念願だった「アロマ」を真剣に習い始める。
ゆっくり時間をかけてぼちぼちと・・・と思っていたのだけど、
諸事情により2ヶ月の短期集中でつめこんでいく。
10月の試験に向けて猛勉強中。
4、5月で詰め込んで10月までに消化、吸収していく予定。
時間的に結構、ハードだけど面白いから許す。
次から次へと知らない世界の扉がひらいていくような感じがしております。
その先に何があるかわからいけど、楽しみで楽しみで仕方がない。
そして本日、アロマに付随して「オーリング」を学ぶ。
聞きなれない言葉だけど、耳にしたことがある人もいるかな・・・?
藤原紀香の本にも紹介されていて一気にひろまったという「オーリング」。
やり方は至って簡単。
利き手の手のひらを上に向け、親指と人差し指で円をつくる。
イエス、ノーで答えられる質問をして質問者がその指を左右に広げるように力を加える。
同じ力を加えても回答がイエスなら指先が離れない。
ノーなら指先が離れてしまうのだ。
例えば・・本日、課題でトリートメントオイルをつくる。
キャリーオイルに気になった(気に入った)精油を10滴前後いれるだけ。
その精油つまりエッセンシャルオイルを選んでいく時にオーリングを使ってみます。
元気なオレンジの香りがいいかしら・・
スッキリさっぱりのミント
そしてやはりリラックスの王道、ラベンダーか。
あたしの利き手は右。
そして反対の空いた手に選びとったエッセンシャルオイルの瓶を持ちます。
「この精油はは今日のトリートメントオイルに使えますか?」
ぱかっ!!!
おや・・指先がはなれてしまう。
選んだのは「プチグレン」
初めて聞く名前の精油です。
オレンジの枝と葉から抽出されたオイル。
だから香りは身近なオレンジなのです。
そんな特殊で個性的な香りではないけど今日のあたしには合わないようです。
なんならストレートに「オレンジ」でチャレンジ。
これもダメ。
甘いお花の「ゼラニウム」は・・・
ありゃこれもダメです・・・・。
大好きな香り「ローズウッド」は・・・
はい、これはOK。
せっかくですから相乗効果を狙ってもうひとつ。
ちょっとクセがありますが「クラリセージ」の苦味のあるスッキリ感はどうでしょう。
ええっこれもダメ!!!
「ローズウッド一種類だけで十分ですか?」
「十分です!!!」という答えがでてきました。
なんだ・・・もっと組み合わせて使いたいと思っていたのに深層心理は違う回答をもっていたのですね。
ちょっとビックリしました。
アメリカではお医者さんがこのオーリングを使っているのです。
れっきとした「医学的行為」。
但し、日本では認められておりません。
乱用する事はできないけど、「心の声」を聞くのひとつの方法として覚えておくのもいいのかなと。
オーリングの「お」はお助けマンの「お」と解釈しました。
こんどイケてない時にやってみよう。
考えすぎて、欲も多いからコンガラガッテしまうのだよ。
生理学的動物本能の声がきけたら意外とすっきり解決するのかもしれないぞ。
何事も。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます