日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

抜かりなし、足下

2014-11-29 | ドレステリア
今年も残すところ、あと一ヶ月。
本年も悲しいぐらい時間が立つのがはやい。
まさしくこれを怒涛というのでしょう。


気絶してる間に、
現実逃避をしているうちに、
ついでに狸寝入りの合間に一年が過ぎ去って
また、大人の階段をひとつ上ります。
どこが頂点かわからないうちに、階段を転げて骨折して高齢者であることを自覚するのでしょうか。



ついでにマイクロミニスカートはいつまで穿いてよろしいのでしょうか?



そんなつまらないことを考えながら、
残り少ない今年の日々も現実から目を背けて生きて行こうと思っています。



こんなネガティブで大丈夫?とごく稀にご心配してくださる方もいるでしょうから、
しっかり宣言をしておきます。



天性の逃げ腰は天賦の楽観性



つまり、『まっ、いいか!』で解決という訳です。
そして、マイクロミニスカートもまだまだガンガン穿きます宣言。





ホント、自分の思い通りにだけはならないのね。
嫌われてんじゃないかと思うぐらい・・・・。(って、マジで嫌われてるかもしれん)
それでも人は人で自分は自分ですから「まっ、いいか」と自身で折り合いをつければ
あらあら不思議、土砂降りの雨がすっかり晴天になっていく。




無関心は最大の防御。






現実から浮き足立った、我が人生の足元。
それでも、他の人にすくわれないよう、抜かりなしのComme il Faur(コム イル フォー)。






アルゼンチンのラグジュアリー タンゴ シューズで掬われる前に、踊り出せ。
面倒臭いほどに前向きなあたしの足元は
敵が目前に来たならば、走って逃げられるハイヒール。


あたしはこの靴で我が道を行くしかないのです。




誰が何と言おうと我が道を!





よいか、誰が何と言おうと我が道を!!









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