昨日、私たち夫婦は東京の西葛西地域にあるI眼科専門病院にを行く為に、
我が家を10時過ぎに出た。
私は東京の調布市に住む74歳の年金生活の身であるが、
3年半前に白内障の手術を受けて、酷い近眼であつたが、手術後は0.8前後の視力となり、
高校生よりメガネを愛用してきたが、メガネが不要となり、人生観さえ変わったりした。
この清く正しく美しくになっている左眼が、10日前の頃に、
何かしら酷い白内障になったように視力が激変し、
私は困苦しながら最寄りの眼科専門医院に通ったりしてきた。
この眼科専門医院は、私は3年半前に白内障の手術を受けてきた医院で、
この前後を含めて、数10回通院してきたので、医院長をはじめ10数名のスタッフとも、
顔なじみとなり、男の癖におしゃべりな私でも、少し遠慮しながらも談笑したりしている。
このように信愛できる医院長に診察された結果、特殊手術が必要と判断されて、
この医院長より特殊手術ができる『御茶ノ水』にあるI専門病院を紹介されたりした。
そして3月下旬に、この『御茶ノ水』にあるI眼科専門病院に行く予定であったが、
8日、この顔なじみとなっている眼科専門医院で診察を受けた結果、
医院長が想定より悪化しているので、同じI眼科専門病院でも『西葛西』にある病院は、
この特殊な手術ができる医師宛てに、紹介状を書いて下さった。
何かしら瞳を支えている眼球の周囲にある緬膜(めんまく)の大半が、
離脱して、視力が不安定で、低下され特殊な手術が必要と教えられたりした。
こうした結果、9日、『西葛西』にあるI専門病院に8時に訪ねることとなった・・。
やがて受付で、紹介状を提出したが、何かしら紹介状の宛名の御方は、副医院長だったが、本日はお休みと知り、
多彩な眼の検査を受診した後、代理の医師より診察を受けたりした。
この後、副医院長の診察を受ける13日の日時を指定して、予約をした後、私は我が家に帰宅した。
この後、11日の日中、『西葛西』にあるI専門病院より、私は電話を頂いたりした。
私が予約している13日を一日早い12日では・・と尋ねてきた。
こうした関連で、前回の時に手術した後は入院と教示させられたので、
今回は私たち夫婦で間違いないように、私たちはふたりで、『西葛西』にあるI専門病院を訪ねた。
そして眼の多彩な診察を受けた後、紹介状の副医院長に私は診察を受けた。
やはり瞳を支えている眼球の周囲にある緬膜(めんまく)の大半が、
離脱して、視力が不安定で、低下され特殊な手術が必要と教えられ、
硝子体手術を行うこととなった。
難しい専門用語なので、下記のホームページをお借り致します。
http://www.nichigan.or.jp/public/disease/momaku_hakuri.jsp
☆日本眼科学会ホームページ:網膜・硝子体の病気☆
そして手術日は早くても4月2日、手術後は一週間入院と教えられ、私たち夫婦は了解した。
この後、手術前の幾つかの精密検査、注意事項を受けたりした。
やがて帰路の中で、私は今後は、手術を受けて回復するまで、左眼はブレた視界、右眼は正常な0.9、
少し不自由な生活を過ごすので、少し家内にボヤいたりした。
『手術日は3週間後になるが・・もっと早くならないのかなぁ・・』と私は家内に言ったりした。
『副医院長の先生・・私たちの前で見えるように手術スケジュール予定表を調整して・・
出来る限り早めにして下さった結果ょ・・ありがたいわ』
と家内は私に微笑みながら言ったりした。
『そうだよねぇ・・』と私は瞬時に応じたりした。
しかしながら待ちわびる私としては、少し長く感じたりした。
さわやかな春到来の日々、少し視界が不良の中で、散策するのは、
春の憂いのようだねぇ、と微苦笑をしたりした。
ご心配ですね~
一昨日、妹と会ったのですが、夢逢い人さまのことが話題になり、二人で心配致しました。
75歳を過ぎると、急にがんになる確率も高くなり、人生の大きな節目を迎えるとの記事を最近新聞で目にしました。
体の不調も多くなるようです。
いよいよ、私ももうすぐ75歳になります。
今のところ、さほど体調は悪くありませんが、覚悟して臨もうと思います。
脚には、問題ありの体ですが。
夢逢い人様は、心が清らかでいつも前向きの精神でお暮らしですから、普通の方より早く、ご回復なさいますよ。
そう信じて疑わない私です。
奥様も、さぞご心配なさっておられますことでしょう。
治療とご養生に専念され、くれぐれもお大事になさってくださいませ。
手術が無事成功し、ご回復が早いことをひたすらお祈りしております。
お返事は不要です。決してお気遣いなくなくお願い致します
昨日初めてブログをお休みだったのでは?
きっと奥様と病院に行かれたのではと思っていました。
網膜剥離は2000年に。
これはレーザーで、網膜をひっつてけて頂きました。
白内障手術は去年の3月に行いました。
そのような理由で夢逢人さんのことが心配でしたが、良いお医者様に手術をしていただけることになって安心しました。
私ももっと早く手術をしていただければと思ってしまいましたが、良いお医者さんはスケジュールがいっぱいなんでしょうね。
後3週間、大変でしょうが我慢してくださいね。
お大事になさってください。
>夢逢人さん、ご無沙汰しています。
こちらこそ、ご無沙汰しております。
>網膜剥離は2000年に。
>これはレーザーで、網膜をひっつてけて頂きました。
>白内障手術は去年の3月に行いました。
貴兄は眼に関しても、幾つかの手術を体験されて、私にとっては心強い御方と思い深めた次第です。
>私ももっと早く手術をしていただければと思ってしまいましたが、
>良いお医者さんはスケジュールがいっぱいなんでしょうね。
私は眼科専門医院で手術待ちをしている御方が多く、
初めて知りまして驚いた次第です。
>後3週間、大変でしょうが我慢してくださいね。
>お大事になさってください。
貴兄までご心配をお掛け致しまして、恐縮している次第です。
丁重なコメント、ありがとうございました。
手術を待つ落ちつかなさ。私も同じようになります、きっと。
不安でしょうが、病名がはっきりして、何よりも奥様の冷静さが心強いと思います。
医学を信じて心安らかにお過ごし下さい。(他人だから言えることかも知れませんが、ごめんなさい。)
>手術を待つ落ちつかなさ。私も同じようになります、きっと。
>不安でしょうが、病名がはっきりして、何よりも奥様の冷静さが心強いと思います。
>医学を信じて心安らかにお過ごし下さい。
手術を待つ無力な私の真情は、改めて謙虚さ・・慈(いつく)しみ・・
心の境地になっている次第です(笑)
貴女様のあたたかな御言葉・・ありがとうございます。
貴女様のブログの3月10日、《・・前から憧れだけで見ていたアルゲリッチのコンサート・・》
オンラインチエットの購入の件、貴女様の情熱あふれる真情に感心させられました。
私は30代の頃に、アルゲリッチのデビューした当時、私はレコード、カセット、
この後、CDを少し買い求めて、この御方の演奏会は未知ですが、愛聴した時代がありましたので、
大変好感して読ませて頂きました。