日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

ザ 適当

2009-07-24 | Weblog

このところ、鬱々として梅雨に戻った天気のような日々が続く。
早くばしっと晴れた快晴に戻って欲しい。
なんだか身も心もカビてしまうよ!

そんな時には我が師匠に教えを請うとしよう。
ココロのカビには高田純次
あたくしが師と仰ぐ「適当」のお手本。

 

この場当たり的なやっつけ感が好きです。
周囲に言わせれば既にあたくし、名人級の適当さを持ち合わせております。
これ以上、適当な人間になってどうする!とお叱りを受けそうですがね。

「適当」って大切な事だと思うんだよ。
物事を柔軟に対処する方法でもあるし、
処世術の奥義だとも思う。

おおげさ????

まあ適当に受け流してやってください。

ほうら、受け流せたあなたはその適当さによって人としての包容力もあがります。

ちょっと申告。
先日、友人に会う。
その時にあたしの「適当さ」が露見しました。
お恥ずかしい・・・。

あたくしその友人に「余裕がないとみっともない!」と言っていたのだ。
うへい。
そんな事、言ってたんだ・・あたし。
お恥ずかしい限りです。
確かにがむしゃらにつっぱしっている渦中の人には見えなくなってしまうこともある。
それを伝えたかったのだと思う。(多分)
時間的余裕
精神的余裕
体力的余裕
能力的余裕
あまりに余裕がないといろんなクオリティーが下がってしまうと思うのだ。
いい仕事も出来ないし、生活の疲れがたまると健康の問題も抱えかねないし。

なのにだ

「みっともない!」なんてね。
もっと言葉選べデスよ。
今になって思う。

ごめんね。
適当に話しすぎていたかも。
しかも言った事すら覚えてないし。
これが正真正銘の「場当たり的」です。


卒業後、初めて会う同級生にはいたっては
「○○部だったよね~。」
「そう、そうだった!」
なんて相槌打っておきながら
「俺、△△部だけど・・・」

「・・・・・・・・・・。」
あ~すまぬ。
適当に同意してみた!
しかも名前、間違って呼んだし。

あちゃ~

 

繰り返し申し上げますが、ワタクシ皆様の深い愛情とお心遣いに支えられて生きております。
あたしの「適当さ」に負けないよう、適当にあしらってやってください!

平身低頭 抱腹絶倒
笑い飛ばして乗り切っていこうと思う。 




 



 

コメント
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