銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

伊東豊雄が、ベニスで受賞したが、それは飴で、鞭も入れられている日本国

2012-08-30 08:17:45 | Weblog

 本日は2012年、8月30日です。山本美香さんについて書いている途中であり、その分析に必要なイギリスの分析をさらに続けないといけないのですが、『これは、私への攻撃(=文章を事実として否定していく)モノだ』という現象が、次から次へと現れていますので文章の順序が変わりますが、倒置法を採用として、今回の文章を書き進めます。そして、朝書きはじめて、今、夜の九時に、一応完成と言うところまで達しました。本当にへとへとになりながらです。

副題1、『伊東豊雄が、ベニスで受賞した』
副題2、『しかし、ご祝儀受賞の感じがある』
副題3、『芸術家が、文明批評、特に政治について発言をすると嫌われる』
副題4、『草間の最近の大ブレイクについて。ヴィトンとのコラボ、それはだめよ』
副題5、『エスタンプと、ペルセポリス探訪と、ガンダーラ美術館』
副題6、『建築家とは、すこぶる政治的な存在だけど、』
副題7、『飴とむちで、翻弄をされているこの国』
副題8、『北野武監督の、新映画は、ベネチア金獅子賞を再び取るかな?』
副題9、『埼玉県で、70歳を越す女性が殺されたが、変だぞ』
副題10、『振り込めさぎ事件によって、銀行での、プライバシーはすでに守られていないこととなった』
副題11、『本日2012年8月29日午前四時に、三陸沖に地震があって、それを、NHKは、余震といったが?』
副題12、『同じく今朝、厚生労働省が、食中毒の予防について、各自治体に指示を出したが』
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副題1、『伊東豊雄が、ベニスで受賞した』

 皆さん、伊東豊雄という方をご存知ですか。日本でも海外でも受賞歴の多い建築家です。皆さんが、その作品を見ることのできる場所は、銀座のプランタンの傍にある御木本の新社屋(?)、

 緩やかな曲線で囲まれた不定形な窓が、不定形な形であいている、不思議なビルです。今まで無かった形です。一見すると、とても不安定で弱く見えますが、葉山の美術館で、裏側と言うか、断面図を見たことがあって、ちゃんとした40センチ以上に見える厚い構造の壁があって、その不思議な形を支えているのでした。
 今、グーグルとか、wikipedia の検索をしないで、これを書いていますが、数々の受賞があるはずで、それらは、そのユニークさに与えられたものでしょう。今朝2012年8月30日のNHKニュースがベニス建築、ビエンナーレで、伊東豊雄さんが、トップを担うグループの作品、日本館がグランプリを受賞したとの知らせがありました。現地時間は、29日。

 テーマは、3.11で、被災した人たちの、集合場所、他の市町村で言えば、公民館です。それが、受賞にたる、ユニークな設計・らしい・ものでした。その模型の展示方法も、皮をむいただけの大木を諸所に使ってあり、激しい苦しみを経た被災者に自然のものを示して、慰安を与えようと言うメッセージが、こちらにも良く伝わるものでした。
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副題2、『しかし、ご祝儀受賞の感じがある』

 私は伊東豊雄さんと、チラッとですが、会話を交わしたことがあり、品がよくて、高ぶらない方だと知っています。黒川紀章さんみたいに、若尾文子と結婚して、私生活で、大衆的な人気を得たというエピソードも無い方です。政治的な発言もなさらない方です。黒川記章さんの建築物については別の機会にも述べますが、私は大いなる批判も持っていますし、ついいやみな言い方になってしまいますが、伊東さんについては、マイナスのイメージは微塵もありません。

 だが、この受賞自体はご祝儀的な、感じがします。それは、全世界の人々も、感じていることであり、NHKさえも、そんなにゃンすを加味していました。このベネチア建築ビエンナーレで、日本館がこれより前に受賞したのは
16年前の阪神淡路大震災後の、その後の対策用の建築を展示したときだったと言っていました。

 そして、一般の方はね。『ああ、良かった。ああ、良かった。禍福はあざなう縄の如しとは、よく言ったものだ。3.11は、ひどいものだったが、この受賞はうれしいね』と受け止めるでしょう。

 そして、伊東豊雄さんご自身も、それが、よくわかっていて、感謝、感謝の言葉を羅列されました。きちんと英語が話せる方で、『日本人としては、よかったな。日本人も教養があると言うことを見せることができ、文明人らしく見えて』と思ったことです。普段、猿か豚扱いを受けていると感じている私には、うれしいことでした。
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副題3、『芸術家が、文明批評、特に政治について発言をすると嫌われる』

 ここで、一気に本日の主題へ向かいたいのですが、どうしても、頭から離れないスピンオフ的な文章があって、それを先に述べさせてくださいませ。

 私が、伊東さんについて、特に好ましく感じるのは、他の方も同じ考えでしょうが、伊東さんが、専門分野についてしか、発言をしない人だということもあります。

 そこで、思い起こすのが、平山郁夫さんです。一般の方の中には大ファンが多い画家ですが、思いがけず、鎌倉人士やら、芸大関係者からは、冷徹な批判の言葉を聞きます。多分、嫉妬からだと思うのですが、被爆を売りにしているとか、奥さんが、実際には描いているとか。

 東山魁夷さんには、向けられない言葉なので、東山さんは、奥さんが、芸大出身ではないのだろうと、推察しています。それから有元さんは、夫婦ともに芸大卒ですが、ご主人が早世したので、悪口を聞きません。

 平山さんは、三面に載るような現象についてもコメントを常に求められていたので、社会的な露出が多く、それは、エスタンプと言って、数十万円という高値で売られる、一種の版画が、多量に世間に出回ることを可能にしています。
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副題4、『草間の最近の大ブレイクについて。ヴィトンとのコラボ、それはだめよ。』

 草間弥生の版画も大量に世間に出回っていますが、それはもともとが版画として制作をされたものです。だから、やや、許せるのです。背景を丁寧に明かせば、摺り師がついているし・・・・・(だから、制作ではなくて、製作という漢字を当てたいほどの、一種の工業生産物と今ではなっている)・・・・・企画等も画商が,企画をしていると思われるので、やはり、悪口をいわれても仕方がないのですが、デモ、版画が数十万とか、数百万円の値段がついていても、だましているわけではありません。

 無論、今ほどの高値が将来とも、ついて回るかどうかは不明です。でも、ピカソ級に化けるかもしれないのですから、納得をしてお買いになれば、それは、結構です。ただ、できれば初期のものに手を出して、今現在のもの、特に版画は、芸術とは遠いですよ。と、言いたいです。
 失礼な言い草でもありますが、2000年にメルマガで、彼女についてオノヨーコと対比・比較して、書いてから、両者とも似、日本での大ブレイクが始まったので、他の諸般の現象と照らし合わせると、上の様なことを言っても天がお許しくださると、確信しています。

 これは、このブログの読者様が納得をなさらなくても、私としては、納得をしている現象です。『お前だけは、ブレイクから取り残しておいてやる。こっちは。お前が好きな人を称揚していくのだ』と言う感じ。私は草間弥生とも電話で、結構重要な会話を交わしていますし、
・・・・・その結果、とても怜悧な人であることを知っています。舌ったらずな幼児みたいなものの言い方は、一種独特の計算に基づいていると感じています。・・・・・

 でも
、現在80歳以上の年配の芸術家たちにはひどく嫌われているのに、若い人には、草間が人気があると言う形で、他人から許容されているのは、所有と言う意味で、恬淡だからです。
 画商は美術館を建設するだけの費用は貯蓄していると思いますが、彼女自身は豪邸を建てているわけでも、ご主人や子供が居るわけでもないです。

 それで許すことができるのですが、ただ、彼女が日本の美術界で、大鼻つまみ者として、かつ、ゲテモノとして、みなされていた時期から、支援をしてきた少数派の私としては、今回のルイヴィトンとのコラボレーションは、いただけないなあと思っています。

 横浜高島屋の一階の東側出入り口傍のヴィトンのコ-ナーも、実際に見ましたが、『だめだ。草間、こんなことをしていたら、あなたの人生に、一貫性を感じられなくなる。少数派でもいい。社会を変革する天才であり、そう言うポイントで、社会の役に立つトリックスターと言うポジションと矛盾するから』
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副題5、『エスタンプと、ペルセポリス探訪と、ガンダーラ美術館』

 それに比較すると平山さんの版画は、もともと版画ではないのです。もともとは日本画です。それが余りにもお高いので、普通の人には手が出せません。だけど、日本人の人口、一億五千万円として、3000万戸の所帯数があるとして、戦後すでに、改築した家が、200万戸あると思います。そう言うおうちで、壁を飾りたいと思ったときに、有名人の絵が複製(印刷物に近い性質の版画)で、手に入れば、それがほしいと思う人たちが多いのでしょう。
 だから、エスタンプに対する需要があります。でも、美術を専門とする人間にとっては、残念で仕方がありません。
 有名な画家のものではなくても、本当の生の作品が放つ、香華とか、力がそこには込められていないからです。

 どうか、本物を買ってください。まったく、高くありません。エスタンプが時には50万円を超える値段で売られているのを見ると、これなら銀座で、生の本物の絵か版画が、10枚買えるのにと思って残念で仕方がないのです。

 で、そう言うことに対する批判もあって、平山さんの悪口を言う人間が居ると言うことなのでしょう。
 
 だけど、イランのペルセポリスに、一日だけでも、行ったことのある私にとっては、あそこへスケッチに行くのが、どれほど、大変なことかが、わかるから、「平山さんは、投資は充分に、なさっているから、天には許されるのでしょうね」と思っております。その投資と言う件ですが、ガンダーラ美術品の収集でも有名です。

 今、アラブ世界には、トルコを除いては、欧米人は観光へ出かけません。で、アラブ人は自国のヘレニズム文化、とか、ペルシャ文化とか、ローマ文明に興味がありません。
 だから、どこの遺跡も、売店はないし、自動販売機はないしトイレはないし、バスも行っていません。高い運賃をかけてハイヤーで行きます。平山さんは、現地人を雇って、車によるキャラバンを形成して、乗り切られたと思いますが、ともかく、大変な場所だから、そこに実際に行くと言うことは、大変なことなのです。デモね。絵を買うという人間が、日本では少ないです。
 大衆の、それへの支出を、エスタンプの販売で大量に奪ってしまうことは、おきな恨みというものを生み出していると思います。

 私自身は、親からの遺産が、今70歳になっても、自分の仕事を支えている人間だから、すでに、ブレイクとか、お金を得ると言うことから降りてしまっている人間なので、この件に関しては、何を言ってもさもしくなく、モノが言えると感じているのです。

 そして、自分が文章を書くということですが。これも、中途半端に私を知っている画家たちからは、鋭く批判をされていると思います。が、気にしません。それは、まず、文章を書くことで、一切の報酬とか、名誉を受けておりません。ので、これは、一般で言う意味での、宣伝やら広告には役立っていないんです。
 その上、これを実際にお読みいただいている方なら、『これが、画家の宣伝などには、まったく役立たないものであること』は、はっきりと、判断していただけると思います。私が文章を書くのは、やむにやまれぬ気持ちからであって、ほとんど、命を賭けると言ってもいいものです。

 こういう生活形態が、許されるのは、親からの援助が70才になる今でも、まだ生きているという特殊な条件があるからですが、それを、素直に、受け入れて、毎日、必死になって、この日本の特殊性を分析し続けていると言うわけです。
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副題6、『建築家とは、すこぶる政治的な存在だけど、』

 画家として、平山郁夫さんが、社会現象についてコメントを出すことを、本当に身近な画家たちは嫌がっていたと言う話をしました。で、私は、それはお金を儲けておられることへのやっかみだと思うのですが、と、答えています。どんなに成功している様に見えても、誰でも、100%の幸せ・・・・特に他人の好評・・・・を求めることはできないと言うことでもありましょう。
 で、建築家はどうなのだろう。実は、建築とはもっとも安定してお金が儲かる分野の芸術です。数学的な頭脳があるのなら、芸術志向があっても、建築学科に進学するのはいいことでしょう。

 でも、不思議なことに、建築家が、社会現象にコメントをするのを見たことがありません。磯崎新さんなど、相当に有名な方で、芸術家同士の交流は大きくあった方でしょうが、庶民相手に指導的なコメントを出されるとか、出されたとは、聞いていないのです。これは多分に、政治そのものと直結しているからだと感じます。時の権力者に、直結している分野だと感じています。
 で、私が、よく言っている『真のエリートとは、大衆には名前を売らず、テレビにも出ないのですよ』の典型でもあります。
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 ここで、また、スピンオフに入ります。大相撲がごたごたしたときに、突然に、大相撲をいじめるための委員会が二つもできました。最初の方をリードしたのが、伊藤滋氏です。東大名誉教授にして、当時は、早稲田大学の教授で、建築家。教授と言う職業柄、一定の収入があるのでコンペなどに応募して、現場の建築を担当する必要が無いので、政治に関与したのだろうと言っても、普通ならありえない行動です。で、私はふとですが、この人は、伊藤玄二郎の縁者ではないかしらと、思ったことです。

 すると、伊藤玄二郎氏は、伊藤整氏の嫡男(下の方)か、私生児か、甥なのか? ともかく、ひとたらしの天才で、彼が何とか事前に讒言を、そちらに言いつけたために、私が損をしたと言うことは、非常に多いのです。相手方が、伊藤玄二郎の言うことを信じて、私を信じないのは、彼が、一種の貴種だということを、告げ口をする相手に漏らすので、その讒言を信じる人が多いのではないかと思うのですが、それが、大相撲を壊滅させるための大騒ぎの際に、
 ・・ば・れ・た・・(苦笑)わけです。

 伊藤滋氏に言いたいです。何のためにあんなことに引っ張り出されて、そして、あなたが好きであり、愛しているらしい相撲を壊滅的な方向へ追い詰めたのですか。何を事前に吹き込まれていたのですか? 

 そして、あなたの姿はテレビの前で、弱々しく、気品も無くて、『この人は、きっと、東大の教授時代、学生にも同僚にも人気が無かったであろうなあ』と思わせる真実の姿をさらしてしまって、おお損をなさったことを、自覚をしておられますか?』とも。こういうところが、私が、常に神様がおられると信じているところです。

 あれも、鎌倉エージェントが、私を弾圧させるために、起こした事件です。それが、私の方が、まだ力が弱かったために、童、分析しても、高をくくられて、その暴虐を、抑えることができなくて、悪い方へ、大発展をしたのでした。結局あれを抑えたのは、ある新聞が、『この件は、政治的なことが関係しているらしい』と書いてくれたからです。つまり、私が書いていることは、最も政治性のある文章なのでした。それが証明をされた事件です。

 私の文章のどこに政治性があるかと言うと、本当のことを見抜く力があるからです。他の人も、同じくらいにそう言う力があるでしょうが、上に上げた、建築家が最も政治的という言葉にあるように、わかっていても、ご自分の生活のために発言ができない人は多いのです。

 私は別に自分がえらぶって、飛んだりはねたりしたくて、こういうことをしているわけではなくて、鎌倉エージェントをはじめ、敵が居て、大損害を常に与えられているので、防衛のために、考え抜くわけで、そこからすべてがわかってくるのです。どうして、こんなに変なことがおきるのだろうと。そこから、糸が解けるように、すべてがわかってきてしまいます。

 そう言う目から見ると、山本美香さんは、見事に、目的を持って暗殺をされたのでした。お気の毒なことに、一ヶ月前に、殺されたあとの、効果を高めるために、インタビューを撮影をされているのです。それは繰り返しますが、都留文科大学の格を上げるため、そして、それは、同校の卒業生である上杉隆氏の格を上げ、ひいては、上杉氏が、称揚する政治家、小沢一郎氏の格を上げるためであり、小沢氏は、それを知らされていたかどうかはわかりませんが、見事に、22日の水曜日と23日の木曜日に、どうどうとテレビカメラの前で、何かをえらそうに言っていました。
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副題7、『飴とむちで、翻弄をされているこの国』

 日本がバッシングの対象になっているということ。ここまでは、一億二千万人の日本人がすべてわかっていることです。
 でも、
・・・・・オスプレイ配備も、日本人側が言い出してアメリカ側に、『できるだけ、怖い飛行物体であるがごとく、言い募って、宣伝してください』と、お願いをしているとか、
 東電のテレビ会議公開は、これも、鎌倉エージェントを含む、この国のエージェント総体が、私の文章内の、
 『菅総理時代は、原発事故に関して、今より、ずっと、情報公開がすすんでいたのですよ』と言う部分を否定するために、行われたんですよ・・・・・
 などという部分は、一般の人が気がついていないところでしょう。

 それを、大メディアが、先導して知らせるわけではなくて、私のような一専業主婦がこのブログで発言をするということ。それには、さすがのロックフェラー4世でも驚いているのではないですか?
 私は日本側エージェントについては、まったく恐れておらず、自分の方が頭脳レベルとして、下だとモ思ってはおりませんが、英米人は、相当に、日本人を小ばかにしていて、だからこそ、かえって恐れているのです。

 それでね。トップレベルの日本人の慰撫に努めています。それが伊東豊雄さんのベニス(または、ベニチア)建築ビエンナーレ、のグランプリの受賞であると感じます。
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副題8、『北野武監督の、新映画は、ベネチア金獅子賞を再び取るかな?』

 日本人が、国際的な賞を受けると、一般の人は誇らしく思います。ところで、ベネチアと言えば、映画祭が、建築ビエンナーレより、一般の人には有名で、北野武監督が、すでに花火で、一回とって居ます。その北野武監督の場合は、伊東豊雄さんほど、私にとっては単純には喜べないところがあります。

 大変に問題がある人物です。本人にとってはやむをえない行動であったとしても講談社を、武器(消火器や、傘)で襲ったのは、大いに、彼らに重宝がられています。
 そして、厳密に見ると、芸術家としては、初歩的なミスさえしています。彼が、その最初の好評映画『花火』の中に使った、文庫本にも挿入されている挿絵は、描法が、ムツゴロウさんのそれにそっくりです。ある、モチーフをひとつ前面において、そのバックは一色で塗りつぶす。画材としては、カラーマジックを使う。
 これは、銀座などで、画家として個展をする際には恥ずべきことです。以前なされている仕事と、まったく同じ手法と同じ結果に見えるものを、公開する。

 素人が、そう言うことをしても、仕方がない。個人的に自分の部屋を飾るものを、作り上げるのなら仕方がない。だけど、世界に公開するものにそう言う種類の絵を利用しているのは、私の様に、見巧者であるものにとっては恥ずかしい以上の、嫌悪すべきものです。だが、それをメルマガで書いたとたんに、北野監督は大出世しました。すこぶる突きで守られながらです。
 とうとう芸大教授にまでなりましたが、それは、上野でも無く、取手でもないのです。芸大の同僚の教授や助教授には絶対に出会わない場所、横浜です。
 横浜トリエンナーレによく使われる通称バンク(=もと、銀行の建物)を使っていて、しかも常に問題にしているレオスカラックスの恐ろしい半日映画は、そこで、スタディオ撮影をされたそうです。

 北野監督は、ものをはっきり言うと言うことで、若者に人気があるそうですが、見事に、このレオスカラックス監督の恐ろしいまでの、反日映画『TOKYO』第二部については、完全黙秘をしています。

 私は読者の皆様に、北野武監督が日本国内で、庶民向けに果たしている役割に気がついてほしいと思いますが、自分の側に説得力があるかどうかを、懸念をしております。本当は、ここには何も書かない方がよかったと思っているぐらいです。
 今、五ちゃんねるが、『あなたへ』と言う高倉健を使った映画の大宣伝をしていて、それで、また、間接的に北野武監督を売り出していますが、

 細野豪司氏への美人局の役目をした、山本モナちゃんを子飼いのタレントとして抱えていたり、しているし、
 2011年の段階で、山本太郎を、支援する言葉を出したりしていて、
本当にうまいと言うか、面妖さがきわまれりと言うほどの、人物です。
 若い人には、反体制派であると見えているでしょう。決して権力になど迎合しない男性だとみなされているはずです。が、とんでもないことです。

 事実は、小説より奇なり。かれほど、日本を支配している大権力者、つまり、原発の核燃料を売り込んでいる大資本家連中に、逆らわないようにしていて、迎合していて、かわいがられている存在は、他には、ありません。

 政治家では小沢一郎、芸能界では北野武、小説界では、大江健三郎か村上春樹か、音楽界では坂本龍一か小沢征爾か、と言うところですが、イスラエルでの受賞で、少数派に立ちたいと言った、村上春樹さんだけは、猫好きの面目躍如ですね。猫好きは少数派に立ちます。だが、村上春樹は、本の売り込み方に、その大権力者の支援をひしひしと感じるから、ノルウェイの森、上下を買って積読(つんどく)にしておいて以来、大騒ぎの、1Q84は、かって降りません。ところで、買った人たちは、きちんと最後まで読んでいるのかしら(笑)
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副題9、『埼玉県で、70歳を越す女性が殺されたが、変だぞ』

 私は上の文章を書いていても、ちっとも、心が晴れません。自分の文章が、自分が本当に言いたいことを説明しきれているかどうかに、さっぱり自信が無いからです。

 でも、ともかく、次の段階に移りましょう。上に名前を上げた人たちはすでに、有名になっている存在で、日本社会のエリートです。北野武監督もぼろがでないように、独立した校舎を与えられていますし、トップである芸大学長、宮田さんをがっちりとつかんでいますので、そう言うお付き合いの中では、エリート社会の人間特有の礼儀正しい人として行動をしているでしょう。
 で、そっちには賞と言う飴を与え、庶民にはむちを与えます。

 これを説明する前に、ロンドン五輪の開会式を演出したダニーボイル監督、(スラムドッグミリオネアの監督です。一時期、スラムダンクミリオネアと掻いていて失礼をいたしました)と、スーザンボイルのことなどを解析したかったのですが、伊東豊雄さんの序章を知って、文章をアップする順番が狂ってしまったのです。

 で、前書きが無いのに、強引に自説を開示しますが、埼玉県で、ある老婦人が殺されました。それをたまたま、民放のニューショーを見ていて詳細を知り、『ああ、これも劇場型暗殺だ。なんと多くの、無関係な、そしてイノセント(無辜)の民が殺されるのだ』と暗澹たる思いを抱きました。

 目的は何かというと、私がそれに気がついて、そちらへ話題を散らせるので、山本美香さんについて、または、他のことについて、文章を書けない様にさせることでしょう。

 被害者は、娘さんに、電話で、『変な男が今日も前の家に来た』と知らせ、何か、おかしいと気がついたお嬢さんが駆けつけたときは、すでに、お母さんは、殺されていました。その加害者とみなせる男は、常に、リュックサック(時にはバックパックと呼ばれる)を背中に負い、常に目立つオレンジ色の服を着て被害者の前をうろちょろしていたそうです。また、橋などの、視界の広い場所で、タバコを吸うなどの形で、自分の姿を、ご近所に印象付けておりました。
 金銭が盗まれていたので、物取りだとみなされています。

 だけど、プロのアサッシンです。

 庶民というか、恨みを買っているなどの事前の因果関係が何もない人間が被害者となった事件は、これで、私が気がついただけで、4件となります。

 最初の世田谷一家殺人事件こそ、私が一切、政治に関心が無かったころに行われていますが、次の厚生事務次官殺し、それから、中目黒の大原さん殺害事件、そして、この埼玉県のオレンジ色の服の若者のやったとみなされる事件の4件は、彼ら、例の敵たちが、騒乱を日本国内に起こす目的で行われたのです。世田谷事件と、この最後の事件は、まだ、犯人が捕まらず、もしかすると永遠につかまらないでしょう。

 そして、ここで、それも言ってしまうかという殺人事件は、連続した弧絶死事件です。一番最初の裕福であるはずの姉妹が孤絶死下のは、自然発生的なものだったかも知れません。
 しかし、連続して似たような事件がおきるときは、庶民、国民の間に、不安感を醸成することを目的に、しかるべきアサッシンが出動して、狙って殺人を起こすケースもあるはずです。
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副題10、『振り込めさぎ事件によって、銀行での、プライバシーはすでに守られていないこととなった』

 そしてなんと、警察さえ、それにくみしています。振り込め詐欺事件のニュースがNHKで、出没するときは、敵方が、必死に何かを防衛したがっているときです。振り込めさぎは、一件か二件は、実際に起きているのでしょう。しかし、あれの真実の目的は銀行を警察が自由にする点にあるのです。
よくプライバシー保護といわれますでしょう。だが、IT化された世の中ではプライバシーなどどこにもありません。

 税金を調べれば、誰がどれだけ、資産を持っているかがわかります。でも、税金をごまかしている人間も多いでしょう。ただ、貯蓄の額や金庫の中などもいざとなれば警察は点検できるのだと思いますよ。

 貯金の額などはわざわざ臨検をしますと言わないでも、銀行のスパコンに侵入すればすぐわかることです。で、今、銀行の支店はどこも、警察官たちより書となっていて、東京三菱銀行など、鎌倉では、支店ではなくて、単なるATMのボックスでさえ警察官が立ち寄っているケースもあるほどです。裏駅に在るものにですが・・・・・

 それからね。お客になるケースもあるでしょう。金庫も借ります。そして、金庫室で、ピッキングをすれば、??????
 無論、何重にも防衛は果たされているとは思いますが、スパコンに侵入されていると、その防衛ラインの突破も頭脳作戦で、可能でしょう。

 つまり、現代社会は便利になっています。携帯を上手に利用をなさっている方は、それが無い生活など考えられないところだと思います。

 でもね、本日元IBMの社長が、盗撮で逮捕されたと聞いて、『おお、そこまで進んでいるのか』と、検索機能の確かさに驚きました。その人はさすがに、IBMの社長だけあって、(盗撮を実際にやっていた時期は、社長だったらしい)ビデオカメラとか、デジタルカメラを使っていません。
 で、i-pod を使っています。で、それから、パソコンへ移動をします。そうしないと、i-pod には液晶画面が無いので、盗撮をされた画像、もしくは動画を見ることができません。
 で、パソコンを開いて画像を処理します。

 今はj-peg を処理する際に、すべてがインターネットにつながるのをご存知ですか? 自分ではつないでいないつもりでも、j-peg を処理するだけで自動的にインターネットに、接続をされてしまうのです。
 その後でどうなるかと言うと、

 検索用画像があるのだと思います。盗撮って、スカートが円形に画面の中にあって、真ん中に白いパンツが見える画像になると思います。こういうことが好きな人は女子高校生などを狙うのでしょうから、無論白いパンツが真ん中にあるのです。そう言う画像を、フォトショップで、大まかにモンタージュしておいて、それを検索陽に使えば、それに似た画像が、どこかに浮かぶたびに、そのパソコンを特定すればいいわけです。と言う形で、インターネット全体に、常に検索をかけているというわけでしょう。

 かわいそうに、ストレスの発散をそう言うところに求めていたのでしょう。ご家庭で、美人で賢い奥様が待っていたとは思いますが、お見合いでも恋愛でも、結婚後、ご主人を真にリラックスさせる家庭を構築できていなかったと思われます。
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副題11、『本日2012年8月29日午前四時に、三陸沖に地震があって、それを、NHKは、余震といったが?』

 さて、これから先、ますます、暗くていやな話をいたします。デモ、それを語らないと、私たちの生活がますます悪くなるのです。基本的な人権が守られる生活さえ、キープするのが難しくなるのです。

 アフリカのインフラ整備に、500億円か、500億ドルを日本が出費して、さらにアフガン支援のために、1200億円か、億ドル支出するそうです。そして、東北には除染、除染といってお金をばら撒く一方で、都会の青年は、一人暮らしで結婚もできず、よるくらいワンルームマンションに帰ってきて、コンビニで買った弁当を食べているのです。

 上の副題をごらんいただきたいです。

 『本日2012年8月29日午前四時に、三陸沖に地震があって、それを、NHKは、余震といったが?』と言うタイトルです。これがね。私が書いている、文章、を否定するためのものであると思いますね。

 実はこの8月19日、に、
『もし、3.11が人工的に起こされていたとしたら。19日に海溝の研究発表があったが?』と言う文章を書いています。まだ、お読みいただいていない方は、8月19日のところを、クリックするか記事一覧の中で探してクリックしてみてください。

 このNHKの報道様式を見ている限り、奇妙な使い方の、余震という言葉は、意味がありますね。と成ると、あの3.11は、本当に人工的に起こされたのかもしれません。
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副題12、『同じく今朝、厚生労働省が、食中毒の予防について、各自治体に指示を出したが』

 これも、私が、20日にアップした
『細菌を使った、諜略行為 + 都知事選を、今総括してみよう。』と言うブログを否定したいと言う行動だと思います。でも、否定をしなくてはならないのは、そこに書いてあることが真実だからだと感じています。
つまり、口蹄疫は、人工的にウィルスをばら撒かれたのだと言う説です。
 
 ああ、しんどかった。今日は書くのに、本当に苦労をいたしました。まだ、誤変換が残っておりますが、一応ここで、止めとして休憩に入らせてくださいませ。誤変換を直したら署名を入れます。

 なお、このブログは書くのだけに必死で、人気を現すランキング等には一切無関心だったのですが、二年目から数を数え始めました。
 遺憾数字は二年目からですが、
 、
トータル閲覧数(PV) PV 1235349
トータル訪問者数(IP) IP 352099で、昨日、28日は、
グーブログ1757182中で、  426位だそうです。

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