日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

恋する熊五郎

2015-04-16 | ホーム
先だっての報道ステーション。
古館一郎と秋元康が対談中であった。
鬱陶しいほどの濃密さの中、マシンガンがぶっぱなされておりました。
そんな中、秋元康の言葉。
「恋する」という言葉はずるいのです。
どんなものでもカッコがついちゃうから・・・みたいなことを
語っていて



ほほう





と思う訳。





うどんも恋をして「恋するうどん」
AKBではフォーチュンクッキーが恋しておったわ。
恋する乙女だけでなく、うどんもクッキーもひいては糠漬けも塩辛も
恋しちゃえば、酔いのまわったバラ色の世界は万物をのみこんで増殖をはじめる。


恋する世界。



さて、わたくしめも目が合う度、
頬が染まる体験に陶酔中。
お相手は熊五郎。

お猪口の底
蛇の目ではなく熊の目、つぶらな瞳。



目が合う度、頬を染める理由は・・・・熊五郎のせい。
酒がすすむのも熊五郎のせい。





じーっと視線を感じて





恋する熊五郎
本当に長い片思いでありました。
いつでも欠品中のつれない表示
恋は思いをつのらせている時が山場であると信じて、その時を待つ。






恋するのは熊五郎ではなく、あたし。


恋するあたし 楽土のシロクマ 熊五郎に。
頬染める日々、続く。


コメント
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