日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

冬タビ

2014-11-15 | Weblog
雪舞う、旅。


『国境の長いトンネルをぬけると雪国であった』とは川端康成の名文が口をついて出てきそうなほどの寒さ。


新幹線を降りると雪国であった。


今シーズン、初雪。



今度はあの名曲。




♬青森駅は雪の中~



上野発の夜行列車じゃないから、




♬新青森駅は雪の中~




びっくりするほど寒い。
そうだ冬とはこういう寒さのことだったんだと思い出して
海鳴りに耳を澄ます・・・・・って。
海は見えてないけど、海鳴りが聴こえそうな寒さの青森へ。






コメント
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