日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

オリンピック クロスカントリー 1km

2014-02-15 | Weblog
クロスカントリー スキーといえば、雪の積もった野山を走り回る競技
勿論、ソチ オリンピックの競技種目でもあります。


盛り上がっているのはソチだけではない。
ナラ アスカもなのである。
メダルの期待もかかったクロスカントリー 男女混合1km@奈良飛鳥
新競技の模様をお楽しみください。




クロスカントリー 男女混合1km


競技ガイド
べちゃべちゃ雪、ツルツル氷の坂、ひろがった水たまり 雪の小山
どんどん変わる路面と次々現れる障害物などの雪道の総合的対応力を競う。
クラシカル歩法(靴を真っ直ぐ向けて歩く)で行う。
転んだ場合は減点、「寒い」・「帰りたい」など消極的発言をした場合は警告が与えられる。
累積警告は減点の対象となる。
必ずペアでゴールすること。


マテリアルルール
底がツルツルの革靴(スパイク付き、雪対策をしたものは認めない)
スキーストック、杖など体を支える補助器具は使用できないものとする。




コース
近鉄飛鳥駅から飛鳥歴史公園内 高松塚古墳壁画館  1.2km


競技日程
2月15日 11:00~



みどころ
次々と変わるスリリングな路面状況
どこで休憩をとるかレースの展開を読む頭脳戦
いかに相手の消極的発言を受け流すかの心理戦のかけひきにもご注目。
国宝に指定された極彩色の高松塚古墳壁画の模写もみどころです。


結果(最終順位)
悪天候・閑散期のため出場は1チームの為、金メダル獲得の快挙!!!!

ハイライト 「シーン」
*「シーン」とは無音の静寂を表す漫画表現
















飛鳥めぐりきっぷ(京都からの往復乗車券とフリー地区内バス乗り放題)で
意気揚々と向かったのに駅前は閑散としていてバスは1時間後。
タクシーもおらず、ランチするにも店がない。

ひなびたところがウリでもある奈良飛鳥だが
ひなびたを通り越し、しなびているような状態である。
都落ちのもののあはれまで感じる始末であった。
1時間に1本のバス乗り放題って・・・どういうことやねん!

おかげでクロスカントリーごっこもして、世にもめづらしい雪まみれの石舞台古墳も
みることができたから思い出としては金メダル級なのである。


祝、金メダル!





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