日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

1000円の価値

2010-09-10 | Weblog
このところ映画を見に行こうと思うも行けていない。

映画は是非とも1000円で見たい。
面白い映画なら得した気分になるし、つまらない駄作でも
諦めがつく金額、それが1000円という金額の価値。

ただ、時間がある時は定価の1800円になっており、やはり損をしない仕組みになっているんだと
気づく。

定価を払ってまでみたい映画はないし、それほど映画好きでもないのだ。

そうそう、先週だったかテレビで映画をナイトミュージアムをやっていて面白かった。
国立博物館に初めていった時の興奮を思い出す。
博物館には独特の空気があって、何となくひんやりとして古いものが醸す匂いが漂っているのだ。
今にも動き出しそうな恐竜の模型や骨格標本。
リアルすぎる原人。
動物の剥製やソファになりそうなアンモナイトの化石。
そして何よりあの建物が好きだ。

展示物が動き出しそう、そして本当に動きだしたら面白いという夢物語、絵空事をきちっと映画仕立てにしたこがこの映画 ナイトミュージアム

こういうの大好き。

そして気になって仕方がないのがちょんまげぷりん
錦戸亮演じる侍が現代にタイムスリップしてパティシエとなるという奇想天外なストーリー


ネーミングのセンスに惹かれました。
そして何よりイメージ写真が好きだ。


正しきちょんまげプリンです。
周囲を映画に御誘いしたら甚だしく脚下をくらう。
やっぱ映画行きたいな。
1000円でな。
それ以上は出さないぞ!

映画の楽しみは作品自体の面白さ且つ、
1000円という金額でどれだけ得した気分になれるっかってこと。


果たして、ちょんまげぷりんの納得できる金額はいくらになるでしょう?
1000円以上か、否か。

ちょんまげぷりん
コメント
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