このところ考える日々が続く。
何をすべきか。
何をどうしたいのか。
難問をつきつけられました。
そして、現実を見せ付けられました。
いかに自分が努力をせず、自己満足で仕事をしているかを知る。
「頑張っているのだ!」と思っていても所詮、自己評価なのです。
かといって「貧乏くじ」をひきたくないという思いもついてくる。
あ~あ、こうやって思ってしまうこと自体なんだかな。
愚直なほど誠実というのはなんと難しいのだろう。
通常、仕事というのは「何事も無い」のが当たり前。
もちろんトラブルや難問をいかに解決していくかというのも大切ですが、その前に問題が勃発しないようにしていくのも大切な事。
だた、なかなかそこは評価されにくい。
電車がダイヤ通りに運行していることも
信号が常にちゃんと点滅する事も
いつ行っても同じ味のラーメンが食べられることも。
当たり前すぎて気にもなりません。
だけどホントに「当たり前」でいいのか?
そこにはルーティンワークとして数々発生するであろう問題を取り除いている人がいるのだ。
「当たり前」を支える人たち。
縁の下の力持ちになるにはなんと難しい事なのか。
人としてぶれない「芯」をもっていないと出来る事ではありません。
それでね・・・・人ってよく見てるのよね・・・。
見なくていいところがしっかり見られています。
人のアラって目立つのよ。
本日の写真は幻の高級魚 「アラ」のフルコース。
ちょっとしたシャレです。
自分に対する戒めとして大いに反省、言い訳少し。
やっぱり、努力している人には勝てません。
自分のアラを直すべく努力ですよ、努力。
ホントあたしなんか「アラのフルコース」ですわ。 オホホ
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