眼鏡をかけて、猫背でカメラを首からぶらさげているというのは
外国の方からみた一昔前の典型的な日本人の姿。
情熱的なスペイン人、マザコンが多いイタリア男性、笑いの沸点が低いアメリカ人。
これらはどこまで本当かわからないけど、なるほどと思わせる一面もある。
フランス人ときいてまずは思い浮かべるのは「オシャレ」であるということ。
赤いルージュのパリシェンヌ。
小脇にバケットを抱える姿でさえかっこよくみえるパリジャン。
流れるようなフランス語の発音すらいちいちオシャレに聞こえてしまう。
天才バカボンにでてくるイヤミはおふらんす帰りという設定。
だからスーツでおしゃれ?な装いをしているわけなのだ。
アニメオタクが多いのもフランスという国の面白いところ。
自分の嗜好に徹底的に忠実だからこそ、こだわりはどんどん強くなっていくのだろう。
その突き詰め方は世界のファッション界をリードするものとなり、政治について口角泡飛ばすほど論議となり、自由であることを何よりも尊び、恋に生きるのだと。
一つのことを極めるといことは執着で、「こだわり」とも呼ばれるそれはオタクの道に通じている。
フランス=オシャレをいうのが徹底的にすりこまれている我々、生真面目ニッポン人(ワタシだけか?ついでに私は生真面目ではナイ)はこうやってオタクということばすらお洒落に昇華させるフランスという国に淡い恋心にもにた憧れを覚える。
恋心とは追われるより、追う身。
障害が多いほど、燃え上がるものを相場が決まっているけど、憧れのフランスはそんな恋の駆け引きにもたけているようだ。
フランスのツンデレ説がまことしやかにながれている。
店員さんの塩対応。
配送、修理業者の手際の悪さやあちこちで謳歌するお役所的紋切型仕事。
うそかまことか、まだそんなうれしい目(笑)にはあっていないから、想像と妄想で話すしかないないけど。
日本のようなお客様は神様です対応はのぞむべくもなく、おしゃべり、無視は当たり前。
ときには宮沢賢治の「注文の多い料理店」のよう。
美味しい食事を味わうはずが、絶望感を味わう羽目になることもあるのだという。
良くも悪くもサービスは必要最低限でよかろうというフランス的対応ということらしい。
期待しすぎは不幸のもと
仕事好きでやっているわけではないのだし、機嫌が悪い日があるのも当然だもの、人間だものというスタンスで。
別にそれが悪いことで、文句のひとつやふたつということでなく
斜に構えて、気分屋なところもあるのねと思っていれば最高のお付き合いができるということだ。
「ああ、彼はフランス人だから」と念じればすべてに丸く収まるのである。。
気分屋なところも
思わせぶりなところも
またかよとちょっとイラっとさせるところも
我が道を行きすぎるコダワリも
そして悔しいほどにおしゃれなところも
「彼は、フランス人である」と納得する。
フランスの高級スピーカー DEVIALET( デビアレ)
いやあ、びっくりするぐらいのいい音で高いだけのことはある。
高くても買った甲斐があった。
ステイホームに大活躍。
これでLIVE DVDを楽しむたびに良い買い物をしたと思うし、音楽を聞くたびにモトがとれたと思う
佇まいもおしゃれである。さすがフランス!と今日も元気に絶賛中!
しかし、だ!
いやあこれがなかなかツナガラねーんだわ。
ブルートゥースで接続するワイヤレススピーカーなんだが、毎度、毎度まあよくもまあってぐらい一回でつながったためしがない。
機械(携帯とか、パソコンとか)の電源をいれるたびにピコンと反応はするくせにデビアレから音が出る気配がない。
無言とか、手元で鳴り出す音声・音楽にタメイキの日々。
ちゃんと仕事しろよと思う。 無言のスピーカーってなんだよ。
やればスゴイ仕事をするのに、きまぐれなんだよなあ・・・。
実にフランス的な対応である。
日本メーカーのものだとここまで気まぐれじゃないような気がするんだけど。
一回でツナガッた日には拍手喝采、気分がのらないと30分ぐらい格闘する羽目に。。
こればSonyだったら「つながりにくい」というクレームになっちゃうだろうに
最近は目くじらたてても仕方がないから「彼、フランス人だから・・・・」と思うことにしている。
カッコイイし、おしゃれだし
すごいコダワリがあって徹底した仕事ぶりに惚れ惚れとするけど、
基本、塩対応のツンデレぶり。
このウラハラさは惚れた弱みとでもいうのかねー。
外国の方からみた一昔前の典型的な日本人の姿。
情熱的なスペイン人、マザコンが多いイタリア男性、笑いの沸点が低いアメリカ人。
これらはどこまで本当かわからないけど、なるほどと思わせる一面もある。
フランス人ときいてまずは思い浮かべるのは「オシャレ」であるということ。
赤いルージュのパリシェンヌ。
小脇にバケットを抱える姿でさえかっこよくみえるパリジャン。
流れるようなフランス語の発音すらいちいちオシャレに聞こえてしまう。
天才バカボンにでてくるイヤミはおふらんす帰りという設定。
だからスーツでおしゃれ?な装いをしているわけなのだ。
アニメオタクが多いのもフランスという国の面白いところ。
自分の嗜好に徹底的に忠実だからこそ、こだわりはどんどん強くなっていくのだろう。
その突き詰め方は世界のファッション界をリードするものとなり、政治について口角泡飛ばすほど論議となり、自由であることを何よりも尊び、恋に生きるのだと。
一つのことを極めるといことは執着で、「こだわり」とも呼ばれるそれはオタクの道に通じている。
フランス=オシャレをいうのが徹底的にすりこまれている我々、生真面目ニッポン人(ワタシだけか?ついでに私は生真面目ではナイ)はこうやってオタクということばすらお洒落に昇華させるフランスという国に淡い恋心にもにた憧れを覚える。
恋心とは追われるより、追う身。
障害が多いほど、燃え上がるものを相場が決まっているけど、憧れのフランスはそんな恋の駆け引きにもたけているようだ。
フランスのツンデレ説がまことしやかにながれている。
店員さんの塩対応。
配送、修理業者の手際の悪さやあちこちで謳歌するお役所的紋切型仕事。
うそかまことか、まだそんなうれしい目(笑)にはあっていないから、想像と妄想で話すしかないないけど。
日本のようなお客様は神様です対応はのぞむべくもなく、おしゃべり、無視は当たり前。
ときには宮沢賢治の「注文の多い料理店」のよう。
美味しい食事を味わうはずが、絶望感を味わう羽目になることもあるのだという。
良くも悪くもサービスは必要最低限でよかろうというフランス的対応ということらしい。
期待しすぎは不幸のもと
仕事好きでやっているわけではないのだし、機嫌が悪い日があるのも当然だもの、人間だものというスタンスで。
別にそれが悪いことで、文句のひとつやふたつということでなく
斜に構えて、気分屋なところもあるのねと思っていれば最高のお付き合いができるということだ。
「ああ、彼はフランス人だから」と念じればすべてに丸く収まるのである。。
気分屋なところも
思わせぶりなところも
またかよとちょっとイラっとさせるところも
我が道を行きすぎるコダワリも
そして悔しいほどにおしゃれなところも
「彼は、フランス人である」と納得する。
フランスの高級スピーカー DEVIALET( デビアレ)
いやあ、びっくりするぐらいのいい音で高いだけのことはある。
高くても買った甲斐があった。
ステイホームに大活躍。
これでLIVE DVDを楽しむたびに良い買い物をしたと思うし、音楽を聞くたびにモトがとれたと思う
佇まいもおしゃれである。さすがフランス!と今日も元気に絶賛中!
しかし、だ!
いやあこれがなかなかツナガラねーんだわ。
ブルートゥースで接続するワイヤレススピーカーなんだが、毎度、毎度まあよくもまあってぐらい一回でつながったためしがない。
機械(携帯とか、パソコンとか)の電源をいれるたびにピコンと反応はするくせにデビアレから音が出る気配がない。
無言とか、手元で鳴り出す音声・音楽にタメイキの日々。
ちゃんと仕事しろよと思う。 無言のスピーカーってなんだよ。
やればスゴイ仕事をするのに、きまぐれなんだよなあ・・・。
実にフランス的な対応である。
日本メーカーのものだとここまで気まぐれじゃないような気がするんだけど。
一回でツナガッた日には拍手喝采、気分がのらないと30分ぐらい格闘する羽目に。。
こればSonyだったら「つながりにくい」というクレームになっちゃうだろうに
最近は目くじらたてても仕方がないから「彼、フランス人だから・・・・」と思うことにしている。
カッコイイし、おしゃれだし
すごいコダワリがあって徹底した仕事ぶりに惚れ惚れとするけど、
基本、塩対応のツンデレぶり。
このウラハラさは惚れた弱みとでもいうのかねー。