お出かけしてきました！
前売りチケットを買って行って参りましたよ。
テーブルウェアフェスティバル＠東京ドーム。
今回、初めて行ったんだけど、とっても面白かった。
基本的には展示会なので「業務用」ということになるのだけど、この展示会のいいところは「小売」をしているという事。
そうなんです！
個人で欲しいものがあればその場でばしっとお買い物が出来るのです。
はっきり言ってこれはすごい魅力。
東京ドームがまるごと大きなテーブルウエア屋さんになっている。
焼き物の器あり
漆器にガラス
ペーパーナプキンやアンティークのカトラリー
布小物やちょっとした雑貨まで。
木の小物やてづくりの籠もあります。
そうテーブルウエアというカテゴリーにおさまらないものがいっぱいあったのですよ。
普通ならお皿とかグラスとかを買う人が圧倒的に多いと思うんだけど・・・
そこはあたくしのお買い物。
小さな白いお皿
サルのシャンパングラス
駱駝のぬいぐるみ
金魚のネックレス
鹿の懐紙
そして陶器の小さな鍵を買ってみました。
ほんとにテーブルウエアフェスティバルに行ったのかという組み合わせ。
小さなお皿は「ｈ＋」のもの。
人気のインテリアスタイリストや料理家達がプロデュースした白い器のシリーズです。
前から気になっていたんだけど、初めて現物をみました。
あまりにテンションが上がりすぎて選びきれず。
最初に気になった小さな豆皿を買い求めました。
小さな白い花のかたちのお皿です。
そしてなんでか分からないけど「ラクダ」のぬいぐるみ。
自由が丘のランカというお店のブースで出会いました。
ペルーやネパールからやってきた小さな人形やカラフルなぬいぐるみ。
そしてきれいな色のエプロンやランチマットなどなど。
日本製ではありえない色の組み合わせの品々です。
なのにカワイイ。
こういう子供部屋に住みたかったと思うほどのカワユさ。
そして目が合ったのがこのラクダちゃん。
そしてロバちゃんとも目が合う。
ブースの棚の中で4本足でしっかり立っている姿にノックダウン。
どちらにしようか悩みに悩んで結局、この「目」にやられてラクダちゃんを連れ帰る。
お店でも、稀にしか入る事がないという貴重なお人形です。
ひとつひとつデザイナーの手で造られたお人形。
子供のぬいぐるみとはちょっと違うかな。
こういうのって出会いだよね。
我が家の玄関でお客様をお迎えする役目をしてもらうことにしました。
そして陶器の鍵。
このお店は面白くて陶器製のナットやボルトも売っておりました。
そしてその隣には動物たちの角をモチーフにした小さなオブジェ。
お箸置きにいいだろうし、もちろんそのまま飾るのも。
アイデアの数だけ使い方がありそうです。
陶器の鍵は皮ひもを通してネックレスになる予定。
リボンでもいいかもしれません。
陶器という素材の面白さが生かせればいいかな。
陶器という素材が面白いことになっております。
このネックレスの金魚も陶器素材。
バカラのガラスのネックレス。
漆のぽってりとしたリング。
テーブルの上で見慣れた素材がこんなに目新しいものになるなんてね。
本日は発見、発見の連続でした。
会期は2月１０日まで。
マルコポーロも真っ青な新発見の連続です。
本日のあたしは新大陸を発見したバスコダ・ガマにも負けない大発見。
好奇心はレオナルド・ダヴィンチにも劣らない。
そして気が付きました、あたしの買い物はまるで「シートン動物記」。
ラクダ
金魚
サル
鹿
家がだんだん動物園になっていきます・・・・。
