副題1、『狙われちゃいました。テレビ画面をj-peg 化する過程でデータが消えてしまったので・・・・・でも、そういう事があるので、この事案が、謀略を、いっぱい含んだものであるとは、確信をされ、昨日挙げた、文章を、一切、訂正する必要がないと、私は判断をしている』
この日馬富士が、貴ノ岩を暴行したという問題は、雪の下の、私のご近所様、安野智紗、婦人に対して、私が書いた文章への復讐として、行われたと、言うのが私の判断ですが、次の日に、いろいろ、異常なことが、私の、この仕事をしているデスク近辺で起こり、それから、判断をして、やはりと、思う次第です。
まず、一番、重要なことは、写真を、アップするという過程で、ニュースをjpeg化したものを、10枚ぐらい一気にアップしロードしようとしたら、一枚しか、アップロードできず、しかも、アップした時に、削除するという命令を、私自身が、掛けていたので元データも消えたのです。その上、何と、写真に撮ったから大丈夫と思って、ニュース7の録画を消してしまっておりました。
でも、普通だったら、ニュースウォッチがあるのですが、今回だけは、ニュースウォッチを後に見て、『何だ、今日は、7時の方が、ずっと、充実していますね』と思ったので、ニュースウォッチを削除してしまっていたのです。
その時に、私が何を考えたかと言うと、この大相撲壊滅作戦は、彼ら、鎌倉エージェント(警察も含むが)が、非常にしつこくこだわるモノであって、正しく、私が、分析しても、それを否定するニュースが次から次へと、作り上げられるので、私の消耗度が激しいのです。
で、『ああ、もう、一つ、書いたから、もう、これ以上書かない方が良いのだ。と、天が、お考えになっているから、こういう風に、証明用、の、データが消えてしまったのかしら。そうか、今夜は、ブログを書かないで、別の仕事をしよう』と言う考えを抱いたのでした。
やるべきことは、いくらでもあるからです。
しかし、或る、別のフォルダーに移動をしてありました。で、復活することができたので、文章を書きましょう。
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なお、この続きは、次の日(16日)の深夜に書きます。
でも、重要な、写真は、もう一枚あるので、それは、アップしておきましょう。
そして、******罫線以下に置いてあるものは、NHKニュース画面をjpeg 化する前に、利用できるものあるかしら?と思って、ネットサーフィンをした結果です。しかし、三つ挙げていますが、どれも、役に立たないです。大衆を小ばかにした、嘘の方向を、助長する方向の、短いものしか、見つけられませんでしたのでね。では、日馬富士問題については、16日の深夜を、書くのを、お待ちいただきたく。 しかし、今夜中には、もう一つの謀略事件を書いておかないといけません。
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副題2、『ただね。気にかかる事があるのですが、東急・田園都市線の、事故です。ニュースウォッチで、ツィッターで、何がつぶやかれたかと言う点まで、問題にして、取り上げたので、これも、謀略だと、思います。東急田園都市線は、地下を走るので、例の、ブルーカラーとしての、CIAには、狙いやすいのです』
もしかしたら、17日になるかもしれませんが・・・・・外出の用事があるので・・・・・それがですね。半蔵門線を使う用事なので、あれ、今朝の、東急田園都市線の、事故もそれ狙いだったのではないかな?
例の連中が、日付を勘違いをしたのではないかしら?と、思った次第です。私が、東急全線切符を持っていますので、横浜 → 自由が丘 → 半蔵門と、使う予定だったのです。お仕事を邪魔された方々には申し訳ないのですが、国立劇場の、切符がすでに買ってあるのです。ただ、16日のものです。でも、その日に、事故を起こすと、私が、「この遅延は、私狙いだ」と、必ず、書くので、前日に、起こしたのかもしれません。それでも脅かしの効果は、上がると考えたのでしょうか?
が、歌舞伎座に行くときも何度も、長時間の遅延が起こされていますので、自由が丘経由で、半蔵門線を使うとしても、明日の、16日にも、事故と、遅延は、起きるだろうと、数日前から、思って居ました。いつも、それは、想定して居て、二時間は、余裕をもって、外出するのですよ。だけど、今朝は、4時間の、中断だったそうです。ただ、10時に回復をしたそうですから、私が、もし、国立劇場に、本日行ったとしても、間に合ったわけですがね。12時開演です。
でも、これも、安野智紗夫人を守るための、CIAの作り上げた事故だと、思います。深夜に、忍び込んで、小さな針金、みたいなものを、送電線に、巻きつけたりして、それが、ぴったりと、接触する様な時限・装置をつけて、逃げて置いて、時限装置を、二時間後に、作動をする様にしておけば、犯罪とは、気が付かれずに。事故をおこすことができます。埼玉県の変電所で、火災が起きたり、秋葉原近辺で、送電線を支える、電柱が倒壊したりしていますが、すべて、謀略行為でしょう。そして、雪の下の、連中を守るためなのです。
NHKの、ニュースウォッチに戻ります。15日には、例の桑子さんが、ツィッターの投稿の内何が多かったかを示す、特別な、デジタル画像まで、作って、東急田園都市線の、事故に対して、「大勢の人がつぶやいた」と、言っていました。
そこまで、この事故を、粉飾することこそ、これが、謀略であったという、大きな傍証でありましょう。朝の事故です。普通なら、夜9時には、報道をされないのが、普通です。しかし、NHKは、カメラマンが出かけて行って、困っている人達の姿を、大勢、取材をしています。
そこから、これが、狙って行われた、事故で、裏から、NHKには、連絡が入り、取材を、いっぱいする様に、例の、伊藤玄二郎たちが命令を下していた可能性が高いです。
中学生か、高校生が、石の上で、「宿題をしているんです」などと言いながら、ノートを広げている風景などを取材していて、又もや、エッセイ風、ニュースを作り上げておりましたよ。
そして、NHKは、東急電鉄の社員が謝罪をしている映像は、映しませんでした。報道をしませんでした。どうしてそう言う事となっているかと言うと、東急電鉄は、本当に、真剣には、謝罪をしなかったのだと、思われます。いつ、回復させるかさえ、東急電鉄には、主体性が無いのです。どうして、かと言うと、この事故を案出し、実行をしている野が、警察庁、または、警視庁だからです。私企業にとって、おかみは怖いのでしょうね。だけど、その警察庁とか、警視庁は、安野智紗夫人と言う、たった一人の悪女を守るために、行動を重ねているのですよ。驚くべき、大矛盾です。
どうしてそういう事に成るかと言うと、安野家と言うのは、警察の協力者、13号です」という看板を門の前に、堂々と、長期間飾っていた人物ですからね。それが、小野寺邸に、移動をしていて、さすがに、東大出身のご夫妻だから、それを、門前に、飾る事がどれほどに、教養が低い行為かは、判って居て、玄関の内部に隠しているのです。しかし、わざと、私が、それに、気が付く様に、工夫をして、ああ、あちらへ、移動をしていますね」と、はっきりと、判っています。
それ故に、ブルーカラーとしての、CIAとは、警察の殺人用別働隊と、同じだと、思いますね。
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副題3、『それで、結論まで、行きましょう。日馬富士の、暴行事件なんて、たいしたことではないのです。10月29日に、貴乃花親方が、被害届を出したというのは、嘘でしょう。警察が作り上げた、時期だと、思います。東京の、CIAの、頭脳部分を担う、警察が、伊藤玄二郎とか、井上ひさしと、協力して、この日馬富士の、暴行事件を事件化して、行こうと、考えたわけです。
それは、以前の、2010年の、大相撲壊滅作戦に、私がきりきり舞いをさせられて、消耗をした、状況を再現させようとしているわけです。または、この問題に取り掛かるために、スタップ細胞疑惑に、ついて、掛けなくなることが狙いだったのかもしれません。
相撲取りと言うのは、お気の毒に、安野智紗、忠彦夫妻、前田祝一、清子夫妻、石川和子・柳沢昇夫妻、白井・小野寺夫妻等々が、過去に行った大量の、私いじめを、糊塗し、隠蔽するために、虫けらのように扱われ利用をされている気の毒な、人間たちなのだ。こんなことをしていたら、モンゴルと、日本の関係は、非常に悪くなるだろう。さらに言えば、大宅映子さんとか、榊原節子さんとか、石塚雅彦さんとか、塩見和子さんとか、渡辺幸子さんとかいう名前に触れさせないで、置こうという目的で、相撲取りさんが、虫けらのごとく扱われているのかもしれません。
そういう風に発展をして行くから、私は、安野智紗夫人が、悪・魔・女だと言っているのです。
しかも、彼女の悪辣さを糊塗し、彼女を守るために大量の無関係で、無辜な人が殺されています。保見と言う左官職がやったとされている、平静の八墓村事件で、五人、の、老人が惨殺をされ、寝屋川のアーケードをさまよっていた、体格がまだ、小学生みたいな、凌斗君と、その友達(山田浩二がやったとされていますが、違うでしょう。だって最初の事件現場が、高槻ではないのですよ。寝屋川のセンコーと言う企業の駐車場です。後から、全農だとか、ネットで出てきましたが、嘘中の嘘です。それから小田原で起きた、新幹線焼身自殺で、亡くなったブルガリア旅行の写真をフェイスブックの投稿していた、綱島の整体師、それから、熊谷市で、六人が、ペルー人の若者によって殺されたとされている事件、そういう殺人事件は、すべて、安野智紗夫人一派の悪を、隠滅するために起こされているのですよ。
今までは、雪の下黒物語と、そちらの、各種の事件を、はっきりとは、結び付けてきていません。いつも、長い文章に成るので、結び付けることができなかったのです。しかし、今般ほど、見事にタイミングが合っている事案は無いので、これを、言上げをしています。
すさまじい悪女が、過去34年間の間に、起こした数々の、事案(土地を盗むこととか、写真やデータを盗む事とか、私に対する殺人未遂事件も含む)を、無かったことにするためには、心理的に、私を苦しめ、自殺へ追い込むことしかないからです。、
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副題4、『そして、モンゴルとの外交関係も悪化するだろうし、東急電鉄も、企業として、たいへんな損失をこうむっていると、私は思うのだけれど・・・・・それは、旭化成建材疑惑とか、東芝の粉飾決算問題だとか、日産自動車の、検査問題とか、神戸製鋼所の、データ改ざん疑惑とかに、つながって行くのだが、どうでもいいことを、大衆向けに、あたかも、とても、大切なことの様に、言って、私が株を持っている企業を狙って、私の資産減らしを、画策をしているわけだ。それも、また、早死にに繋がると、考えて、行っている事であろう。だけど、』
田園都市線の、事故ですが、これが、本当に、自然な事故だったら、東急は、シャカリキになって補修へ取り組むはずです。でも、反対に、これが、安野智紗夫人について、書いている私への復讐行為だとすると、できれば、大勢の人が、困難に出会っている方が、効果が高いというわけですから、簡単には、修復をしないわけです。朝のNHKニュースでは、東急電鉄側は、「いつ、復旧するか、判らない」と、言っていたそうですね。それは、上の方で言っている通り、警察庁が命令している事だから、動くに動けないわけです。10時に回復をしたのは、私が、午前、8時半ごろには、パソコンを閉じたからでしょう。『ああ、この遅延については、謀略だとは、書かないみたいだ。大丈夫だった』と、言うわけで、東急電鉄に、回復をさせたのだと、思いますよ。
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副題5、『普通は、月曜日だけに、出席している筈の、秋山裕徳太子氏が、ギャラリーアーチストスペースに現れ、威圧的に、こちらを見つめた。この意味も、瞬時に、察して、この日馬富士の暴行事件が、70%は、作り上げられた、事案であるという事が判った。仲間同士の喧嘩で、済ませるべき問題を、大きく炎上させ、逮捕などと言っているのは、安野智紗夫人を守るという意味では、そちらが勝ったという事だが、それを、理解している伊藤玄二郎たちが、酒井忠康氏か、村松友視氏かを、通じて、秋山裕徳太子氏に連絡を取ったのか? それとも、毎日、このブログを、読んでいる、秋山裕徳太子氏が、自主的に判断をして、『今だ。チャンスだ。参っているみたいだから、やっつけられるぞ』と、判断をして、画廊に現れ、作家である、高橋和さんと、会話を交わすでもなく、ただ、私をにらむために待っていたことも、上の方の、発想を、強化してくれることなのだ。この日馬富士暴行問題は、警察が、作り上げた様なものであり、
目的は、安野智紗夫人と言う・悪・魔・女・を、防御する為である』
午前五時ですが、再びここへ戻ってきました。画廊のインテリアですが、真ん中か、隅に、ソファーか、革張りの、デザインのよいベンチが置いてあるケースが多いのです。それは、お客様の中で、懇談が長引く人もいるので、そういう人に、ゆっくりしてもらう為です。そして、主役の画家も、疲れますので、座って待っているという方が良いからです。もし、秋山さんが、そういう場所に座ってて、画家たちと、懇談をしていたら、私は、別にこの、日馬富士問題が、謀略だとは言いません。しかし秋山さんは、入り口で、芳名帳を書く際には、どうしても、2mか、2.5mの短い距離で、その顔を見ないとならない場所に、たった、一人で、懇談もせずに座っていたのです。それで、瞬時に委細を察しました。私はね。トカゲの脳味噌の持ち主ではないから、威圧されることもなくて、『ああ、そうか、これは、帰宅してから、ブログに、利用をしないといけませんね。日馬富士問題が謀略であるという事と、東急田園都市線の、送電線ショートは、人工的に作られたものだという事が、この秋山さんの姿勢と、視線で、確認できましたから』と、思うのでした。
そして、桑子さんに戻ります。「いつも、嘘を言っている。しかも愛嬌たっぷりで、しかも断言的”!」に、と、私が批判をしています。本日、15日も桑子さんは、日馬富士の暴行問題に、含まれる嘘の部分を、気が付かないのか、それとも、上から、命令をされているからなのか、どちらかは、判りませんが、とても、偉そうに伝えて居たし、
東急田園都市線の、遅延に対する、一般の人のツィッターの、状況画面が現れると、嬉しそうに、にこにこしていましたよ。でも、この送電線事故は、悪人が、安野智紗夫人と言う人物に対して、私が最近書いて居ることに対する復讐なのです。だから、自然なものではありません。したがって、「あなたは、いつも、嘘を、堂々と、しかも、軽薄に、かつ、愛嬌たっぷりに、断言をするので、私はとても困る」と、言うのです。いや、女が見ても、かわいい桑子さん! ふ、ふ、ふ。と、私は内心で、笑っちゃうのですが
こ子まで、言っても、あなたは、何んの事やら。分からないでしょうね。90歳ぐらいまで、長生きして、この世が逆転でも、して居たら、判るでしょうが。ほら、戦前の教科書って、黒く塗りつぶさないといけなかったではないですか。そういう日が来たら、あっと驚くほどに、明快になって来るでしょう。
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副題6、『菅官房長官が、この件で、記者会見をした。これも、また、大いなる、傍証づけになるので、過去文章のリンク先を探して、論評をしないといけない。それは、時間が、大量に必要なので、後回しにしておきたい』
なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ、訪問回数は、4329773です。
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貴岩「頭蓋底骨折」気づかなかったか けがから入院まで11日かかったわけ

大相撲の横綱・日馬富士が同じモンゴル出身力士の貴ノ岩の頭をビール瓶で殴ったとされる一件は、角界に暗い影を落としている。
貴ノ岩は「右中頭蓋底骨折」などで入院したが、実はけがをしてからしばらくは秋巡業の出場を続け、取り組みもこなしていた。頭の骨を折ったのなら重傷で、相撲どころではない気がするが、本人は気づかなかったのか。
殴打された後も稽古や巡業出場を続けていた
トラブルが起きたのは、2017年10月25日夜。複数の報道によると、モンゴル人力士による酒席で、貴ノ岩の態度に激昂した日馬富士がビール瓶のほか、素手で殴打を繰り返したとされる。
貴ノ岩は、九州場所を初日から休場しているが、日本相撲協会に診断書が提出されたのは既に場所が始まった11月13日だ。その内容は「1.脳震盪、2.左前頭部裂傷、3.右外耳道炎、4.右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い」という。11月15日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演した脳神経外科医の新村核氏によると、頭蓋底骨は脳を下から支える骨で、神経や血管が通る重要な部分だ。亀裂が入れば、これらに障害が起こりかねない。また、交通事故のような相当強い衝撃がないと、骨折しないという。
かなり重度のけがと考えられるが、ひとつ疑問が残る。貴ノ岩が福岡市内の病院に入院したのは11月5日で、けがを負ってから11日後だ。殴打された翌日の10月26日は鳥取市で行われた巡業に参加している。その後、松江市と広島市での巡業にも出場し、特に変わった様子を見た観客はいない。さらに11月2日には、師匠の貴乃花親方らと共に福岡県田川市役所を表敬訪問した。
新村医師は、頭蓋骨骨折と言っても少し亀裂が入って全く問題ないレベルから重傷まで、さまざまだと指摘。「推測ですが」と断ったうえで、初めは軽症で、違和感がありつつも巡業や稽古を続ける中で日数が経過したのではないかと話した。
ビール瓶で殴られれば、尋常でない痛みが伴うのは当然。だが、日々の厳しい稽古に耐えられる体づくりをしている力士は、一般人と比べて相当痛みに強いとも想像できる。ただし、稽古や巡業を重ねれば頭には繰り返し衝撃が与えられ続ける。そのため症状が悪化した可能性はある。
転倒事故から半年たって「頭蓋骨骨折です」
頭蓋骨骨折に本人が気づかない――。意外な気もするが、J-CASTヘルスケア編集部にも似たような経験をした記者がいる。今から30年ほど前、オートバイを運転中に転倒する自損事故を起こした。ヘルメットをかぶっており、幸いすり傷程度だったので、そのまま帰宅したという。医師の診察を受けることもなかった。
ところが事故から半年後、「どうも頭痛がひどく、重い感じ」が気になり、医師のもとを訪れた。頭部エックス線写真を撮った結果、診断は「頭蓋骨にひびが入っています」。線状骨折だった。頭痛を止めるための薬は処方されたが、ひび自体は経過観察、つまり手術など積極的に治療することはなく、自然に治るのを待つしかないとの話だった。その後頭痛は治まり、今も元気だ。
貴ノ岩の頭蓋底骨折とは状況や負傷部位が違うが、先述の新村医師が指摘したように、貴ノ岩も仮に最初は症状が軽かったら気づかなかったかもしれない。髄液漏についても、透明な液体で耳や鼻から漏れるので鼻水と勘違いされるケースもあるという。
ただし、頭部のけがだけに非常に心配だ。相撲を続ける以上は頭からぶつかることは避けられず、症状によっては力士生命にかかわる懸念もある。
日馬富士 謎の帰京!春日野広報部長「何で帰ったか分からない」
日馬富士は鳥取巡業が行われた先月末、モンゴル人力士らが集まる宴席で貴ノ岩の頭をビール瓶で殴るなどして大けがを負わせた。貴ノ岩の師匠の貴乃花が鳥取県警に被害届を出したことも明らかになっている。そんな状況の中での謎の帰郷。春日野広報部長は「俺だったら帰さない」と話した。
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日馬富士 謎の帰京!春日野広報部長「何で帰ったか分からない」
日馬富士は鳥取巡業が行われた先月末、モンゴル人力士らが集まる宴席で貴ノ岩の頭をビール瓶で殴るなどして大けがを負わせた。貴ノ岩の師匠の貴乃花が鳥取県警に被害届を出したことも明らかになっている。そんな状況の中での謎の帰郷。春日野広報部長は「俺だったら帰さない」と話した。
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貴ノ岩、当初は親方に「転んだ」 日馬も師匠に報告せず
大相撲の東横綱日馬富士(33)=伊勢ケ浜部屋=が先月の秋巡業で同じモンゴル出身の東前頭8枚目の貴ノ岩(27)=貴乃花部屋=に暴行を加えた問題で、当初、当事者2人がそれぞれの師匠に事実を伝えず、角界の対応が遅れたことが分かった。日本相撲協会は被害届を受理した鳥取県警からの連絡で暴行から約1週間後の今月2日に内容を知ったが、その時点でも詳細は把握できなかった。
先月26日の鳥取巡業の前夜にあった暴行の後、被害者の貴ノ岩は、けがの理由を尋ねた師匠の貴乃花親方(元横綱)に「転んだ」と報告。母校である鳥取城北高の関係者と病院へ行っていた。このため、同親方は暴行の事実を知らず、その後のけいこを続けさせた、という。
実情を知った同親方が自ら被害届を鳥取県警に提出したのが10月末。しかし、県警から報告を受けた協会の鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜)が今月3日に電話で事情を聴いたところ、貴乃花親方は協会の巡業部長であるにもかかわらず、「よく分からない」と答え、被害届のことは報告しなかった。
一方、日馬富士の師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は3日の電話で初めて事情を知った。加害者である日馬富士からは何の報告も無かったようで、「知らなかった」と話したという。その後、事実を確認した同親方は貴乃花親方に電話と場所前の理事会などで計3度、謝っている。
2人の師匠が相撲協会の聴取に詳細を報告出来ていれば、今月12日初日の九州場所前に対応は可能だったとみられる。福岡入り後、貴ノ岩がけいこを続けるなどしたことで協会側は軽度の負傷と認識していた。
それが貴ノ岩が初日から休場し、2日目に頭蓋(ずがい)底骨折などの診断書が出て、事態が表面化した。春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)は、「場所前の時点で、まさか貴ノ岩が休むとは思っていなかった。『2けた勝ちたい』と本人が話したことが報道されていた。こちらの取の時点で被害届は出されていたが、2人の師匠もよく分かっていなかった」と話している。
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日馬富士、逮捕の可能性も…引退からの廃業必至 角界関係者「常軌を逸している」
「貴ノ岩のけがにつきましては、貴乃花親方、貴乃花部屋の後援会、相撲協会、うちの部屋の親方に大変ご迷惑をかけたことを、深くおわび申し上げます」
日馬富士は14日午前、報道陣の前に現れて頭を下げた。その後、伊勢ヶ浜親方(元横綱・旭富士)とともに、貴ノ岩が所属する貴乃花部屋(福岡県内)に向かった。
一方、日本相撲協会は同日、九州場所の会場である福岡国際センターで緊急会合を開いた。
相撲協会関係者によると、日馬富士は鳥取で巡業終了後、後輩のモンゴル出身力士を集めて宴会を開いたが、酔って貴ノ岩に絡み、態度が気に入らないという理由で近くにあったビール瓶で殴打したという。
貴ノ岩は九州場所を初日から休場し、相撲協会が2日目の13日に「脳しんとう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑いで全治2週間程度と考えられる」とする診断書を公表。それによると貴ノ岩は今月5日から9日まで福岡市内の病院に入院していた。
日馬富士は9月の先場所(秋場所)で4敗を喫しながら、3横綱2大関が休場する異常事態にも助けられ、大関・豪栄道との優勝決定戦の末、7場所ぶり9回目の優勝を飾った。とはいえ、今年は1月の初場所で右太もも肉離れを発症し7日目から休場したのをはじめ、古傷の左肘痛にも苦しみ満身創痍。「引退の日も遠くない」との見方が専らだった。
今場所は、貴ノ岩の休場を気に病んでか、初日は小結・阿武咲(阿武松部屋)、2日目は貴ノ岩と同部屋の貴景勝に連敗を喫していた。
入幕後の2006年には、モンゴルで警察官の父親が交通事故死。日馬富士本人もモンゴル警察官の資格を得るために、モンゴル警察大学の通信教育を受けていた。絵画の腕前は玄人はだし。14年3月には、法大の大学院政策創造研究科に合格し、横綱と大学院生の二足のわらじを履いたが、現在は休学。16年4月からは力士会の会長を務めている。
モンゴル国籍で、日本帰化が条件の親方株を取得しておらず、仮に現時点で引退に追い込まれることになれば、「廃業」となり日本相撲協会に残れない。
角界の暴行事件といえば、2007年7月に序の口の時太山が死亡。師匠の時津風親方がビール瓶で頭を殴打していたことを認め、日本相撲協会を解雇され、翌08年に傷害致死容疑で逮捕。その後、懲役5年の実刑判決が確定した。
また、2010年初場所中に当時の横綱・朝青龍が泥酔して一般人に暴力を振るっていたことが、場所後に週刊誌の報道で発覚。自ら申し出て引退に至った。
角界関係者は「日馬富士の行為が事実なら、引退は避けられないだろう。相撲界は元時津風親方の事件以降、暴力に対して敏感になり、朝青龍の騒動などに厳しく対応してきた。貴ノ岩は将来を期待される力士で、日馬富士としてはモンゴル出身の先輩として指導するつもりだったのかもしれないが、ビール瓶で殴るとは常軌を逸している」と驚いている。
■日馬富士公平(はるまふじ・こうへい=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ) モンゴル・ゴビアルタイ県出身、伊勢ケ浜部屋。2001年初場所初土俵。04年九州場所新入幕。09年初場所に大関、12年11月に横綱。優勝9回。14年4月から法政大学大学院政策創造研究科に入学し、史上初の大学院生横綱となった。185センチ、129キロ。
■貴ノ岩義司(たかのいわ・よしもり=本名アディヤギーン・バーサンドルジ) モンゴル・ウランバートル出身。最高位は西前頭2枚目。モンゴルの選抜テストで合格し、16歳で鳥取城北高校に相撲留学。8歳で母を心臓病、来日してから3カ月後に父を肝臓がんで失った苦労人。2008年11月、貴乃花に憧れ、同部屋へ入門した。歌手、美輪明宏が「岩のようですね」と印象を語ったことでしこ名が決まった。身長181センチ、体重148キロ。