今年のアート始め
青山のルイ・ヴィトンのギャラリー
エスパス ルイ・ヴィトンにて
エルネスト・ネト(Ernesto Neto)の
『Madness is part of Life(狂気は生の一部)』を見にゆく。
見に行くではなく体験しに行くといった方がいいのだろうか。
こうやってネットの中からも作品を楽しむ。
こちらの作品を個人的解釈に基づきご説明申し上げるならば
ポリプロピレン及びポリエステルのひもで編まれたネットに
プラスチック・ボールがいっぱい詰まった床からなる遊具。
アーティスト自身の言葉を借りるなら
壁の膜(スキン)と螺旋状のかぎ針編みの「細胞」のネットが
天井から吊るされ「魚卵の細胞」、すなわちプラスチック・ボールがいっぱい詰まったチューブからなる
空中彫刻。
どんな表現であれ、夕焼けを浴びながらザワザワする不安定な足元と
ネットにくるまれる感じはサイコーの面白さであった。
モデルのように軽やかではなくよろけながらボールを踏みつけるあたくし。
腸の中にはいった気持ちになったのはあたしだけだろうか。
ついでに腸でつくられる生成物 う○こを連想して家帰ってミルミルをのんでみた。
高尚なアートも感じ方次第。
面白がることが出来ればアートは楽しい。
アート始めには格別な体験。
幸先がよいこととはこういうことだ。
青山のルイ・ヴィトンのギャラリー
エスパス ルイ・ヴィトンにて
エルネスト・ネト(Ernesto Neto)の
『Madness is part of Life(狂気は生の一部)』を見にゆく。
見に行くではなく体験しに行くといった方がいいのだろうか。
こうやってネットの中からも作品を楽しむ。
こちらの作品を個人的解釈に基づきご説明申し上げるならば
ポリプロピレン及びポリエステルのひもで編まれたネットに
プラスチック・ボールがいっぱい詰まった床からなる遊具。
アーティスト自身の言葉を借りるなら
壁の膜(スキン)と螺旋状のかぎ針編みの「細胞」のネットが
天井から吊るされ「魚卵の細胞」、すなわちプラスチック・ボールがいっぱい詰まったチューブからなる
空中彫刻。
どんな表現であれ、夕焼けを浴びながらザワザワする不安定な足元と
ネットにくるまれる感じはサイコーの面白さであった。
モデルのように軽やかではなくよろけながらボールを踏みつけるあたくし。
腸の中にはいった気持ちになったのはあたしだけだろうか。
ついでに腸でつくられる生成物 う○こを連想して家帰ってミルミルをのんでみた。
高尚なアートも感じ方次第。
面白がることが出来ればアートは楽しい。
アート始めには格別な体験。
幸先がよいこととはこういうことだ。
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