最後に一乗谷朝倉氏遺跡の資料館を見学し、ちょと早いので昼食を大野でとることにしました。大野は3度目です。先回の記憶に残っているのは、城、七間朝市、めいりん、御清水です。まずは食事と思い、そばの看板を見つけ歩きましたがお休み。少し歩くと御清水に出て、おいしい水を飲みました。大通りは綺麗に整備されていて、写真のように車寄せもできています。京都の碁盤の目のような町割りを真似たのでしょうか。道路が広く駐車場もゆったりあって、西尾と違って集中しているのが良いです。商工会議所もありました。ただ食事する所がない。諦めてnaviをセットして帰宅です。途中九頭竜ダムの近くの道の駅で、きのこそばを食べました。地域発展にとって高速道路が願いでしょうか。便利になるとストロー効果で、短時間の滞在が気がかりです。私は外国人の旅行者を増やすよりも、国民の休日を増やし国民の長期滞在型観光が地域の活性化になると思いますが!
今日、鶴瓶の家族に乾杯で足助をNHKでやっていました。近藤は郡上八幡に住んでいて、足助は観光よりも生活感があって良いなどと言っていました。地元の人は祭りなど文化があって楽しいけれど、商売を続けていくのは大変と言っていました。「YOUは何しに日本へ」では、珍しく中部空港でした。多くの人がビジネㇲでトヨタです。密着取材は5日目でやっとつかまり、行先は金沢でした。新幹線ができて賑わいの流れが変わったと言ってました。先回は大見市場も改築中だったので、次は金沢に行こうかな。豊田市も都市計画まちづくりの意見募集(9・15〆切)をしていますが、案が抽象的でピンときません。金沢市とか韓国の亀尾市などをモデルにした方がわかりやすいと思います。もう一つは地域住民主体の足助まちづくりから学ぶべきでしょう。