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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

風の便り・・♪

2006-04-27 13:32:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、午前中に霧雨が降っていたが、今は止んでいる。

先程、主庭に降り立ち、煙草を喫いながら、
昨日剪定した樹木を見詰めている。

小ぶりにしたもみじは、微風を受けると枝葉が揺れている・・。

私は友人の言葉とか、その時の行動を想い出したりしている。

或いは現役時代に業務で接触した男性、女性社員のことも思いだしたりしている。

退職時、女性社員から人目を避けて、
手渡された手紙の内容を想い出されたりしている。

いずれも通り過ぎた人生のひとこまであるが、
ときおり私は想い出し、風の便りのようなものと思っている。

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雨の朝を迎えて・・♪

2006-04-27 07:56:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、雨が降っている。

昨日の日中、庭の樹木の剪定をし、夕食を早めの6時半過ぎとした。

家内と最近、卓球の話題が多くなっている。
9時過ぎ、世界卓球女子がテレビで放映されるので、
『愛ちゃん、今日の相手は・・』
などと話し合っている。

夕食後、私は本を持ち込んで布団にもぐった。
9時まで読み、その後、テレビ観戦をする予定であったが、寝てしまった。

この夜、愛ちゃんの夢を見たかは、さだかでない・・。

朝、4時半過ぎに目覚めた。
庭先に降りて、こじんまりとなった樹木を観ながら、煙草を喫った。

煎茶を淹れた後、新聞が配達される音がしたので、
玄関庭に行くと、曇り空だった。

新聞を読んでいる時、NHKのテレビ・ニュースで、
卓球のニュースを報じていた。
愛ちゃんが世界ランキング4位の対戦相手に打ち勝ち、
『・・とても嬉しいです・・』
とつぶらな瞳、笑顔を浮かべて、試合後のインタビュー答えていた。

過日、私は福原 愛さんについての魅力を綴っているので、
省略するが、プレッシャーの中で、ご自分より上位の選手に
技量の見詰め直し、心の持ち方を向上させたことに、
私は絶賛したりしている。

朝の6時になり、雨戸を開けると、雨つぶが舞い降りてきて、
7時過ぎに雨となっている。

今、こうして綴っているが、小雨、霧雨、雨と変化しているが、
日中は平均気温より低く14度前後となり、冷たい雨の一日となる。

『愛ちゃん、凄いね・・心の持ち方に感心したよ・・』
と早朝のインタビューを思い出しながら、
家内と話し合っている。

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ときには、樹木の剪定・・♪

2006-04-26 16:55:00 | 定年後の思い
ここ1ヶ月、樹木の剪定を怠っていたので、枝葉が伸びている。

家内も手伝うというので、我が家の剪定道具は、
フルに活用する事となった。

4m弱の高枝バサミ、剪定用のノコギリ、そして枝切りバサミの2つを使用した。

太い枝は、ノコギリで切り落とし、
家内は高枝バサミを器用に使いこなしている。

もみじの樹木は、昨年の夏、枝葉の剪定をしていた時、
雀蜂の巣があったのを知らず、蜂に刺された苦い経験があったので、
徹底的に切り詰めた。

風は通るし、陽射し充分に差し込むようにした。

途中で疲れたので、煙草を喫っていたら、家内の剪定は私より大胆に切り詰めていた。

『歳を取るに従がって・・高い枝葉の剪定は大変でしょう・・
ですから・・切り詰めているの』
と家内は言った。

先程まで剪定などをして、玄関庭と主庭の半分程度を終えて、残りは後日とした。

家内の後に風呂に入り、
今こうして綴っているが、何かしら樹木の多くが小ぶりとなっている。

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澄み切った朝を迎えて・・♪

2006-04-26 07:40:00 | 定年後の思い
昨日の雷雨、快晴とめまぐるしいお天気と変わり、
澄み切った快晴の朝を迎えている。

こうした折、庭の手入れに最適である。

日中のひととき、枝葉を剪定したり、草を抜いたり、
陽射しの中、過ごす予定である。
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福原 愛ちゃん、微笑みと涙・・♪

2006-04-25 19:12:00 | 定年後の思い
私は卓球の世界は、無知であるが、
昨夜、家内が『世界卓球選手権 女子団体戦』をテレビ放映されているの観ていた。

私は、愛ちゃんは出ているの、と家内に訊ねた。

『出場しているわよ・・日本のエースですもの・・』と家内は答えた。

『少し観るかぁ・・』と私は言って、テレビ観戦とした。

私は、スポーツ・ニュースのインタビューを見る限り、
最も好感持てるのが、このお方である。

丁重な言葉で答え、真摯な思いを語り、
微笑みを浮かべたり、ときには涙を浮かべて、答えたりしている。

目線と顔立ちの表情が、好感している。

私の知る限り、ここ十数年間の歌手を含め、
一番清潔感のある顔立ちをした上、目が輝いている人である。

その上、若い女性で少なくなった黒い髪に魅了させられる。

こうした想いを愛ちゃんに、思い続けている。

このお方の試合、テレビ観戦であるけれど、初めて観た。

試合は苦戦して、キャプテンの重責の上、ときには涙をたたえ、対戦している。
観ている私の方が、ハラハラしてしまう。

このお方は、実力は世界ランキング17位であるので、
実力面は申し分が無いが、
何より人を惹(ひ)きつける面があり、
昨今の著名人の若い女性の中で、群を抜いている。

昨夜のテレビ観戦をしていて、このような感じた。

初めて、試合のテレビ観戦をしたが、私は益々この方に魅了させられた。

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GLAYを聴いた頃・・♪

2006-04-25 15:51:00 | 定年後の思い
私がGLAYを最初に意識したのは、
3枚目のアルバム『BELOVED』の代表曲が、
街に流れて、聴いたのが始りだった・・。

平成8年(1996年)の11月だったと思うが、
普遍的であるが感覚として私の好みの詞であり、
そしてサウンドも抵抗なく溶け込めていった・・。
私が50代の前半の時であった。

その後、シングル盤の『口唇』の後に、
翌年の秋、べスト盤のアルバム『REVIEW』発売され、
『BELOVED』、『HOWEVER』、『ずっと2人で・・』、
『軌跡の果て』を盛んに聴いたりした。

その後、翌年の4月にシングル盤の『SOUE LOVE』、『誘惑』同時発売され、
平成10年(1998年)の7月だったと思うが、
『pure soul』のアルバムを最後に私はGLAYから離れた・・。

翌年、5月になると、『GLAY 奇跡と栄光の向こうに』
と題されたドキメンタリーの番組がNHKから放映された。

四大ドームのライブ・コンサートを成功するまでの軌道を描いた良い作品であった。

私は、この映像を観るたびに、GLAYに熱中した曲と時代、
そして熱気帯びた観衆のシーンを想い出している。

私は今、あの最初のベスト盤を聴いているが、
10年前頃はあのような曲を聴いていたのだ、
時の速さに溜息(ためいき)をついたりしている。



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雷雨、そして快晴に・・♪

2006-04-25 14:32:00 | 定年後の思い
東京の郊外では、昼前に急に暗くなり、雨が激しく降ってきた。
雷鳴が響き、家内と私は、雨戸を閉めた。

霰(あられ)の小粒が降り、この季節にと思い、玄関庭の屋根のある所に降りた。

空は暗く、雷が響き、地面に跳ねるような豪雨となった・・。

30分程度過ぎると、雨は止み、陽が射し込んできた・・。

私は雨戸を開けて、主庭を観た。

庭の樹木、草花は、雨に濡れているが、
陽射しを受けている処は、所々にある雨つぶが光を帯びている。

たった1時間の出来事であったが、まぼろしの時が過ぎた・・。

今、こうして綴っているが、
庭の樹木は気持ちよさそうに陽差しを浴びている。

東京の郊外でも、年に一度程度、このような天気になることもある。

山里であったならば、虹が観られる、と思ったりした。


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霧雨の朝を迎えて・・♪

2006-04-25 08:35:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、霧雨の朝だった。

8時過ぎ、霧雨は止んで、急に陽が差し込んできた・・。
もみじの枝葉に雨のしずくが光を帯びていた。

家内は、やはり洗濯物、外に干せるわ・・と慌しく動いていた。

今は曇り空となり、日中は雷雨も予報されているので、
不安定な一日を迎えている。

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このブログ・サイト、親切なお方が・・♪

2006-04-24 18:21:00 | 定年後の思い
先程、私の『掲示板』で正式なアドレスを・・
と綴っていたが、

親切なお方が適切なアドバイスを頂いた。

私の誤り・・ ink1113hary@goo

正解・・・ jnk1113hary@goo

私のそそっかしい解釈であった。

親切なお方は、丁重にご指摘を頂いた。

尚、親切なお方は、

『はあと ぷれいす』サイト名で、

   heart-place@goo  

アドレスIDのお方であった。

私が困っているのをこのブログに投稿したのを、
迅速にご教示頂き、感謝している次第です♪

私は不明と思ったお方に返信が出来、
この親切なお方に『掲示板』で感謝・・綴った。


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家内のインターネット検索・・♪

2006-04-24 13:19:00 | 定年後の思い
家内は、通常パソコンに触れない。

私も検索ぐらいは覚えた方が便利であると進めているが、
ときたまゲームのブロック崩し、花札などをしているぐらいである。

ただ、例外はある。

旅行先の観光案内の場合に限り、
私が該当の旅行先のホーム・ページを開き、家内と交代する。

家内はA型の血液型のせいか、徹底的に調べる・・。

『あらぁ、ちょうと変・・』と私に訊いたりしている。
画面が自分の想像以外になった時、ときたま声を上げる。

私は画面を元に戻したりしている。

今回、5月の連休後に伊豆の東海岸に5泊前後温泉滞在をする予定であるが、
本日の午前中、2時間ばかり検索していた。

私は家内がパソコンを占領しているので、
井上陽水のアルバムの3枚組を聴いたりした。

我が家のパソコン事情は、ときたまこうした状態となる。



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雨上がりの朝・・♪

2006-04-24 08:08:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、昨夜の6時過ぎから小降りの雨となって、早朝まで降っていた。

樹木の枝葉は、雨のしづくを湛(たた)えていたり、
庭全体がしっとりと濡れている。

今は曇り空であるが、午後より快晴となり、23度まで上昇する。

曇り空の中で、静寂な月曜日の朝を迎えている。

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菖蒲(あやめ)、花菖蒲、そして杜若(かきつばた)・・♪

2006-04-23 14:12:00 | 定年後の思い
昨日、買い物に行った帰り、小公園で紫色の菖蒲が咲いていた。

私は、気品のある菖蒲が好きである。

私は菖蒲、花菖蒲とよく間違えることがある。

乾燥地で育って、新芽が赤味を帯びているのが菖蒲であり、
花菖蒲は、やや水湿地に育ち、新芽が緑色と覚えたりした・・。

杜若は、水湿地に育ち、葉先が垂れている、と判断したりしている。

私の拙い記憶によれば、
6月初め頃に、明治神宮にある花菖蒲が最も深く心に残っている。

知識人の花言葉のお知恵を拝借すると、
菖蒲は、よき便り、
花菖蒲は、優雅な心、
杜若は、幸運は必ず来る、
と記載されていた。

いずれにしろ、私はこれ等の花の咲くの観るのが、
心の良薬とここ数10年親愛している。

こうして綴っていると、小雨が降り出してきた・・。

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私がCDを買い求める時・・♪

2006-04-23 09:41:00 | 定年後の思い
私は音楽が好きな方で、CD、DVDを購入したりしている。

通常は好きなアーティストの場合が殆どであるが、
店内で偶然見て、聴いてみたいと思ったりして購入している。

時折、ほんのきっかけで、レコード屋に駆(かけ)つける事もある。

スーパーの店内で流れていた曲を聴いたりした時、
心に響いたときなど、いてもたってもいられない事もあった。

或いは音楽批評を読んで、これは聴かずにはいられない、
と思い買い求める事もある。

昨夜、聴いた4年前頃購入したのアルバムもそのひとつであった。

多分、その当時、読売新聞の《ぴっくあっぷ》の音楽批評と思われる。

私がこの音楽批評を読んで、身震いをさせられた記事であった。

無断引用をさせて頂きます。


『VIRTUAL CONCERT 2003』~朝日のあたる家~
    ちあきなおみ

『喝采』などの大ヒットで知られている女性歌手の珍しい音源が見つかった。
それら5曲に、『紅とんぼ』や『黄昏のビギン』など代表曲を加え、
仮想のコンサート風に仕立てた。

未発表の『朝日のあたる家』のすさまじいまでの情念、
同じく『ラ・ボエーム』のさりげなくにじむ哀感。
それぞれ変幻自在の歌声の背景に、
くっきりと映像が浮かぶ。

夫の死をきっかけに引退状態にあるが、
復帰を望む声は根強い。
その待望論がもっともだと痛感させる歌唱力だ。


以上、全文を転記させて頂きました。

私はこの音楽批評の綴られたお方は、
心を動かせる感性の綴りを書ける人と思った。

音楽批評は、こうした血と心の通った文章には、圧倒的な力が表現され、
読む者にとっては、私のように声も失くしてしまう・・。


昨夜、久々にこのアルバムを聴いた・・。

まぎれなく歳月の積み重ねの体験、思考の上、
このお方の特有の感性に寄る確かな表現力が加味され、
けだるく気負いを剥ぎ取った歌声に、私は酔いしれた。

ひとりの歌手が、歌のひとつ取っても、
未知の人にさりげなく心を動かす、例でもある。

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どんよりとした曇り空・・♪

2006-04-23 08:16:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、どんよりとした曇り空の朝を迎えている。

午後より雨と予報されているが、先程ぽつりと雨が降ってきているが、
小雨の一歩手前の感じである。

午前中、曇り空の中で、時折ぽっりと振る程度と思っている。

外気は寒くもなく、清々しい静寂なひとときを迎えている。

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森山直太郎の『さくら(独唱)』・・♪

2006-04-22 19:01:00 | 定年後の思い
今、森山直太郎の『さくら』を聴いている。

何となく聴きたくなり、聴いている・・。

平成15年(2003年)の春先に発売となり、
ゴールデン・ウィーク頃にベスト・ワンになった・・と思い出している。

♪さくら さくら 今、咲き誇る
 刹那に散りゆく運命と知って
 
私は発売されてから、一ヶ月過ぎた頃、
上昇して来たので、購入し、聴いた。

この頃のCDシングルは、何曲も収録されているのが、流行だった。

この曲も『さくら(独唱)』、『さくら(合唱)』、『さくら(伴奏)』、
そして別の曲の『手紙』が入っていた。

私は『さくら』を3回聴いた後、
『さくら(合唱)』が1番の好みとなった。

女子高等学校の音楽部の方達が合唱に加わり、
より一層、哀切、惜別が醸(かも)し出されいる、と公言したりした・・。

あんな時もあった、と思い出している。


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