(冒頭写真は、朝日新聞2023.05.27付パズル「推理」に原左都子が解答したもの。)
朝日新聞「パズル」解答は、原左都子にとって久々だったのだが。
現在私は左膝複雑骨折に加えて、おそらく“ぎっくり腰”と思しき厳しい症状に苛まれている。
そんな身で起きていても十分な歩行は未だままならず、自宅内で座ったり立ったり廊下を歩いてみたりしつつ養生中である。
机に新聞を広げて読むのは可能だが、これが長過ぎると立つ際とその後しばらく腰に激痛が走るため、全ての動作をだましだましの日々だ。
朝日新聞昨日のパズルは「推理」だった。
少し椅子に座っている間に解いてみようか?と、解答にとりかかると。
これが、どうした!?!?
“難易度5” と書かれているのに、スラスラ解答出来てしまった。
とりあえず、その解答を公開しておきます。
おそらく皆様も短時間で解答出来たことと察しますが。
午後になりましたら、一応 解説を加えさせていただきます。
(上記写真内の、矢北さん問題数 8問? は 8問× の誤りです。 解答中に〇×以外に「?」マークも有効利用しています。)
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それでは、解説に入りましょう。
とは言えども、パズル「推理」ファンの皆様は、既にそのノウハウを十分にご存じのことでしょう。
上に記しました通り、原左都子の解答方法の一つの手段として、「〇」「×」以外に「?」も書き込むとの方策があります。
例えば今回の出題の場合、矢北さんが「私は、ナンスケの人のちょうど2倍の問題数でした。」と発言しています。
その場合、ナンスケの人の2倍数になる数値が矢北さんの数値の候補となる訳で、「2問」「4問」「8問」が候補となり得ます。その3つに「?」マークをつけておきます。
その他の箇所をクリアしていくと、それら3つの「?」を徐々に消し去ることが叶います。 今回はその結果、矢北さんの問題数は「2問」との結論となりました。
当然ながら、矢北さんに対する相手方は八木田さんの半数になる訳ですから、そのマスにも「?」マークを書き込んでおくと後の処理が簡単になります。
私の場合はそんな感じで、いつも鉛筆のみならず消しゴムも必須アイテムとして解答の際に用意して活躍させています。
最後に原左都子の私事で恐縮ですが。
現在膝複雑骨折やそれに伴う腰痛(おそらく“ぎっくり腰”でしょう)に苛まれ、ここのところ生きた心地がしない日々を送って参りましたが。
本日「推理」の短時間での解答が叶い、少しは人間らしく前向きに生きられそうな感覚が戻ってきて嬉しく思っています。😃