「豊田市の顔」として中心市街地は沢山のお金を投資してきました。駅西開発(事業費182億円)でそごう百貨店を誘致しましたが撤退、松坂屋誘致に51億円の追加です。駅東(事業費264億円)は名鉄ホテルは順調のようですが、サティは撤退しました。参合館のある市民センター地区開発(事業費211億円)は図書館は人気好調のようですが、コンサートホール、能舞台は空きが多いようです。このほかに周辺整備のデッキや立体駐車場など市費も多く使っています。現在、南地区で複合型施設の着工が始まりました。「事業協力者」として、トヨタ自動車は当初、「広域集客型アミューズメント・情報発信施設」のコンセプトを発表しました。現在は変更してトヨタ関連企業のオフィスと、ホテル(豊田キャッスル)、スポーツ施設の計画です。住宅はどうなったでしょうか。それと事業費はいくらなのか。この事業の効果はどのように予測しているのか、今度調べてみましょう。
写真は工事中のフェンスに花がハンキングしてあるのに、感心しました。フェンスに花とか緑の色を使って環境にやさしいなどと、勘違いはよくみかけました。確か都市計画マスタープランなどで、駅前通は毘森公園と矢作緑地を結ぶ「緑の都市環境軸」となっていました。言葉が一人歩きしているようですが、改訂版を見直したらまだ残っていました。
写真は工事中のフェンスに花がハンキングしてあるのに、感心しました。フェンスに花とか緑の色を使って環境にやさしいなどと、勘違いはよくみかけました。確か都市計画マスタープランなどで、駅前通は毘森公園と矢作緑地を結ぶ「緑の都市環境軸」となっていました。言葉が一人歩きしているようですが、改訂版を見直したらまだ残っていました。