夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

電話、ネット、テレビも不通として、昨日の我が家は10時間半ばかり過ごして・・。

2013-11-17 08:56:11 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の69歳の身であるが、
昨日の16日の朝の7時過ぎ、XXちゃん、我が家の外部情報の基盤を落としますょ、
と私は家内に笑いながら言ったりした後、電源元を落とした。

我が家は門扉に近い電信柱から、たった一本の光ファイバー回線を頼りに、
NTT東日本の管轄下で、電話は『ひかり電話』となり、
たまたま世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅に住んでいるので、都内地域の配線下となっている。

そしてネット回線は『フレッツ』なり、私はパソコンでネットを日々利用している。
或いはテレビも、アンテナ不要の『スカパー!光』となり、
このように我が家はすべて光ファイバー回線となっている。

そして電話、ネット、テレビも居間にあるNTT東日本の指定の可愛らしい制御装置で、
管轄されている。

この制御装置から配線された電話、ネット、テレビ線を外したので、
もとより電話、ネットは不通となり、テレビも視聴できなくなった・・。
          

私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭に築後35年を迎えた古ぼけた一軒屋に住んでいる。

そして私たち夫婦は恥ずかしながら、スマートフォンはもとより、
携帯電話さえも使えないので、やむなくインターネットは『フレッツ』の回線で、パソコンを利用している。
或いはフェイスブックとかモバイルパソコンに無縁で、無線のモバイル情報機器に遠い世界のようなことと思い、
このような稀(まれ)な国民のひとりとなっている・・。


このような状況下であり、ここ数が月前、我が家は老朽化してきたが、
特に17畳ぐらいの洋間の居間は、床板の劣化が甚(はなは)だしく、
何とか資金を少なく改造する方法は、と私たち夫婦は思案してきた・・。
          
            ☆昨年の12月、居間にあるパソコンの置いてある散乱している状景をたわむれに撮った☆

結果としては、現在の床板の上に、
ウッドカーペットと称せられる表面は化粧板でほどこした合板を敷き、強化することにした。
そして私たち夫婦は、幾度も居間の床面積を計測した後、
最寄りのホームセンターに10月6日に正式注文をしたが、
その後に製造元の工場が火災となり、何とか再開して、昨日の16日に我が家に配達する確約となった。

この間、居間にある本箱の中の本、音楽棚、ビデオ棚の作品を、
今後に私が観たり聴いたりする以外のDVD、ヒデオテープの作品は破棄した作業を数日間実施してきた。
こうした作業と今後の床板強化作業のことを思案したりしていると、
平年だと私たち夫婦は国内旅行をしてきたが、このような状況だった為、
お互いに旅行にでかける意欲が、なくなったりしてきた。

こうした関係に伴い、一昨日の15日は私たち夫婦は、
居間にある食卓テーブル関係、本箱、テレビ、音楽棚、ビデオ棚、サイドボード、
そして私のパソコンを置いてある机、脇机などを出来るだけ、
書庫、隣室の和室に移動させたりして準備をしたりした。
          

昨日の16日、過ぎ去りし10月6日にホームセンターで買い求めたウッドカーペットが、
午前11時過ぎに配達されるので、
朝の7時半過ぎに可愛らしい制御装置から配線された電話、ネット、テレビ線を外した。

そして電話、ネットは不通となり、テレビも視聴できなくなった中、
私たち夫婦は、残りの品を移動させた後、家内は入念に床を掃除機で清めた後、
配達されたウッドカーペットを私たち夫婦は老化した床板の上に敷きつめたりした・・。

そして家内の陣頭指揮の下で、何かと愚図の私でも午後3時には終わったが、
居間にあった品を私たち夫婦は、書庫、隣室の和室から戻す作業を行ったりしたが、
夕陽はつるべ落としの時節なので、居間は暗くなり、室内灯の下でお互いに奮戦した。

こうした中で、最優先として食卓テーブル関係、そしてテレビ関係、電話、バソコン関係を戻し、
可愛らしい制御装置にそれぞれ配線を戻した後、
バソコンのネット復旧が終えたのは6時過ぎであった。

そして私も家内も疲れ果てて、この後の作業は明日にしょう、と私は言ったりした。

このように成り果て、本日よりパソコンを置いてある机の脇机の中の書類、
そして本箱、音楽棚、ビデオ棚などの選定後の作品を戻す作業に私は奮闘する。
          

たまたま昨日の日中の我が家は、電話、ネットは不通となり、テレビも視聴できない、
10時間半ばかりを過ごしたが、
遥か遠い昔の60年前の頃は、私が小学4年生の当時は、電話もテレビのない生家であった。

しかしながら現世の若者の大学生、高校生の大半は、
たったスマートフォン1台だけで、写真、音楽、ゲームなども含めて済ませる時代の到来、
たえず送受信が多いと聞いたりしているが、ときにはスマートフォンも休ませてねぇ、
と私は余計な事を思いながら、微苦笑をしたりした。

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