前々から思っておりました。
結婚式にもっていく「ご祝儀袋」について・・・
結婚式に出席するときはやはり着ていくものに気を使う。
おしゃれをしていく事がお祝いにもなる訳ですから。
お金もかかるしメンドクサイ!と思う人もいるしここぞとばかりにおしゃれを楽しむ人もいる。
あたしは間違いなく後者。
ついでにこの理由にかこつけて洋服を買いに走る事も。
「ちょっと派手かな」ぐらいやっても許されるし(そう思っているのはあたしだけかもしれないが)
何を着ようと迷うのも楽しい。
何を着ていくのかも決まり、靴のバックもアクセサリーもそしてヘアスタイルもばっちり!
さあ出かけるかというときになって気が重くなる。
忘れてはいけません!肝心な「ご祝儀袋 (中身入り)」!
この「ご祝儀」とは厄介なものですな。
まずマナーにのっとった方法で用意をしなくてはいけません。
金額もさることながら新券の用意、向きにも気を配らなくていけません。
そして最大の難関「表書き」
字が下手なあたしは涙が出そうです。
緊張して上手くない字がさらに上手くない。
どうやってごまかすか!が問題になる(字の練習をするというのはあきらめます。)
ご祝儀袋のデザインがおしゃれだったら芸術家きどりで名前を書いたらおしゃれに見えるのではないかという結論。
しかも一般的に売っている祝儀袋ってセンス悪い。
喫茶店の安っぽい紙のコースターかっ ていうのがくっついてたり。
どうしようないパステル色の和紙がちらりとのぞいてる風だったり。
せっかく外見の見てくれにこだわっても肝心なお金の洋服にこだわらないというのはどうなのよ。
しかも相手に渡すものなのだからもっと気をつかってもいいんじゃないか?
人にプレゼントをする時はラッピングとかにも気を配るでしょ。それと同じ。
皆と同じではツマラナイし何十万も包むわけではないからご大層なのもね。
早速、探してきました。
値段もよい。デザインもよい。で合格点がでたのが無印良品のこちら。
3種類あるうちのお気に入りから使っていって残ったのは一枚。
瑞雲・小槌・箱に紅白の玉がデザイン。
人とかぶるデザインではないしシンプルで逆に目立つ。
だけど生産終了。 哀しい哉。 再販希望。
そしてやっと見つけましたよ。 じゃーん
m&m&m’sのご祝儀袋です。
かわいい!これなら相手も自分も喜ぶ事間違いなし。
喜ぶ 慶ぶ 悦ぶでめでたいことこの上なしですよ
どういいでしょう!
ご祝儀袋としてだけじゃなくて別なものにも使えそう。
何に使うか迷うのもヨロコビ。