豊田の生活アメニティ

都市デザイン、街歩き・旅行、くらし

釜石へ

2013-06-07 | 都市計画・まちづくり

釜石へ行く目的は3つです。1つは「釜石の奇跡」を感じること、2つは大方潤一郎さんらの提案したコミュニティ型仮設住宅の見学、3つは製鉄の街の様子を感じることでした。宮古のホテル古窯を早くでて、7時50分のバスに乗りました。高校生の登校と重なりました。途中の道の駅で乗り換えですが、バスが遅れたため次の便となりました。釜石へ11時頃に着き、ロッカーに荷物を入れ早速平田(へいた)の仮設住宅に向かうことにしました。観光案内所がなくバスの路線も良く分からないので、結局タクシーにしました。往復で5,000円弱と高くつきました。湾口防波堤は見ることが出来ましたが、スチール館は休館でした。しかも資料館も休館で「釜石の奇跡」の学校は遠いとのことで諦めました。これならレンタカーを借りれば良かったと、後で思いました。食事は運転手お勧めのレストランですることにしましたが、行列で30分待ちでした。待っていたら、あの片田教授も食事しようと訪れました。駅近くのステーションホテルがとれず、荷物を背負いながら10分程歩き早めにチェックインしました。
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