goo blog サービス終了のお知らせ 

夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『宮島舞楽』の鑑賞後には・・♪

2007-11-29 17:32:00 | 定年後の思い
今回の団体観光ツアーの特別企画として、
厳島神社で伝統芸能のひとつである『宮島舞楽』が観られることである。

本社祓殿前にある黒漆塗りの基壇に朱塗りの高欄をめぐらして、
前後に階段を付けた舞台で、
大鳥居を背に、本殿に向かい舞い、
平 清盛が大阪・四天王寺から移行したと私なりに調べていた・・。

私はこのような高舞台で演じられるので、
舞楽に無知な私は、品格と風雅がある舞と思っていたが、
残念ながら感じ取る素養がなかったのである・・。


私はやむえず、本殿、平舞台、大鳥居などの神社の景観をデジカメで10数枚撮り、
平 清盛の野心を思ったりしていた。

時の頂点に昇りつめる前、安芸守となった清盛は、
この地域の宮島は弥山を抱き神の宿る島として古来より人々から崇拝されて折、
慎(つつ)ましかった神社を抜本的に増改築し、
権力の象徴として、華麗で威容できるよう広大に造りあげた。

中国の王朝との貿易で富を増大させ、
都の朝廷まで確固たる権力基盤知らしめた上、
巧みに法華経まで利用し、人心を把握した・・。

私はこのように拙(つたな)いなりに、想像をめぐらしたのである・・。


この後、桟橋の付近で、旅行会社の主催の『牡蠣(カキ)祭り会場』で、
私は焼き牡蠣2つ、そして牡蠣汁を頂いた・・。

正確に表現すれば、私はバックから地酒のワンカップを取り出して、
地酒を呑みながら賞味したのである。

こうした折、ワンカップは便利である。
既に購入済みの四合瓶を取り出し、紙コップで呑むのも悪目立ちであるので、
私の長年の呑兵衛の成功体験が生きているのである。

そして家内から牡蠣をひとつ頂き、地酒を呑めば、
私なりに宮島を離れるのに、心の踏ん切りがついたのである。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『大聖院』摩尼殿は、美の結... | トップ | 旅先の昼食・・岩国の錦帯橋... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

定年後の思い」カテゴリの最新記事