上手く思考回路が回っていきません
考える事に疲れているというのか無気力というのか。
ものを考えるというのはホントに体力を使います。
このところブログを書いては書いては「草稿」の日々。
なかなか記事として公開できないことが続いていました。
考えがまとまらなくてね。
それでなくても長くなりがちな文章と指摘されるぐらいですから。
まとまらない事、この上なし。
久しぶりに中学生の時の同級生に会う。
怖いもの知らずだったあの頃の学友たち。
イメージがぁ!!!悪い事 、悪い事。
しかし今、「名誉挽回!!!」と思っても無理!
なんせ「お酒」=「燃料」猛チャージですからね。
おしゃべりも(毒舌とも言うが)止まりません!
あちゃ~
変わらないような進化したような友人たちを見ていると、疑問がふつふつとわいてきます。
皆、何か悟ったように大人になったよな。
「ガツガツ」してんのあたしだけだし・・・・・
仕事について、これから先のことについて・・・
もういろんな事がぐるぐると回ってしまいます。
考える事を止めたらこれ以上の進歩は望めないと思うあたしがいる。
現状に満足したフリをしているのではないかという冷静な判断をする友人がいる。
余分な事を考えて空回りしてるのではないかという意見も。
そうどれもこれも当たっているのだ!
考えすぎて自爆。
考えなくても哀。
考えすぎても阿呆。
もうなんだか なんだか。
今年も自己を見つめなおす厳しい時節となってまいしました。
そろそろあたしの誕生日。
この一年も実りがなかったと思うと涙すらでてきそう。
思わず相方に八つ当たり。
おかげで本日は飲みにいかれてしまいました。(利口な選択だ!)
やっぱり努力をしない事は「罪」だという結論に今年も達しました。
走り続ける事は難しいけど、立ち止まって立ちっぱなしも疲れるのです。
「事なかれ主義」にならず考える事をやめない自分でいたいと思うのでした。
ただ、気をつけなくてはいけないこと。
やみくもに心配事だけを増幅して考えると「杞憂」になっていまう。
それでは考える意味がない!
考えるという行為が物事の「改善」や「開拓」に向っていかなければ意味がないのだ。
かの有名なロダン作の「考える人」とい作品はもともと「地獄の門」という作品の一部から切り取ったもの。
「考える人」は地獄の門をのぞきこみ苦悩し考えをめぐらす。
もしかすると「考え方」を間違えると地獄を覗き込むような堂々巡りをしてしまうのかもしれない。
「考える」といのはなんと難しい事なのだろう。
天才でもあるまい、いいアイデアもそうそう見つからないしね。
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