(写真は、1年程前の2018.01.22に東京で降った大雪の日に自宅のベランダから写した小学生が下校する風景。)
南国生まれの私の場合、本格的な大雪を経験したのは上京後の事だった。
(とは言ってもたかが30㎝程の積雪であり、雪国の皆さんには何とも申し訳無い話だが…。)
雪対策に全く無知な私は、大雪が降っても必ずやハイヒールにて職場へ通勤しその道中に何度も転び怪我をして痛い思いをした、とのくだらない雪の思い出しかない。
そんな中、印象に残っている雪の思い出光景を綴った 2018.01.22 公開の「大雪とハイヒールと白いボアぐつ」と題する、ちょうど1年前程のエッセイの一部を以下に反復させていただこう。
(2018.01.22の)朝方から降り始めた雪は正午頃より急に激しくなり、冒頭写真の通り東京23区内に位置する我が家の周辺でも既に5㎝程の積雪が観測可能だ。
気象情報によれば、大雪は今夜にかけて更に激しさを増すとのことだ。 明日朝までの積雪量を予想するに、大都心にして記録的積雪量となることに間違いない。
話題を変えるが。
大雪と聞いて思い出すのは、上京後の我が大雪時の大失態だ。
上京以前は南の地方に位置する郷里に生まれ暮らしていた私だが。 そんな私にとっては、大雪と言えどもせいぜい5㎝程度の積雪の記憶しかない。 それも子供時代の話であり、ハイヒールを履く年齢に達して以降大雪を経験していない身でもあった。
上京後は、我が“お洒落感覚”に更に拍車がかかる。
そんな私は、(今思えば)愚かにも大雪時にハイヒールを履いて通勤したものだ。 ただし少しばかり危険に対する配慮もあり、いつもは10㎝程のヒールなのだが積雪時には5㎝程のヒールで出かけた。
それでも転ぶ。 また転ぶ。 それを職場の同僚に訴えても、皆から「積雪時にヒール靴は非常識だ!」との指摘しか返って来ない。
ただ、今思えば当時の私は若かった。 転んでも大した怪我をしないため、やはり“安全よりお洒落感覚”優先だ。 これは絶対譲れなかった。
そんな私が20代後半期に差し掛かった頃、冬場に郷里帰省した際たまたま雪が降った。
大した積雪量ではないのだが、東京の積雪時にハイヒールを履いてよく転ぶ事実を母に話すなり。
母がすぐさま取った行動とは、私を靴屋に連行することだった。 そして、雪道を歩けるシューズを買うから好きなのを選べ、と言う。 そんなもの要らないのが本音だが、そこまで母が言うならと、私は内面ボアの白い長靴を買い求めた。
郷里を離れる頃には既に雪が止んでいたため、私はハイヒールにて東京へ戻った。 その後、母がすぐにその白い長靴を東京まで宅配してくれた。
東京に戻って後の事だ。 これまた大雪に見舞われた。 それが運悪く、知り合って日が経たない彼氏とデートの約束があった日だ。 ハイヒールで出かけようにも、物凄い大雪でとてもじゃないが不能だ。
私も覚悟を決めた。 母が郷里で買ってくれた白い長靴を履いて行こうと!
そして彼氏に会った直後に告げた。 「今日は大雪だから、こんな長靴で来てしまったのだけど…」
それに応えて彼氏曰く、「十分、可愛いよ」
当時はそんな一言にほだされる年代だったのも、包み隠さぬ事実だが…。
そうだとせよ、未だによく覚えている一言だ。 その後、私は本気で「適材適所」のファッションが可能となった気もする。
(以上、我がエッセイ集バックナンバーの一部を要約引用したもの。)
ここで、こっそりその“後日談”をお話しよう。
この彼氏と知り合ったのは、私が次なる目標を設定してその夢が叶い、春には医学関係の職場を退職して、新たに2度目の大学へ入学せんとしている “怒涛の変革時期”だった。
我が年齢が既に30歳。 そんな私の果敢なる冒険を理解してくれた上での交際だった。
いやいや、絶対的に高身長のイケメンだったし、IT技術者として安定した職業人でもあった。
この人について行けば、私は“ラクして” 大学・大学院を修了し、その後の夢も叶えられる!なる憶測も内心あったのが事実だ。
そして春になり、この彼氏は私の2度目の大学の入学式会場まで快くマイカーで送ってくれた。
ただ、その時我が脳裏に「これは違う!」なる“過ち感”が脳裏をかすめていた。
その後2度目の大学にて学業に励むにつれ、その我が“過ち感”が増大してきたのだ。
そして私はその彼氏との別れをこちらから告げた。 彼氏側もその我が思いを受け入れてくれて…。
その後私は6年間の年月に渡り独り身で収入を得ながら二度めの大学及び大学院にて学び通し、「経営法学修士」を単身自力でゲットした!!
この経験こそが、高齢域に差し掛かろうとしている現在の我が“常に自力で前進したい!”とのポリシーを支えてくれているものと実感する。
(え~~~。嘘放けよ、お前の2度目の在学中に自分も支えてやったよ! なる反論が複数の男性より届きそうだが……。)
さてさて、今夜は東京に雪が降るのかどうか??
以下に、ネット情報より引用しよう。
本州の太平洋岸を東に進む南岸低気圧の影響で、きょうは昼過ぎから夜にかけて雪が降り山間部を中心に平地でも積雪になる見込みだ。
毎年大雪に悩まされる北国や日本海側の地方の住民から見れば、数センチの雪くらいで交通機関がマヒする首都圏がいかに脆弱に見えるが、それには理由がある。 というのも、本州の太平洋側に雪を降らせる南岸低気圧は気象予報官泣かせの予測が難しい雲だからだ。(途中大幅略)
南岸低気圧は、関東の南の海上にある低気圧や前線から、雨を降らせる雲が北寄りのコースをとるか、南寄りになるかで、陸上に雨や雪を降らせるかが変化する。仮に同じ位置を通っても、雲の広がりが予想より小さい場合は降らない場合もあるため、南岸低気圧に伴う予測は、低気圧のコースと雲の広がりの両方を正確に予測しなければならない。 さらに雲の中で作られる氷の粒が、そのまま地上に届けば雪になるし、解けてしまえば雨になる。これを左右するのは、地上から上空までの気温の分布予想がカギを握るため、気象予報官がギリギリまで頭を悩ませることになる。
(以上、ネット情報より大幅省略しつつ引用したもの。)
今夜、東京に雪が降るか否か?
大都会に住む東京人にとって、切なる重要課題である事には間違いないであろう。
それにしても、大都会の大雪がもたらす出来事が吉と出るかそうでないかに関しては、個々人の経験則により計り知れないのかもしれないね??
南国生まれの私の場合、本格的な大雪を経験したのは上京後の事だった。
(とは言ってもたかが30㎝程の積雪であり、雪国の皆さんには何とも申し訳無い話だが…。)
雪対策に全く無知な私は、大雪が降っても必ずやハイヒールにて職場へ通勤しその道中に何度も転び怪我をして痛い思いをした、とのくだらない雪の思い出しかない。
そんな中、印象に残っている雪の思い出光景を綴った 2018.01.22 公開の「大雪とハイヒールと白いボアぐつ」と題する、ちょうど1年前程のエッセイの一部を以下に反復させていただこう。
(2018.01.22の)朝方から降り始めた雪は正午頃より急に激しくなり、冒頭写真の通り東京23区内に位置する我が家の周辺でも既に5㎝程の積雪が観測可能だ。
気象情報によれば、大雪は今夜にかけて更に激しさを増すとのことだ。 明日朝までの積雪量を予想するに、大都心にして記録的積雪量となることに間違いない。
話題を変えるが。
大雪と聞いて思い出すのは、上京後の我が大雪時の大失態だ。
上京以前は南の地方に位置する郷里に生まれ暮らしていた私だが。 そんな私にとっては、大雪と言えどもせいぜい5㎝程度の積雪の記憶しかない。 それも子供時代の話であり、ハイヒールを履く年齢に達して以降大雪を経験していない身でもあった。
上京後は、我が“お洒落感覚”に更に拍車がかかる。
そんな私は、(今思えば)愚かにも大雪時にハイヒールを履いて通勤したものだ。 ただし少しばかり危険に対する配慮もあり、いつもは10㎝程のヒールなのだが積雪時には5㎝程のヒールで出かけた。
それでも転ぶ。 また転ぶ。 それを職場の同僚に訴えても、皆から「積雪時にヒール靴は非常識だ!」との指摘しか返って来ない。
ただ、今思えば当時の私は若かった。 転んでも大した怪我をしないため、やはり“安全よりお洒落感覚”優先だ。 これは絶対譲れなかった。
そんな私が20代後半期に差し掛かった頃、冬場に郷里帰省した際たまたま雪が降った。
大した積雪量ではないのだが、東京の積雪時にハイヒールを履いてよく転ぶ事実を母に話すなり。
母がすぐさま取った行動とは、私を靴屋に連行することだった。 そして、雪道を歩けるシューズを買うから好きなのを選べ、と言う。 そんなもの要らないのが本音だが、そこまで母が言うならと、私は内面ボアの白い長靴を買い求めた。
郷里を離れる頃には既に雪が止んでいたため、私はハイヒールにて東京へ戻った。 その後、母がすぐにその白い長靴を東京まで宅配してくれた。
東京に戻って後の事だ。 これまた大雪に見舞われた。 それが運悪く、知り合って日が経たない彼氏とデートの約束があった日だ。 ハイヒールで出かけようにも、物凄い大雪でとてもじゃないが不能だ。
私も覚悟を決めた。 母が郷里で買ってくれた白い長靴を履いて行こうと!
そして彼氏に会った直後に告げた。 「今日は大雪だから、こんな長靴で来てしまったのだけど…」
それに応えて彼氏曰く、「十分、可愛いよ」
当時はそんな一言にほだされる年代だったのも、包み隠さぬ事実だが…。
そうだとせよ、未だによく覚えている一言だ。 その後、私は本気で「適材適所」のファッションが可能となった気もする。
(以上、我がエッセイ集バックナンバーの一部を要約引用したもの。)
ここで、こっそりその“後日談”をお話しよう。
この彼氏と知り合ったのは、私が次なる目標を設定してその夢が叶い、春には医学関係の職場を退職して、新たに2度目の大学へ入学せんとしている “怒涛の変革時期”だった。
我が年齢が既に30歳。 そんな私の果敢なる冒険を理解してくれた上での交際だった。
いやいや、絶対的に高身長のイケメンだったし、IT技術者として安定した職業人でもあった。
この人について行けば、私は“ラクして” 大学・大学院を修了し、その後の夢も叶えられる!なる憶測も内心あったのが事実だ。
そして春になり、この彼氏は私の2度目の大学の入学式会場まで快くマイカーで送ってくれた。
ただ、その時我が脳裏に「これは違う!」なる“過ち感”が脳裏をかすめていた。
その後2度目の大学にて学業に励むにつれ、その我が“過ち感”が増大してきたのだ。
そして私はその彼氏との別れをこちらから告げた。 彼氏側もその我が思いを受け入れてくれて…。
その後私は6年間の年月に渡り独り身で収入を得ながら二度めの大学及び大学院にて学び通し、「経営法学修士」を単身自力でゲットした!!
この経験こそが、高齢域に差し掛かろうとしている現在の我が“常に自力で前進したい!”とのポリシーを支えてくれているものと実感する。
(え~~~。嘘放けよ、お前の2度目の在学中に自分も支えてやったよ! なる反論が複数の男性より届きそうだが……。)
さてさて、今夜は東京に雪が降るのかどうか??
以下に、ネット情報より引用しよう。
本州の太平洋岸を東に進む南岸低気圧の影響で、きょうは昼過ぎから夜にかけて雪が降り山間部を中心に平地でも積雪になる見込みだ。
毎年大雪に悩まされる北国や日本海側の地方の住民から見れば、数センチの雪くらいで交通機関がマヒする首都圏がいかに脆弱に見えるが、それには理由がある。 というのも、本州の太平洋側に雪を降らせる南岸低気圧は気象予報官泣かせの予測が難しい雲だからだ。(途中大幅略)
南岸低気圧は、関東の南の海上にある低気圧や前線から、雨を降らせる雲が北寄りのコースをとるか、南寄りになるかで、陸上に雨や雪を降らせるかが変化する。仮に同じ位置を通っても、雲の広がりが予想より小さい場合は降らない場合もあるため、南岸低気圧に伴う予測は、低気圧のコースと雲の広がりの両方を正確に予測しなければならない。 さらに雲の中で作られる氷の粒が、そのまま地上に届けば雪になるし、解けてしまえば雨になる。これを左右するのは、地上から上空までの気温の分布予想がカギを握るため、気象予報官がギリギリまで頭を悩ませることになる。
(以上、ネット情報より大幅省略しつつ引用したもの。)
今夜、東京に雪が降るか否か?
大都会に住む東京人にとって、切なる重要課題である事には間違いないであろう。
それにしても、大都会の大雪がもたらす出来事が吉と出るかそうでないかに関しては、個々人の経験則により計り知れないのかもしれないね??