私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
過ぎし5月3日に於いて、
https://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/91d2bdd4beac5063dd3d403015ddda04
過ぎし5月3日に於いて、
https://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/91d2bdd4beac5063dd3d403015ddda04
『介護付き有料老人ホーム“本当の負担”、年金だけなら1680万円不足、76歳の私は学び、多々教示されて・・。』、
と題して投稿した。
この介護付き有料老人ホームの関連の記事として、
『 特養とサ高住、在宅・・13年間でかかる費用はこんなに違う 』、
と題された記事があったりした。、
私は特別養護老人ホーム(特養)や介護老人保健施設(老健)などの介護施設のほか、
有料老人ホーム、 介護型のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などを学んだりしてきたが、
具体的な費用は漠然としているので、私は精読してしまった・・。
この記事は『女性自身』の2021年1月19日・26日合併号に掲載され、
関連の公式サイトの【 女性自身 】に1月14日に配信され、
無断であるが転載させて頂く。

《・・多くの人が悩む、一人暮らし親の生活。
不安なのでいっそ施設に入ってほしいけどお金が心配・・・。
そんなあなたのために試算しました・・。
と題して投稿した。
この介護付き有料老人ホームの関連の記事として、
『 特養とサ高住、在宅・・13年間でかかる費用はこんなに違う 』、
と題された記事があったりした。、
私は特別養護老人ホーム(特養)や介護老人保健施設(老健)などの介護施設のほか、
有料老人ホーム、 介護型のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などを学んだりしてきたが、
具体的な費用は漠然としているので、私は精読してしまった・・。
この記事は『女性自身』の2021年1月19日・26日合併号に掲載され、
関連の公式サイトの【 女性自身 】に1月14日に配信され、
無断であるが転載させて頂く。

《・・多くの人が悩む、一人暮らし親の生活。
不安なのでいっそ施設に入ってほしいけどお金が心配・・・。
そんなあなたのために試算しました・・。
「コロナ禍による外出自粛で、
“一人暮らしの老親の身体機能や認知機能が低下してしまった”
と訴えているご家族が増えています。
ふたたびこのような不安を抱えないために、
人と交流ができ、日々のケア、見守りなどの総合的なサービスを受けられる高齢者施設へ
入所させたいというニーズは、今後さらに高まるでしょう」
“一人暮らしの老親の身体機能や認知機能が低下してしまった”
と訴えているご家族が増えています。
ふたたびこのような不安を抱えないために、
人と交流ができ、日々のケア、見守りなどの総合的なサービスを受けられる高齢者施設へ
入所させたいというニーズは、今後さらに高まるでしょう」
こう語るのは、『図解ポケット30分でわかる! 介護保険の上手な使い方』(秀和システム)の著者で、
介護業界専門コンサルタントを行っているスターパートナーズ代表の齋藤直路さんだ。

介護業界専門コンサルタントを行っているスターパートナーズ代表の齋藤直路さんだ。

「ただし、高齢者施設の入居費用は、
生涯にわたり払い続けるものであることを忘れてはいけません。
親の資産状況によっては、子ども世代への金銭的負担が大きくなります。
慎重に検討しなくてはならないのです」
生涯にわたり払い続けるものであることを忘れてはいけません。
親の資産状況によっては、子ども世代への金銭的負担が大きくなります。
慎重に検討しなくてはならないのです」
ファイナンシャル・プランナーの寺門美和子さんも同意する。
「実際に親の資産はいくらあるのか、
毎月、いくら年金をもらっているのか、
そして持ち家の場合、いくらくらいで売却できるのか。
残念ながら、親子でこうした会話をするのは抵抗があると、
親の資産状況を把握できていない人が、非常にたくさんいます。
高齢者施設の月額利用料金は、
年金額を考慮して算出されているようですが、
入居一時金や、介護度に応じた介護費用などの出費も忘れてはなりません。
年金だけではまかなえないことが多いのです」

毎月、いくら年金をもらっているのか、
そして持ち家の場合、いくらくらいで売却できるのか。
残念ながら、親子でこうした会話をするのは抵抗があると、
親の資産状況を把握できていない人が、非常にたくさんいます。
高齢者施設の月額利用料金は、
年金額を考慮して算出されているようですが、
入居一時金や、介護度に応じた介護費用などの出費も忘れてはなりません。
年金だけではまかなえないことが多いのです」

さまざまな高齢者施設があるが、
はたして年金だけでは、どれくらい不足するのだろうか。
前出の齋藤さんにシミュレーションしてもらった。
はたして年金だけでは、どれくらい不足するのだろうか。
前出の齋藤さんにシミュレーションしてもらった。
「すべてのケースで、地方都市に住む、
会社員だった父親の遺族厚生年金で生活する母親が、
80歳で施設を利用開始した場合で試算しました。
要介護度の上昇に関しても、聞取り調査のうえ、
一般的なケースを想定しています」
会社員だった父親の遺族厚生年金で生活する母親が、
80歳で施設を利用開始した場合で試算しました。
要介護度の上昇に関しても、聞取り調査のうえ、
一般的なケースを想定しています」
死亡する年齢は92歳(93歳の誕生日の前日)で計算した。
「2019年7月に発表された厚労省の簡易生命表によると、
女性の平均寿命は87.45歳ですが、
じつはもっとも多くの人が亡くなる年齢は、92歳です。
仮に80歳で高齢者施設に入所しても、
残りの人生は、13年近くになるのですね。
また、受け取る遺族厚生年金額に関しては、
厚生労働省の『平成30年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況』の
80歳の平均年金月額から試算し、12万8,000円としました」(寺門さん)
女性の平均寿命は87.45歳ですが、
じつはもっとも多くの人が亡くなる年齢は、92歳です。
仮に80歳で高齢者施設に入所しても、
残りの人生は、13年近くになるのですね。
また、受け取る遺族厚生年金額に関しては、
厚生労働省の『平成30年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況』の
80歳の平均年金月額から試算し、12万8,000円としました」(寺門さん)
その収支は次のとおり。


■特別養護老人ホームに入居した場合
70歳のときに、骨粗しょう症の診断を受けていたBさん。
通院によって状態を維持していたが、78歳で転倒し大腿骨頸部を骨折。
入院し、人工骨頭置換術を受け無事に退院したが、
79歳で、もう一度同じ部位を骨折。
骨の強度からもう手術はできず、
ほとんど寝たきりになり、『要介護3』に認定された。
家族は、離れてらしているため、
安価で看取りまでしてくれる地元の特別養護老人ホームを希望。
地域包括ケア病棟で、待っていると、
運よく入院中に、入所の運びとなった。
所得に応じて利用額が変わるが、ごく一般的な収入だったため、
4段階中3番目の料金設定で、多床室を利用。
入所後、徐々に介護度は上がっていくも、経口で食事を摂取し続け、
87歳で『要介護4』。
90歳で『要介護5』となり、施設で看取ってもらった。
通院によって状態を維持していたが、78歳で転倒し大腿骨頸部を骨折。
入院し、人工骨頭置換術を受け無事に退院したが、
79歳で、もう一度同じ部位を骨折。
骨の強度からもう手術はできず、
ほとんど寝たきりになり、『要介護3』に認定された。
家族は、離れてらしているため、
安価で看取りまでしてくれる地元の特別養護老人ホームを希望。
地域包括ケア病棟で、待っていると、
運よく入院中に、入所の運びとなった。
所得に応じて利用額が変わるが、ごく一般的な収入だったため、
4段階中3番目の料金設定で、多床室を利用。
入所後、徐々に介護度は上がっていくも、経口で食事を摂取し続け、
87歳で『要介護4』。
90歳で『要介護5』となり、施設で看取ってもらった。
〈試算〉
【80〜86歳】要介護3
・介護費用:3万円
・居住費:4万円
・食費:2万円
・その他(金銭管理費等):5,000円
・合計(月額):9万5,000円
・年金からの余剰金(月額):3万3,000円
・居住費:4万円
・食費:2万円
・その他(金銭管理費等):5,000円
・合計(月額):9万5,000円
・年金からの余剰金(月額):3万3,000円
【87〜89歳】要介護4
・介護費用:3万3,000円
・居住費:4万円
・食費:2万円
・その他(金銭管理費等):5,000円
・合計(月額):9万8,000円
・年金からの余剰金(月額):3万円
・居住費:4万円
・食費:2万円
・その他(金銭管理費等):5,000円
・合計(月額):9万8,000円
・年金からの余剰金(月額):3万円
【90〜92歳】要介護5
・介護費用:3万5,000円
・居住費:4万円
・食費:2万円
・その他(金銭管理費等):5,000円
・合計(月額):10万円
・年金からの余剰金(月額):2万8,000円
・居住費:4万円
・食費:2万円
・その他(金銭管理費等):5,000円
・合計(月額):10万円
・年金からの余剰金(月額):2万8,000円
◎13年間で486万円余る(総費用1,510万8,000円/年金総額1,996万8,000円)

■サービス付き高齢者向け住宅に入居した場合
『要支援2』だったCさん。
長年連れ添った夫を失い、外出する機会がめっきり減って一気に衰えた。
Cさんの一人暮らしに不安を覚えた娘が、
「人とのコミュニケーションがとれるから」と施設の入居を勧めた。
運よく、昔から仲のよかった友人が、
近くのサービス付き高齢者向け住宅に入っていることを知り、
80歳になったときに入居。
加齢にともない、訪問介護で、身の回りの介助を受けるようになったが、
同世代の友人もできて楽しく暮らしており、
92歳で亡くなった。
長年連れ添った夫を失い、外出する機会がめっきり減って一気に衰えた。
Cさんの一人暮らしに不安を覚えた娘が、
「人とのコミュニケーションがとれるから」と施設の入居を勧めた。
運よく、昔から仲のよかった友人が、
近くのサービス付き高齢者向け住宅に入っていることを知り、
80歳になったときに入居。
加齢にともない、訪問介護で、身の回りの介助を受けるようになったが、
同世代の友人もできて楽しく暮らしており、
92歳で亡くなった。
〈試算〉
・入居金:21万円
【80〜86歳】要支援2
・介護費用:7,000円
・居住費:10万5,000円
・食費:4万5,000円
・状況把握、生活相談:1万1,000円
・合計(月額):16万8,000円
・年金のみの不足額(月額):4万円
・居住費:10万5,000円
・食費:4万5,000円
・状況把握、生活相談:1万1,000円
・合計(月額):16万8,000円
・年金のみの不足額(月額):4万円
【87〜92歳】要介護2
・介護費用:1万5,000円
・居住費:10万5,000円
・食費:4万5,000円
・状況把握、生活相談:1万1,000円
・合計(月額):17万6,000円
・年金のみの不足額(月額):4万8,000円
・居住費:10万5,000円
・食費:4万5,000円
・状況把握、生活相談:1万1,000円
・合計(月額):17万6,000円
・年金のみの不足額(月額):4万8,000円
◎13年間で702万6,000円不足(総費用2,699万4,000円/年金総額1,996万8,000円)
施設の居住費は、地域によって異なる。
都心の高齢者向け住宅には、月額の利用料が数10万円以上するものもある。
今回の施設に関する試算はすべて、
地方都市の平均的な相場を念頭に試算した。
都心の高齢者向け住宅には、月額の利用料が数10万円以上するものもある。
今回の施設に関する試算はすべて、
地方都市の平均的な相場を念頭に試算した。

■グループホームに入居した場合
Dさんは75歳で、少しずつ認知症の症状が出はじめた。
最初は、物忘れ程度のために、家族も楽観的に見守っていたが、
数年たつと、しだいに脈略なく怒鳴りだしたり、
夜、徘徊してしまうように。
医師のすすめで介護申請を行い『要支援2』となった。
介護に疲弊した娘夫婦は、
認知症に特化した施設であるグループホームへ入居させた。
入居後は、投薬の効果もあり、穏やかな様子であったが、
84歳のときに『要介護1』、90歳では『要介護3』となった。
やがて足腰が弱くなっていき、93歳の誕生日の前日に亡くなった。
最初は、物忘れ程度のために、家族も楽観的に見守っていたが、
数年たつと、しだいに脈略なく怒鳴りだしたり、
夜、徘徊してしまうように。
医師のすすめで介護申請を行い『要支援2』となった。
介護に疲弊した娘夫婦は、
認知症に特化した施設であるグループホームへ入居させた。
入居後は、投薬の効果もあり、穏やかな様子であったが、
84歳のときに『要介護1』、90歳では『要介護3』となった。
やがて足腰が弱くなっていき、93歳の誕生日の前日に亡くなった。
〈試算〉
・敷金:15万4,000円
【80〜83歳】要支援2
・介護費用:2万8,000円
・居住費:11万2,000円
・食費:3万6,000円
・合計(月額):17万6,000円
・年金のみの不足額(月額):4万8,000円
・居住費:11万2,000円
・食費:3万6,000円
・合計(月額):17万6,000円
・年金のみの不足額(月額):4万8,000円
【84〜89歳】要介護1
・介護費用:2万9,000円
・居住費:11万2,000円
・食費:3万6,000円
・合計(月額):17万7,000円
・年金のみの不足額(月額):4万9,000円
・居住費:11万2,000円
・食費:3万6,000円
・合計(月額):17万7,000円
・年金のみの不足額(月額):4万9,000円
【90〜91歳】要介護3
・介護費用:3万円
・居住費:11万2,000円
・食費:3万6,000円
・合計(月額):17万8,000円
・年金のみの不足額(月額):5万円
・居住費:11万2,000円
・食費:3万6,000円
・合計(月額):17万8,000円
・年金のみの不足額(月額):5万円
【92歳】要介護5
・介護費用:3万1,000円
・居住費:11万2,000円
・食費:3万6,000円
・合計(月額):17万9,000円
・年金のみの不足額(月額):5万1,000円
・居住費:11万2,000円
・食費:3万6,000円
・合計(月額):17万9,000円
・年金のみの不足額(月額):5万1,000円
◎13年間で779万8,000円不足(総費用2,776万6,000円/年金総額1,996万8,000円)

■別々に暮らして在宅介護する場合
75歳で夫に先立たれたEさん。
家事全般をこなし、近所の娘夫婦から自立して生活していた。
ところが79歳のある日、階段から転倒してしまい骨折。
娘からは施設への入所も提案されたが、
これまで元気が取り柄だったEさんは
「いまさら住む場所を変えたくない」と在宅介護にこだわった。
手すりを設置するなど、自宅をバリアフリーにリフォームし、
訪問介護や通所介護を利用できるよう、計画をケアマネと立てた。
死ぬまで歩きたいと、家の中でも積極的に歩いたが、
再び転倒し、『要介護2』に。
近くに住む娘の手を借りながら、介護保険のサービスを活用し、
家の畳の上で生涯を終えることができた。
家事全般をこなし、近所の娘夫婦から自立して生活していた。
ところが79歳のある日、階段から転倒してしまい骨折。
娘からは施設への入所も提案されたが、
これまで元気が取り柄だったEさんは
「いまさら住む場所を変えたくない」と在宅介護にこだわった。
手すりを設置するなど、自宅をバリアフリーにリフォームし、
訪問介護や通所介護を利用できるよう、計画をケアマネと立てた。
死ぬまで歩きたいと、家の中でも積極的に歩いたが、
再び転倒し、『要介護2』に。
近くに住む娘の手を借りながら、介護保険のサービスを活用し、
家の畳の上で生涯を終えることができた。
〈試算〉
・介護リフォーム代:2万円(20万円利用したぶんの自己負担1割)
【80〜89歳】要介護1
・介護費用:1万4,000円
・生活費:15万円
・合計(月額):16万4,000円
・年金のみの不足額(月額):3万6,000円
・生活費:15万円
・合計(月額):16万4,000円
・年金のみの不足額(月額):3万6,000円
【90〜92歳】要介護2
・介護費用:1万5,000円
・生活費:15万円
・合計(月額):16万5,000円
・年金のみの不足額(月額):3万7,000円
・生活費:15万円
・合計(月額):16万5,000円
・年金のみの不足額(月額):3万7,000円
◎13年間で567万2,000円不足(総費用2,562万円/年金総額1,996万8,000円)
在宅でも567万円不足するという結果に。
ただし、「今回の試算は総務省が行っている家計調査の平均値を利用しています。
Eさんの状態であれば、家計調査にある交際費や娯楽費はもっと低くなり、
持ち出しはもう少し小さくなるかもしれません。
また持ち家か賃貸かでも大きく変わります」(齋藤さん)

ただし、「今回の試算は総務省が行っている家計調査の平均値を利用しています。
Eさんの状態であれば、家計調査にある交際費や娯楽費はもっと低くなり、
持ち出しはもう少し小さくなるかもしれません。
また持ち家か賃貸かでも大きく変わります」(齋藤さん)

「あくまでも概算です。
都心部の高齢者施設を利用すれば、費用はさらに高くなるし、
基礎年金のみの人は、厚生年金より受給額が低いので、
不足額はより大きくなるでしょう。
また、人生100年時代、
さらに長く生きるケースも、十分に考えられます」(齋藤さん)
都心部の高齢者施設を利用すれば、費用はさらに高くなるし、
基礎年金のみの人は、厚生年金より受給額が低いので、
不足額はより大きくなるでしょう。
また、人生100年時代、
さらに長く生きるケースも、十分に考えられます」(齋藤さん)
もちろん、こうした不足分を、
親の貯蓄や、不動産や株式の収入でカバーできれば、ベスト。
だが、足りない場合は、
子どもたちで負担できるのか、計算しておくことが必要だ。
親の貯蓄や、不動産や株式の収入でカバーできれば、ベスト。
だが、足りない場合は、
子どもたちで負担できるのか、計算しておくことが必要だ。
「コロナを理由に、親にエンディングノートを書いてもらうなどして、
資産状況を整理しておくといいでしょう」(寺門さん)
資産状況を整理しておくといいでしょう」(寺門さん)
穏やかに親に旅立ってもらうためにも、
現実的な高齢者施設選びを考えよう。・・》
現実的な高齢者施設選びを考えよう。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

今回、介護業界専門コンサルタントを行っているスターパートナーズ代表の齋藤直路さん、
そしてファイナンシャル・プランナーの寺門美和子さんのアドバイスに導かれて、
介護付き有料老人ホーム“本当の負担”、多々教示されたりした・・。
注) 長文に伴い、【上】、そして【下】に分割し、【下】に続く。
そしてファイナンシャル・プランナーの寺門美和子さんのアドバイスに導かれて、
介護付き有料老人ホーム“本当の負担”、多々教示されたりした・・。
注) 長文に伴い、【上】、そして【下】に分割し、【下】に続く。