夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

よしなし心・・♪

2006-04-09 16:40:00 | 定年後の思い
私の今日の日中は、他愛無いことに思いを重ねている。

石川啄木の貧困と孤独の中で、鮮烈な生死を改めて、思考したりした。

その後で、詩人の谷川俊太郎の『色の息遣い』の色、白、黒、赤、
青、黄、緑、茶の命題の詩に触れ、
ことばも失くしてしまったりした。

その後は、心の安定剤として、文藝春秋の別冊の『二人の旅を』を気楽に読んだりした。

ある程度読んだ時、疲れを覚えたので、
玄関庭に降り立ち、
煙草を喫いながら、春の樹木の成長に目を瞠(みは)ったりした。

もみじの幼い萌黄色の枝葉は、微風に揺れて、
群生させた鈴蘭水仙はたわわに純白の可憐な花を見せ、
花壇の中にチューリップが大きな莟となっている。

チューリップの数本は、莟の先が咲く寸前の薄紅色の色合いを見せて折、
乙女のくちびるのような清純さ色気を感じさせている。

微風を受けると、かすかに揺れている。

午後の静寂な時であり、このようにどうでもよいことに、
日中を送っている。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ときには、流行歌・・♪ ②

2006-04-09 12:48:00 | 定年後の思い
昨?E阿い仁垈里蓮◆愾?EⅠ_陵惷福戮搬蠅気?E織薀献崛箸琶?E気?E臣罎㎠蕁?br>4枚組のCD?E莨ι覆韮苅橋米蠅任△辰拭?br>
この中でさりけなく聴いていても、
もう?E拂阿い討澆燭い龍覆眷膨阿Ⅴ鵑清覆發△?E?br>
中には、その当時に於いて、流行っていたが私は無知で後で聴いて、
びっくりして聴き惚?E振覆發△辰拭?br>
少し列記してみ?E♤△△泙濃笋諒亳㎠叛曚ご鏡④㎠蕕任△?E?br>
『グットナイト・ベイビー』キング・トーンズ 昭和43年

『恋の季節』ピンキーとキラーズ 昭和43年

『今?E任未?E擔桐琉?E‐赦贈苅看?br>
『ざんげの値打ちもない』北原ミ?Eぁ‐赦贈苅鞠?br>
『圭子の夢は?E劼蕕∮抛〃住辧‐赦贈苅鞠?br>
『?E燭靴両?E篠㍉拆?E濟辧‐赦贈苅暁?br>
『京都の恋』恕宗ゆう子 昭和45年

『小指の想いで』伊藤ゆかり 昭和42年

『アカシヤの雨がやむとき』西田佐知子 昭和35年

『襟裳岬』森 進?E‐赦贈苅糠?br>
『人生い世駿島倉千代子 昭和62年

『シクラメンのかほり』布施 明 昭和50年

『北の宿から』都 は?E漾‐赦贈毅闇?br>
『くちなしの花』渡 哲也 昭和48年

『津軽海峡・冬景色』石旋正ゆり 昭和52年

『聖?E燭舛離薀薀丱ぁ抓篋?E‐赦贈毅掲?br>
『喝采』ちあきなおみ 昭和47年

『あなたに逢いたくて~Missi睡 Y?E繊拆湘沈算辧(神㍍固?br>
『セカンド・ラブ』中森明菜 平成10年

『ダンシング・オー?E淵ぅ函戮發鵑拭屮薀供璽此‐赦贈毅鞠?br>
『ラブ・イズ・オーヴァー』欧陽菲菲 昭和57年

『?E咫爾?E慘悄抻~?E‐赦贈毅暁?br>
『氷雨』?E痢‐赦贈毅掲?br>
『釜山港へ帰?E戰船隋次Ε茱鵐團?E(神㍍看?br>
『時の流?E某箸鬚泙㎠察戰謄?E機Ε謄鵝‐赦贈僑映?br>
『熱き心に』小林 旭 昭和60年

『壊?E㎠韻裡劭瓧筍蕋?E抛善扮冖澄(神㍍嫁?br>
『百?E椶離丱蕁找弾E亠ⅶ辧‐赦贈僑嫁?br>
『恋唄綴り』堀内孝雄 平成2年

『昴~すば?E繊拊漆兄福‐赦贈毅鞠?br>
このように列記してみたが、CDの編成順の中から拾い上げたので、
年代順になっていないので、ご容赦の程。

こうして綴っていたが、その時代が甦って、懐かしい時代の時の歌であ?E?br>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ときには、流行歌・・♪ ①

2006-04-09 11:26:00 | 定年後の思い
昨?E瞭?E罅廖垢卜垈里鯆阿い拭ΑΑ?br>
誰しも同じような想いと思うが、その歌を聴く時、
自分があの時は、あんなだった、と甦ってく?E?br>時には楽しい思いの時にあ?E弌?Eせ廚い任△?E?br>
私の?E腓蓮△△?E?E魁璽媛饉劼剖个瓩討い燭里如?br>業績に連動して年収に影響さ?E笋垢㎠辰燭里如⊃涌?E楸ぐ櫃鮗韻討い?E?br>

しかし、私は管理畑であったので、直面していた業務に精進していた。

なによ?E般獲ダ茲箸靴董⊂㌞癲⊃?E㍉撚茵⇔更圓亮駝盞鵑佑討い燭里如?br>ときには音楽に夢中になったりしていたが、
或?E浪山擇鯆阿㎠覆せ發△辰拭?br>
そして、音楽に関しても、クラシック、シャンソン、ニュー・フォーク、礎ク、
歌謡曲とそ?E召?E離献礇鵐?E卜辰浸發△蝓?br>その中でも数多くからの歌手に魅了さ?E浸發△?E?br>
            《続く》
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陽春の朝の光につつまれて・・♪

2006-04-09 08:17:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、澄み切った快晴である。

常緑樹の金木犀は新芽を伸ばし、
垣根、塀の周囲に紅カナモチを植えているが、
本年に生まれたばかりの枝葉が勢いよく伸ばしている。

落葉樹の花梨の萌黄色の葉は、
朝の光を受けて、慈しみの感じを甘受させてくれる。

もみじの新たなる枝葉は、微風を受けて揺れている。

今、こうして綴っていると、紫木蓮の花も揺れている・・。

こうした朝の光の中の状景を観ていると、
政治、外交、軍事の世界は、どうでもいいかなぁ、
専門家の諸氏が理性の基で勝手にやってくれ、
と思ったりしている。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする