一寸先の闇

いつもの通りふふんと歩いていたら
それは、それは大きな深い穴がばっかあと空いていて
まんまとそれに落ちたつい先日のあたし。




這い出す術は見えていない。
人生というのは一寸先は闇で青天の霹靂の連続であるということを、
改めて思い知らされて穴のそこで白眼をむいている。


見上げると空。




捨てる神あらば、拾う神がいることもあたしはちゃんと知っている。
踏ん張るべきは数週間。
感動力が足りないと悶えていたあたしは今、鈍感力の必要性をひしひしと感じている。
要は周囲、すべてバランスで成り立っているんだ。
只今、つまんない生活をおくっていますが、もう少ししたらバラ色の生活がまっている。



有限実行あるのみ・・・。
酒に走ってる訳じゃないのよー。
本当に知らないおっちゃんとハイタッチしてる場合じゃあない！！！