日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

上野の熊猫 岡埜栄泉でパンダ

2017-09-24 | トラットリア
熊のようで猫のようで。
漢字の国から来た彼らには絶妙な漢字があてられていてニュースの一瞬では飽き足らず、ネットでその姿を再確認してさらにもう一回と念の入れよう。
熊であり、猫でありをチェックするのが最近の日課。





ライオンに感じるしなやかな猫の要素とはちょっと違うけど、白熊とか〇〇熊(ツキノワグマとか・・・俗にいう熊一般)より猫的器用さを感じるから見飽きない。
画像のみで腑抜けにされる仕草の愛らしさと、目があったからと薯蕷饅頭一個を食べる食べないで悩ましい気持ちにさせるパンダにはやはり『熊猫』の文字がふさわしい。
上野の岡埜栄泉総本家の薯蕷饅頭は熊猫型。


パンダと書かないのは、ブームではなく定番なんですウチは!という上野に根ざす老舗の矜持か。
上野といえばパンダであり、上野みやげといえばパンダであり、上野の和菓子といえば岡埜栄泉あるから上野に寄った時は岡埜栄泉でパンダ和菓子を買うのも楽しみなんである。





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