日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

降る雨、降るブロック

2018-06-21 | Weblog
梅雨がちゃんときた。
入梅して、梅雨っぽいこの天気。
鬱陶しいと思いつつ、今年こそは梅雨を楽しみたいと思う。
憂いでなく、潤いの雨を感じたい。


なんだかびっくりするぐらい凹むことが立て続けに起こるんだけど、
それをちゃんと埋める凸もテトリスにように雨と一緒に落ちてくるから、上手にはめ込むことに躍起になっている。


大切なイヤリングが吹っ飛んで紛失。
ひいたおみくじは大吉で「失せ物:そのうち出る」というお告げであったが、出てくる気配はない。
これはテトリスでいうところの揃った状態?それとも、積み上がった状態?

魂が抜かれ、枯れ果てた状態に見兼ねた相方からの美味しいケーキの差し入れ。
これは絶妙なタイミングであったから、疲れが2段ぶんほどなくなるというもの。
ついでに惚れ直しておく。


青あざ、土色のあざ、筋肉痛になったとしても
普段、なかなかゆっくりと話ができない人たちと話す時間がたっぷりとれてウレシい。
なんで話しをするだけで、痣なんていうワードが出てくるかは想像におまかせして、多くは語るまい。
ステージが上がって、クリアするのが難しくなったから仕方がないか。
おかげで、もういろんなものが組み合わさって、ゲームオーバー寸前でしたがなんとか3段分がまぐれで揃って消えてった感。



現状といたしましては、仕事がバカみたいに立て込んでいて泣きそうだけど。
縦の棒みたいなやつ待ち。
棒がふってくるとですね、4段ぶんズドーンと消える予感。


雨降る中、「人生とは吉凶、糾える縄」とつぶやきながらテトリスに精を出す。
日に日にブロックがふってくるスピードが上がってるのはどーいうこと?
いつかは雨は止み、いつかは棒がふってくる。
ゲームオーバーになるまえにふってくれ「棒」。
一発逆転を望む我が、テトリスな日々。
梅雨が明けるのが先か、このステージをクリアするのが先か。





コメント
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