団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

ものみな壊れるといいますが‥

2024-08-15 10:39:17 | 社会・経済
「形あるものは必ず滅す」といわれるように、モノには寿命、耐用年数があります。どんなに丁寧に扱おうが、補修を重ねていても、いずれ壊れて使用不能となります。

整骨院を開院して14年目となります。新品でそろえたものも、耐用年数が次々と訪れています。毎日往復45分の通勤に使っている自転車は3月に買い替えて3台目、ファクス付き電話機は4月に新しいものを購入して2台目です。

ロボット掃除機も2台目です。ホットパックを温める電子レンジは2台のうち1台を買い替えました。蛍光灯の取り替えは数知れず、グローランプも同様です。

今度は、オフィス椅子を支える5脚の双輪キャスターの一輪が外れました。ネットで調べたら、椅子のキャスターの耐用年数は8年とあります。一つが壊れ始めたら、他のキャスターも壊れる恐れがあるから、メーカーは5脚ごと替えるよう勧めています。

耐用年数を超える14年も使っているので、他のキャスターにも不都合が起こることは考えなければなりません。家人は「新しい椅子を買ったら」といいます。

でも、椅子としての機能は維持できています。双輪キャスターを片輪で支えると負荷がかかって故障の原因になるので、テープで固めてしばらく様子を見ることにします。

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