原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

原左都子が日々綴り公開しているエッセイは、果たして「伝わって」いるか??

2024年03月26日 | 自己実現
 (冒頭写真は、2024.03.23付朝日新聞「広告欄」より転載したもの。)


 実は私め 原左都子は、冒頭表題のごとくの心配はほとんどせずして日々エッセイを綴り公開している。


 と言うのも 我がエッセイ集の場合、「人に伝わるか」に優先して「自分自身が書きたい!!」感情の方がいつもはるかに上回っているためだ。

 加えて 文学者でも評論家でもない しがない一般人の身であるし、そもそも日々エッセイを綴ることにより、一銭の収入も無いないのもその理由として大きい。

 これが、そうだなあ。
 この行為により幾ばくかの収入を得ている身ならば、それに見合った努力は必要だろう。
 今までもこれからも、そうでないからこその日々の我がエッセイ執筆の“自由度”であり、ある意味で“無責任”であって許されるとも解釈しつつの執筆活動である。


 さて、広告の内容を少し見てみよう。

 いきなり「伝わる文章 バカの文章」のタイトルだが。

 これ、文章を書いて収入を得ている部族(文筆家)に対する発言と捉えよう。
 まさか 私のようなブロガー等々のド素人一般人をつかまえて「プレジデント社」が“馬鹿発言”をしているのでは無い、と信じたい。



 で、何ですって???

 「書く全場面対応 0秒で伝わる文章術「6つの大原則」

 「ズバリ○○」で始まると読まれる。  
 「起承転結」では、なせ読まれないか。  
 「しかし、だからこそ」が最強の理由。  
 「絵心ゼロでも『0秒で伝える』図解術。
   (後2つは省略)

 原左都子の感想だが。
 そうですか プロ執筆業の皆さんたちは、こんな悲壮なまでの束縛感の下に日々文章を綴っておられるのですね…


 「伝わる文章は、なぜ伝わるか?」
 ① 想定する相手は絞り込むべし
 ② 「面白かった」より「楽しかった」
 ③ 自分だけが考えていることを書く

 と言われてもねえ…
 この原左都子など、確かに「想定する相手を絞り込む」ことはあるが。
 「楽しかった」より「面白かった」に重点をおきつつ日々オピニオンを綴り公開しているかも。
 「自分だけが考えている」などという大それた発想は元々出ないなあ。 そんなことを調査・分析しているよりも、とっとと自己のオピニオンポリシーを綴ることを日々優先しているのだけど…


 「できる!」と思われる大人の語彙力。

 これに関しては、原左都子はそもそも文筆に関してはド素人であるため、そもそもさほどの語彙力が無いと認めるよ。

 と言うよりも。
 何故、大の大人が一般人から「できる!」と思われたいのか!!??  (あなた、出来てるね!  なんて言われたものなら、「人を馬鹿にするな!!」と反論したいよねえ… )😵 😷 


 
 こと当該「原左都子エッセイ集」著者である私の場合は。

 既に過去の自身の専門職業経歴等々において、ある程度の実績を上げてきている自負があることもあり。
 
 この「原左都子エッセイ集」執筆公開により、今更ながら特段の「名誉」を得たいなる願望は全くございません!!

 そんなことよりも、いつも「原左都子エッセイ集」ファンの皆様に 日々綴り公開している我がエッセイ集をご覧いただけている事実こそが嬉しく、心より感謝申し上げております次第です。
 

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