか?、それとも、伊藤玄二郎から入ったのか? それとも銀座に居る栗田玲子さんから入ったのか? または、ご自分の画廊で、個展をした作家から電話が入って、こういうスパイと言う動きをしたのか?

 まあ、誰が若宮さんの、次の人だったかはわかりませんが、彼女が、警察署のスパイとして動いたことは確かなのです。どこかから、電話がかかってきたときに、「はい、今出て行くところです」と答えたのです。で、私が裏側は判っていましたが、それでも、「誰からの電話なの?」と質問をすると、凄い、恐ろしい顔をして、しかも、私の事を虫けらのごとく扱って、「あなたに関係のない事です」と、言いました。この時に、彼女がどれほどにものが判っていないのかがわかりました。彼女は大量の殺人事件と、大量の泥棒の、一身となっているのですよ。そして、私はそれを、決定的な証拠として書いて置く人なのです。

 そんな私です。その上、子供のころには、神奈川県一頭の良い人と言われている人間ですよ。よっぽど気を付けて対応をしないと、いけないのでは、ないですか? 絶対に目立たない様に、スパイをするという心構えを、持たないとだめでしょう。が、それが、一切ないのですね。よほど、自分の事をえらいと考えているか、または、決定的な馬鹿なのか? 

 ここは、「ちょっと、すみませんが、待ってください」と、相手(=私)に言って、一応、二階に上がって、ドアを閉め、こっそりと、「今、彼女は出て行きます」と、言うぐらいの注意深さが欲しいところですよね。だけど、真っ反対なので、私は結局のところ、素晴らしい種を拾ったという事なのです。エッセイを書く為のね。それも、今回の様に、警察が絡んだ事件が起きたら、必ず、使える種をです。

 その後、鶴岡会館の、裏側で、窓から見張っている、警察官等が居たのだと、思います。で、見事なタイミングで、私は目の前を横切る6人の駐車違反監視員を見たわけです。

 この道路は、幅一メートルの処など、尾行ができないのです。それで、若宮さんが使役をされたのだと、思います。そういえば神谷町の弁護士事務所を訪問をした時に、廊下の曲がり角で、よく見知っている、ホワイトカラーとしての、警察庁の学卒者たちの一人が、突然に、私が、そっち側も見張っていたことに気が付いて、慌てて、引き返したのにも出くわしていますからね。同じ人間が四人組で千駄ヶ谷の、能楽会館前に、居たり、新潮社の、入り口ロビーにたむろして居たり、そして、手持ち無沙汰なので、タバコを吸っているのですよ。本当に、笑い話ですが。しかし、第二ランク、また、第三ランクと、仕事内容が変わるにつれて、顔が決定的に悪くなるのです。それで、第三ランクの殺人用別働隊など、本当にロボットだと、思いますね。人間じゃあないという顔をしています。ターミネーターとか、アメリカには、恐怖感をあおる、人造人間の映画が多いですが、

 この日本でも、それに近い人員が、既に、現実に、養成をされているのですよ。ただ、私はいつも、救われるのです。危機からは、救われるのです。実際に拉致されたり、殺されたりは、しておりません。もう、6回ぐらい、それに、気がついて居ますが、すべて、逃げおおせております。だから、神様の、お力は偉大だと、信じています。警察庁が総力を挙げて、今回の、日馬富士暴行事件を、作り上げ、それをフォローし続けようとも、私に見えている、真実の方が、正しいでしょう。

 これは、安野智紗夫人が、藤田紀子さんと、似ているために、起こされた事件です。

 私は本当は嫌な思いはしましたよ。しかし、すぐ気を取り直しました。そして、『これは、チャンスだ。ここが突破口になるぞ』と、心の中で思いました。物事には常にプラスとマイナスがあるのです。若宮さんは、勝ったつもりで、傲慢極まりない顔をしていましたが、私は次に起きる事へ期待を込めて歩き始めました。そして、六人の、制服組が横切った時には、おへそが茶を沸かすほどに、喜んで居たのです。

 この件ですが、もう少し丁寧に書くと、駐車違反監視員は、すべて、匿名性で、行動をしています。もし、私が彼らの実名を特定して、「なんの誰べえが、本日、銀座で、私への嫌がらせ行為に出ました」と、書いても、築地警察署の、担当官は、嘲笑するだけでしょうね。だけど、「ジアースの若宮さんが、警察のスパイをして、私をいじめました」と言うと、まるで、違うのです。そして、私は『ジアースの若宮さんの事は、警察が何かを起こした時には、必ず、使いますよ』と内心で硬く決意をしたのでした。

~~~~~~~~~~~~~~

副題6、『貴ノ岩の怪我は、2017年10月25日の時点では、たいしたことはなかったはずだ。NHKが、映像として公開した、9個ものホチキスが、傷口に打ってある動画は、後からわざと傷つけて、大げさにしたものだと、推察される。したがって、貴ノ岩は、表に出てこないのだ。素人の、新聞記者だって、もし、自分もしくは知り合いが、怪我をした過去があるのなら、傷の快方状態を正しく判断ができるので、後から、わざとつけた傷が、25日に付けた傷だと、周辺から、思ってもらえる様に成る12月7日ごろまで、姿を現さない筈である』  

 今般も貴ノ岩の怪我なんて、たいしたことはないのです。ただ、只警察が、鎌倉エージェントと協力して炎上をさせた事件なのです。だけど、後ほど、怪我の状態がNHKテレビで公開をされました。血が怪我の周りにまとわりついて居て、ホチキスで、9針縫ったと出ていました。

 あのね、私は三原橋交差点そばで、同じ様な怪我をしています。聖路加病院の医師は、消毒をして内服薬をくださっただけでした。で、顔の表側を大怪我した時は、慈恵医大に運ばれて、40針も細かくですが、縫ってくださったのですよね。だから、聖路加の方が医者の質が悪いのかしら?と、思ったりしているわけですが、よく手で触ってみると、縫ったり、ホチキスを打ったりできるほどには、肉がないのですよね。

 今頭蓋骨の解剖図を調べました。一番外が皮です。その次が、Aponeurosis (=腱膜)というものです。その次が、Periosteum (=骨膜)というものです。そして、その下は、頭蓋骨です。つまり、お肉さんは、頭にはついて居ないのです。そうなると、ホチキスなんて、打ったら、膜を傷つけるので、大変なことになってしまいます。あれは、大げさにするための嘘でしょう。

 伊藤玄二郎は、医師会を支配しています。で、言う事を聞いてくれる医者は、配下に、いくらでも居るので、「大げさに見える様な動画を公開してください」と、頼めば、ああいう大げさ写真が出来上がるわけです。手で縫うた方が、ずっと、きれいで、後の傷口も小さくなるくせに、糸だと、目立たないから、ホチキスと、言う事にしたのだと、思います。ホチキスの歯が、食い込んでいるかどうかさえ、判りませんよ。もし、食い込んでいないで、ただ、歯を、折ったものを置いてあるだけだったら、あり得ますが・・・・・

 または、最小のホチキスを使ったとして、あの傷自体が、非常に小さかったとも、考えられます。

 ともかく、あれが、25日に実際に付いたものだったら、次の日の取り組みの前に、床山が、気が付いて、これは、大変だと、周囲に言うでしょうね。だから、貴ノ岩は、即、休場になると思います。しかし、貴ノ岩は、次の日、万全な相撲を取って居て、しかも、勝っているではないですか? この事案は、すべて、私の言っている通りの、謀略です。

 なお、本日は、ここまでとしておきます。副題2~5までは、警察の悪辣さについて書いていますが、この貴ノ岩の事件も、一連の延長上に在るでしょう。では、後で、誤変換を直し、推敲を終えたら、書いた日付と、署名を入れます。

  なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、4354531です。

 

 

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2014-1、マルハニチロの農薬混入事件の嘘を私が暴いた為に、芝田山親方が警察へ・・・・・金田佑子、瓜南直子、浄智寺、古村浩三、侘助

2017-11-26 00:27:32 | 歌舞伎

  この文章ですが、署名を入れた後で、加筆をしております。そこは、緑色の太字で書き、アンダーラインを敷いておきます。主に金田祐子さんが果たしたスパイ役の事と、執事金田さんとお嬢様瓜南さんの、二人が組んで行った、恐ろしい、いじめの事を書いて居ます。それ以外にも行われた、弾圧を書いて居ます。今までは、まだ、丁寧には語って居なかった、瓜南さんの、恐ろしいいじめの、一端をリアルに、語っております。どこで、語るか、その好機を待っていたのですが、ここが、ふさわしいでしょう。

 私が真実を、このブログで、書くと、相撲界をいじめて、私を、きりきり舞いをさせてやろうとした、ケースが、今まで、三回ほどあるのですが、その二回目(2014年1月のモノ)について、書いている章です。

副題1、『鎌倉エージェントは、自分たちが、嘘を上塗りする、さらなる嘘を作り上げ、それが、ばれた時には、相撲界いじめを利用する。その典型的な例が、2014年の1月に、芝田山親方(元・横綱・大乃国)を、利用して行われた。今回と構造は、まったく同じである』

 今、私は、次の章を、書く為に、過去ブログを検討中です。すると、今般と、まったく似た流れと、似た様式の、事件が出てきました。

 調査中に見つかったので、そのリンク先を、*****罫線で囲んで、ここに置きます。

*************

芝田山親方は、なぜ今訴えられるのか? マルハニチロ問題にこめられた嘘を暴こう△

2014-01-09 10:38:17 | 政治

*************

 上のリンク先内の、副題3以下に、・・・・・その頃も、国民・洗脳用・謀略事件が、数々ありましが、それらが、嘘であるという事を丁寧に書いてあります。また、それに関連した、政治的な、真実を書いて居る文章の、リンク先が、その同じ章に、後注として入れてありますので、それを#####罫線以下に、6本、置いて置きます。どうかそれを、ご覧くださいませ。

 なお、こういう文章にその行動を記録をされるご近所の、特に、一般人と、普通呼びならわす類の人は、一回使われて、それを私に書かれると、伊藤玄二郎たち、または、前田夫妻が、それを、申し訳ないと思うのか、それとも、ご本人が、『ああ、嫌だ、駄目だ。彼ら(=前田夫妻とか、安野夫妻)の甘い言葉に乗ってはだめだ』と、思うのか、二回目や、三回目には、それほど、バカげた行動をとりませんが、2013年7月の、周南事件が起きた直後から、数年間は、相当に、激しく、動員されて、これがばれたら、次の人を使おうとか、次から次へと、ご近所の一般人が、使役をされ、激しい動きを示したのでした。

 彼等は、本当は、そういうことをする必要が無い・・・・と言うか、やってはいけないのですよ。だって、悪事(鎌倉エージェントを助けるために、多分ですが、警察の別働隊と言う闇の勢力が、行っている数々の殺人事件)と、ご自分が連動をしてしまうからです。

 ただ、ただ、伊藤玄二郎一派と、その愛人だった、石川和子(かまくら春秋窯創設者)と、その友人、安野智紗夫人と、前田清子さんと、それらの、夫たちに、教唆命令をされて、いろいろな、悪事に加担をしたのでした。が、それが大マイナスなのですよ。彼らは、悪人だから、悪を食べて、長生きするタイプですが、一般人とか善人だと、死にますよ。悪事に加担をして、私をいじめると、死ぬのです。

 もう、有名人の中にも三人見つけていると、言ったのは、鈴木沙彩ちゃん(これは、一ノ瀬さんが、私をいじめてきた事と、美術9条の会が総体として、すさまじいいじめを行ってきたことが集約してしまった、被害でした。

 次に、瓜南直子さん、です。彼女は肝臓が悪くて、病院で亡くなったわけですから、他殺ではありません。だけど、彼女が、いじめたというのは、フェイスブックの投稿の内、【全日本あすはが連】と、【映画のプログラムに関する投稿】と、【執事・金田佑子、と、お嬢様、瓜南直子とのやり取り】の三つあり、それらは、一般人はまるで、気が付かない様な、陰惨な方法で、すべて、対・私として、心理的ないじめを行う策だったのです。今日はそのうちの第三のものを説明して行きます。

~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『ここで、説明するのが好機だろう。瓜南さんと、金田佑子さんが組んで、2011年の、11月初旬から、21日まで、CIAのスパイ役を果たしたという事を。その日以降、二人の頁を見ないことt決めたので、瓜南さんが、死んだことさえ知らなかったのだが。ともかく、その近辺で、豊島屋の【源平巻】を話題にした、二人だけの滑稽なやり取りと・・・・・・しかし、陰で西原理恵子さんと、マッキンゼーグループを使って、息子の職を奪い、苛め抜いた事案があったことを。

 そんな私が、二人の大騒ぎと大笑いを見て、どれほどの、嫌悪感を抱いたかをご想像いただきたい。次の年の、6月に、瓜南さんが、肝臓が悪かったんかな? ともかく、急逝したと、聞いた。それも、実際の逝去の、その一年後だったと思うが、誰かから、聞いて、『なるほどねえ。神様は、必ず、委細、顛末をご覧になっている・・・・・瓜南さんを、お叱りになったのだ』と、はっきりと自覚をした。

 小泉淳作氏から、高価な、・・日本画用の絵の具・・を遺贈をされていた瓜南さんは、もっと生きたかったでしょう。だけど、私みたいに、神様にいつも、見守られている人間を攻撃し、しかも、わらいながら、からかうなどと言う様な

事を、伊藤玄二郎などの、悪魔連中と組んで、やったからですよ。

 ユーモアはいいけれど、誰かを苦しめる様な事をしてはいけません。あなたが、私について、説明を受けて、聞いていたことはすべて、嘘なのですから。私は、公明正大です。ただ、悪人たちの悪を知っているだけであり、善と、正義は、こちらに在るのですから、誰に教唆を受けようと、私に失礼な事とか、意地悪な事をする限り、特に大量にする限り、その命が絶たれるのです。神様から奪われるのです。

そのごである、一ノ瀬智恵子さんに不幸が起きたことを知ったのも。一之瀬さんからは、10年ぐらい前にいじめられていたのだが、その10年後に、お嬢さんの鈴木沙彩ちゃんが殺されて、リヴェンジポルノが、世にでまわると言う大騒ぎが起きたことも、

 ところで、金田さんと、瓜南さんに戻るが、私がデートを断った後で、彼女は、この世に存在しない、日本酒の、ラベル、【恋のうぐいすから】を、パソコン画面に、大きく登場させ、からかってきた。

 そのラベルが、私のパソコン内で、フリーズをした・・・・・その瞬間、同じ様に、フリーズをしたのが、榊原節子さんの頁だったので、そこから、榊原さんと、私と、古村浩三君の、三人が、ICU同期生だから、古村浩三君の、システム破壊・作業が、判って来る。そして、毎夜毎夜、苦しめられた、梅森伸一への、なりすましなどが、私に判ったという事。それを逃げるために、古村浩三君は、システムエンジニアの草分けなので、片山祐輔君の、父親のライン=IBM)を使って、片山君を犠牲者にして、自分は知らんぷりだ。おっソロしい、連中ですなあ。国際基督教大学の卒業生なのに?????

 古村君も、私に対して、威張り返っているみたいですが、あなたについては、おやりになっていることは、すべて、判っているのですよ。ただ、まだ、書いて居ませんがね。古村浩三君を含む、鎌倉エージェントと私が呼んでいる、連中は、トカゲの、脳みそなので、<これをやれば、あいつは怖がる筈だ。で、ブログを書かなくなるだろう>と、思って居るらしい、手段を次から次へと、繰り出してくるが、それによって、私は、一歩、一歩、さらに先に進んで、真実に近づいて行くのだった。探偵も雇わない。会社を経営しているわけでもないので、部下も日秘書もいないが、彼ら、敵さん連中の方が、次から次へと、バカそのものの手を繰り出してくるので、すべてが、しっかりと分かって来る

 ここですが、いったん閉じてから重要な事を思い出しました。金田祐子さんは、一種のスパイ役を命じられて、普段は広島に住んでいるのですが、2011年11月3日に、東京出張があるので、「川崎さん、デートしましょう」と言ってきました。これは、CIA=警察が絡んでいる事案で、私が親しい人に向かっては、自分が困っていることを、打ち明けるタイプなので、それが、狙われたのです。親戚の人間も、そういう事に動員されてわざわざパリから、帰国をしたぐらいですが、瓜南直子さんを大切に思って居る金田祐子さんも、その役目を与えられて、私に遭いたいと、言ってきたのです。

 私には、無論のこと裏側は見えているから会いたくないわけです。デートをしながら、話題を選んで、自己抑制をするのには、疲れてきていますから。それを、パリから帰国した、親戚などにも、相手にして、行っている連中が、鎌倉エージェントですから、わけですが、相当に、気を使ってしまい、疲労困憊をするからです。

 親戚なら我慢をして付き合いますが、しかもパリからわざわざ帰国をしているからですが、どうして、金田佑子さんみたいな他人に支配を受けにといけないのですか。しかも、自分が不利になる事で。

 しかもです。金田さんは、ほぼ、毎日、「お嬢様、瓜南直子様、私は執事です」と言って、瓜南直子さんを持ち上げきっています。その瓜南さんは、私の神経を、引っ掻き回す投稿ばかりしている、私の敵中の敵として行動をする、女性です。その二人が組んでいる罠に、どうして、私が、乗せられないといけないのですか?

 特に、引っ込み思案だった金田さんを、私の友達に500人全部に、紹介して、金田さんは、いっきに友達を100人も増やしていて、その縁で、瓜南さんと、金田さんは友達になったのです。しかし、瓜南さんの方が友達関係を切ってきました。6月だったか、8月だったか? その時点で、明確に、裏側に、伊藤玄二郎たちがいるのが判ったので、金田佑子さんの罠に乗るわけもないです。

 同じころに草間彌生、開発チエ、梅森伸一なども、切ってきたので、なるほどなあと、思い到っている最中に、金田佑子さんがスパイ役を果たすために、お誘いを掛けてきたのです。私は何でも分かっていますので、金田さんの、11月3日のデートはお断りをしたのですが、

 そのあとで、非常に嫌な投稿を二人が、わざとやったのですよ。それは、上の、副題2の後で、二重ガッコ内に書いてあるので、ここでは、繰り返しません。なんといやらしい人間たちだろう。鬼ですねと、思う程の事を二人はやったのです。私はね。2016年に入って調べてみたのですが、そういう重要な投稿はみんな削除をされていて、金田佑子さんが、お墓参りに来ました。感動しました」などと言う、知らない人が、読んだら、素敵ねえと、思うだろう、偽善一杯の投稿しか残っておりませんでしたけれどね。ああ、恐ろしい。ああいう事をできるのも二人とも子供を育ててはいないのではないですか。だから、信じがたいほど、未熟な人間です。

 瓜南さんは、金田佑子さんと組んだケース以外にも、いろいろ、やっています。

 浄智寺さんを、何か動いて、私の母の通夜に、いつもの中野様(宗興寺)が見えなかったことやら、北鎌倉駅前の飲み屋【侘助】のおかみさんが、私の胸ぐらをつかんで、お店の外へ、つまみだした・・・・・などの、リアルな世界での、恐るべきいじめが、両方とも瓜南さんが、連絡係として、私の悪口を二人に吹き込んだから、起きた事だったら、命を奪われても、仕方がないのですよ。

 ところで、ここで、金田佑子さんにも言って置きたい。あなたは、直子さんが大好きみたいですが、あなたが殺したようなものなのですよ。どうして、私の様な、善人で、恩義のあるものに対して、【恋のうぐいすから)をお勧めしますとか、豊島屋の源平巻を間に挟んで、どうして、あれほどの・お・は・しゃ・ぎが、できるのですか? 社会人でしょう。あなたが、スパイ役を引き受けたという事が私に判らないとでも思って居るのですか? もしそうだとしたら、私の、1000段ほどの低さで、鈍感すぎます。私の方は、あなた方二人に対して、何もやっておりませんよ。ただ、ただ、あっけにとられながら、それを読んでいて、ああ、ここで、この二人は捨てましょうと、思っただけですが・・・・・そして、同時にぞっとしていたのですよ。背筋が寒くなるとは、こういう事だろうと。それは、この・お・は・しゃ・ぎ・のすぐ、傍に在る悲劇を直感したからです。あなたには、それが見えないなんて、なんて、鈍感なのだろう。

一般の方でも、悪事に加担をして、私に対して、危害や、損害を加える限り、委細は、丁寧に、書きますから、ご用心あそばせ。特に鶴岡八幡宮様と、豊島屋さんは、常に、ご自分たちが、総タイトルに名前が浮かんで居なくても、これをお読みにならないといけませんことよ。

~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『2013年7月に起きた、周南事件が、もっとも、忌わしい嘘事件であり・・・・・と言うのは、一部に本当のこと、一部に、嘘の事が混じっているのが、こういう謀略事件の特徴だから。

 当初は、平成の八墓村事件と言われて、大騒ぎだったあの事件も、私が書いて居ることがほとんど真実で、しかも前田祝一氏が、いちいち、見事に反応をするので、

 結局、・・・・・続報として、派手なニュース化すると、却って、自分たちが損をする・・・・・と、考えたらしい、鎌倉エージェントたちが、急に終息をさせようとして居て東京にいると、ほとんど、情報が入ってこないが、

 保見は、裁判員裁判で、一審も、二審も死刑判決を受けたそうである。そのうちに監獄内で、薬で、殺されるのではないかなあ。そして、病死をしたと発表をされるはずだ』

 周南事件の中では、五人の老人が、惨殺されたという部分は、本当で、私が言う、嘘の部分と言うのは、保見と言う犯人とされている男が、実際には、その残酷な殺人はやっていないという事、

・・・・・それが、そっくり、そのまま、そして、もっと、ヴァージョンアップをされて使われたのが、やまゆり園事件であり、

 保見よりも、もっと頭が良くて、脚本を飲み込むのにたけている、植松聖に、事前にあれこれを、飲み込ませて、しかも、周南事件での、無辜のご老人、5名よりも、障害者19人を殺す方が、はるかに、派手であるから、今度は、雨宮舜(本名 川崎千恵子)も、グーの音も出ない筈であり、

 しかも、彼女は月曜日は、決まって、画廊巡りに午後からは出かける事にして居て、しかも夜は疲労困憊して帰宅をするので、ブログは書けない筈なのだ。そうなると、次の日の、夕方まで、36時間の間、派手に、派手に、ニュースを炎上させ、繰り返し報道をして、措置入院と言う言葉を、全日本国民に浸透をさせ、その上で、【措置入院】という述語を使って、それで、精神病院へ送り込むのだ。彼女を実質的に収監をしてしまうのだ。そうしたら、ブログは書けないだろう。

 特にベッドに両手を、包帯で、縛り付けて、その上で、廃人となって行く方向の薬を、点滴か、注射で、体内へ注ぎ込むのだ。二か月後に死にましたと言う事にすればいい。

 そのあとで、何か、NHKで、番組を作って、NKさんを、血祭りにあげた様に、雨宮舜を極悪非道の女として、血祭りにあげるのだ。

 と、考えて、あのやまゆり園事件を実行をしたと、思いますよ。で、午前5時から、真相をブログで、書き始めております。周南事件の時は、三日ぐらい待ちました。しかし、この章の上の方の、第一位に、置いているブログの最後の方で、出て来る、平木さんのお子さんたちと、その、遠くに住んでいる学友までが、利用をされて、自然には、入れない、安野家の裏山の畑化している処へ、入って遊んだので、

 『あ、もう、真相を書いてもいいでしょう』と、思い到ったわけです。こういう事件のアイデアを起こすのは、多分ですが、まだ、生きて居る井上ひさしですが、彼って、20代から浅草のストリップ小屋に入りびたりでしょう。その前は、仙台のカソリックが運営する一種の孤児院で育っていますよね。だから、社会的な経験が足りないです。で、行われる謀略の中に、欠点が、必ず、含まれております。科学的に考えると整合性が無いと、言う事になって、「これは、この部分が嘘です」と、私が確信をもって、外部へ発表をする事ができます。で、嘘が含まれているので影に、別の目的がある、作られた事件です」と、私が言う事になります。それの繰り返しで会って、今般の、日馬富士暴行事件も、それと、同じ経過をたどっております。

 また、その井上ひさしのアイデアを、金科玉条のごとく大切にして、リアルな世界で、実行をして行く、前田祝一・清子夫妻、安野忠彦・智紗夫妻、柳沢昇・石川和子夫妻、白井・小野寺夫妻、大原光孝さんなどが、行う事も、「何でしょう。このバカさ加減って!}、と思って居ます。と、同時に、『将来、これを、使えますね。滑稽譚として』、とも、思う程に、見え見えの単純さを持っているわけです。

 だから、・・・・・トカゲの脳味噌が、どうして、こうして・・・・・と、常に言う事となります。ただし、リアルな世界では、喧嘩をしない主義だし、たいていは、・・・・・・お互い平等な関係をキープして置いて、その際に、相手をちょっとだけ上に置くのが、ベストだ・・・・・・と、言う主義で、礼儀正しく、行動をしていますけれどね。(苦笑)

 誤変換直しが終わっておりませんが、本日は、リンク先に語らせようという主義で、文章が短いので、書いた日付と、署名を入れておきます。誤変換は、後刻に直します。

 なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ、訪問回数は、4346142です。

 2017年11月26日、の深夜、 これを書く。雨宮舜【本名 川崎千恵子】

###############

 さて、そのマルハニチロの、農薬混入事件が起きて、そして、それが、ためにする嘘だと、私が言ったら、柴田山親方が、訴えられるという事態に陥ったわけですが、その頃の政治状況を説明する文章が、以下の、リンク先を上げた文章類でう。

(後注1)

大銀杏の倒壊と、きささげ切り倒しの、相関関係(鶴岡八幡宮と、井上ひさしの関係)  2014-01-02 21:57:41 | 政治

(後注2)

マルハニチロの農薬混入問題、社長はなぜ、謝罪をした?   2013-12-29 22:03:44 | 政治

(後注3)

どこかで、猪瀬知事を、攻め立てる、都の総務委員会の様子はまるで、隣地状態で、ヒステリー症状もきわまっていると、書いていると思います。タイトルをどんどん変えてしまうjので、どこにそれがあったかが見つけられないのですが、・・・・・ 

(後注4)

エルメスのスカーフ(森少子化大臣・・大内順子・・野見山暁司・・醍醐イサム・・山口光子)△

2013-12-06 18:36:56

政治

 (後注5)

井上ひさしは、鎌倉駅のホームに在った喫茶店をつぶしたと思われる。△政治2013-12-14 01:22:11

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国宝展(京都国立博物館)等を、TV紹介をする際には、作品の所蔵先を明示してほしい。無理かな?

2017-11-18 03:53:08 | 歌舞伎
 下に、「京都国立博物館で、120周年記念として開かれている国宝展を、テレビ放映をする際に、所蔵先を明示してほしい」と、書いて居ます。どうして、そういう要望を出したかと言うと、一例として、所蔵先が、ちゃんと、出ていたからです。それが、BS日テレの【ぶらぶら美術館】で、放映をされた、このテロップ付きの写真です。これで、できるのなら、他の美術番組でも、ぜひ、同じことをして貰いたいと考えております。テロップの字がとても小さいですが、小野道風が、正木美術館所蔵、藤原行成が、東京国立博物館所蔵で、藤原佐理が、香川県立ミュージアム所蔵です。
 
画像に含まれている可能性があるもの:画面

 今週は、NHK(ETV)の【日曜美術館】も、BS日テレの【ぶらぶら美術館】も、京都の国立博物館で、開かれている、国宝展を、取り上げています。忙しい事情があるので、ながら視聴中ですが、思わず目を止めたのが、【ぶらぶら美術館】の方で、三跡の紹介をした時です。

 私の事ですが、今は、パソコンを使うので、筆跡が、非常に落ちてしまったのですが、ある時期(高校在学中から、結婚するまで)は、書道に凝っていて、九段下まで、筆や、お手本を買いに行ったものです。ですから、三跡と聞くと、耳がそばだってしまって、画面を見つめました。

 京都国立博物館では、空海と、最澄は、国宝なので、最初は、展示をしていたらしいのですが、「長く展示をできないので」、と、断って居て、三跡を代わりに置いているそうですが、

 その三人の、展示物が、すべて、漢詩の、臨書であり、特に、小野道風と、藤原行成のものが、白楽天の詩だったのです。是には、学芸員の努力と言うか、見識が示されていて、感心をしました。100%同じものではないけれど、同じ作者(=白楽天)の、漢詩を表現するのに、三者が、どういう取り組みをしているかが、判るからです。墨継ぎをどこでしているか? したがって、三者の、呼吸の違い、また、書く時のスピードの違いなども、京都で、丁寧に、作品を見れば、判るかもしれません。

 ところで、【千代姫のご婚礼お道具】と言うのが、漆の技術としては、最高のものとして紹介をされました。家光の、三番目の姫君が尾張徳川家に、お嫁入りの際に、家光が、整えさせたお道具だそうです。たった、二歳のお姫様のためにあつらえられた最高傑作だと、学芸員は、説明をします。
 これは、徳川美術館所蔵のものだと、私は、思うのです。そして、名古屋で、それを、実際に見た記憶があるのです。だけれど、NHK日曜美術館では、その徳川美術館と、言う名前が、出て居たかなあ。言葉では出て居なかったと、思いますよ。記憶をたどると、出て居なかったと、思います。

*2)、三跡の処だけ、所蔵先が、明示されていた。これを、全部の作品に、応用をしてほしい。

 NHKは、変なところで、こだわりがあって、固有名詞を上げないところがあります。で、もう、あきらめております。しかし、【ぶらぶら美術館】で、三跡を取り上げた際には、その所蔵先が、明示されていました。是には、欣喜雀躍をしました。私は、裏側のデータって、こういう風に古いものの場合には、とても大切だと、思って居る人間です。

 国宝展と言っても、全部の作品を、京都国立博物館が、所蔵をしているわけではないでしょう。だったら、いちいちの、所蔵先を明示してほしいのです。NHKの日曜美術館の方では、一部で、エピソードを紹介していました。そのエピソードの中に、最初に、その仏像を本尊としたお寺にまつわる、貴重なものもあって、それは、判りました。が、その仏様の、真実体が、今なお、そのお寺に在るのか、それとも、既に、有名美術館に、収められていて、お寺に在る方は、コピーなのか、・な・ど・を、教えてほしいのですよね。特に火災や、東南を恐れて、真体の方は、美術館に預けているお寺もあると、思います。それは、不名誉ではないですよね。

*3)、美術館が、所蔵先だと、それを、明示しやすいとは、思うけれど・・・・・

 三跡の物の方は、テロップとして、出て居て、喜ばしかったです。特に、すべてが、美術館所蔵だったので、ひそかにですが、美術館サイドの、見識と、努力が判るので、それが、私には、喜ばしいのです。正木美術館って、私立だと、思いますが、どういう作品分野で、強いのだろう。ただ、こういう名品を集めているのは、見識が高いと、思います。

 私の夢は、自宅を小さな美術館にする事です。遠大な望みであって、死ぬまでに、できるかどうかはわからないですが、そういう夢を持っているからこそ、美術館の、姿勢に対しては、結構に、高い要望を持っています。

 で、『TV放映をされる場合には、すべての、美術品に対して、こういう扱いをしてほしい』と思います。NHKと、日テレの、制作部門と、最近は見ていないが、TV東京にも、要望を、しておきたいです。今回の国宝展の番組は、両方とも下請けプロダクション制作かもしれないけれど、一応お願いをしておきたいものです。

 もし、私が元気いっぱいな人間で、体の面でも、時間的な面でも、金銭的な、面でも、すぐ、京都に、行かれるのだったら、ここまで、望みません。だけど、主人は、病後で、長時間家を空けられないし、私自身も、体が、弱くなっています。したがって、テレビで、美術品を見るのは、大いなる楽しみです。

 そして、京都までは、今は、行かれないから、目録も買う事ができないので、ぜひ、テロップで、所蔵先を、明示してほしいです。将来の、展覧会の際には、そういう努力をしていただきたい。

*4)、所蔵先を公開すると、作品を貸してもらえないケースがあるのかな。なにか、他にも、差しさわりがあるのかな?

 売りました。買いましたの履歴が表示されることが、社寺や、お殿様の、不名誉になるので、それが、TV画面では、出ないのかもしれません。三跡だけ、明示されたのは、それが、小品であり、巻物を、切れもの(高野ぎれ・・・・と言うものが、特に有名)として、扱うと、何十点にもなるので、売った買ったの、履歴が、当初、または、初期の二番目や、三番目の、所有者の、不名誉に、つながらないことになるわけでしょう。それで、是の三跡だけが、所蔵先が明示されたのかもしれません。

 それを、扱うのに、難しい部分は、どんな分野にもあるとは、思います。だけど、差しさわりがない部分、・・・・・例えば、千代姫の、お化粧道具などは、ずっと、尾張徳川家に、伝来をしている・・・・・と、推察して居るので、そういう展示品については、所蔵先を明示してほしいと、思います。千代姫のお道具ぐらい、あなたでも、分かっているでしょう」とは、言ってほしくないです。

 学問的な、知識とは、そういう風に個別な事情で、左右されるものではない筈なので。

【蛇足】

 今月の、国立劇場、前半の演目は、山本有三作の、【坂崎出羽守】でした。徳川家と、政略結婚をさせられた、千姫の、二度目の結婚にまつわるエピソードを劇化したものです。もちろんの事、一度目も、二度目の方でも、上で、実物が、紹介をされた千代姫と、同等なクラスのお道具が、準備されたことでしょう。

 前報で、定式幕を使わないし、きのねも、うたないし、主役のみえもないので、どこか、物足りなかったと、書いた河竹黙阿弥以降、昭和六十年代までの、演目です。しかし、さすがに、近代劇です。主人公に対する、心理描写は、ち密で、思わず、ほろっと来ました。

 家康から、「もし助け出せたら、お前に、くれてやる」と言われて、必死で、猛火の中を、坂崎出羽守が、千姫を、救出したのですが、大やけどを顔に負ってしまいます。しかも、武骨な坂崎出羽守は、その瞬間までは、恋愛の、事も、気が付かない程だったのに、その救出以降では、千姫に、惚れてしまいます。惚れて惚れて、好きで、好きで、成らなくなります。しかし、千姫の方は、彼を嫌います。おじい様の、家康公に、「それだけは、受けられません」と、言います。

 この劇では、千姫が嫌ったのは、顔の醜さだけではなくて、生真面目すぎる処など、雰囲気や、性格の合わない部分を、挙げています。千姫が、近代的な自己主張ができた女性として、描かれています。山本有三の、感覚が、そういう解釈を、生んだのでしょう。

 本当のところは、どうだったのかは、判りません。二度目も、政略結婚だったのかもしれません。

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黙阿弥以降、戦前までの、新作歌舞伎と、江戸期の歌舞伎の違いを感じて!?!?!

2017-11-17 00:20:01 | 歌舞伎

*1)、『受動的な生活と、主体的な生活の、人生の波が、一方の方で、終わりそうであり、それは、75歳だから、仕方がないと、心の上では、落ち着いていますがね。・・・・・』

 ええと、昨日での、ブログ文とは、まったく傾向の違ったものを書きます。と言うのも、どういう、人にとっても、多面的な生活と言うものもあるモノであって、私も、自分が主体となって、創作するものと並行して、相手から、受け取る受動的なものにも、接触を開始しているのです。

 これがねえ。実は、残念な動機から始まっております。もし、私が前報に、書いて居る様な、策謀に煩わせられなかったら、そういう受動的な部分は、捨て去って、ひたすら、画家・版画家として、主体的な方向へ、突っ走ったでしょう。

 それら、実作と言うのは、手や、体を使うので、それが、提言するのはある事です。それは、無論の、こと、体力が落ちて来るからです。それで、美術評論の方へ、移動をしようと思って居たのです。それを継続するという事も、戦えばできたでしょう。そうしても、よかったのです。その端緒が、月刊ギャラリーの連載でした。しかし、どういう話か? 裏側からの操作があって、たった、1年間で、やめさせられました。12回だけです。前の人は、250回以上続いていたので、これは、裏からの操作だと、感じています。その流れも、動いた人々も、わかっておりますが、それは、今は詳述せず・・・・・・

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*2)、『受動的な、部分の中で、歌舞伎見物は、ずいぶん、パーセンテージが高くなっております。それは、正の方向で、文章を書くこともできるが、負の方向で書くこともできます。今も、いろいろ、悪さが、対私に対して、歌舞伎の世界でも、行われております。しかし、今回は、正の方向だけで、終始します。と言うのも日馬富士の、暴行と言う調略が、今、進行していますからね。それに、山尾志桜里問題も、引き続き、進行をしています。山尾志桜里は、例の不倫相手とされる、倉持りん太郎、弁護士を、政策顧問につけ、調査旅行と称して、一泊旅行へ、出かけたそうです。是ですが、私のブログをからかいきっておりますね。だけど、後援会長が、自認をしたそうです。じわじわと、ボディふとーのように、ダメージが、顕現化するでしょう。私は、日馬富士問題と同じく、これは、ためにするニュースだと、想像して居ます。つまり、私が現在書いて居るスタップ細胞疑惑の件(後注1、と後注2)、の続きを書かせない様に、する為の、小さな謀略でしょう。だから、無視します。本当は日馬富士問題も、同じ伝でしょうが、まだ、延焼し続けていますね。昨日は、山本元NHKアナ、今は、論説委員(それも、鎌倉エージェントのさじ加減一つだと、思いますが、サッカーワールドカップ時代に、サッカーの開会式が突然、韓国に横取りされたあたりで、出世が、出来上がった事だと、推察しています。その次の、16日には、元早稲田大学、早朝、奥島孝康氏の、名前も出てきました。2010年のそっくりそのままの再現です。ただ、私が書いて居ることの方が圧倒的に、正しいと、思いますよ。つまり、相撲協会は、この謀略で、到頭、人気が落ちるかもしれません』

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*3)、『歌舞伎について、いろいろな、資料を、ネット上で、配信する、日本俳優協会の、データベースの内容が、おかしいのだ。鎌倉エージェントの指図によって、削除されている頁がある。となると、やはり、電子本は、駄目だと成る。紙の本の方が良い』

 二重ガッコ内に、書いたことは、結構大切な事です。これが、また、法治国家を、壊す、仕組みに繋がるのですが、ここでは、それには詳しくは、触れず。まっとうな方向で、だけ、歌舞伎を語ります。

 私が、小さい時から、ほぼ、65年以上の時を隔てて、急に、歌舞伎を見始めたのは、2015年6月の、蛇柳と言う演目を、外人と一緒に見からです。その演目は、したの様に、

公演詳細ページ

劇場 歌舞伎座
公演年月 2015年 5月 (昼夜公演)
上演順 夜の部 2
演目名 蛇柳(ジャヤナギ) → この演目名で検索する
場名など  
配役

丹波の助太郎実は蛇柳の精魂・金剛丸照忠 = 市川海老蔵(11代目)

能力阿仏坊 = 坂東亀三郎(5代目)

高野山の学僧覚圓 = 坂東亀寿(初代)

高野山の学僧普門坊 = 坂東巳之助(2代目)

高野山の学僧誓願坊 = 尾上右近(2代目)

高野山の学僧徳善坊 = 中村種之助(初代)

高野山の学僧随喜坊 = 中村鷹之資(初代)

蛇柳の分身 = 山崎咲十郎

蛇柳の分身 = 中村蝶八郎(初代)

蛇柳の分身 = 中村吉六

蛇柳の分身 = 坂東大和

蛇柳の分身 = 坂東八大

蛇柳の分身 = 尾上松五郎(2代目)

蛇柳の分身 = 坂東八重之

蛇柳の分身 = 中村蝶之介

蛇柳の分身 = 中村吉二郎

蛇柳の分身 = 尾上音之助

蛇柳の分身 = 中村春之助

蛇柳の分身 = 中村蝶三郎

蛇柳の分身 = 尾上隆松

蛇柳の分身 = 中村梅秋

蛇柳の分身 = 尾上松男

蛇柳の分身 = 坂東やゑ亮

蛇柳の分身 = 尾上音蔵

蛇柳の分身 = 松村悠輔

高野山の住僧定賢 = 尾上松緑(4代目)

後見 = 市川新十郎(4代目)

後見 = 市川升吉(2代目)

後見 = 尾上松悟

後見 = 尾上音近

備考 松竹創業120周年 團菊祭五月大歌舞伎、歌舞伎十八番の内、松岡亮=脚本、藤間勘十郎=振付、前田剛=美術、池田智哉=照明、杵屋巳太郎=作曲、田中傳次郎=作調

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 副題6、『しかし、日本が、進みすぎて居るために、却って、自分たちを不幸にしているところもあるのだった。それは、土木建築の側面が、異様に重要視されている処。これは、田中角栄がトップとして、始めた、自民党内閣主導の、仕組みだけれど、

 パリや、ニューヨークでは、そんな、に、激しいスクラップアンドビルドが、行われていないのだ。100年以上たっている古い建物を、おおく、かつ、大切に使っている。日本人は税金をもっと、人間に対して使わないといけない。外国では、河川の堤防が、本当に少ない。海べりも、きっと同じだと、思う。日本はいたるところがコンクリートで固められている。土木、建築会社に、勤務している人には、恩恵が渡るだろうが、国家と、国民は、非常に貧しい。

 また、租税が、いけないのです。過剰なだ。遺産相続の際の税とか、今度、空港を出る際に、1000円取るだとか、あまりにも重い課税があるので、人々が、蓄積をする事ができない。それで、文化が衰えつつある。今の処、江戸時代の、文化遺産で、食っている分野がたくさんある。

歌舞伎もそうなのだが、真山青果ものとか、今回歌舞伎座でも、国立劇場でも、この時期の新作が、三つも重なっていたので、非常に強くそれを感じたのだが、多分、ヨーロッパ演劇と、ヨーロッパ映画からの影響で、誇張を避けようとする傾向が非常に強い。

 それは、定式幕を使わず、どんちょうが下りて来る仕組みで、舞台が終わるという点。したがって、きのねも、響かない。そういうところ。

また、見栄がない。それが、大向こう(掛け声)を掛けるタイミングが、見当たらないことになって居て、歌舞伎固有の・・・・観客と、舞台との一体感・・・・・を疎外している。

 何か、残念な気分を観客に与えるのだ。最近は、外国崇拝がやや、衰微しているので、新作の中に、歌舞伎的要素を入れようという動きがある。【あらしの夜に】では、企画者の獅童が、「歌舞伎的に、作った部分がある」と言っていた。【マハーバーラタ】にも、いわゆる見栄は、在ったと、思われる。また、この二つの舞台では、定式幕とかきのねは、使われていたと、覚えている。たしかではないが、多分、使われたと、覚えている。なお、私は、ワンピースは見ていない。原作を知らないので、どうしても、行く気がしないのだ。

 しかし、こういう風に、書いても、私が別に上記の作品をけなしているわけではない。

 ただ、特徴として、それを感じただけだ。何故か、物足りないのだった。

 明日に、誤変換を直し、加筆をしたら、書いた日付と、署名を入れます。

尚、ご近所様が、また、改めて攻撃を開始した模様です。本日は、国立劇場に行っていたので、長時間、雪の下を離れるので、鎌倉エージェント主宰の会議があったと、推察されます。

 なお、その、再開した、攻撃に、負けて(または、それを恐れて、)普段書いて居る政治的な、論調をひっこめたわけではありません。でないと、彼らが、誤解をするでしょうから、それは、銘記しておきます。私はパソコンを開いた時、または、その数時間前に、湧いた発想を、記入するという事にしているだけです。

では、4332824です。

 

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