見たこともない品揃え
ほら貝
古代メキシコ 図案集(DVD付き)
宇宙食
琥珀(虫入り)
クッキー
なんでも屋のような品揃えのここは何処でしょう????
ちなみに入場料 600円
答えは国立科学博物館。
子供の頃、見にいった大恐竜博以来となります。
相方に至っては初めての体験だったらしい。
行ってきました、「国立科学博物館」へ。
夏休みの期間は混んでいるだろうから9月に入ってからやっと行ってきましたよ。
ちょうどマヤ文明展が開催中で黒山の人だかり。
しかも35分待ちの案内表示すらでております。
エントランスに近づくにつれ人込みはますます膨れ上がるばかり。
だけど心配も取り越し苦労におわりました。
常設展は問題なく、待ち時間も無く館内へ。
いやあ面白いの何の!!!!!
こんなに面白かったとは !!!
まず最初に入場料 大人600円を払う。
その足にてTHEATER 360へ。
こちらのTHATER 360は 愛・地球博 の長久手日本館で人気をはくした「地球の部屋」を移設したもの。
円形のドーム内が全てスクリーンとなっております。
そのなかにあるブリッジに立ち、映像を楽しめる趣向。
これが予想外に面白い。
ブリッジの床も一部がガラスになっており、映像が頭上からそして足元にも流れでエライ迫力です。
イメージとしてはディズニーランドにあるスターツアーズという事でしょうか。
映像はもちろん教育的内容なんですけどね。
1日いて飽きる事がありません。
展示の仕方も上手で、どんどん興味が数珠繋ぎになってきます。
もちろん内容も子供が見て、そして大人が見て楽しめるもの。
旧館の「日本館」と新館の「地球館」。
地球館は大きな展示室を余すところ無く使い、非常に凝った展示の仕方をしております。
そして古い、日本館は展示ももちろんですけど建物そのものを堪能する事が出来ます。
旧館は日の光がきれいに入ってきます。
ステンドグラスも見逃してはいけません。
そして何よりスゴイのは剥製の数々。
なんとこのワンコは忠犬 ハチ公!
そして圧巻なのは動物園が丸ごと来たかのような剥製のコレクション。
その中からパンダちゃんをご紹介
恐竜の骨もいいけど本物に近い動物のほうが、あたしは面白かったな。
ネタの宝庫なので次回はペンとスケッチブック持参で行きますよ!
生物、物理、地学、工学、動物学・・・・なんでもあります。
知的好奇心の満足も
無限の想像力も。
かならずあなたにぴったりのネタが用意されております。
そう、ここは「好奇心のよろづ屋」なのでした。
マヤまだやってたんだねぇ。
私も行きたいわ。
でもビックリなのは忠犬ハチ公!
まさか会えるとは思わなんだ…
ぜったい行かなきゃ
思った以上に面白いから期待して行ってみてください。
ちなみにハチ公の後ろには南極物語で有名なジロがいるのよぉ。